JP4650507B2 - 媒体搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
媒体搬送装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4650507B2 JP4650507B2 JP2008072952A JP2008072952A JP4650507B2 JP 4650507 B2 JP4650507 B2 JP 4650507B2 JP 2008072952 A JP2008072952 A JP 2008072952A JP 2008072952 A JP2008072952 A JP 2008072952A JP 4650507 B2 JP4650507 B2 JP 4650507B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- detection
- conveying
- continuous paper
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
しかしながら、ラインセンサを用いた場合には、その検出有効範囲上にレジストレーションマーク以外の被検出物(他のマークまたはゴミや汚れ等の異物)が存在すると、当該ラインセンサでの誤検出を招くおそれがある。そのため、画像形成禁止領域がラインセンサのレーザビーム形状に依存することになり、いくら小さなレジストレーションマークを使用しても、当該画像形成禁止領域を小さくするという要求を満たすのが困難になることが考えられる。また、検出有効範囲を広げた分だけ、例えばレジストレーションマークの周囲の「白部分」を拾ってしまい、その結果検出レベルが下がったり誤検出を誘発したりするおそれも生じる。
請求項2に係る発明は、所定の一方向に連続する記録媒体を当該記録媒体が連続する方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段が搬送する記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、前記搬送手段が搬送する記録媒体上に形成されている所定マークを当該所定マークの前記記録媒体の搬送方向に交差する方向における大きさよりも小さな検出有効範囲によって検出する検出手段と、前記検出手段での検出結果から、当該検出手段と前記所定マークとの前記搬送方向に交差する方向における位置のずれ量を算出する算出手段と、前記算出手段が算出したずれ量が閾値を超えている場合に、当該ずれ量に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第1の移動手段と、前記算出手段が算出したずれ量を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたずれ量の平均値を算出し、当該平均値に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第2の移動手段とを備えることを特徴とする画像形成装置である。
ここで説明する画像形成装置は、所定の一方向に連続した用紙(帳票群)である連帳紙への画像形成を行うものである。
所定の一方向としては、当該連帳紙上に画像を形成する際の副走査方向が挙げられる。したがって、画像形成装置では、画像が形成される記録媒体として、画像を形成する際の副走査方向に連続した連帳紙を使用し、その連帳紙を長手方向、すなわち当該連帳紙が連続する方向に沿って搬送することになる。換言すると、連帳紙の搬送方向は、当該連帳紙上に画像を形成する際の副走査方向と一致することになる。
このことは、副走査方向と直交する関係にある主走査方向が、連帳紙の搬送方向に直交する方向に一致することを意味する。ここで、搬送方向に直交する方向とは、当該搬送方向に交差する方向の一例に相当するものである。
なお、連帳紙は、幅方向両端部(側縁部)に複数の送り孔が長手方向へ沿って形成されたものと、送り孔が全くないものとの、どちらであっても構わない。送り孔が形成された連帳紙であれば、当該送り孔へトラクタピンを係合させて、当該連帳紙についての搬送を行うことになる。また、送り孔がない連帳紙であれば、当該連帳紙をローラで挟持して、当該連帳紙の搬送を行うことになる。
図例の連帳紙印刷システムは、画像形成装置1に加えて前処理装置2および後処理装置3を備えて構成されている。
前処理装置2は、ロール状に収容されている連帳紙Pを繰り出すものである。なお、前処理装置2が繰り出す連帳紙Pには、その長手方向の所定間隔毎に(例えば、帳票1ページ分あたり1個〜数個を配置するような間隔で)、当該連帳紙上の所定位置(具体的には、当該連帳紙上の画像形成禁止領域内)に、予めプレプリントマークMが形成されているものとする。このプレプリントマークMは、所定形状を有するマークであり、連帳紙上への画像形成を行う際の位置合わせのために用いられるレジストレーションマークとして機能するものである。
一方、後処理装置3は、画像形成装置1を経た後の連帳紙Pについて、その巻取り収納を行うものである。
これらの間に配されている画像形成装置1は、連帳紙Pをその長手方向(画像を形成する際の副走査方向)に沿って搬送する搬送経路11上に、当該連帳紙P上に形成されているプレプリントマークMについての検出を行うマーク検出部12と、当該連帳紙P上への形成画像の転写を行う転写部13と、当該連帳紙P上に転写された画像の定着を行う定着部14と、を備えている。なお、転写部13および定着部14については、公知の電子写真技術を利用したものであるため、ここではその詳細についての説明を省略する。
