JP4641133B2 - 伝送チャネルの特性を推定するための方法、受信機、送信機、および、電気通信システム - Google Patents
伝送チャネルの特性を推定するための方法、受信機、送信機、および、電気通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4641133B2 JP4641133B2 JP2001297549A JP2001297549A JP4641133B2 JP 4641133 B2 JP4641133 B2 JP 4641133B2 JP 2001297549 A JP2001297549 A JP 2001297549A JP 2001297549 A JP2001297549 A JP 2001297549A JP 4641133 B2 JP4641133 B2 JP 4641133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence
- extension
- channel estimation
- receiver
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
- H04L25/0226—Channel estimation using sounding signals sounding signals per se
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/0842—Weighted combining
- H04B7/0848—Joint weighting
- H04B7/0851—Joint weighting using training sequences or error signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
- H04L25/0228—Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、チャネルを介して送信機から受信機に伝送されるチャネル推定系列に関する。そのような系列は、たとえば、本発明の目的でもある伝送チャネルを推定する方法において用いられる。このチャネル推定方法を用いる結果、シングルパスあるいはマルチパスを伴うチャネルの場合に、種々のパスの遅延、位相および減衰の最適な推定が行われる。後に明らかになるが、この最適な推定は、判定される持続時間を有し、それゆえ、チャネル推定系列が構成される際に選択することができる時間窓において得られる。
【0002】
【従来の技術】
電気通信システムでは、情報は、チャネルを介して送信機と受信機との間を流れる。図1は、伝送チャネル3を介する送信機1と受信機2との間の伝送系列の、時間的に離散したモデルを示す。全般的に用語「伝送チャネル」は、種々の物理媒体、すなわち無線媒体、ケーブル媒体、光学媒体等と、種々の環境、すなわち固定通信あるいは移動体通信、衛星、海底ケーブル等に対応することができる。
【0003】
送信機1によって送信される波が受ける場合がある多数の反射のため、そのチャネル3はいわゆるマルチパスチャネルである。なぜなら、一般に、送信機1と受信機2との間に障害物が存在し、その結果、その波の反射波がいくつかのパスに沿って伝搬することになるためである。マルチパスチャネルは一般に図1に示されるようにモデル化される。すなわち、マルチパスチャネルは、1〜Lの値を取ることができ、その入力にシンボルが到達する度にその中身が図1の右方向にスライドする、指標kによって参照される一連のL個の箱(ここではL=5)を有するシフトレジスタ30からなる。指標kの各箱からの出力は、受けた干渉を表し、減衰akを伴って振幅に作用し、位相シフトαkおよび遅延rkを与えるフィルタ31に入力される。その後、各フィルタ31の出力は加算器32において加算される。こうして得られた全体的なパルス応答がh(n)で示される。チャネルのこのパルス応答h(n)は以下の形に書き表すことができる。
【0004】
【数1】
【0005】
ただし、δ(n)はディラックパルスを表し、δ(n−rk)は値rkの遅延関数を示す。
【0006】
加算器32の出力は、その電気通信システム内に存在する熱雑音に対応する、白色ガウス雑音w(n)によってモデル化されるランダムな信号を加算するために、加算器33の入力に供給される。
【0007】
送信機1が信号e(n)を送信する場合には、受信機2によって受信される信号r(n)は以下の形に書き表すことができることは理解されよう。
【0008】
【数2】
【0009】
演算子*は、一般的に以下の式によって定義されるたたみこみ積を意味する。
【0010】
【数3】
【0011】
送信機1によって送信される信号e(n)において生成される歪みを相殺するために、チャネル3の特性を各瞬間に判定あるいは推定すること、すなわち、図1の示されるチャネル3のモデルの係数ak、rkおよびαkを全て推定することが必要になる。チャネルの特性が変化する速度に応じて、より多くの頻度またはより少ない頻度で、この推定動作を繰り返す必要がある。
【0012】
チャネルを推定することに関する幅広い方法は、送信機1によって送信され、かつ受信機2によって予め設定され、認識されているパイロット信号e(n)を生成するステップと、受信機2において受信される信号r(n)を、たとえば非周期的な相関を用いて受信機で予想される信号と比較し、そこから送信機1と受信機2との間のチャネル3の特性を推定するステップとからなる。
【0013】
長さNの2つの信号の非周期的な相関は全長2N−1を有し、たたみ込み積から、有限の長さNの2つの信号a(n)およびb(n)の場合に以下の式によって表される。
【0014】
【数4】
【0015】
ただし、指数*に対する符号は共役複素演算を示す。
【0016】
非周期的な相関演算の結果は、そのチャネルのパルス応答の推定値を構成する。
【0017】
それゆえ、受信機2によって受信される信号r(n)と、送信機1によって送信され、受信機2に認識されている信号e(n)との非周期的な相関は、以下のように書き表される。
【0018】
【数5】
【0019】
実際には、送信機1によって送信される系列e(n)は、kを実数とするときに自己相関φe,e(n)が結果的にk・δ(n)になるように、かつφe,w(n)/φe,e(n)が結果として0に向かうように選択されるであろう。それは、その際、非周期的な相関が以下のように書き表すことができるためである。
【0020】
【数6】
【0021】
φe,e(n)と比べてφe,w(n)が無視できるため、以下のように表すことができる。
【0022】
【数7】
【0023】
