JP4648130B2 - 天ぷら鍋並びに天ぷら鍋の構成部材 - Google Patents

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本発明は天ぷら鍋並びに天ぷら鍋の構成部材、特にカラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを簡単に作れる天ぷら鍋並びに天ぷら鍋の構成部材に関する。
本出願人自身が考案した実公平07−018345の「三段機構の天ぷら鍋」は、花揚げ天ぷらを作りやすい構造と言えるが、花揚げ天ぷらを作る作業が未経験な人が実際に使用してみると、カラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを作るのが難しい。即ち、従来の「三段機構の天ぷら鍋」では、天ぷらに花を付けるために衣を付けた太めの衣箸を熱い油中の具材上に何度も繰り返したたくように付けたり、熱くなった衣箸で衣を撹拌しながら掬うことになりやすい。すると、後記のとおり衣にグルテンの量が増えてボテッとした天ぷらになってしまい、カラッとしたおいしい花揚げ天ぷらにはならないのである。
また、実開平6−46631の「天ぷら用補助器具」は、その請求項1に記載のとおり、「所定の間隔をもって平行に配設された複数の縦壁と、各縦壁の間の下部にそれぞれ設けられた底板と、天ぷら鍋の底面上に載置セットするための脚部とからなる器具であって、天ぷら鍋の底面上に載置セットされ、上記複数の縦壁と底板とで形成された複数の空間部内にそれぞれ衣をつけたたねを一つづついれて天ぷらを揚げることができるようにした」ものである。この器具の「複数の縦壁」は、「上端部が少し油面3’上に突出した状態となる」(段落「0012」参照)が、本揚げ用の深底部に向かって、平行に複数枚を配設するものである(図1(A)参照)。
しかも、縦壁11間の空間部15の幅Dに関し、明細書の段落[0016]の後半において、少なくとも2種類の天ぷら鍋が必要であることが示唆されている。
また、実開昭63−166115の「鍋」は、用途に応じて油やお湯を使い分けるための仕切板を設けたものである。しかし、その仕切板は、「2種類の物品を互いに影響されることなく揚げたり、水炊きしたりすることが出来、又二人用、例えば、味の好みに応じて、それぞれの料理をするのに使用することも出来、又油やお湯または煮汁の汚れの相違についても夫々の排出口があるため、適正な処理が出来」るという効果を達成するために、油やお湯が互いに流通しない独立した二つの区室を設けるためのものである。
実公平7−18345号公報 実開平6−46631号公報 実開昭63−166115号公報
本発明が解決しようとする課題は、未経験な人でもカラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを簡単に作れる天ぷら鍋並びに天ぷら鍋の構成部材を提供することである。
本発明の天ぷら鍋は、鍋本体の底部が、鍋前部の深底部並びに鍋後部における浅底部と極浅底部の3段に区分された天ぷら鍋において、鍋前部と鍋後部の境界に、上部が油面より上に出るように1枚の仕切りを本揚げ用の深底部に対面して設けるとともに、天ぷら鍋内の天ぷら油が流通するように、仕切りに油流通部を設けたものである。
また、本発明の天ぷら鍋の構成部材は、浅底部極浅底部並びにそれらをつなぐ段差部を一体成形し、それらの適宜位置に油流通孔を設けるとともに、その成形物の手前側(セットする鍋の中央側)に、上部が油面より上に出るように1枚の仕切りを一体的に設けたものである。
本発明の天ぷら鍋並びに天ぷら鍋の構成部材は、基本的に実公平07−018345の「三段機構の天ぷら鍋」において、鍋前部と鍋後部の境界に、上部が油面より上に出るように仕切りを設けたものである。その仕切りを設けたことにより、(1)鍋前部の深底部で作られる、天ぷらの花になる揚げ玉が鍋後部の浅底部や極浅底部に入り込まないので、その両方の場所でゆとりをもって所定の天ぷら作りの作業ができ、(2)揚げ玉が鍋全体に拡散しないので掬いやすく、(3)本揚げ用でもある、鍋前部の深底部は必要な作業が済んでいない具材が不用意に入り込まないコンパクトな場所になったので、本揚げの作業が容易で、(4)深底部だけで作られる揚げ玉を柄付きの金網で簡単に掬って極浅底部の天ぷら具材上に振りかければよいので、後記のとおりボールなどに入った衣はグルテンの量が少なく、カラッとした花揚げ天ぷらが次々と簡単に作られ、しかも、従来の作り方と比べ花が小さくて(いわゆる「小花が咲く」状態)舌ざわりもよく、(5)揚げ玉はその都度必要量を作って使いきるため、従来のように沢山の揚げ玉を廃棄物として処理しなければならないという問題も生じない。
このような効果は、深底部でその都度作った揚げ玉を掬って極浅底部の天ぷら具材上に振りかけて花揚げ天ぷらを作れば、天ぷら作りの要である天ぷら衣にグルテン量をあまり増やさずに済むという発見と、仕切りを設ければよいという着眼によってもたらされたものである。
本発明に係る天ぷら鍋の最良の実施形態は、図1に示したように、鍋本体1の底部が、ほぼ2分の1を占める鍋前部2の深底部3並びに鍋後部4をほぼ二分する浅底部5と極浅底部6の3段に区分された天ぷら鍋において、鍋前部2と鍋後部4の境界に、上部が油面より上に出るように仕切り7を鍋本体1と一体的に設けるとともに、鍋本体1における側壁10の内側の適宜位置(極浅底部6より6mm乃至7mm上)に横向きの油面表示ライン11を隆設したものである。(この油面表示ライン11は仕切り7の側面に隆設してもよい。)更に、仕切り7の適宜位置(両端など)に切り欠き状の油流通部12を設ける。仕切り7を鍋本体1と一体成形することのメリットとしては、製造コストを低く抑えられる点や仕切り7が紛失しない点などが挙げられる。この天ぷら鍋は鉄製よりもアルミダイキャスト製にしたほうが軽いので使いやすい。
このような構造の天ぷら鍋の使用法は次のとおりである。天ぷら鍋の油温が170度から180度の適温になったら、鍋後部4の極浅底部6の上に衣を付けた天ぷら具材を箸で摘むか手で掴むかして、一の字を書くように静かに置く。かき揚げは専用のお玉を用いて円形に流し込む。このときは必ず油面表示ライン11を守って天ぷら具材の上部表面に油がのらないようにする。その上面が油に浸ってしまうと綺麗な花は付かないので、よく注意する。揚げ玉は鍋前部2の深底部3全体で、ボールなどに入った衣を使ってその都度必要量を作る。即ち、太めの衣箸で衣を掬って深底部3の油面上に振り下ろすと、沢山の揚げ玉が深底部3に散る。揚げすぎないように、それを柄付きの金網で早めに掬い上げて、よく油をきり、極浅底部6の天ぷら具材上に振りかける。揚げ玉が天ぷら具材上からこぼれても仕切り7で止められるため、本揚げの深底部3に流れだすことはない。従って、深底部3の油はほとんどいたまない。揚げ玉をマメに取ることは、油をいためないコツである。揚げ玉は花として沢山かけたほうが、見た目も綺麗で舌ざわりもよい。
次に、天ぷらの裏面と輪郭が揚がったら、揚げ箸を使って浅底部5に静かに押し流す。浅底部5で上面が生衣の天ぷら具材と揚げ玉は綺麗に形よく接着する。この状態ではまだ天ぷらによく火が通らないので、これを鍋前部2の深底部3に揚げ箸を使って移動させ、充分に火を通すと、カラッとしたおいしい花揚げ天ぷらが未経験な人でも簡単にできる。
天ぷらをカラッと揚げる決め手は、グルテンを少なくすることに尽きる。グルテンとは小麦粉の主成分に含まれるグリアジンとグルテニンという二つのたんぱく質が反応してできる編み目構造の成分で、小麦粉に水を加えてかき混ぜると、そのかき混ぜる動きが刺激になって反応が進む。グルテンの量が多く編み目構造もガッチリしていると、小麦粉に粘りがでる。こういう衣で天ぷらを揚げると、衣の中の水分が逃げにくく、ボテッとした天ぷらになってしまう。カラッと揚がる衣はグルテンの量が少なく、編み目構造もゆるやかなため、うまく水分が抜ける。冷たい水で小麦粉を溶くのは、温度を低くすることでグルテンのできる反応を抑えるためで、手早く溶くのは反応が進まないうちに揚げるためである。天ぷら衣に粘り気を出さないようにすることが、軽くておいしい天ぷら作りの決め手になる。従って、衣を付けた太めの衣箸を熱い油中の具材上に何度も繰り返したたくように付けたり、熱くなった衣箸の先を衣鉢に入れ、衣を撹拌しながら掬ってはならない。即ち、衣箸は衣を溶く時と衣を付け揚げ玉を作る時だけ使用し、衣箸を高温の油中につけない。そして、衣鉢中の衣に極力グルテン量を少なくするよう留意する。
以上のことをよく理解した上で、本発明の天ぷら鍋を使えば、花揚げ天ぷらを作る作業が未経験な人でも、簡単にカラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを作ることができる。
本発明の天ぷら鍋の実施例1を図2により説明する。深底部3で作った揚げ玉が浅底部5や極浅底部6に入らないようにするだけでなく、油の対流の度合いを高めるためには、図2に示したように、縦幅を図1のものより少し短くした仕切り7を鍋本体1とは別体として製造するのがよい。鍋本体1への取り付けは、図示を省略したが、取っ手13付近の側壁10の内側に底部から続く1条の縦長のリブを垂直に隆設し、仕切り7の両端に穿設した窪み14をその両方のリブに合わせて落とし込むのである。勿論、仕切り7を鍋本体1に取り付けたときに、その下方に油流通部12として機能する一定の広さを有する横向きの細長い窓ができるように仕切り7の縦幅とリブの長さを適正に設定することが必要である。この仕切り7の材質は、錆びないステンレス製が望ましい。
なお、図1と図2には直線状の仕切り7を示したが、深底部3と浅底部5と極浅底部6の広さの割合が変われば、仕切り7は「くの字状」または「逆くの字状」に屈曲することもあり得る。
本発明の天ぷら鍋の実施例2を説明する。本発明の天ぷら鍋について、説明の都合上、これまではガスレンジによって使用することを前提に述べてきた。しかし、高齢化の時代を迎え、ガスレンジのように炎が出なくてより安全な電磁調理器が高層マンションなどを中心に普及しつつある。そこで、実施例2は電磁調理器に適用できるようにしたものである。即ち、鍋本体1の底部の適宜位置に油流通孔9を設けるとともに、外鍋と組み合わせるのである。鍋本体1と外鍋との間に適度な間隙がある場合は、鍋本体1の側壁10に油流通孔9を設けてもよい。
本発明における天ぷら鍋の構成部材の実施例1(全体としては実施例3)を図3により説明する。これも電磁調理器に適用できるようにしたものである。即ち、浅底部5・極浅底部6・段差部8の適宜位置に油流通孔9を設けるとともに、上部が油面より上に出るように1枚の仕切り7を一体的に成形して、専用の平底状の鍋にセットするのである。そのセットの方法は、両方の取っ手13付近の側壁10の内側にリブ状のストッパー15を隆設するとともに、同じく側壁10の内側にリブ状の支承部を2か所ほど隆設するのがよい。それをセットしないときは、当然ながら通常の鍋として使用することができる。なお、仕切り7の下部は細長く切り欠いて油流通部12とするのがよい。
本発明に係る天ぷら鍋の構成部材の実施例(全体としては実施例4)を図4により説明する。これも電磁調理器に適用できるようにしたものである。即ち、浅底部5・極浅底部6・段差部8の適宜位置に油流通孔9を設けるとともに、上部が油面より上に出るような1枚の仕切り7を一体成形し、更に引っ掛け部16を設けて、有り合わせまたは専用の平底鍋の縁に引っ掛けて便利な天ぷら鍋として使用するのである。この場合、引っ掛け部16は必須のものではなく、この部材を重く作れば、足を付けて単純な置き型としてもよい。
本発明の天ぷら鍋の実施形態を示す斜視図である。 着脱自在な仕切りの実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る天ぷら鍋の構成部材の実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る天ぷら鍋の構成部材の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1:鍋本体
2:鍋前部
3:深底部
4:鍋後部
5:浅底部
6:極浅底部
7:仕切り
8:段差部
9:油流通孔
10:側壁
11:油面表示ライン
12:油流通部
13:取っ手
14:窪み
15:ストッパー
16:引っ掛け部

Claims (2)

  1. 鍋本体(1)の底部が、鍋前部(2)の深底部(3)並びに鍋後部(4)における浅底部(5)と極浅底部(6)の3段に区分された天ぷら鍋において、鍋前部(2)と鍋後部(4)の境界に、上部が油面より上に出るように1枚の仕切り(7)を本揚げ用の深底部(3)に対面して設けるとともに、天ぷら鍋内の天ぷら油が流通するように、仕切り(7)に油流通部(12)を設けた天ぷら鍋。
  2. 浅底部(5)極浅底部(6)並びにそれらをつなぐ段差部(8)を一体成形し、それらの適宜位置に油流通孔(9)を設けるとともに、その成形物の手前側(セットする鍋の中央側)に、上部が油面より上に出るように1枚の仕切り(7)を一体的に設けた、天ぷら鍋の構成部材。
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