そして、このような構成の連続帳票印刷システムでは、連帳紙P上に予め形成されているプレプリントマークMを、転写部13での画像転写の前に、マーク検出部12で検出して、その搬送方向(=副走査方向)の位置情報を認識し、その認識結果を転写部13での画像転写開始位置へと反映させる。これにより、連帳紙P上への形成画像の書き出し開始位置を、プレプリントマークMによって規定される当該連帳紙P上の所定位置に合わせることができるようになる。
図例の連帳紙印刷システムは、前処理装置2と後処理装置3との間に、重連1台目の画像形成装置1aと重連2台目の画像形成装置1bとを備えており、さらに各画像形成装置1a,1bの間に連帳紙Pの表裏を反転させる反転装置4を備えて構成されている。
このような構成の連続帳票印刷システムでは、重連1台目の画像形成装置1aにおいて連帳紙Pの一方の面への画像形成を行うとともに、当該連帳紙P上の所定位置(具体的には、当該連帳紙P上の画像形成禁止領域内)にレジストレーションマークMを形成し、その後、重連2台目の画像形成装置1bにおいて連帳紙Pの他方の面への画像形成を行うとともに、当該連帳紙P上のレジストレーションマークMを、転写部13での画像転写の前に、マーク検出部12で検出して、その搬送方向(副走査方向)の位置情報を認識し、その認識結果を転写部13での当該他方の面への画像転写開始位置へと反映させる。これにより、連帳紙P上への形成画像の書き出し開始位置を、その表裏で合わせることができるようになる。
図3〜5は、本発明に係る画像形成装置の要部構成例を示す説明図である。
具体的には、図4(a)に示すように、連帳紙P上のマークMの主走査方向(搬送方向に対する直交方向)の大きさよりも小さな径のビームスポットBを照射し、当該ビームスポットBの照射範囲が検出有効範囲となる光学センサを用いて、当該マークMについての検出を行うことが考えられる。光学センサは、反射型のものであっても、あるいは透過型のものであってもよい。ただし、マークMについての検出が可能であり、かつ、当該マークMの大きさよりも小さな検出有効範囲のものであれば、光学センサに限定されることはなく、他の公知のセンサを用いて検出を行うようにしても構わない。
なお、検出対象となるマークMには、例えば図4(a)に示したマークM中の傾斜線状部分Lのように、当該部分の検出タイミングからマークとビームスポットとの主走査方向における相対位置関係を一義的に特定し得る形状部分が含まれているものとする。
具体的には、図5に示すように、検出子である光学センサを搭載したセンサユニット12aが、主走査方向に延びるレール12bによって当該主走査方向に移動可能に支持されている。そして、センサユニット12aには、ステッピングモータ等の駆動モータ12cによって駆動される駆動ベルト12dが連結されている。このような構成によって、マーク検出部12では、駆動モータ12cの駆動に対応する量だけ、センサユニット12aが主走査方向に移動するようになっている。
レジ情報検出部15は、マーク検出部12からマークMの検出結果についての信号を受け取って、マーク検出部12の検出子と当該検出子による検出対象であるマークMとの相対位置関係を、受け取った信号に基づく演算処理によって特定するものである。さらに詳しくは、レジ情報検出部15では、当該相対位置関係として、マーク検出部12の検出子による検出有効範囲の主走査方向における中心位置と連帳紙上に形成されているマークMの主走査方向における中心位置とのずれ量を特定するようになっている。
メカ制御部16は、レジ情報検出部15が特定した相対位置関係に基づいて、マーク検出部12の検出子の位置を主走査方向に移動させるように、当該マーク検出部12に対して指示するものである。さらに詳しくは、メカ制御部16では、レジ情報検出部15が特定したずれ量に基づいて、マーク検出部12の検出子による検出有効範囲の主走査方向における中心位置と連帳紙上に形成されているマークMの主走査方向における中心位置とを合わせるように、マーク検出部12における駆動モータ12cに駆動指示を与え、これにより当該マーク検出部12におけるセンサユニット12aの位置を移動させるようになっている。
なお、レジ情報検出部15およびメカ制御部16は、所定プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)や、当該所定プログラムを記憶する記憶装置等の組み合わせによって実現することが考えられる。すなわち、レジ情報検出部15およびメカ制御部16は、コンピュータ装置としての機能を利用して実現することが考えられる。
図7は、所定上限値の設定概念の一具体例を示す説明図である。
図例のように、連帳紙P上には当該連帳紙の搬送方向(副走査方向)に所定間隔で複数のマークMが配置されていることから、マーク検出部12の光学センサは、周期的に当該マークMについての読み取りを行うことになる。つまり、光学センサは、連帳紙Pの搬送速度と当該連帳紙PでのマークMの配置間隔(図中における「最小印刷長」参照)から特定される周期で、各マークMについての読み取りを行う。
そのため、あるマークMについての読み取りが完了した後にその読み取り結果に基づく主走査方向の位置ずれ補正値が特定されるタイミング、レジ情報検出部15やメカ制御部16等の処理メインルーチンの最大遅延時間、マーク検出部12における駆動モータ12cの応答時間、次のマークMについての読み取りを開始するタイミング等を考慮すると、あるマークMについての読み取りから次のマークMについての読み取りまでの間に、センサユニット12aの位置移動のために利用可能な最大時間(図中における「移動可能範囲」参照)は、一義的に特定されることになる。