その際、上記の仮説を考慮すると、受信機2によって受信される信号r(n)と、送信機1によって送信され、受信機2に認識されている信号e(n)との非周期的な相関の結果が、チャネル3のパルス応答の推定値を構成する。
【0024】
非周期的な自己相関関数φe,e(n)=k・δ(n)である固有の系列e(n)が存在しないことを示すこともできる。
【0025】
本発明の1つの目的は、その非周期的な自己相関の和が完全なディラック関数であるという特性を有する相補系列の対を用いることからなる。
【0026】
2つの相補系列をs(n)およびg(n)(n=0、1、K、N−1)とすると、定義によって以下のような書き表すことができる。
【0027】
【数8】
【0028】
そのような相補系列、たとえばゴーレイ相補系列、多相相補系列、ウェルチ系列等を構成するための文献において、いくつかの方法が知られている。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】
それゆえ、本発明の目的は、相補系列を用いる伝送あるいは電気通信チャネルを推定する方法を提案することである。
【0030】
より厳密には、本発明の目的は、チャネル推定方法を実施できるように、チャネルを介して送信機から受信機に送信されることになるチャネル推定系列を提案することであり、そのチャネル推定系列は、それぞれ2つの相補系列からなる2つの連結された系列から構成される。そのチャネル推定方法に関して言えば、送信機側では、チャネル推定系列を送信するステップからなり、受信機側では、受信された信号と第1の相補系列との相関をとるステップと、受信された信号と遅延された第2の相補系列との相関をとるステップと、2つの相関の結果を加算するステップとからなる相関プロセスと、その相関プロセスの結果からチャネルの特性を推定するステップとから構成される。
【0031】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、2つの相補系列は、その開始部分および/または終了部分からなるレプリカを構成し、その系列の終わりおよび/または初めにそれぞれ連結される拡張部によって周期的に拡張される。
【0032】
本発明の別の特徴によれば、拡張部の長さは、その和がそのチャネルの長さ以上になるようになされる。
【0033】
本発明の別の特徴によれば、その拡張部の長さは同じ値に等しい。
【0034】
また本発明は、まさに上述されたようなチャネル推定系列を実装する送信機と受信機との間の伝送チャネルの特性を推定する方法に関する。
【0035】
本発明の上記の特徴および他の特徴は、例示的な実施形態の以下に記載する説明を読むことにより一層明らかになるであろう。その説明は添付の図面に関連して与えられる。
【0036】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、チャネル推定系列SEは、2つの相補系列sおよびgからそれぞれ形成される、2つの連結された系列SおよびG(第2の系列Gは、第1の系列Sの長さだけ時間的にシフトされる)からなる。
【0037】
たとえば、その2つの系列sおよびgは、ゴーレイ相補系列、多相相補系列あるいはウェルチ系列等である。一般に、その非周期的な自己相関の和が完全ディラック関数であるため、その系列は相補的である。それゆえ、それらの系列は以下の式を満たす。
【0038】
【数9】
【0039】
各相補系列sおよびgは、Nの長さを有する。それゆえ、その系列は以下のように表すことができる。
【0040】
【数10】
【0041】
本発明によれば、系列SおよびGを得るために、系列sおよびgが、その系列の終わりおよび/または初めにそれぞれ連結される開始部および/または終了部のレプリカからなる拡張部によって拡張される。その際、これらは周期的な拡張部と呼ばれる。
【0042】
図2に示される実施形態では、系列sおよびgは、拡張部es f、es d、eg f、eg dによってそれぞれ右側および左側に周期的に拡張される。拡張部es f、eg fは、系列sおよびgの各終了部のレプリカである。拡張部es d、eg dに関しては、同じ系列sおよびgの各開始部のレプリカである。
【0043】
拡張部の長さは、たとえばKfおよびKdである。図2に示される実施形態によれば、長さKfおよびKdは、同じ値Kに等しい。
【0044】
こうして、図2の特定の実施形態の場合、その拡張部は以下のように書き表すことができる。
【0045】
【数11】
【0046】
特定の実施形態では、長さKfあるいはKdのいずれかを0にすることができることに留意されたい。
【0047】
図3では、受信機2によって受信される信号r(n)は、一方では第1の相関器21に、もう一方では第2の相関器22に適用される。第1の相関器21は、信号r(n)と、チャネル推定系列SEを生成するために用いられた系列s(n)との相関を確立し、一方第2の相関器22は、同じ信号r(n)と、他の系列g(n)との相関を確立し、その系列g(n)は、第1の系列s(n)の長さNを第1の系列s(n)の左側拡張部es dおよび第2の系列g(n)の右側拡張部eg fの長さKdおよびKfに加算した和だけ、遅延部23において予め遅延されたチャネル推定系列SEを生成するための役割も果たす。こうして、第1の相関器21は相関関数φ(r(n),s(n))を達成し、第2の相関器22は関数(r(n),g(n−N−Kd−Kf))を達成する。
【0048】
第1および第2の相関器21および22の各出力は、加算器24の各入力に接続され、その後、加算器24は以下の相関信号PCr、s、gを給送する。
【0049】
【数12】
【0050】
理論的には、窓[−Kf,Kd]内にあるこの相関信号が、一定の範囲内で、ディラックパルスであることを示すことができる。
【0051】
これは、Kf=Kd=Kである場合に、この相関信号が以下のように書き表すことができるためである。
【0052】
【数13】
【0053】
しかしながら、その等式の第2の辺の各項は長さ2(N+K)−1からなり、相互相関項φ(S(n),g(n−N−2K))およびφ(G(n−N−2K),s(n))は、K<Lのときに
【数14】
の場合に0であることを意味する。したがって、K<Lの場合のインターバル[−K,K]では、相関信号は以下のように低減される。
【0054】
【数15】
【0055】
さらに、一般に、相関信号PCr、s、gの長さは2N+Kf+Kd−1に等しい。
【0056】
実際には、相関信号に含まれる解析窓[−Kf,Kd]内の相関信号PCr、s、gのピークの位置から、受信機2によって受信される信号r(n)の時間的な位置を判定することができる。言い換えると、チャネル3によって生成される遅延rkを判定することができる。また、解析窓内のピークの特性によって、チャネル3の他の特性、すなわちチャネル3によって生成される減衰akおよび位相シフトαkも判定することができる。解析窓[−Kf,Kd]の幅(Kf+Kd)が、チャネル3の長さL以上である場合には、全てのパスの全ての受信された信号r(n)の時間的な位置を完全に判定することができる。
