JP4641128B2 - 小電力型ドアロックシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅用ドアロック等の錠前のセキュリティ方式に関わるものであり、特に非接触ICタグ、あるいは非接触ICカードを利用したドアロックシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この分野のドアロックシステムは、非接触ICタグ(以下、タグと略称する)を読み取り回路に備えたアンテナにかざすことで、読み取り回路部がタグの情報を読み取り、読み取り回路部から判別回路部に信号を送り、その信号が正常であれば、制御回路部が施解錠信号を送り、錠前内部のラッチボルト、若しくはノブの可動を抑制して施解錠するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法では、ラッチボルト、若しくはノブの可動を抑制する機構には、大きな力に耐える必要があり、大きなソレノイドやモーターを用いなければならず、その結果、運用に際し、大きな電力消費を余儀なくされていた。更に又、大消費電力のため、大掛りな電気工事を必要とし、システム設置に際してもコスト高となってしまっていた。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、運用に際しては消費電力が小さく、又、システム設置も低コストでできるような、セキュリティ性の高い小電力型ドアロックシステムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記、従来の技術では、錠前内部のラッチボルト、若しくはノブの可動を抑制する機構には、大きな力に耐える必要があるが、本発明では、機械式錠前の機構を応用し、鍵の回転を抑止するロックピンを設けて、第2の鍵とすることで、小さな消費電力で確実に制御しようとするものである。
【0006】
即ち、本発明は、機械式錠前に、情報カードの読み取り回路部と、前記情報カードの正当性を判別するための判別回路部と、施解錠を制御するための制御回路部と、ドアノブの回転に連動するラッチボルト、前記ラッチボルトに平行に設けられた、前記機械式錠前を機械的にロックするロック部材、及び前記ロック部材が移動する方向に垂直な方向に抜き差しされる施錠ピンを具備し、前記制御回路部からの信号により作動し、前記ロック部材の動作を可動あるいは固定状態に保持するロック機構部と、前記読み取り回路部、前記判別回路部、及び前記制御回路部並びに前記ロック機構部に給電するための電源部とを備え、前記ロック部材が、溝又は切り欠き部を穿った金属製棒で構成され、前記溝又は切り欠き部に前記施錠ピンが抜き差し動作されることにより、前記ロック部材を可動あるいは固定状態に保持する小電力型ドアロックシステムである。
【0008】
また、本発明は、前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、前記又は切り欠き部に抜き差し動作し、前記ドアノブの鍵穴へ機械式鍵が挿入可能、あるいは挿入不可能状態に保持するようにした上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0009】
また、本発明は、前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、前記又は切り欠き部に抜き差し動作し、前記ドアノブの鍵穴の回転を可動、あるいは固定状態に保持するようにした上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0010】
また、本発明は、前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、ドア枠側に設けられた上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0011】
また、本発明は、前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、ドアのダンパー機構部に作用するように設けられた上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0012】
また、本発明は、前記ドア枠並びに前記ダンパー機構部の前記施錠ピンの駆動にあずかる給電は、無接点方式を用いた回路接続による上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0013】
また、本発明は、前記ロック機能は、前記制御回路部からの信号によらず、手動で施解できる非常時強制操作機構を具備した上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0014】
また、本発明は、前記読み取り回路部、前記判別回路部、及び前記制御回路部、前記ロック機構部が一つのユニットで構成される上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0015】
また、本発明は、前記情報カードの読み取り部が前記ドアノブ若しくは、前記ドアノブ取り付け化粧板に内蔵させる上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0016】
また、本発明は、前記情報カードは、非接触ICタグとする上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0017】
また、本発明は、前記情報カードは、非接触ICカードとする上記の小電力型ドアロックシステムである。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の実施の形態による小電力型ドアロックシステムについて説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施の形態による小電力型ドアロックシステムの全体構成を示す概念図である。