このことから、所定上限値については、駆動モータ12cの動作速度等を考慮しつつ、移動可能範囲内でセンサユニット12aが移動し得る限界値を求めることで、設定すればよい。つまり、移動可能範囲内でセンサユニット12aが移動し得る最大移動量が、所定上限値として設定されることになる。
その結果、補正量HPOS′が正の値であれば、メカ制御部16は、センサユニット12aを移動させる駆動モータ12cに対して、CW方向(出力軸側から見て時計方向;正転方向)の動作パルスを与えて、当該補正量HPOS′の分だけ駆動モータ12cを動作させ、これによりセンサユニット12aの位置を移動させる(S106)。
一方、補正量HPOS′が正の値でなければ、メカ制御部16は、センサユニット12aを移動させる駆動モータ12cに対して、CCW方向(出力軸側から見て反時計方向;逆転方向)の動作パルスを与えて、当該補正量HPOS′の分だけ駆動モータ12cを動作させ、これによりセンサユニット12aの位置を移動させる(S107)。
このとき、補正量HPOS′と所定上限値との置き換えが行われていると、当該所定上限値がセンサユニット12aの移動量となるので、当該所定上限値を超えてセンサユニット12aを移動させることがない。
図8(a)は、マーク追跡制御処理の実行前におけるずれ量HPOSの具体例を示している。一方、図8(b)は、マーク追跡制御処理の実行後におけるずれ量HPOSの具体例を示している。
図例のように、上述した手順によるマークMの追跡制御処理を行うと、当該追跡制御処理を行わない場合に比べて、センサユニット12aの光学センサと連帳紙P上のマークMとの間の位置ずれが修正されて、ずれ量HPOSの発生が解消されることがわかる。
つまり、個々のマークM毎に生じるずれ量HPOSが小さくても、上述した手順による追跡制御処理を行わない場合には、連帳紙P上にはマークMが周期的に配されていることから、ずれ量HPOSが累積されて、その結果として連帳紙P上のマークMが光学センサの検出有効範囲から外れてしまうことも考えられるが、上述した手順による追跡制御処理を行えば、当該マークMが光学センサの検出有効範囲から外れてしまうのを回避し得るようになるのである。
他の具体例としては、センサユニット12aの位置移動の累積量に関する情報または当該位置移動の履歴に関する情報を利用したものが挙げられる。
ここで、「位置移動の累積量に関する情報」とは、制御処理の開始時を基準とした場合の位置移動量の累積値のことをいう。すなわち、正負の符号を反映させつつ算出した補正量HPOS′の累積値のことをいう。
また、「位置移動の履歴に関する情報」とは、センサユニット12aの位置移動の履歴を特定する情報のことをいう。具体的には、ずれ量HPOSの特定結果についての履歴情報、または、補正量HPOS′の特定結果についての履歴情報が、これに相当する。
これらの情報は、レジ情報検出部15がアクセス可能な所定記憶領域内に記憶蓄積しておけばよい。すなわち、累積量に関する情報または当該位置移動の履歴に関する情報を利用する場合には、画像形成装置は、当該情報を記憶する記憶手段としての機能を備えているものとする。なお、当該記憶手段は、レジ情報検出部15がアクセス可能なものであればよく、ハードディスク装置や半導体メモリ装置等といった公知の記憶装置を用いて実現することが考えられる。
図例の制御処理手順においても、上述した制御処理手順の場合(図6参照)と同様に、ずれ量HPOSの特定後は、先ず、レジ情報検出部15が、その特定したずれ量HPOSを所定閾値(以下、この閾値を「第1閾値」という。)と比較して、当該ずれ量HPOSが当該第1閾値を超えているか否かを判断する(S201)。そして、ずれ量HPOSが第1閾値を超えていれば、そのずれ量HPOSの値を後述するΔTの値として(S202)、以下に述べるようなセンサユニット12aの位置移動を行う
ただし、ずれ量HPOSが第1閾値を超えていなければ、センサユニット12aの位置移動を行わない。これは、光学センサから通知される検出誤差(例えば、±0.2mm程度。)を除するためであるが、このままだとセンサ位置がマーク中心から0.1〜0.2mm程度ずれていたときに、それを修正することができないと考えられる。
なお、ここで求めたい平均値ΔTは、連続印刷中のものである。したがって、間欠印刷や緊急停止等で印刷が停止した際は、それらの値を一旦リセットする必要がある。そこで、カウント値、平均値計算用のレジスタの値は、用紙搬送起動を開始する毎にクリアするものとする。
例えば、本実施形態では、連帳紙の搬送方向に直交する方向、すなわち当該連帳紙上に画像を形成する際の主走査方向に、センサ位置の移動を行う場合を例に挙げたが、連帳紙の搬送方向に交差する方向であれば、必ずしも直交方向でなくとも、本発明を適用することが可能である。
すなわち、本発明は、本実施形態で説明した内容に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更することが可能である。
Claims (2)
- 所定の一方向に連続する記録媒体を当該記録媒体が連続する方向に搬送する搬送手段と、
前記搬送手段が搬送する記録媒体上に形成されている所定マークを当該所定マークの前記記録媒体の搬送方向に交差する方向における大きさよりも小さな検出有効範囲によって検出する検出手段と、
前記検出手段での検出結果から、当該検出手段と前記所定マークとの前記搬送方向に交差する方向における位置のずれ量を算出する算出手段と、