【0057】
この解析窓[−Kf,Kd]の外側でも、受信される信号の位置を判定することはできるが、完全ではない。解析窓[−Kf,Kd]の外側におけるそのような解析は、解析窓[−Kf,Kd]の幅(Kf+Kd)が長さLより短いときに実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 伝送システムの概略図である。
【図2】 伝送システムの送信機によって送信される、本発明によるチャネル推定系列の図である。
【図3】 本発明による相関装置のブロック図である。
Claims (10)
- 電気通信システムにおける伝送チャネル(3)の特性を推定するための方法であって、
伝送チャネル(3)を介して送信機(1)から受信機(2)へ連結された2つの系列S及びGからなるチャネル推定系列を送信するステップと、
前記受信機(2)により前記チャネル推定系列を受信するステップと
を備え、
前記系列Sは、系列s及び延長部e s f と延長部e s d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e s f は系列sの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e s d は系列sの始めの部分を複製したものを含むものであって、
前記系列Gは、系列sと相補する系列g及び延長部e g f と延長部e g d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e g f は系列gの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e g d は系列gの始めの部分を複製したものを含む
ことを特徴とする伝送チャネルの特性を推定するための方法。 - 前記系列sおよび前記系列gは、共に、Golay系列であることを特徴とする請求項1に記載の伝送チャネルの特性を推定するための方法。
- 受信機(2)における伝送チャネル(3)の特性を推定するための方法であって、
連結された系列S及びGからなるチャネル推定系列を受信するステップであって、前記系列Sは、系列s及び延長部e s f と延長部e s d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e s f は系列sの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e s d は系列sの始めの部分を複製したものを含み、前記系列Gは、前記系列sと相補する系列g及び延長部e g f と延長部e g d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e g f は系列gの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e g d は系列gの始めの部分を複製したものを含む、ステップと、
受信した前記チャネル推定系列を前記系列sに関連付けて、第1の関連結果を生成するステップと、
受信した前記チャネル推定系列を前記系列gに関連付けて、第2の関連結果を生成するステップと、
前記第1の関連結果および前記第2の関連結果を総計するステップと
を備えたことを特徴とする伝送チャネルの特性を推定するための方法。 - 前記系列sおよび前記系列gは、共に、Golay系列であることを特徴とする請求項3に記載の伝送チャネルの特性を推定するための方法。
- 送信機(1)との間の伝送チャネル(3)の特性を推定するためにチャネル推定系列を受信するための受信機(2)であって、
前記チャネル推定系列は、連結された系列S及びGを含み、前記系列Sは、系列s及び延長部e s f と延長部e s d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e s f は系列sの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e s d は系列sの始めの部分を複製したものを含み、前記系列Gは、前記系列sと相補する系列g及び延長部e g f と延長部e g d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e g f は系列gの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e g d は系列gの始めの部分を複製したものを含み、
前記受信機(2)は、
前記チャネル推定系列を前記系列sに関連付けて第1の関連結果を生成するとともに、前記チャネル推定系列を前記系列gに関連付けて第2の関連結果を生成する関連付け手段と、
前記第1の相関結果および前記第2の相関結果を総計する総計手段と
を備えたことを特徴とする受信機。 - 前記系列sおよび前記系列gは、共に、Golay系列であることを特徴とする請求項5に記載の受信機。
- 受信機(2)との間の伝送チャネル(3)の特性を推定するためにチャネル推定系列を送信するための送信機(1)であって、
前記チャネル推定系列は、連結された系列S及びGを含み、前記系列Sは、系列s及び延長部e s f と延長部e s d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e s f は系列sの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e s d は系列sの始めの部分を複製したものを含み、前記系列Gは、前記系列sと相補する系列g及び延長部e g f と延長部e g d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e g f は系列gの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e g d は系列gの始めの部分を複製したものを含み、
送信された前記チャネル推定系列は、受信側で、前記系列sおよび前記系列gとそれぞれ関連付けられて、それらの関連結果は総計される
ことを特徴とする送信機。 - 前記系列sおよび前記系列gは、共に、Golay系列であることを特徴とする請求項7に記載の送信機。
