JP4642175B2 - マグネットポップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品名や価格等の情報を示す表示板を挟持する支持部材をマグネット付きのベースで支え、このベースを鉄製品に付着させて使用するマグネットポップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般商店、コンビニエンスストアー及びスーパー等では、「マグネットポップ」と呼ばれる掲示具が使用されている。このマグネットポップは、表示板の支持部材を設けたベースにマグネットを取り付け、該マグネットにより前記ベースの底面を鉄製の陳列台などの被着面に付着させて、使用するものである。このマグネットポップは、鉄製品であれば容易に付着させて使用でき、不必要になれば容易に取り外し出来、しかも鉄製品に何ら跡が残ることがない。従って、このマグネットポップは、その取扱が容易であるから、その使用範囲が広がり、水平の被着面ばかりか、付着状態を維持するのに強力なマグネット力を必要とする側面や天井面などの被着面にも使用されるようになっている。それに伴って、マグネットポップは、そのベースに強力なマグネットを取り付けるようになってきた。
【0003】
その結果、被着面からマグネットポップを取り外すのが難しくなり、これを解決するものとして、図7に示すようなマグネットポップが提案されている(特開平11−219109号公報参照)。このマグネットポップ50は、表示板の挟持部材51が設けられたベース52の内側にマグネット53を固設して、マグネット53の底面とベース52の底面とが同一平面とされており、更に、ベース52の片側内部に設けられた軸54にベース52の片側に収納されたてこ部材55を回動自在に設けると共に、このてこ部材55の底面もベース52の底面と同一レベルにされ、てこ部材55の外側部には軸54よりも高い位置へベース52の片側から外方へ延出された突出片56を備えてなるものである。これにより、このマグネットポップ50は、マグネット53により被着面57に付着されたベース52の両側を摘み上げる動作、すなわち、矢線A方向に押すと、てこ部材55の突出片56をベース52の内側へ押し込むことにより、てこ部材55の底面をベース52の底面から下方へ突出させてベース52を矢線B方向に押し上げ、被着面57から取り外すようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のマグネットポップは、種々の被着面に対応出来るように、ベースに強力なマグネットが装着されているため、特に被着面から外す時に強い力が必要になる。このため、被着面からマグネットポップを取り外すのに、台等を使用する足場の悪い場合には強い力を出すことは危険である。また、図7のマグネットポップ50は、表示板が大きく複数使用している場合には、片方づつマグネットポップ50を外すとき、図8に示すようになり、表示板58を変形させたり損傷させることがあり、充分な注意が必要になり煩わしい。
【0005】
従って、本発明の目的は、強い力を加え無くても被着面から容易に外すことが出来、複数使用していても表示板を変形させたり損傷させることのないマグネットポップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる状況において、本発明者らは、鋭意検討を行った結果、ベースに突出部材をベース底面から被着面に対して出没自在に設け、突出部材に出没動作を付与する作動子をベースの両側部にスライド自在に設けて、この作動子を両側から押圧して突出部材を突出させるようにすれば、強い力を加え無くても被着面から容易に外すことが出来、更に、突出部材の突出位置を考慮すれば、複数使用でも表示板を変形、損傷することが無いことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち、本発明は、表示板の支持部材を設けたベースにマグネットを取り付け、該マグネットにより前記ベースの底面を被着面に付着させてなるマグネットポップであって、前記ベースに突出部材を前記底面から前記被着面に対して出没自在に設けると共に、該突出部材に出没動作を付与する作動子を前記ベースの両側部に該突出部材に対して出没方向に直交する方向にスライド自在に設けてなり、該作動子を両側から押圧することで、前記突出部材を突出させ前記被着面から前記ベースを離脱させるものであって、前記突出部材及び前記作動子のいずれか一方に斜面を設け、前記一方の斜面に対向するいずれか他方に滑り面を設けてなり、前記作動子の動作により前記斜面及び前記滑り面を協動させ、前記突出部材を出没させることを特徴とするマグネットポップを提供するものである。かかる構成を採ることにより、作動子を両側から押圧すれば、突出部材を突出させ被着面からベースを離脱させマグネットポップを外せて、しかも人が作動子を両側から内方の突出部材に向かって押圧するだけであるから、強い力を使用してもベースが被着面から離脱した際、勢い余ることがない。また、上記機能に加え、簡易な構造で突出部材を突出させ被着面からベースを離脱させることができる。
【0009】
また、本発明は、前記ベースにおける突出部材の設置場所は、前記ベースから突出部材が突出した際、前記表示板の板面の下方端を被着面から離間する方向に押し上げると共に、前記表示板の板面と前記被着面とで成す角度が変わる位置であることを特徴とするマグネットポップを提供するものである。かかる構成を採ることにより、上記機能に加え、表示板を支持するために複数のマグネットポップを使用し、複数のマグネットポップを同時にあるいは片方づつ外すため、ベースから突出部材を突出させても、表示板の板面と被着面とで成す角度が変わるだけであるから、表示板に外力がかかりづらい。
