JP4639079B2 - 日射遮蔽装置の取付ブラケット - Google Patents

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この発明は、横型ブラインド、ロールブラインドあるいはプリーツカーテン等の日射遮蔽装置のヘッドボックスを窓の上枠等の取付面に固定するための取付ブラケットに関するものである。
横型ブラインド、ロールブラインドあるいはプリーツカーテン等の日射遮蔽装置のヘッドボックスは、通常少なくともその両端部が取付ブラケットを介して取付面に固定される。
取付ブラケットの一種類として、特許文献1に記載された取付ブラケットは、取付面に固定される支持部材に対し、操作レバーが回動可能に支持され、その操作レバーをヘッドボックスの固定位置まで回動操作することにより、ヘッドボックスを取付面に固定可能となっている。
すなわち、操作レバーをヘッドボックスの解除位置に回動した状態で、ヘッドボックスを支持部材にあてがい、その状態で操作レバーをヘッドボックス固定位置まで回動させると、ヘッドボックスが取付面に固定される。
実公平6−34554号公報
特許文献1に開示された取付ブラケットでは、操作レバーをヘッドボックスの解除位置に回動した状態では、ヘッドボックスを保持することができないため、作業者がヘッドボックスを保持している必要がある。そして、操作レバーをヘッドボックス固定位置まで回動させると、ヘッドボックスが支持部材に対し移動不能に固定される。
このような構成では、ヘッドボックスの取付作業を一人の作業者で行う際、ヘッドボックスの一端部をまず一端側の取付ブラケットに固定し、次いでヘッドボックスの他端部を他端側の取付ブラケットで固定する必要がある。そして、操作レバーを固定位置まで回動させてヘッドボックスを固定した状態では、ヘッドボックスは取付ブラケットに対し移動不能に固定される。
従って、ヘッドボックスを取付ブラケットで保持しながら、ヘッドボックスを移動させることができないため、ヘッドボックスの取付位置をその長手方向に微調整することができないという問題点がある。
この発明の目的は、ヘッドボックスを取付位置に保持しながら、その取付位置の微調整を容易に行い得る取付ブラケットを提供することにある。
請求項1では、本体に操作レバーを回動可能に支持し、前記操作レバーに固定片を設け、前記操作レバーの回動に基づいて前記固定片をヘッドボックスの係止部に係合させることにより該ヘッドボックスを固定する日射遮蔽装置の取付ブラケットにおいて、前記操作レバーは、前記ヘッドボックスの係止部を保持しない解除位置と、前記固定片で前記係止部を移動可能に保持する仮止め位置と、前記固定片で前記係止部を移動不能に保持する固定位置との間で回動可能とし、前記操作レバーと本体の少なくともいずれかには、前記仮止め位置で前記操作レバーの回動を規制する第一の回動規制手段を備えた。
請求項2では、前記操作レバーと本体との少なくともいずれかには、前記固定位置で前記操作レバーの回動を規制する第二の回動規制手段を備えた。
請求項3では、前記第一及び第二の回動規制手段は、前記操作レバーと本体の一方に設けた係止突部と他方に設けた係止凹部とで構成した。
請求項4では、前記第一及び第二の回動規制手段は、前記操作レバーの回動軸を中心とする同一円周上に設けた。
請求項5では、前記係止突部及び係止凹部を2つずつ設けるとともに、それぞれ同一間隔で設けた。
請求項6では、前記係止部は、前記ヘッドボックスの両側辺上端部を互いに対向するように屈曲して形成した一対の係止片で構成し、前記固定片は前記解除位置で前記両係止片に係合せず、前記仮止め位置で前記両係止片に係合する長さとした。
本発明によれば、ヘッドボックスを取付位置に保持しながら、その取付位置の微調整を容易に行い得る取付ブラケットを提供することができる。
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図8に示すプリーツカーテンは、ヘッドボックス1が取付ブラケット2により取付面に固定され、同ヘッドボックス1からカーテン生地3が吊下支持される。そして、昇降装置(図示しない)の操作により、カーテン生地3を昇降可能となっている。
