JP4640522B2 - リスト装置 - Google Patents
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Description
使用者の手首に装着するためのリストバンドを備えたリスト装置(腕時計10,30,40,50,60,70,80,90)において、
装置本体ケース(時計ケース13、93)と、
この装置本体ケースの側部を囲むように設けられた外ケース(外ベゼル15,55,65,75,95)と、
前記装置本体ケースと前記外ケースとの間に介設され、外部からの衝撃を緩衝する第1の緩衝部材(内ベゼル14,64,74,94)と、
前記外ケースの側部に取付けられ、外部からの衝撃を緩衝する第2の緩衝部材(時計バンド12,52,62,72、エンドピース31,92、先カンカバー42)と、
前記装置本体ケースに設けられた、時刻を指示または表示する時計部([0027]参照) とを備え、
前記外ケース、前記第1の緩衝部材および前記第2の緩衝部材のうちの少なくとも一つは、前記装置本体ケースの上部縁部を被っており、前記第2の緩衝部材は、前記装置本体ケース、前記第1の緩衝部材および前記外ケースを下方から支持する弾性支持部(リブ部12c、31c、42c、52c、62c、72c、92c)を有することを特徴とする。
また、第2の緩衝部材の弾性支持部が装置本体ケースと第1の緩衝部材と外ケースを下方から支持していることから、下から加えられる衝撃についてはこの弾性支持部によって吸収・緩和されて、装置本体ケースが保護される。
さらに、外ケースと第1の緩衝部材と第2の緩衝部材のうちの少なくとも一つによって、装置本体ケースの上部縁部が被われ、かつ、第2の緩衝部材の弾性支持部によって装置本体ケースと第1の緩衝部材と外ケースが下方から支持されていることから、装置本体ケースは、第1の緩衝部材や外ケースに対してビス等により固定されなくても、上下方向に固定された状態となる。
したがって、装置本体ケース、第1の緩衝部材、外ケース、および第2の緩衝部材を組み付けるだけで、装置本体ケースが固定された状態で容易に組み立てることができる。
さらにまた、装置本体ケースに時刻を指示または表示する時計部が設けられているので、腕時計として使用することができる。
使用者の手首に装着するためのリストバンドを備えたリスト装置(腕時計10,30,40,50,60,70,80,90)において、
装置本体ケース(時計ケース13,93)と、この装置本体ケースの側部を囲むように設けられた外ケース(外ベゼル15,55,65,75,95)と、
前記装置本体ケースと前記外ケースとの間に介設され、外部からの衝撃を緩衝する第1の緩衝部材(内ベゼル14,64,74,94)と、
前記装置本体ケースが外部衝撃を受けた際に、その外部衝撃を緩衝するために前記装置本体ケースと前記外ケースとをケース軸方向に相対的に移動可能に弾性支持する第2の緩衝部材(時計バンド12,52,62,72、エンドピース31,92、先カンカバー42)と、
前記装置本体ケースに設けられた、時刻を指示または表示する時計部([0027]参照)と、
を備えたことを特徴とする。
さらに、装置本体ケースに時刻を指示または表示する時計部が設けられているので、腕時計として使用することができる。
また、第2の緩衝部材の弾性支持部が装置本体ケースと第1の緩衝部材と外ケースを下方から支持していることから、下から加えられる衝撃についてはこの弾性支持部によって吸収・緩和されて、装置本体ケースが保護される。
さらに、外ケースと第1の緩衝部材と第2の緩衝部材のうちの少なくとも一つによって、装置本体ケースの上部縁部が被われ、かつ、第2の緩衝部材の弾性支持部によって装置本体ケースと第1の緩衝部材と外ケースが下方から支持されていることから、装置本体ケースは、第1の緩衝部材や外ケースに対してビス等により固定されなくても、上下方向に固定された状態となる。
したがって、装置本体ケース、第1の緩衝部材、外ケースを、および第2の緩衝部材組み付けるだけで、装置本体ケースが固定された状態で容易に組み立てることができる。
さらにまた、装置本体ケースに時刻を指示または表示する時計部が設けられているので、腕時計として使用することができる。
さらに、装置本体ケースに時刻を指示または表示する時計部が設けられているので、腕時計として使用することができる。
本発明に係る第1の実施の形態例を図1〜図4に基づいて説明する。図1は、本発明のリスト装置の第1の実施の形態例としての腕時計10を示す斜視図であり、この腕時計10は、時計本体11と時計バンド12,12とからなる。図2は時計本体11のみを示す図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は底面図である。図3も同様であり、(a)は図2(a)の上方から見た平面図、(b)は背面図、(c)は左側面図である。さらに、図4(a)は腕時計1の側断面図の概略を示したもので、図4(b)は、図4(a)における時計本体11と時計バンド12との結合部分の背面図を一方のみ示したものである。