【0010】
また、本発明は、前記支持部材を2枚の板によりU字のバネを構成した挟持形状とし、一方の板を湾曲に形成し、他方の板を平板とし、一方の板を前記ベース側に位置させてなることを特徴とするマグネットポップを提供するものである。かかる構成を採ることにより、上記機能に加え、表示板を支持部材に挟んだ際、バネ状の一方の板が表示板により隠れ、バネ状でない他方の板が表示板上に現れる。
【0011】
また、本発明は、前記ベースの底面にエラストマーを貼りつけてなることを特徴とするマグネットポップを提供するものである。かかる構成を採ることにより、上記機能に加え、エラストマーによりマグネットポップがずれにくくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を挙げて本発明を図1〜図6に基づいて詳述する。
図1は本発明の実施の形態であるマグネットポップを示す斜視図、図2は図1のマグネットポップを分解した状態を示す斜視図、図3はマグネットポップの裏面図、図4はマグネットポップの断面図である。図面において、マグネットポップ1は、表示板2の支持部材3を設けたベース4にマグネット5を取り付け、このマグネット5によりベース4の底面4aを被着面6に付着させてなり、ベース4に突出部材7をベース4の底面4aから被着面6に対して出没自在に設けると共に、この突出部材7に出没動作を付与する作動子8をベース4の両側部4bにスライド自在に設けてなり、この作動子8を両側から押圧することで、突出部材7を突出させ被着面6からベース4を離脱させるものである。
【0013】
前記表示板2は、商品名や価格等の情報を提供するものであり、支持部材3に装着することが出来れば、その形状、材質に限定がない。また、支持部材3も表示板2を装着支持できれば、特に限定が無い。この実施例では、2枚以上の板による挟持形状とし、一方の板を湾曲しバネ状10aに形成し、該バネ状板10を前記ベース4側に位置させ、他方の板は特に加工せず平板11としている。従って、表示板2を支持部材3に挟んだ際、バネ状板10が表示板2により隠れ、平板11が表示板2上に現れ、デザイン的にすっきりさせることができる。
【0014】
前記ベース4は、マグネット5等を収納する下部箱体20と、下部箱体20に被せる蓋体21とからなる。そして、この蓋体21の上面には取付腕22、23があり、一方の取付腕22に支持ボルト24を通し、更に前記支持部材3の回動片25及び他方の取付腕23に通して、取付腕23側にあるナット26に螺着することで、ベース4に対して支持部材3を回動自在に取り付けている。
【0015】
一方、下部箱体20は、前記マグネット5を収納する部屋30、突出部材7及び作動子8を収納する部屋31及び後述するエラストマー40を収納する部屋32に区画されている。マグネット5は、複数の鉄板33により複数のマグネット片34がサンドイッチ状に挟まれて形成され、部屋30に収容されて、更に、鉄板33の下部33aが下部箱体20のスリット孔35に嵌められている。
【0016】
突出部材7は、その側部にある凸部7aが部屋31の凹部31aにスライド自在に嵌合し、部屋31にある角孔36から出没自在となっている。一方、作動子8は、部屋31内で突出部材7に対して直交する方向に、部屋31の両側からスライド自在に嵌合され、作動子8にある斜面8aが突出部材7の滑り面7bに当接している。そして、双方の作動子8を両側から突出部材7に向かって押圧すると、作動子8の斜面8aにより突出部材7の滑り面7bを押し、突出部材7の突端7cは角孔36から出て被着面6を押すことになり、ベース4の底面4aをマグネット5の吸着力に抗して離脱させ得る。逆に突端7cを押し戻せば突出部材7の滑り面7bが作動子8の斜面8aを押し返し、作動子8は元の位置に戻る。
なお、ベース4における突出部材7の設置場所は、ベース4の角孔36から突出部材7が突出した際、図6に示すように、表示板2の板面の下方端2aを被着面6から離間する方向に押し上げると共に、表示板2の板面と被着面6とで成す角度αが変わる位置である。従って、表示板2を支持するために複数のマグネットポップ1を使用し、複数のマグネットポップ1を同時にあるいは片方づつ外すために、ベース4から突出部材7を突出させても、表示板2の板面と被着面6とで成す角度αが変わるだけであるから、表示板2に外力がかかりづらい。
また、37はストッパーで、作動子8がベース4脱落しないようにするためのものである。
【0017】
エラストマー40は、部屋32の側面にある凸部32aに嵌められ、下部箱体20の切欠41を埋めている。従って、被着面6にベース4の底面4aを付着させた際、エラストマー40の摩擦力により、ベース4をずれにくくする。
【0018】
次に、上記構成になるマグネットポップ1の使用方法を説明する。
まず、必要とする情報が記載されている表示板2及びこれに適合する支持部材3を有したマグネットポップ1を必要数用意する。そして、支持部材3に表示板2を嵌め、表示板2を掲示したい陳列台等の被着面6にマグネット5の吸着力を利用してベース4の底面4aを付着させて、マグネットポップ1による表示板2の設置を終了する。なお、設置したマグネットポップ1はエラストマー40により移動しずらくなっている。
【0019】
次に、表示板2と共にマグネットポップ1を取り外す場合は、手指等で作動子8を両側から突出部材7に向かって押圧すると、下部箱体20の角孔36から2本の突出部材7の突端7cが出て、マグネット5の吸着力に抗して被着面6を押すから、被着面6からベース4の底面4aを離脱させ、マグネット5の吸着力が急速に衰え、被着面6から表示板2と共にマグネットポップ1を容易に取り外すことが出来る。この際、突出部材7の設置場所は、表示板2の板面の下方端2aを被着面6から離間する方向に押し上げると共に、表示板2の板面と水平面とで成す角度が変更する位置なので、この角度が変更するだけで表示板2に外力がかかりづらく、表示板2が変形したり、損傷したりすることが無い。また、角孔36から突出している2本の突出部材7の突端7cを戻すには、単に突端7cを押し戻せばよい。
【0020】
なお、部屋31内の突出部材7と下部箱体20との間にスプリングを介在させても良く、このように構成されていれば、被着面6からマグネットポップ1を取り外した後、作動子8に対する押圧を止めれば、角孔36から突出している2本の突出部材7の突端7cはスプリングにより自動的に引っ込むことになる。
【0021】
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更、追加は本発明の範囲内である。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、作動子を両側から押圧すれば、突出部材を突出させ被着面からベースを離脱させマグネットポップを外せて、しかも人が作動子を両側から内方の突出部材に向かって押圧するだけであるから、強い力を使用してもベースが被着面から離脱した際、勢い余ることがない。従って、被着面からマグネットポップを容易に外せるとが出来、外す際勢い余って人がバランスを失ったり、表示板を変形、損傷させることがほとんど無くなる。また、簡易な構造で突出部材を突出させ被着面からベースを離脱させることができる。従って、構造が単純になる分、製作コストを低くすることが出来る。
【0024】
また、本発明によれば、表示板を支持するために複数のマグネットポップを使用し、複数のマグネットポップを同時にあるいは片方づつ外すため、ベースから突出部材を突出させても、表示板の板面と水平面とで成す角度が変わるだけであるから、表示板に外力がかかりづらい。従って、表示板を変形させたり、損傷させたりすることが無くなる。
【0025】
また、本発明によれば、表示板を支持部材に挟んだ際、バネ状の一方の板が表示板により隠れ、バネ状でない他方の板が表示板上に現れる。従って、表示板上がデザイン的にすっきりして、見栄えがよくなる。
【0026】
また、本発明によれば、エラストマーの表面性状によりマグネットポップがずれにくくなる。従って、表示板の位置のずれなどを直すことが少なくすることが出来、メンテナンスが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるマグネットポップを示す斜視図である。
【図2】図1のマグネットポップを分解した状態を示す斜視図。
【図3】本発明の実施の形態であるマグネットポップの裏面図である。
【図4】本発明の実施の形態であるマグネットポップの断面図である。
【図5】本発明の実施の形態であるマグネットポップの使用状態を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態であるマグネットポップの使用状態を示す側面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1、50 マグネットポップ
2、58 表示板
3 支持部材
4、52 ベース
4a 底面
4b 両側部
5、53 マグネット
6、57 被着面
7 突出部材
7a、32a 凸部
7b 滑り面
7c 突端
8 作動子
8a 斜面
10 バネ状板
10a バネ状
11 平板
20 下部箱体
21 蓋体
22、23 取付腕
24 支持ボルト
25 回動片
26 ナット
30、31、32 部屋
31a 凹部
33 鉄板
33a 下部
34 マグネット片
35 スリット孔
36 角孔
37 ストッパー
40 エラストマー
41 切欠
51 挟持部材
54 軸
55 てこ部材
56 突出片

Claims (4)

  1. 表示板の支持部材を設けたベースにマグネットを取り付け、該マグネットにより前記ベースの底面を被着面に付着させてなるマグネットポップであって、前記ベースに突出部材を前記底面から前記被着面に対して出没自在に設けると共に、該突出部材に出没動作を付与する作動子を前記ベースの両側部に該突出部材に対して出没方向に直交する方向にスライド自在に設けてなり、該作動子を両側から押圧することで、前記突出部材を突出させ前記被着面から前記ベースを離脱させるものであって、
    前記突出部材及び前記作動子のいずれか一方に斜面を設け、前記一方の斜面に対向するいずれか他方に滑り面を設けてなり、前記作動子の動作により前記斜面及び前記滑り面を協動させ、前記突出部材を出没させることを特徴とするマグネットポップ。
  2. 前記ベースにおける突出部材の設置場所は、前記ベースから突出部材が突出した際、前記表示板の板面の下方端を被着面から離間する方向に押し上げると共に、前記表示板の板面と前記被着面とで成す角度が変わる位置であることを特徴とする請求項記載のマグネットポップ。

  3. 前記支持部材を2枚の板によりU字のバネを構成した挟持形状とし、一方の板を湾曲に形成し、他方の板を平板とし、一方の板を前記ベース側に位置させてなることを特徴とする請求項1又は2項記載のマグネットポップ。
  4. 前記ベースの底面にエラストマーを貼りつけてなることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のマグネットポップ。
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