前記ヘッドボックス1及び取付ブラケット2の具体的構成を図1に従って説明する。ヘッドボックス1は押出し形材で形成され、その上部は上方に開口する溝状に形成される。また、ヘッドボックス1の両側辺上端部は、互いに対向するように屈曲されて一対の係止片(係止部)4a,4bが形成されている。
前記取付ブラケット2は、前記ヘッドボックス1の前後幅とほぼ等しい幅の本体5に操作レバー6が回動可能に支持されている。前記本体5の前後方向両側には、下方に向かって折り曲げられた折り曲げ片7a,7bが形成され、図8に示すように、ヘッドボックス1を取付ブラケット2で固定するとき、折り曲げ片7a,7bが前記係止片4a,4bに当接するようになっている。
前記操作レバー6は、その基端部が図3に示す回動軸8を支点として本体5に回動可能に支持され、その基端部には回動軸8を中心として両側に延びる一対の固定片9a,9bが設けられている。固定片9a,9bは、互い違いとなる方向に斜状に形成され、その先端部の間隔は、前記ヘッドボックス1の側辺の間隔とほぼ等しい。
また、固定片9a,9bの上端は、図7に示すように、ヘッドボックス1の上端を前記折り曲げ片7a,7bに当接させた状態で、固定片9a,9bの先端を側辺に当接させたとき、係止片4a,4bに当接するようになっている。
前記操作レバー6の先端部は、その一側が上方へ折り曲げられて、操作片10が形成され、前記折り曲げ片7aは操作レバー6の回動軌跡上に位置する部分が切除されている。そして、操作レバー6は図2に示す状態から図4に示す状態までのほぼ90度の範囲で回動可能となっている。
前記本体5の一側には、前記操作レバー6の下方において水平方向に延びる保持片11が形成されている。そして、保持片11の上面には、図2に示すように、上方に向かって突出する2つの係止突部12a,12bが形成されている。この係止突部12a,12bは前記回動軸8を中心とする同一円周上に位置する。
前記操作レバー6の先端部下面には、2つの係止凹部13a,13bが形成されている。その係止凹部13a,13bは前記係止突部12a,12bと同一の円周上に形成されている。そして、係止凹部13a,13bは係止突部12a,12bに弾性的に係脱可能となっている。
従って、操作レバー6を回動すると、図4に示すように、まず係止凹部13aが係止突部12aに係合する(第一の回動規制手段)。操作レバー6をさらに回動すると、図5に示すように、係止凹部13a,13bが係止突部12a,12bに係合する(第二の回動規制手段)。
前記本体5の中央部には、長孔状の取付孔14が形成され、この取付孔14に挿通したネジを取付面に螺入することにより、取付ブラケット2を取付面に固定可能となっている。
さて、上記のように構成された取付ブラケットを使用してヘッドボックス1を取付面に固定するには、まず少なくとも2つの取付ブラケット2を取付面に固定する。次いで、図3及び図6に示すように、操作レバー6を本体5に対し直交する方向(解除位置)に回動し、この状態でヘッドボックス1の係止片4a,4bが本体5の折り曲げ片7a,7bに当接するようにあてがい、図4に示すように、操作レバー6をその回動範囲の中間位置(仮止め位置)まで回動する。
すると、係止凹部13aが係止突部12aに係合して、操作レバー6が保持される。この状態では、図4及び図7に示すように、固定片9a,9bがヘッドボックス1の係止片4a,4bの下方に回りこみ、同係止片4a,4bを支持する状態となる。
すなわち、この状態では取付ブラケット2に対しヘッドボックス1を移動させて、その取付位置をヘッドボックス1の長手方向に微調整可能である。
取付位置の微調整後に、各取付ブラケット2において操作レバー6をさらに回動し、操作レバー6の回動範囲の終点(固定位置)まで回動させると、図5に示すように、係止凹部13a,13bが係止突部12a,12bに係合する。すると、固定片9a,9bは係止片4a,4bの内側に当接し、かつ折り曲げ片7a,7bとの間で係止片4a,4bを挟着する状態となる。
従って、ヘッドボックス1は取付ブラケット2に固定され、操作レバー6は係止凹部13a,13bと係止突部12a,12bとの係合により、ヘッドボックス固定位置に保持される。
上記のように構成された取付ブラケット2では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)操作レバー6の回動操作により、ヘッドボックス1に取付面に容易に固定することができる。