- 連結された系列S及びGを含むチャネル推定系列を送信するための送信機(1)であって、前記系列Sは、系列s及び延長部e s f と延長部e s d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e s f は系列sの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e s d は系列sの始めの部分を複製したものを含み、前記系列Gは、系列sと相補する系列g及び延長部e g f と延長部e g d のうちの少なくとも1つを含み、前記延長部e g f は系列gの終わりの部分を複製したものを含み、前記延長部e g d は系列gの始めの部分を複製したものを含む、送信機(1)と、
前記チャネル推定系列を受信する受信機(2)と
を備え、
前記受信機(2)は、
前記チャネル推定系列を前記系列sに関連付けて第1の関連結果を生成するとともに、前記チャネル推定系列を前記系列gに関連付けて第2の関連結果を生成する関連付け手段と、
前記第1の関連結果および前記第2の関連結果を総計する総計手段と
を備えている
ことを特徴とする電気通信システム。 - 前記系列sおよび前記系列gは、共に、Golay系列であることを特徴とする請求項9に記載の電気通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0012761 | 2000-10-02 | ||
FR0012761A FR2814877B1 (fr) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | Sequence d'estimation de canal et procede d'estimation d'un canal de transmission qui utilise une telle sequence d'estimation de canal |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002185370A JP2002185370A (ja) | 2002-06-28 |
JP2002185370A5 JP2002185370A5 (ja) | 2008-09-18 |
JP4641133B2 true JP4641133B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=8855056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001297549A Expired - Lifetime JP4641133B2 (ja) | 2000-10-02 | 2001-09-27 | 伝送チャネルの特性を推定するための方法、受信機、送信機、および、電気通信システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US6553082B2 (ja) |
EP (2) | EP1420555B1 (ja) |
JP (1) | JP4641133B2 (ja) |
CN (5) | CN101150548B (ja) |
AT (2) | ATE259566T1 (ja) |
DE (2) | DE60101986T2 (ja) |
FR (1) | FR2814877B1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2814877B1 (fr) * | 2000-10-02 | 2003-01-03 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Sequence d'estimation de canal et procede d'estimation d'un canal de transmission qui utilise une telle sequence d'estimation de canal |
FR2814885B1 (fr) * | 2000-10-03 | 2003-05-30 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Methode de synchronisation de stations de base |
US20050237919A1 (en) * | 2002-06-21 | 2005-10-27 | Hartmut Pettendorf | Generation of orthogonal codes |
KR100905572B1 (ko) * | 2002-12-03 | 2009-07-02 | 삼성전자주식회사 | 직교 주파수 분할 다중 방식을 사용하는 통신시스템에서 프리앰블 시퀀스 생성 장치 및 방법 |
KR20040107035A (ko) * | 2003-06-12 | 2004-12-20 | 삼성전자주식회사 | 디지털 방송 신호 수신기의 채널 추정 장치 및 그 방법 |
ES2244305B1 (es) * | 2003-12-17 | 2007-07-01 | Vicente Diaz Fuente | Dispositivo y metodo para la ecualizacion de la distorsion del canal de transmision en sistemas de comunicacion por multiplexacion en el tiempo mediante conjuntos de secuencias complementarias. |
US20050135321A1 (en) * | 2003-12-17 | 2005-06-23 | Jacob Sharony | Spatial wireless local area network |
US20050245196A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-03 | Vicente Diaz Fuente | Device and method for optimally estimating the transmission spectrum by means of the simultaneous modulation of complementary sequences |
ES2255390B1 (es) * | 2004-05-28 | 2008-02-01 | Vicente Diaz Fuente | Dispositivo y metodo de estimacion optima de la distorsion del medio de transmision mediante la emision secuencial de pares de secuencias complementarias en cuadratura. |