以下に、本発明に係る第2の実施の形態例を図5に基づいて説明する。図5には、本発明を適用した第2の実施の形態例としての腕時計30を示した。図5において、35は時計本体、31はエンドピース、32は時計バンド、33は接続ピンである。腕時計30において、第1の実施の形態例の腕時計10と異なる点は、時計バンド32がエンドピース31を介して時計本体35に取り付けられている点のみであって、時計本体35の時計ケース13,内ベゼル14,外ベゼル15の構成や材質は第1の実施の形態例と全く同様であるので、同符号を付して説明は省略する。なお、図5(a)は腕時計30の側断面図の概略を示したもので、図5(b)は、図5(a)における時計本体35とエンドピース31と時計バンド32の結合部分の背面図を示したものである。
以下に、本発明に係る第3の実施の形態例を図6に基づいて説明する。図6には、本発明を適用した第3の実施の形態例としての腕時計40を示した。図6において、41は時計本体、42は先カンカバー、43は時計バンドである。腕時計40において、第1の実施の形態例の腕時計10と異なる点は、時計バンド43が先カンカバー42を通って時計本体35に取り付けられている引き通しタイプであるという点のみであって、時計本体41の時計ケース13,内ベゼル14,外ベゼル15の構成や材質は第1の実施の形態例と全く同様であるので、同符号を付して説明は省略する。なお、図6(a)は腕時計40の側断面図の概略を示したもので、図6(b)は、図6(a)における時計本体41と先カンカバー42との結合部分の背面図を示したものである。
以下に、本発明に係る第4の実施の形態例を図7に基づいて説明する。図7には、本発明を適用した第4の実施の形態例としての腕時計50を示した。図7において、51は時計本体、52は時計バンド、55は外ベゼルである。腕時計50において、第1の実施の形態例の腕時計10と異なる点は、外ベゼル55に突出部55bが形成され、時計バンド52がこの突出部55bを被っている点であって、時計ケース13,内ベゼル14の構成や材質は第1の実施の形態例と全く同様であるので、同符号を付して説明は省略する。なお、図7は腕時計50の側断面図の概略を示したものである。
上記第4の実施の形態例では、時計バンドにより外ベゼルの一部を被う構成としたが、さらに図8に示すように時計バンドにより時計ケースの上部縁部まで被う構成としてもよい。図8には、本発明の第4の実施の形態例の変形例としての腕時計60を示す。図8の腕時計60において、図7の腕時計50と異なる点は、時計バンドが外ベゼル、内ベゼル、さらには時計ケースの縁部まで被う構成である点のみであり、時計ケースやその内部構造については全く同様であるので同符号を付して説明は省略する。図8において、61は時計本体、62は時計バンド、64は内ベゼル、65は外ベゼルである。時計バンド62、内ベゼル64、外ベゼル65の材質については腕時計50と全く同様である。
以下に、本発明に係る第5の実施の形態例を図9に基づいて説明する。図9には、本発明を適用した第5の実施の形態例としての腕時計70を示した。図9において、71は時計本体、72は時計バンド、74は内ベゼル、75は外ベゼルである。腕時計70において、第1の実施の形態例の腕時計10と異なる点は、外ベゼル75が内ベゼル74を被っている点であって、時計ケース13については第1の実施の形態例と全く同様であるので、同符号を付して説明は省略する。また、時計バンド72、内ベゼル74、外ベゼル75それぞれの材質については、第1の実施の形態例と全く同様である。
以下に、本発明に係る第6の実施の形態例を図10に基づいて説明する。図10には、本発明を適用した第6の実施の形態例としての腕時計80を示した。図10において、81は時計本体であり、23はネジである。腕時計80において、第1の実施の形態例の腕時計10と異なる点は、時計バンド12のリブ部12cを2本のネジ23,23により固定している点のみであって、その他については第1の実施の形態例とほぼ同様であるので、各部材については同符号を付し、以下においては第1の実施の形態例と異なる点のみ説明する。なお、図10(a)は腕時計80の側断面図の概略を示したもので、図10(b)は、図10(a)における時計本体81と時計バンド12との結合部分の背面図を示したものである。
図11、図12には、本発明を適用した第7の実施の形態例としての腕時計90を示した。腕時計90は、上記に述べた、第2、第4、および第6の実施の形態例を具体的に適用したものである。図11は、腕時計90の側面方向からの様子を左半分は断面図、右半分は平面図で示したもので、図12(a)は正面図、図12(b)は(a)のA−A線に沿った断面図である。図11および図12において、91は緩衝ゴム、92はエンドピース、93は時計ケース、94は内ベゼル、95は外ベゼル、96はネジ、98は電子モジュール、99はスイッチボタンであり、これら各部材の材質および機能は、第2、第4、第6の実施の形態例におけるものと全く同様である。
図14には、上記第8の実施の形態例の変形例として腕時計120の一部断面図を示した。図14において、123は時計ケース、124は内ベゼル、125は外ベゼル、126はビスである。時計ケース(装置本体ケース)123は、電子モジュール(図示省略)を内蔵するもので、円筒状の側部123aとガラスカバー121と底蓋122とからなる。側部123aと底蓋122はそれぞれ金属または硬質樹脂により形成されている。側部123aには、周方向に沿って3カ所以上に、ビス126が係合する係合穴123aが形成されている。
110,120 腕時計(リスト装置)
13,93,113,123 時計ケース(装置本体ケース)
14,64,74,94 内ベゼル(第1の緩衝部材)
114,124 内ベゼル(緩衝部材)
15,55,65,75,95,115,125 外ベゼル(外ケース)
12,52,62,72,92 時計バンド(第2の緩衝部材、リストバンド)
12c,52c,62c,72c,92c リブ部(弾性支持部)
31,92 エンドピース(第2の緩衝部材、接続部材)
23,96 ネジ
31c,92c リブ部(弾性支持部)
42 先カンカバー(第2の緩衝部材、接続部材)
42c リブ部(弾性支持部)
116、126 ビス
Claims (10)
- 使用者の手首に装着するためのリストバンドを備えたリスト装置において、
装置本体ケースと、
この装置本体ケースの側部を囲むように設けられた外ケースと、
前記装置本体ケースと前記外ケースとの間に介設され、外部からの衝撃を緩衝する第1の緩衝部材と、
前記外ケースの側部に取付けられ、外部からの衝撃を緩衝する第2の緩衝部材と、
前記装置本体ケースに設けられた、時刻を指示または表示する時計部とを備え、
前記外ケース、前記第1の緩衝部材および前記第2の緩衝部材のうちの少なくとも一つは、前記装置本体ケースの上部縁部を被っており、
前記第2の緩衝部材は、前記装置本体ケース、前記第1の緩衝部材および前記外ケースを下方から支持する弾性支持部を有することを特徴とするリスト装置。 - 使用者の手首に装着するためのリストバンドを備えたリスト装置において、
装置本体ケースと、
この装置本体ケースの側部を囲むように設けられた外ケースと、
前記装置本体ケースと前記外ケースとの間に介設され、外部からの衝撃を緩衝する第1の緩衝部材と、
前記装置本体ケースが外部衝撃を受けた際に、その外部衝撃を緩衝するために前記装置本体ケースと前記外ケースとをケース軸方向に相対的に移動可能に弾性支持する第2の緩衝部材と、
前記装置本体ケースに設けられた、時刻を指示または表示する時計部と、
を備えたことを特徴とするリスト装置。 - 前記第2の緩衝部材は、前記リストバンドのうち、前記外ケースの側部に当接する当接部と前記装置本体ケースの裏面を下方から弾性支持する弾性支持部とを有することを特徴とする請求項2に記載のリスト装置。
- 前記第2の緩衝部材は前記リストバンドのうち、前記外ケースの側部に当接する部位に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリスト装置。
- 前記第2の緩衝部材は、前記外ケースに対して前記リストバンドを接続するための接続部材であることを特徴とする請求項1または2に記載のリスト装置。
- 前記装置本体ケースの上部縁部は前記第1の緩衝部材によって被われていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のリスト装置。
- 前記装置本体ケースの上部縁部は前記外ケースによって被われていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載のリスト装置。
- 前記外ケースの側部は前記第2の緩衝部材によって被われていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載のリスト装置。
- 前記外ケースの側部から前記装置本体ケースの上部縁部にかけて前記第2の緩衝部材によって被われていることを特徴とする請求項8に記載のリスト装置。
- 前記第2の緩衝部材から前記装置本体ケースの裏面側に延びて当該装置本体ケースの裏面側を弾性的に支持する弾性支持部は、前記装置本体ケースにねじ止めされていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか記載のリスト装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2009178715A JP4640522B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | リスト装置 |
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JP27485799A Division JP4415431B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | リスト装置 |
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JPS6410691U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | ||
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JP3570089B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2004-09-29 | カシオ計算機株式会社 | 腕時計 |
-
2009
- 2009-07-31 JP JP2009178715A patent/JP4640522B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2009258123A (ja) | 2009-11-05 |
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