【0020】
基本的構成は、内部にロック機構部7を具備した機械式錠前6とドア内部に埋設された読みとり回路部3と判別回路部4と制御回路部5とこれら各回路部に給電する電源部11と非常時対応用の手動強制錠前鍵穴22とから成る。尚、電源部11は、商用電源に対応したACアダプターや太陽電池、更にはバッテリー等いずれの使用も可能である。
【0021】
システムの動きとしては、入室時はタグ付き機械式鍵1を用意し、付属のICタグTをドア内部に埋設されている読み取り回路部3のアンテナ(図示せず)にかざす。読み取り回路部3がICタグTの情報を読み取り、判別回路部4にその信号を送る。判別回路部4は、情報が登録された正規のものか否かを判別し、正規と判断された場合は、制御回路部5が解錠信号を機械式錠前6内のロック機構部7に送り、施錠ピン8をデッドボルト9に穿たれた溝又は切り欠き部から外し、ロックを解除する。ここで、鍵穴2に機械式鍵1を差し込み解錠方向に回転させると、デッドボルト9が開放方向に動き、ドアはノブを回して開けられる。
【0022】
正規の入室者が頻繁に入退室を繰り返すような定常時には、ラッチボルト15と連動している鍵穴2の操作によって、ドアの開閉は可能である。
【0023】
施錠の際は、タグ付き機械式鍵1を鍵穴2に差し込み、施錠方向に回転して、デッドボルト9を施錠方向に動かす。次に、ICタグTを読み取り回路部3のアンテナにかざす。読み取り回路部3がICタグTの情報を読み取り、判別回路部4にその信号を送る。判別回路部4は、情報が登録された正規のものか否かを判別し、正規と判断された場合は、制御回路部5が施錠信号を機械式錠前6内のロック機構部7に送り、施錠ピン8がデッドボルト9に穿たれた溝又は切り欠き部に差し込まれ、施錠が完了する。
【0024】
尚、上記において、施錠ピン8は、制御回路部5からの施解錠信号を受けて、ソレノイドやモーター等に、施解何れかに対応した向きの給電が成され、それによって位置変動が成されるものである。
【0025】
図2は、上記小電力型ドアロックシステムにおいて、機械式錠前6内のロック機構部周辺の外観図である。図中9はデッドボルト、15はラッチボルト、7はロック機構部を示す。
【0026】
デッドボルト9は、機械式鍵1の回転により施解錠方向(突出及び後退方向)に動く。又、ラッチボルト15は、通常はバネ等で突出状態に維持されて、暫定的にドアの閉状態を維持しているが、ドアノブ14の回転に連動して、後退方向に動き、定常時にはドアの開状態を可能とする。
【0027】
図3は、本発明による小電力型ドアロックシステムの機械式錠前内部のロック機構部の施解錠状態の説明図である。図3(a)は、デッドボルト9に穿たれた溝10に施錠ピン8がソレノイドSによって上下し、デッドボルト9が施解される様子を示す略図である。又、図3(b)は、解錠時のデッドボルト9、施錠ピン8、ドア16、ドア枠17、及びドア枠側のデッドボルト受け穴18の夫々の位置関係を示す図である。図3(c)は、同様に、施錠時の夫々の位置関係を表す図である。また、図3(d)は、デッドボルト9に溝ではなく切り欠き部10’を穿った場合の施錠時の状態を示す図であり、又、図3(e)は、施錠ピン8をドア枠側に設けた場合の施錠時の状態を示す図である。
【0028】
上記は、本発明のロック機構をドア又はドア枠に適用した形態についての記述であるが、更に、本発明の別の実施形態としては、ドアチェッカー等の開閉ダンパー機構部に適用することもできる。即ち、ドアやドア枠に接続されて用いられる、これらダンパー機構部は、バネ、油圧等の力をドアの開閉運動に対して、抵抗力として作用させるものであり、回転や屈伸、湾曲等の機械的動作機構を介してダンパー効果を持たせるものである。従って、このような機械的動作機構部に対しても、施錠ピン8の抜き差しを行うことにより、ロック機能を持たせ得るのである(図示せず)。
【0029】
更に、上記は、物理的な回路接続による対策であるが、それとは別に、ドア枠17側に独立して、ドア16に埋設したものと同様の各回路部を一式設けてもよいが、この場合はコストが嵩むのであまり好ましくない。
【0030】
最後に、非常時の対応について説明する。正規の入室者が誤ってICタグやICカードを破損させてしまったり、何らかの理由で上記回路部3、判別回路部4、制御回路部5のいずれかへの電源供給が絶たれたり、上記回路部3、判別回路部4、制御回路部5のいずれかが故障したりしてシステムを正常に動かせなくなったような場合には、図1において、ドア上端に設けた手動強制錠前用鍵穴22に機械式鍵23を差し込み回転させる。
【0031】
一方に回転すると、判別回路部4からの信号とは無関係に、前記ロック機構部7の施錠ピン8が解放され、ドアノブ14の鍵穴2に差し込んだ機械式鍵1の操作により、ドアが開けられる。
【0032】
又、機械式鍵23を上記と反対方向に回転することにより、施錠ピン8は、溝10や切り欠き部10’に挿入され施錠状態となる。尚、ここで非常時対応用の機械式鍵23は、メインの機械式鍵1と同一であってもかまわない。
【0033】
上記手動強制錠前用鍵穴22は、任意の位置に配しても良いが、できるだけ機械式錠前6から離れた手の届きにくい、例えばドア16の最上端部や更に上方のドア枠17の部分に設けられた方がセキュリティ上、好ましい。
【0034】
又、上記非常時操作に際しては、停電によるシステムダウン等により手動強制施解行為が利かなくなった場合等に備え、手動強制錠前専用の補助バッテリーの装備や、電気に頼らない機械的な施解機構を兼ね備えていることが、より望ましい。
【0035】
【発明の効果】
上述した本発明の実施形態を採ることにより、従来の課題事項を著しく改善することができる。即ち、ドアロック機構において、従来に比べ、形状及び質量が小なる施錠ピンを動かして、機構の動作を阻止又は解放することにより、結果として、錠前の施解を極めて安全に低コスト(低エネルギー)で実現できるのである。尚、本発明の実施の形態項では、一つの施錠ピンをデッドボルトに作用させる例を説明したが、当然のことながら、同時に複数の施錠ピンを多重に、一個あるいは複数のロック機構構成部材に作用させることも可能であるし、又、例えば、鍵穴への鍵の挿入をピンの突出によって阻止する等、種々の応用も本発明の包含する所である。
【0036】
更に本発明は、一般の住宅や事務所等のドアに限らず、公共施設、倉庫、車両、金庫等その形状、重量、構造の如何に拘わらず、あらゆる種類の開閉機能を持った対象に対し、それぞれに応じた実施形態で適用できることは言うまでもないことである。更に、本発明の施錠ピンの解除動作を、例えば、発音、発光、監視カメラのシャッター等と連動させることにより、より積極的な不正進入者の撃退対策への応用も可能ではあるが、それについては本発明の目的ではないので詳述を控える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による小電力型ドアロックシステムの全体構成を示す概念図。
【図2】本発明の実施の形態による小電力型ドアロックシステムの機械式錠前内部のロック機構部周辺の外観図。
【図3】本発明による小電力型ドアロックシステムの機械式錠前内部のロック機構部の施解錠状態の説明図。図3(a)は、デッドボルトに穿たれた溝に施錠ピンがソレノイドSによって上下し、デッドボルトが施解される様子を示す図、図3(b)は解錠時のデッドボルト、施錠ピン、ドア、ドア枠及びドア枠側のデッドボルト受け穴の夫々の位置関係を示す図、図3(c)は、施錠時の夫々の位置関係を示す図、図3(d)はデッドボルトに溝ではなく切り欠き部を穿った場合の施錠時の状態を示す図、図3(e)は、施錠ピンをドア枠側に設けた場合の施錠時の状態を示す図。
【符号の説明】
1 機械式鍵
2 鍵穴
3 読み取り回路部
4 判別回路部
5 制御回路部
6 機械式錠前
7 ロック機構部
8 施錠ピン
9 デッドボルト
10 溝
10’ 切り欠き部
11 電源部
12 回路配線(主システム用)
13 回路配線(非常時強制操作機構用)
14 ドアノブ
15 ラッチボルト
16 ドア
17 ドア枠
18 デッドボルト受け穴
19 ドアノブ同軸部材
20 ドアノブ同軸部材
21 ラッチボルトのバネ
22 手動強制錠前用鍵穴
23 機械式鍵(非常時対応用)
T ICタグ(ICカードでもよい)
S ソレノイド

Claims (11)

  1. 機械式錠前に、情報カードの読み取り回路部と、前記情報カードの正当性を判別するための判別回路部と、施解錠を制御するための制御回路部と、ドアノブの回転に連動するラッチボルト、前記ラッチボルトに平行に設けられた、前記機械式錠前を機械的にロックするロック部材、及び前記ロック部材が移動する方向に垂直な方向に抜き差しされる施錠ピンを具備し、前記制御回路部からの信号により作動し、前記ロック部材の動作を可動あるいは固定状態に保持するロック機構部と、前記読み取り回路部、前記判別回路部、及び前記制御回路部並びに前記ロック機構部に給電するための電源部とを備え、前記ロック部材が、溝又は切り欠き部を穿った金属製棒で構成され、前記溝又は切り欠き部に前記施錠ピンが抜き差し動作されることにより、前記ロック部材を可動あるいは固定状態に保持することを特徴とする小電力型ドアロックシステム。
  2. 前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、前記又は切り欠き部に抜き差し動作し、前記ドアノブの鍵穴へ機械式鍵が挿入可能、あるいは挿入不可能状態に保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の小電力型ドアロックシステム。
  3. 前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、前記又は切り欠き部に抜き差し動作し、前記ドアノブの鍵穴の回転を可動、あるいは固定状態に保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の小電力型ドアロックシステム。
  4. 前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、ドア枠側に設けられたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  5. 前記制御回路部からの信号により抜き差し動作される施錠ピンが、ドアのダンパー機構部に作用するように設けられたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  6. 前記ドア枠並びに前記ダンパー機構部の前記施錠ピンの駆動にあずかる給電は、無接点方式を用いた回路接続によることを特徴とする請求項4又は5に記載の小電力型ドアロックシステム。
  7. 前記ロック機能は、前記制御回路部からの信号によらず、手動で施解できる非常時強制操作機構を具備したことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  8. 前記読み取り回路部、前記判別回路部、及び前記制御回路部、前記ロック機構部が一つのユニットで構成されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  9. 前記情報カードの読み取り部が前記ドアノブ若しくは、前記ドアノブ取り付け化粧板に内蔵させることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  10. 前記情報カードは、非接触ICタグとすることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
  11. 前記情報カードは、非接触ICカードとすることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の小電力型ドアロックシステム。
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