US7702045B2 (en) * | 2004-08-31 | 2010-04-20 | Theta Microelectronics, Inc. | Method for estimating wireless channel parameters |
US8583995B2 (en) * | 2005-11-16 | 2013-11-12 | Qualcomm Incorporated | Multi-mode processor |
US8429502B2 (en) * | 2005-11-16 | 2013-04-23 | Qualcomm Incorporated | Frame format for millimeter-wave systems |
US8910027B2 (en) * | 2005-11-16 | 2014-12-09 | Qualcomm Incorporated | Golay-code generation |
JP5035892B2 (ja) * | 2007-08-13 | 2012-09-26 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 無線端末、データ送信方法 |
US8472497B2 (en) * | 2007-10-10 | 2013-06-25 | Qualcomm Incorporated | Millimeter wave beaconing with directional antennas |
US8856628B2 (en) * | 2007-10-10 | 2014-10-07 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for generation and usage of extended golay codes |
JP5171291B2 (ja) | 2007-11-30 | 2013-03-27 | パナソニック株式会社 | 無線送信方法、無線送信装置、及び、無線受信装置 |
DE102008008617A1 (de) * | 2008-02-12 | 2009-08-13 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Anordnung zur Erzeugung von Polyphasensequenzen |
US8331419B2 (en) * | 2008-05-15 | 2012-12-11 | Marvell World Trade Ltd. | Efficient physical layer preamble format |
CN101959289B (zh) * | 2009-07-13 | 2013-03-27 | 重庆无线绿洲通信技术有限公司 | 周期多相互补序列集的生成方法 |
CN101909028B (zh) * | 2010-07-08 | 2013-02-20 | 清华大学 | 一种单载波解调方法和系统、发射机和接收机 |
CN103546399B (zh) * | 2012-07-17 | 2016-12-21 | 京信通信系统(中国)有限公司 | 一种信道估计方法及装置 |
US20170013087A1 (en) * | 2013-12-16 | 2017-01-12 | Thomson Licensing | Multiple account registration using optical code image |
CN104869082B (zh) * | 2014-02-21 | 2019-02-05 | 联想(北京)有限公司 | 一种信息处理方法及电子设备 |
EP3131230B1 (en) * | 2014-04-28 | 2019-12-25 | Ichiro Kazawa | Encryption method, program, and system |
CA2949873A1 (en) * | 2014-05-23 | 2015-11-26 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Sequence generation method, and terminal and base station for terminal for sequence generation terminal and a base station for sequence generation |
US10211893B2 (en) * | 2015-04-17 | 2019-02-19 | Qualcomm Incorporated | Efficient channel estimation using Golay sequences |
KR102550919B1 (ko) * | 2016-02-04 | 2023-07-05 | 데카웨이브 리미티드 | 보안 채널 사운딩 |
CN115277317B (zh) * | 2022-07-29 | 2023-07-25 | 西南交通大学 | 一种信道估计方法、系统、设备及计算机可读存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11508113A (ja) * | 1996-04-12 | 1999-07-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴイ | ディジタル伝送装置における受信機のための拡張されたチャンネル推定付きイコライザ |
JP2001217816A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-08-10 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | 伝送チャネルの評価方法およびその装置、合成信号発生装置 |
JP2002176376A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-06-21 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | 基地局同期方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2698226B1 (fr) * | 1992-11-18 | 1995-01-13 | Alcatel Radiotelephone | Séquence d'apprentissage pour l'estimation d'un canal de transmission et dispositif d'estimation correspondant. |
GB2281482B (en) * | 1993-08-26 | 1997-10-22 | Roke Manor Research | Apparatus for use in equipment providing a digital radio link between a fixed and a mobile radio unit |
US6581179B1 (en) * | 1996-06-25 | 2003-06-17 | Ericsson Inc. | Methods for generating side information in the presence of time-selective fading |
US5768307A (en) * | 1996-09-13 | 1998-06-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Coherent demodulation with decision-directed channel estimation for digital communication |
IT1293447B1 (it) | 1997-07-14 | 1999-03-01 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Procedimento e sistema per la ricezione di segnali digitali |
GB2339120B (en) * | 1998-06-30 | 2003-03-19 | Nec Technologies | Channel estimation device for digital telecommunications stations |
BR9913505B1 (pt) | 1998-09-08 | 2013-04-02 | processo para a sincronizaÇço de uma estaÇço rÁdio base com uma estaÇço màvel, estaÇço rÁdio base, estaÇço màvel, e sequÊncia de sinais. | |
US6567482B1 (en) | 1999-03-05 | 2003-05-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for efficient synchronization in spread spectrum communications |
FR2803467B1 (fr) * | 1999-12-30 | 2002-02-08 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Methode d'estimation d'un canal de transmission ou de telecommunication |
JP2002164810A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-06-07 | Katsuyoshi Azeyanagi | 巡回シフト形符号分割多重通信方式 |
FR2814877B1 (fr) * | 2000-10-02 | 2003-01-03 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Sequence d'estimation de canal et procede d'estimation d'un canal de transmission qui utilise une telle sequence d'estimation de canal |
-
2000
- 2000-10-02 FR FR0012761A patent/FR2814877B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-09-25 US US09/960,938 patent/US6553082B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-27 JP JP2001297549A patent/JP4641133B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-29 CN CN2007101822840A patent/CN101150548B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-29 CN CN2007101822836A patent/CN101159469B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-29 CN CNB011410647A patent/CN100385798C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-29 CN CN200710182286XA patent/CN101150347B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-09-29 CN CN2007101822855A patent/CN101150346B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-02 DE DE60101986T patent/DE60101986T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-02 EP EP03079194A patent/EP1420555B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-02 AT AT01402542T patent/ATE259566T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-10-02 EP EP01402542A patent/EP1193930B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-02 AT AT03079194T patent/ATE313898T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-10-02 DE DE60116149T patent/DE60116149T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-01-27 US US10/351,478 patent/US6795513B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-06-08 US US10/862,374 patent/US7046748B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-10-13 US US11/248,268 patent/US7254193B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11508113A (ja) * | 1996-04-12 | 1999-07-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴイ | ディジタル伝送装置における受信機のための拡張されたチャンネル推定付きイコライザ |
JP2001217816A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-08-10 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | 伝送チャネルの評価方法およびその装置、合成信号発生装置 |
JP2002176376A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-06-21 | Mitsubishi Electric Inf Technol Center Europ Bv | 基地局同期方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60116149D1 (de) | 2006-01-26 |
EP1193930A1 (fr) | 2002-04-03 |
CN101159469B (zh) | 2011-10-05 |
US6553082B2 (en) | 2003-04-22 |
US7046748B2 (en) | 2006-05-16 |
EP1420555A3 (fr) | 2004-06-09 |
EP1193930B1 (fr) | 2004-02-11 |
ATE259566T1 (de) | 2004-02-15 |
CN101150347A (zh) | 2008-03-26 |
CN101150346B (zh) | 2012-01-11 |
DE60101986T2 (de) | 2004-07-15 |
EP1420555A2 (fr) | 2004-05-19 |
US6795513B2 (en) | 2004-09-21 |
US7254193B2 (en) | 2007-08-07 |
US20060029165A1 (en) | 2006-02-09 |
FR2814877A1 (fr) | 2002-04-05 |
US20020041636A1 (en) | 2002-04-11 |
CN100385798C (zh) | 2008-04-30 |
CN101150548B (zh) | 2013-02-13 |
FR2814877B1 (fr) | 2003-01-03 |
JP2002185370A (ja) | 2002-06-28 |
CN101150347B (zh) | 2012-01-18 |
DE60101986D1 (de) | 2004-03-18 |
DE60116149T2 (de) | 2006-09-21 |
US20040248522A1 (en) | 2004-12-09 |
ATE313898T1 (de) | 2006-01-15 |
CN101150346A (zh) | 2008-03-26 |
CN101150548A (zh) | 2008-03-26 |
CN101159469A (zh) | 2008-04-09 |
CN1345124A (zh) | 2002-04-17 |
EP1420555B1 (fr) | 2005-12-21 |
US20030138063A1 (en) | 2003-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4641133B2 (ja) | 伝送チャネルの特性を推定するための方法、受信機、送信機、および、電気通信システム | |
EP0874514B1 (en) | Method and apparatus for cancelling multi-channel echo | |
CA2269925A1 (en) | Iterative channel estimation | |
JP2001217816A (ja) | 伝送チャネルの評価方法およびその装置、合成信号発生装置 | |
JP3233926B2 (ja) | 検査シーケンスを使用した信号等化方法 | |
GB2242339A (en) | Frame phase estimation method and circuit | |
JPWO2004021597A1 (ja) | 送信信号形成方法、通信方法、及び送信信号のデータ構造 | |
EP1113634B1 (fr) | Méthode d'estimation d'un canal de transmission | |
JP4538460B2 (ja) | エコーキャンセラおよびスパースエコーキャンセラ | |
KR20130066805A (ko) | 골레이 시퀀스를 기반으로 채널 추정을 하는 장치 및 방법 | |
Long et al. | A new complex system identification method and its application to echo canceller fast initialization | |
KR100256606B1 (ko) | 써귤라콘벌루션기법을 이용한 반향제거기의 빠른 초기화방법 및장치 | |
KR100321717B1 (ko) | 무선통신시스템에서비선형필터링기법을이용한수신장치및그방법 | |
JP2001285152A (ja) | マルチパスデジタル無線通信において複数の遅延波を検出する方法および受信機 | |
JPH01243628A (ja) | エコーキャンセラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080806 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4641133 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |