JP4638788B2 - 排水浸透用装置 - Google Patents

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本発明は、排水で美観を損なうことを防止できるとともに、排水を効率的に浸透させることができる排水浸透用装置に関するものである。
例えば空調機のドレン排水管には引回り作業の自由度を確保するために可撓管が用いられ、この空調機のドレン排水管は、その上端がドレンパンの底部に接続され、その下端が建物の外壁を貫通して屋外に導出され、排水溝内或いは犬走り付近等に配設される。そして、空調機の使用により生じたドレン排水は、ドレン排水管内を通って排水溝内に排出或いは犬走り上に排出等され、その後、地中に浸透される(例えば、特許文献1参照)。
また、植木鉢等を載せる小型バルコニーの底部に接続されるバルコニー用排水管は、建物の外壁に沿って配設されている雨樋に合流して排出される。
特開2000−220861号公報(図2)
しかしながら、上記のようにドレン排水管等の排水管からの排水を排水溝内或いは犬走り付近等に排出して地中に浸透させる方法では、排水で美観を損なうおそれがあるとともに、排水が効率的に浸透しないおそれがある。また、バルコニー用排水管を雨樋に接続することは施工が困難であり、維持管理面でも問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、排水で美観を損なうことを防止できるとともに、排水を効率的に浸透させることができ、かつ維持管理の容易な排水浸透用装置を提供することを目的とする。
求項記載の排水浸透用装置は、排水管からの排水を受け入れ、この受け入れた排水を地中に浸透させる排水浸透用装置であって、上面開口部を有するとともに少なくとも下部に浸透用開口部を有しかつ内面側に係合段部を有し、地中に埋設され、前記排水管からの排水を一時貯留する略筒状の装置本体と、この装置本体の内面側に着脱可能に取り付けられ、前記係合段部との係合により位置決めされ、夾雑物を捕集する捕集体とを備え、前記上面開口部は、前記排水管とは外気に開放された状態にて、前記排水管からの排水を受け入れるものであり、前記捕集体は、前記装置本体の内面側に嵌脱可能に嵌合され、前記係合段部との係合により位置決めされ、排水を通す複数の孔が形成された円板部と、この円板部に設けられた取手部とを有し、前記取手部は、前記孔に挿通されたリングにて構成されているものである。
請求項記載の排水浸透用装置は、請求項1記載の排水浸透用装置において、装置本体は、外面側に外方突出状のフランジ部を有するものである。
請求項記載の排水浸透用装置は、請求項1記載の排水浸透用装置において、装置本体のうち地中に埋設される部分が、装置本体のうち地上に露出する部分より大きく形成されているものである。
請求項記載の排水浸透用装置は、請求項1記載の排水浸透用装置において、装置本体の下部に取り付けられ、地中の土砂および砕石等が前記装置本体内へ入り込むのを防止する有孔体を備えるものである。
求項に係る発明によれば、排水管からの排水は装置本体内に流入して一時貯留されてから地中に浸透する一方、夾雑物は捕集体にて捕集されるため、排水で美観を損なうことを防止できるとともに、排水を効率的に浸透させることができ、しかも、捕集体を装置本体の内面側から取り外すことによって、捕集した夾雑物を簡単に除去でき、また、取手部を利用することによって捕集体を簡単に着脱できる。
請求項に係る発明によれば、装置本体が外面側に外方突出状のフランジ部を有するため、装置本体を安定して地中に埋設できる。
請求項に係る発明によれば、装置本体のうち地中に埋設される部分が装置本体のうち地上に露出する部分より大きく形成されているため、装置本体を安定して地中に埋設できる。
請求項に係る発明によれば、装置本体の下部に取り付けられた有孔体によって、地中の土砂および砕石等が装置本体内へ入り込むのを適切に防止できる。
本発明の一実施の形態に係る排水浸透用装置を図1ないし図3を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は排水浸透用装置で、この排水浸透用装置1は、例えば空調機の可撓性のドレン排水管(排水管)2からの排水を受け入れ、この受け入れた排水を地中に浸透させるためのものである。
排水浸透用装置1は、地中に埋設されドレン排水管2からの排水を一時貯留する略筒状の装置本体5を備えている。
装置本体5は、上下面を開口した略円筒状の本体部6を有している。本体部6の上面には略円形の上面開口部7が形成され、本体部6の下面には浸透用開口部である略円形の下面開口部8が形成されている。本体部6の内面における上下方向中間位置には、環状で内方突出状の係合段部9が設けられている。本体部6の外面における上下方向中間位置には、環状で外方突出状のフランジ部10が設けられている。
そして、図1に示されるように、内面側に係合段部9を有しかつ外面側にフランジ部10を有する装置本体5は上端部を除く略全体が地中に位置するように埋設され、この装置本体5の上端部内にドレン排水管2の下端部が挿入され、このドレン排水管2からの排水が装置本体5内に流入する。装置本体5の上面開口部7は地上に露出して上方に向って開口し、装置本体5の下面開口部8は地中の砕石部分に臨んで位置する。
また、排水浸透用装置1は、装置本体5の内面側に着脱可能に取り付けられ係合段部9の上面との係合により所望位置に位置決めされ枯葉、ごみ等の夾雑物(図示せず)を捕集する捕集体11を備えている。
捕集体11は、装置本体5の本体部6の内面側に嵌脱可能に嵌合され係合段部9にて位置決めされた略円板状の円板部12を有している。円板部12には、ドレン排水管2からの排水を通す複数、例えば6つの孔13が形成されている。円板部12には、取手部14が設けられている。取手部14は、6つの孔13のうちの2つの孔13に挿通された円形のリング15にて構成され、このリング15は円板部12に対して着脱可能となっている。
なお、装置本体5の内部空間のうち捕集体11より下方に位置する部分が、ドレン排水管2からの排水を一時貯留する一時貯留部17となっている。
次に、上記排水浸透用装置1の作用等を説明する。
図1に示すように、上端部を地上に露出させるようにして装置本体5を地中に埋設し、上方に向って開口した上面開口部7から装置本体5の上端部内にドレン排水管2の下端部を挿入する。この際、ドレン排水管2の下端部を装置本体5の内面に沿って配設する。
なお、装置本体5の本体部6の上面開口部7近傍の周側面に通し孔を設け、この通し孔に結束具20を取り付けて、ドレン排水管2を挿脱可能な程度に結束しておくことが望ましい。これによりドレン排水管2が外れにくくなりながらも、ごみ等の夾雑物を取り除く際にはドレン排水管2を抜き取ることで捕集体11を容易に取り外すことができるので、作業性を損なうことがない。
そして、ドレン排水管2からの排水が装置本体5内に流入すると、その排水は、捕集体11の孔13を通って一時貯留部17に入って一時貯留され、その後、下面開口部8から地中に少しずつ浸透していく。また、捕集体11の孔13より大きい枯葉、ごみ等の夾雑物は、捕集体11にて捕集されるため、一時貯留部17には入り込まない。
このように排水浸透用装置1によれば、ドレン排水管2からの排水は装置本体5内に流入して一時貯留部17に一時貯留されてから地中に浸透する一方、夾雑物は捕集体11にて捕集されるため、排水で建物の周りの美観を損なうことを防止できるとともに、排水を効率的に地中に浸透させることができる。
また、取手部14を有する捕集体11が装置本体5の内面側に着脱可能に取り付けられているため、取手部14を利用して捕集体11を装置本体5から容易に取り外すことができ、よって捕集した夾雑物を簡単に除去できる。
さらに、装置本体5がその外面側に外方突出状のフランジ部10を有するため、装置本体5を安定して地中に埋設できる。
次に、本発明の他の実施の形態に係る排水浸透用装置を図4ないし図7を参照して説明する。
図4ないし図7において、21は排水浸透用装置で、この排水浸透用装置21は、例えば植木鉢等を載せる小型バルコニーの底部に接続されたバルコニー用排水管(排水管)22からの排水を受け入れ、この受け入れた排水を地中に浸透させるためのものである。
排水浸透用装置21は、本体23とパイプ24a,24bとにて構成され地中に埋設されバルコニー用排水管22からの排水を一時貯留する略筒状の装置本体25を備えている。
装置本体25は、上下面を開口した略筒状の本体部26を有している。本体部26の上面には略円形の上面開口部27が形成され、本体部26の下面には上面開口部27より大きくこの上面開口部27に対して偏心した浸透用開口部である略円形の下面開口部28が形成されている。本体部26の内面における上下方向中間位置、例えば上面開口部27寄りの位置には、環状の係合段部29が設けられている。本体部26の内面における上下方向中間位置、例えば下面開口部28寄りの位置には、環状の溝部30が設けられている。
また、装置本体25のうち地中に埋設される下側部分が、装置本体25のうち地上に露出する上側部分よりその外径が大きく形成されている。すなわち例えば、装置本体25は、地上に露出する略円筒状の径小部分31と、この径小部分31より径が大きくこの径小部分31に対して偏心状に形成され地中に埋設される径大部分32と、径小部分31および径大部分32間に位置する略円錐台状の連絡部分33とを有している。また、建物の外壁35に沿って装置本体25を設置できるように、装置本体25の径小部分31の一部と連絡部分33の一部と径大部分32の一部とは、略1つの垂直線上に位置する。
そして、図4に示されるように、内面側に係合段部29および溝部30を有する装置本体25は上端部である径小部分31を除く略全体が地中に位置するように埋設され、この装置本体25の径小部分31の近傍上方位置にバルコニー用排水管22の下端部が配設されている。装置本体25の上面開口部27は地上に露出して上方に向って開口し、この上面開口部27とバルコニー用排水管22の下端開口とが所定距離を介して互いに離間対向して位置する。装置本体25の下面開口部28は地中の砕石部分に臨んで位置する。
また、排水浸透用装置21は、装置本体25の内面側に着脱可能に取り付けられ係合段部29の上面との係合により所望位置に位置決めされ枯葉、ごみ等の夾雑物(図示せず)を捕集する捕集体41を備えている。
捕集体41は、装置本体25の本体部26の内面側に嵌脱可能に嵌合され係合段部29にて位置決めされた略円板状の円板部42を有している。円板部42には、バルコニー用排水管22からの排水を通す複数、例えば6つの孔43が形成されている。円板部42には、取手部44が設けられている。取手部44は、6つの孔43のうちの2つの孔43に挿通された円形のリング45にて構成され、このリング45は円板部42に対して着脱可能となっている。なお、装置本体25の内部空間のうち捕集体41より下方に位置する部分が、バルコニー用排水管22からの排水を一時貯留する一時貯留部47となっている。
さらに、排水浸透用装置21は、装置本体25の下部内面側に取り付けられ地中の土砂および砕石等が装置本体25内つまり一時貯留部47へ入り込むのを防止する有孔体51を備えている。有孔体51は、略円形板状のもので、装置本体25の溝部30に嵌着され、この有孔体51には複数のひし形状の孔52がこの有孔体51の全体にわたって形成されている。
次に、上記排水浸透用装置21の作用等を説明する。
図4に示すように、上端部である径小部分31を地上に露出させるようにして装置本体25を地中に埋設し、上方に向って開口した上面開口部27の近傍上方位置にバルコニー用排水管22の下端部を配設し、装置本体25の上面開口部27とバルコニー用排水管22の下端開口とを互いに離間対向させる。この際、見栄えが向上するよう、装置本体25を建物の外壁35に沿って設置する。なお、装置本体25の上面開口部27とバルコニー用排水管22の下端開口との間には間隙部55が存在する。
そして、バルコニー用排水管22からの排水、例えば小型バルコニー内の植木鉢等に水をやった際に流れ出る水、或いは小型バルコニーに吹き込んだ雨水等が、装置本体25内に流入すると、その排水は、捕集体41の孔43を通って一時貯留部47に入って一時貯留され、その後、下面開口部28から地中に少しずつ浸透していく。また、捕集体41の孔43より大きい枯葉、ごみ等の夾雑物は、捕集体41にて捕集されるため、一時貯留部47には入り込まない。さらに、装置本体25の下部内面側には有孔体51が取り付けられているため、地中の土砂および砕石等が一時貯留部47に入り込まない。
このように排水浸透用装置21によれば、バルコニー用排水管22からの排水は装置本体25内に流入して一時貯留部47に一時貯留されてから地中に浸透する一方、夾雑物は捕集体41にて捕集されるため、排水で排水で建物の周りの美観を損なうことを防止できるとともに、排水を効率的に地中に浸透させることができ、しかも維持管理が容易である。
また、取手部44を有する捕集体41が装置本体25の内面側に着脱可能に取り付けられているため、取手部44を利用して捕集体41を装置本体25から容易に取り外すことができ、よって捕集した夾雑物を簡単に除去できる。
さらに、装置本体25のうち地中に埋設される部分が装置本体25のうち地上に露出する部分より大きく形成されているため、装置本体25を安定して地中に埋設でき、しかも、地上からの見た目は小さくとも、高い浸透能力を得ることができる。
また、装置本体25の下部内面側に取り付けられた有孔体51によって、地中の土砂および砕石等が装置本体25内へ入り込むのを適切に防止できる。
さらに、小型バルコニーの底部に一端部である上端部を接続したバルコニー用排水管22の他端部である下端部を雨樋の縦樋に合流接続する手間を省くことができ、維持管理も容易となる。
また、バルコニー用排水管22の下端部は、装置本体25の上面開口部27に接続されておらず、間隙部55を介して上面開口部27と離間対向しているため、例えば大雨が降った場合等のように、浸透能力を超えた排水量となった場合には、間隙部55から排水が漏れ出す。このため小型バルコニーが満水となることはない。
また一方、装置本体25の本体23の上部および下部は、いずれも受口形状となっているので、別途部品(例えば接続管等)を本体23の上部および下部の少なくともいずれか一方に接続することによって装置本体25の長さ調節(深さ調節)をすることが可能である。
特に、図5に示す本体23は低コストの観点から既存の排水用継手を利用しているので、本体23の上部および下部には既存の排水管をそのまま接続することが可能である。したがって、例えば図8に示すように、本体23の下部の内周側に所望長さに切断した既存の排水管61を接続することによって、その排水管61の下端開口を装置本体25の下面開口部(浸透用開口部)28として地中の砕石部分に臨ませることができる。この場合、本体23に接続した排水管61の下部の周側面に複数の浸透孔(浸透用開口部)62を設けてもよい。
さらに、図9に示すように、排水管61の下端開口をこの下端開口に対して着脱可能な閉塞体であるキャップ63で閉塞し、排水管61およびキャップ63の少なくともいずれか一方、例えば排水管61の下部の周側面に複数の浸透孔(浸透用開口部)62を設ければ、浸透能力を持ちながら地中の土砂および砕石等が装置本体25内つまり一時貯留部47へ入り込むのを効果的に防止できる。
なお、略筒状の装置本体には、上下面を開口した円筒状のもの、上下面を開口した角筒状のもの、或いは有底筒状のもの等が含まれる。
本発明の一実施の形態に係る排水浸透用装置の正面図である。 同上排水浸透用装置の正面視断面図である。 同上排水浸透用装置の平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る排水浸透用装置の正面図である。 同上排水浸透用装置の正面視断面図である。 同上排水浸透用装置の平面図である。 同上排水浸透用装置の底面図である。 同上排水浸透用装置に既存の接続管を接続した場合の正面視断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係る排水浸透用装置の正面視断面図である。
1,21 排水浸透用装置
2,22 排水管
5,25 装置本体
7,27 上面開口部
8,28 浸透用開口部である下面開口部
9,29 係合段部
10 フランジ部
11,41 捕集体
12,42 円板部
13,43 孔
14,44 取手部
15,45 リング
51 有孔体
62 浸透用開口部である浸透孔

Claims (4)

  1. 排水管からの排水を受け入れ、この受け入れた排水を地中に浸透させる排水浸透用装置であって、
    上面開口部を有するとともに少なくとも下部に浸透用開口部を有しかつ内面側に係合段部を有し、地中に埋設され、前記排水管からの排水を一時貯留する略筒状の装置本体と、
    この装置本体の内面側に着脱可能に取り付けられ、前記係合段部との係合により位置決めされ、夾雑物を捕集する捕集体とを備え、
    前記上面開口部は、前記排水管とは外気に開放された状態にて、前記排水管からの排水を受け入れるものであり、
    前記捕集体は、
    前記装置本体の内面側に嵌脱可能に嵌合され、前記係合段部との係合により位置決めされ、排水を通す複数の孔が形成された円板部と、
    この円板部に設けられた取手部とを有し、
    前記取手部は、前記孔に挿通されたリングにて構成されている
    ことを特徴とする排水浸透用装置。
  2. 装置本体は、外面側に外方突出状のフランジ部を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の排水浸透用装置。
  3. 装置本体のうち地中に埋設される部分が、装置本体のうち地上に露出する部分より大きく形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の排水浸透用装置。
  4. 装置本体の下部に取り付けられ、地中の土砂および砕石等が前記装置本体内へ入り込むのを防止する有孔体を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の排水浸透用装置。
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