前記算出手段が算出したずれ量が閾値を超えている場合に、当該ずれ量に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第1の移動手段と、
前記算出手段が算出したずれ量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたずれ量の平均値を算出し、当該平均値に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第2の移動手段と
を備えることを特徴とする媒体搬送装置。 - 所定の一方向に連続する記録媒体を当該記録媒体が連続する方向に搬送する搬送手段と、
前記搬送手段が搬送する記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、
前記搬送手段が搬送する記録媒体上に形成されている所定マークを当該所定マークの前記記録媒体の搬送方向に交差する方向における大きさよりも小さな検出有効範囲によって検出する検出手段と、
前記検出手段での検出結果から、当該検出手段と前記所定マークとの前記搬送方向に交差する方向における位置のずれ量を算出する算出手段と、
前記算出手段が算出したずれ量が閾値を超えている場合に、当該ずれ量に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第1の移動手段と、
前記算出手段が算出したずれ量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたずれ量の平均値を算出し、当該平均値に基づいて、前記検出有効範囲の前記搬送方向に交差する方向における中心位置と前記所定マークの前記搬送方向に交差する方向における中心位置とを合わせるように前記検出手段の位置を前記搬送方向に交差する方向へ移動させる第2の移動手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072952A JP4650507B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | 媒体搬送装置および画像形成装置 |
US12/404,005 US8185036B2 (en) | 2008-03-21 | 2009-03-13 | Medium transport apparatus, image forming apparatus and medium transport method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072952A JP4650507B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | 媒体搬送装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009227371A JP2009227371A (ja) | 2009-10-08 |
JP4650507B2 true JP4650507B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=41243239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008072952A Expired - Fee Related JP4650507B2 (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | 媒体搬送装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4650507B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5449027B2 (ja) * | 2010-05-24 | 2014-03-19 | Ckd株式会社 | 巻取装置 |
WO2014054334A1 (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-10 | サトーホールディングス株式会社 | 自動位置検出方法、センサユニット及びプリンタ |
JP2016175216A (ja) | 2015-03-19 | 2016-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置のマーク検出方法、及び印刷装置 |
JP7467847B2 (ja) | 2019-09-11 | 2024-04-16 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2065871A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-01 | Crosfield Electronics Ltd | Web register control |
JPS6331973A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Olympus Optical Co Ltd | ウエツブ情報検知方法 |
JPH0852864A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 見当制御方法及び装置 |
JPH0852865A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 見当制御方法及び装置 |
WO2003037722A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Tetra Laval Holdings & Finance Sa | Sheet material for producing packages of food products, and packages made of such material |
-
2008
- 2008-03-21 JP JP2008072952A patent/JP4650507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2065871A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-01 | Crosfield Electronics Ltd | Web register control |
JPS6331973A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Olympus Optical Co Ltd | ウエツブ情報検知方法 |
JPH0852864A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 見当制御方法及び装置 |
JPH0852865A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 見当制御方法及び装置 |
WO2003037722A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Tetra Laval Holdings & Finance Sa | Sheet material for producing packages of food products, and packages made of such material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009227371A (ja) | 2009-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339139B2 (ja) | 媒体搬送装置および画像形成装置 | |
US9676213B2 (en) | Printing apparatus and control method therefor | |
JP5972095B2 (ja) | シート処理装置及びその制御方法 | |
US9597900B2 (en) | Printing apparatus and control method | |
JP4650507B2 (ja) | 媒体搬送装置および画像形成装置 | |
JP2012224462A (ja) | 画像形成装置 | |
US20220162034A1 (en) | Sheet processing apparatus and image forming system | |
US20220324666A1 (en) | Printing apparatus and control method thereof | |
US10994557B2 (en) | Printing apparatus and control method | |
US9360819B2 (en) | Printing apparatus and control method | |
JPH0812135A (ja) | シ−ト材搬送装置及び画像形成装置並びに画像読み取り装置 | |
US20180111773A1 (en) | Sheet position correction device | |
US8185036B2 (en) | Medium transport apparatus, image forming apparatus and medium transport method | |
US9126425B2 (en) | Duplex printing | |
JP2007091347A (ja) | プリンタ装置 | |
JP2013136245A (ja) | プリント制御方法およびプリント装置 | |
JP6780409B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4411998B2 (ja) | 重送検出装置、複合処理装置及び重送検出方法 | |
JP4594650B2 (ja) | 電子写真印刷装置 | |
JP4638791B2 (ja) | 用紙位置検出装置及び画像形成装置 | |
JP2005225581A (ja) | 重送検出装置、複合処理装置及び重送検出方法 | |
JP5412855B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6226657B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP6308046B2 (ja) | カット紙の搬送不良検知システム | |
JP6989110B2 (ja) | 印刷制御装置、位置合わせ制御装置、位置合わせ制御方法及び位置合わせ制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090824 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4650507 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |