JP4646992B2 - 可変入賞装置、遊技盤、及びパチンコ遊技機 - Google Patents

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本発明はパチンコ遊技機に関し、特に特定の条件を満たしたときに動作する可変入賞装置を備えたパチンコ遊技機の改良に関するものである。
電動式チューリップと称される可動盤面部品を備えた可動入賞装置を装備したパチンコ遊技機が従来から知られている。電動式チューリップは、ソレノイドを駆動源として回動される一対の羽根部材(可動片)から成り、所定の始動入賞口に遊技球が入賞したときにソレノイドを作動させて一対の羽根部材を一回、或いは2回程度開閉動作させて、遊技盤面を流下する遊技球を捕捉して可変入賞装置内に導くように構成されている(例えば、特開2003−111910公報、特開2006−68061公報)。
通常、近接配置された2つの羽根部材の前面に化粧板等を配置し、化粧板の前面に遊技内容と関わりのある絵柄、文字等を表示して遊技の興趣を高めている。
ところで、化粧板前面に表示する絵柄等を視認可能な程度に十分に大きく構成するためには化粧板自体の面積を大きくする必要があるが、化粧板を大型化すると背後に位置する羽根部材の開閉状態を遊技者が目視確認し難くなるため、遊技の進行上支障が生じていた。
特開2003−111910公報 特開2006−68061公報
以上のように開閉動作する一対の羽根部材を備えた従来の可動入賞装置にあっては、羽根部材の前方に配置した化粧板が羽根部材を隠蔽してその開閉状態を前方から目視確認しにくくするという不具合があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、化粧板を小型化したり、化粧板に改造を加えることなく、化粧板により隠蔽されている羽根部材の開閉動作を前方から確実に視認することができる可変入賞装置、遊技盤、及びパチンコ遊技機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る可変入賞装置は、遊技盤面内に設けられ特定の条件を満たしたときに開放動作する可変入賞装置であって、前記可変入賞装置は、前記遊技盤面上において開閉自在に軸支された2つの羽根部材と、前記各羽根部材の前方に固定配置されて該羽根部材の少なくとも一部を隠蔽する化粧板と、前記各羽根部材の後方に配置された取付け部材と、を備え、前記取付け部材には、前記羽根部材の少なくとも一部を投影して該羽根部材の開閉動作を前方から視認可能とする鏡面が形成されており、前記鏡面は、前記化粧板の外形輪郭線、或いは前記羽根部材先端部の移動軌跡に沿った前記取付け部材前面に少なくとも配置されていることを特徴とする。
羽根部材の前面に大型の化粧板を配置すると、羽根部材の開閉動作を前方から視認することが困難となる。本発明では、羽根部材の開閉動作をそのまま投影する鏡面を羽根部材の背面側に配置したので、化粧板を小型化することなく羽根部材の開閉動作を視認することが可能となる。
請求項2の発明に係る可変入賞装置は、請求項1において、前記鏡面は、平坦な遊技盤面と平行な平坦面であることを特徴とする。
請求項3の発明に係る可変入賞装置は、請求項1において、前記鏡面は、湾曲面であることを特徴とする。
請求項4の発明に係る可変入賞装置は、請求項1において、前記鏡面は、平坦な遊技盤面に対して所定の傾斜を有した平坦面であることを特徴とする。
請求項の発明に係る遊技盤は、請求項1乃至の何れか一項に記載の可変入賞装置を備えたことを特徴とする。
請求項の発明に係るパチンコ遊技機は、請求項に記載の遊技盤を備えたことを特徴とする。


本発明によれば、羽根部材の前方に大型の化粧板があるために羽根部材の開閉動作を前方から視認できない場合であっても、羽根部材の開閉動作をそのまま投影する鏡面を羽根部材の背面側に配置したので、化粧板を小型化することなく羽根部材の開閉動作を視認することが可能となる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図であり、図2(a)(b)及び(c)は羽根部材が閉止した状態にある可変入賞装置を示す正面図、平面図、及び右側面図であり、図3(a)(b)及び(c)は羽根部材が開放した状態にある可変入賞装置を示す正面図、平面図、及び右側面図である。
パチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3には、遊技領域の外周縁に沿って前方に突出されたガイドレールが設けられている。ガイドレールは発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上部に案内したり、アウト球を回収するアウト口18に案内したりする外レールR1及び内レールR2により構成される。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。また、受け皿部4の上部には、例えば遊技演出用のチャンスボタンや十字キーなどの操作部6や、遊技球の購入ボタンや購入取り消しボタンなどが設けられている。
遊技盤3の略中央には、図柄表示装置9が配置されている。図柄表示装置9は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態の時は図示しない特別図柄画像が表示される。また、所謂リーチ状態や特別遊技状態の時はそれぞれの遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。
図柄表示装置9の下方には、図柄表示装置9の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置11が設けられている。
また、図柄表示装置9の左側には、遊技盤3の右下部に配置された普通図柄表示装置10に表示される普通図柄を作動させるためのゲート12が設けられている。
さらに、可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当り状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口13が設けられている。
可変入賞装置11は、図柄表示装置9を可変表示させるための上始動ポケット14と、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ17とを備えている。
また遊技盤3には、普通入賞口16が設けられていると共に、風車15や多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄表示装置10に表示される普通図柄は、1個または複数個の図柄を変動表示可能であり、普通図柄始動口としてのゲート12が遊技球を検出することを条件に、その図柄が乱数制御等により所定時間可変して停止するようになっている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート12を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置11に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
図柄表示装置9に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当り状態となるように構成されている。また特別図柄は、可変入賞装置11の上始動ポケット14、又は電動式チューリップの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)への遊技球の入賞を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当り状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
図2、図3に示すように可変入賞装置11は、内部に進入しようとする遊技球を振り分けるために左右に離間配置された回動自在な2つの羽根部材21を備えた前部ユニット20と、前部ユニット20の背面側に配置されて各羽根部材21を駆動するギヤ等を備えた後部ユニット30と、を備えている。前部ユニット20と後部ユニット30との境界には可変入賞装置を遊技盤面にネジ止めする際に使用する鍔状の取付け部材40が配置されている。
前部ユニット20は、2つの羽根部材21の軸部21aを支持して各羽根部材を回動自在に軸支するフレーム22と、フレーム22の前面に配置された化粧板23等を備えている。化粧板23は遊技内容に関わる絵柄、文字等を表示するために可能な限り大きな面積となるように構成されているため、図3(a)に示すように羽根部材21が開放した状態であっても羽根部材の大半の部分を隠蔽する。
後部ユニット30は、遊技盤面よりも後方に位置しており、図示しないソレノイドからの駆動力を羽根部材の軸部21aと連結されたギヤに伝達して羽根部材を開閉動作させるように構成される。
取付け部材40は本例では板状であり、両ユニット20、30の外形輪郭線よりも外側へ張り出した構成となっている。
本発明の特徴的な構成は、取付け部材40の前面(羽根部材背面と対向する面)に、各羽根部材21の少なくとも一部(特に先端部)を投影して前方から視認可能とする鏡面41が形成されている点にある。鏡面41は羽根部材21を前方から視認することを妨げている化粧板23の存在にも拘わらず、羽根部材の背面側を投影することにより、遊技者が前方から鏡面41に投影された羽根部材の動作状態を確認することを可能ならしめる。
取付け部材40の前面に鏡面41を形成する範囲は、例えば図2、図3中にハッチングで示した外側領域(化粧板23の外形輪郭線23a、或いは羽根部材の先端部21bの移動軌跡よりも数mm程度外側までの領域)41aから、化粧板の外形輪郭線23aの内側に数mm入った内側領域までとすれば十分である。或いは、外側領域のみとしてもよい。
鏡面41は、平坦な遊技盤面と平行な平坦面であってもよいし、前方へ膨出した湾曲面、或いは前方へ突出した傾斜面(平坦面)であってもよい。湾曲面、或いは傾斜面とすることにより、羽根部材背面、先端側側面のより広い範囲を投影して前方から視認させることが可能となる。
図4(a)は取付け部材40に設けた湾曲面を鏡面41とした例を示し、(b)は取付け部材40に設けた傾斜面を鏡面41とした例を示し、(c)及び(d)は夫々湾曲面からなる鏡面41、及び傾斜面から成る鏡面41を夫々化粧板23の外形輪郭線23a(或いは、羽根部材先端部の移動軌跡)よりも外側に配置した例を示している。
何れの場合においても傾斜面41が羽根部材の先端部近傍を明確に投影するため、前方から羽根部材の動作状態を確認することが可能となる。
なお、鏡面41を取付け部材40以外の部分、例えば遊技盤面に取り付けた別部材に設けても良い。
以上のように本発明によれば、羽根部材の開閉動作をそのまま投影する鏡面を羽根部材の背面側に配置したので、化粧板を小型化することなく羽根部材の開閉動作を視認することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図である。 (a)(b)及び(c)は羽根部材が閉止した状態にある可変入賞装置を示す正面図、平面図、及び右側面図である。 (a)(b)及び(c)は羽根部材が開放した状態にある可変入賞装置を示す正面図、平面図、及び右側面図である。 (a)乃至(d)は羽根と化粧板に対する鏡面の位置関係、形状を異ならせた例を示す説明略図である。
符号の説明
1…パチンコ遊技機、2…枠、3…遊技盤、4…皿部、5…発射レバー、6…操作部、10…普通図柄表示装置、11…可変入賞装置、12…ゲート、13…大入賞口、14…上始動ポケット、15…風車、16…普通入賞口、17…電動式チューリップ、18…アウト口、20…前部ユニット、21…羽根部材、21a…軸部、22…フレーム、23…化粧板、23a…外形輪郭線、30…後部ユニット、40…取付け部材、 41…鏡面、41…傾斜面

Claims (6)

  1. 遊技盤面内に設けられ特定の条件を満たしたときに開放動作する可変入賞装置であって、
    前記可変入賞装置は、前記遊技盤面上において開閉自在に軸支された2つの羽根部材と、前記各羽根部材の前方に固定配置されて該羽根部材の少なくとも一部を隠蔽する化粧板と、前記各羽根部材の後方に配置された取付け部材と、を備え、
    前記取付け部材には、前記羽根部材の少なくとも一部を投影して該羽根部材の開閉動作を前方から視認可能とする鏡面が形成されており、
    前記鏡面は、前記化粧板の外形輪郭線、或いは前記羽根部材先端部の移動軌跡に沿った前記取付け部材前面に少なくとも配置されていることを特徴とする可変入賞装置。
  2. 前記鏡面は、平坦な遊技盤面と平行な平坦面であることを特徴とする請求項1に記載の可変入賞装置。
  3. 前記鏡面は、湾曲面であることを特徴とする請求項1に記載の可変入賞装置。
  4. 前記鏡面は、平坦な遊技盤面に対して所定の傾斜を有した平坦面であることを特徴とする請求項1に記載の可変入賞装置。
  5. 請求項1乃至の何れか一項に記載の可変入賞装置を備えたことを特徴とする遊技盤。
  6. 請求項に記載の遊技盤を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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