(2)操作レバー6の回動範囲の中間位置まで回動させて、係止凹部13aを係止突部12aに係合させると、ヘッドボックス1を仮止めした状態で支持することができる。従って、この状態では、ヘッドボックス1の取付位置をその長手方向に微調整することができる。
(3)複数の取付ブラケット2において、ヘッドボックス1を順次仮止め状態とすれば、一人の作業者でもヘッドボックス1の取付位置の微調整を容易に行うことができる。
(4)係止凹部13a,13bが係止突部12a,12bに係合するまで操作レバー6を回動させることにより、ヘッドボックス1を移動不能に固定することができる。
(5)操作レバー6の解除位置からヘッドボックス固定位置までの回動範囲の中間位置に仮止め位置を設定したので、仮止め位置及びヘッドボックス固定位置の選択を容易に行うことができる。
(6)係止突部12a,12b及び係止凹部13a,13bを同一円周上に設けたので、仮止め位置では一つずつの係止突部12a及び係止凹部13aを係合させ、固定位置では二つずつの係止突部12a,12b及び係止凹部13a,13bを係合させることができる。従って、固定位置では仮止め位置より操作レバー6を安定して保持することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・保持片11に係止凹部を設け、操作レバー6に係止突部を設けてもよい。
取付ブラケット及びヘッドボックスを示す斜視図である。 取付ブラケットの係止凹部及び係止突部を示す断面図である。 取付ブラケットの動作を示す底面図である。 取付ブラケットの動作を示す底面図である。 取付ブラケットの動作を示す底面図である。 取付ブラケットの動作を示す側面図である。 取付ブラケットの動作を示す側面図である。 取付ブラケットの動作を示す側面図である。
符号の説明
1 ヘッドボックス
2 取付ブラケット
4a,4b 係止部(係止片)
5 本体
6 操作レバー
9a,9b 固定片
12a,12b 第一及び第二の回動規制手段(係止突部)
13a,13b 第一及び第二の回動規制手段(係止凹部)

Claims (6)

  1. 本体に操作レバーを回動可能に支持し、前記操作レバーに固定片を設け、前記操作レバーの回動に基づいて前記固定片をヘッドボックスの係止部に係合させることにより該ヘッドボックスを固定する日射遮蔽装置の取付ブラケットにおいて、
    前記操作レバーは、前記ヘッドボックスの係止部を保持しない解除位置と、前記固定片で前記係止部を移動可能に保持する仮止め位置と、前記固定片で前記係止部を移動不能に保持する固定位置との間で回動可能とし、前記操作レバーと本体の少なくともいずれかには、前記仮止め位置で前記操作レバーの回動を規制する第一の回動規制手段を備えたことを特徴とする日射遮蔽装置の取付ブラケット。
  2. 前記操作レバーと本体との少なくともいずれかには、前記固定位置で前記操作レバーの回動を規制する第二の回動規制手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の日射遮蔽装置の取付ブラケット。
  3. 前記第一及び第二の回動規制手段は、前記操作レバーと本体の一方に設けた係止突部と他方に設けた係止凹部とで構成したことを特徴とする請求項2記載の日射遮蔽装置の取付ブラケット。
  4. 前記第一及び第二の回動規制手段は、前記操作レバーの回動軸を中心とする同一円周上に設けたことを特徴とする請求項2又は3のいずれか1項に記載の日射遮蔽装置の取付ブラケット。
  5. 前記係止突部及び係止凹部を2つずつ設けるとともに、それぞれ同一間隔で設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の日射遮蔽装置の取付ブラケット。
  6. 前記係止部は、前記ヘッドボックスの両側辺上端部を互いに対向するように屈曲して形成した一対の係止片で構成し、前記固定片は前記解除位置で前記両係止片に係合せず、前記仮止め位置で前記両係止片に係合する長さとしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の日射遮蔽装置の取付ブラケット。
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