JP4637119B2 - ナイフ研磨装置 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部分に係るナイフ研磨装置に関する。
このような装置はWO02/34470 A1により既知である。ここでは基部では、ピンにより取り付けられた研磨ロッドを有する垂直のプレートが配備されており、ピンはプレートの窪部を通して挿入されプレートの反対側の逆ネジにより固定される。同様に、研磨ロッドの他端部では、対応する逆ネジにより固定されたピンが、プレートのスロットとして形成された曲線ガイドを通して延びる。
上記既知の装置はきわめて有用であることが分かっているが、ポケットに入れて持ち運ぶには大き過ぎ、また重過ぎる。
WO02/34470 A1
従って、本発明の課題は、ポケットサイズのこのようなナイフ研磨装置を提供することである。
これは本発明によって、ハウジング内に研磨ロッドを配置し取り付け、ナイフ挿入開口部を形成するために、ハウジングの前壁及び後壁に、一方の端部で開口し他端部で閉鎖した互いに平行なスロットを配備することによって得られる。
ハウジングは、好ましくは、平坦でほぼ立方形である。すなわち前後壁が面平行に延びている。好ましくは、ほぼ手のひらサイズで、本発明の装置をポケットに入れて無理なく持ち運びできるようにされる。すなわち、ハウジングは、好ましくは、5〜10cmの長さ及び幅そして1〜3cmの厚さを有し、好ましくは、プラスチック又は類似の軽量材料よりなる。
研磨ロッド及びバネをハウジング内に取り付けることができるようにするために、ハウジングは、好ましくは、前後壁間で分割される。分割継ぎ目は前壁及び後壁に面平行に延長し得る。尤もハウジングは別の方法で、例えばボックス形状で形成することもできる。
研磨ロッドは好ましくはハウジングの前後壁の両方に取り付けられる。好ましくは、研磨ロッドはそれらの前側及び後側に、前壁又は後壁の窪部に係合するピボットピンを備えている。代わりに、ピボットピンを前壁及び後壁に設けてもよく、この場合はピボットピンによって係合される窪部は研磨ロッドの前側及び後側に設けられる。
研磨ロッドを確実に誘導するために、湾曲ガイドが好ましくは前後壁の両方に配備される窪部によって形成される。前後壁の互いに平行な湾曲窪部は、研磨ロッドの前側及び後側の両方に配備された誘導ピンによって係合される。研磨ロッドに互いの方向に負荷をかけるバネであってこの力に対抗して研磨ロッドがナイフの圧力によって互いに離れる方向に広げられるバネが、好ましくは、一方の端部で好ましくは後壁に固定され、他端部で、前記ナイフ挿入開口部から離れている方の側で、研磨ロッドの湾曲ガイドに面する側部を攻撃する鋼鉄ワイヤによって形成される。
バネワイヤを固定するために、ハウジングの後壁は、好ましくは、その上に形成された溝を備え、これら溝にバネワイヤの一方の端部が配置され、また溝は、ハウジング前部材及びハウジング後部材が結合されるとき前壁の突出部によってシールされる。
研削チップは前壁及び後壁のスロットを介して研磨ロッドの領域から除去することができるが、研削チップが研磨ロッドの領域以外のハウジングの内部空間に入るのを防ぐために、前記研磨ロッドの領域は、好ましくは、前壁又は後壁にもしくは一部は前壁及び一部は後壁に配備される分割壁によって、ハウジングの内部空間の残りの部分から分離される。分割壁は、特にハウジングがプラスチック製である場合、前壁を有するハウジングの前部材又は後壁を有するハウジングの後部材と一体に形成することができる。
ハウジングの前部材をハウジングの後部材と結合させるために、前壁又は後壁にスリーブ状結合部材を配備することができ、これら結合部材内に対応する反対側の壁に固定されるピンが挿入可能である。特にプラスチック製ハウジングの場合、これらスリーブ状結合部材及びロックピンもまた前壁又は後壁と一体に形成することができる。
ナイフ研削装置を支持体上に立てることができるようにするために、スタンドを下面に、すなわちハウジングのナイフ挿入部から離れている方の側部に連結することができる。スタンドは装置がナイフ研磨状態にあるときは開かれており、装置が携行状態にあるときは折り畳まれている。スタンドは、好ましくは、プレート形状であり、前壁にスライドさせてはめるようにされる。このために、スタンドは、ハウジングの互いに平行な狭い側部であって、これらの間に挿入開口部のスロットが位置する側部の一方及び他方の長手方向の溝に係合する2つのピンを備え得る。従って、スタンドのピンは、一方では、携行状態へと移行しているときスタンドを誘導し、また携行状態から開いたナイフ研磨状態へとスライドして出たスタンドを旋回させるように働く。
ハウジングを、ハウジングとスタンドとの間の角度が、好ましくは、約60°〜80°の開いた状態で固定するために、ハウジング及び/又はスタンドにストップが配備される。ストップは、好ましくは、ハウジングの後部材の側壁を、スタンドの開いた状態すなわちナイフ研磨状態で支持するスタンドの側壁によって形成される。
ハウジングの前部材の側壁は、スタンドの側壁の内側を延びるように、ハウジングの後部材の側壁に対して内向きにずれている。
平坦な立方形のハウジングのエッジは、好ましくは、携行快適性を高めるように丸みを持った形状とされる。このために、スタンドもまた好ましくはピンから離れている方の側部に湾曲端壁を備えており、ハウジングにスライドさせてはめる折り畳み状態では、ハウジングのナイフ挿入開口部から離れている方の端壁にわたって面一で係合する。同様に、ハウジングの前壁は、好ましくは、ナイフ挿入開口部に面する側部に突出部を備えており、ハウジングにスライドさせてはめる折り畳み状態では、プレート形状スタンドにそのピンを持つエッジにおいて面一に係合する。さらに、ハウジングのナイフ挿入開口部が配備されている端壁は好ましくは湾曲形状である。従って、携行状態では、本発明のナイフ研磨装置は、ナイフ挿入開口部以外は滑らかな外面及び湾曲の端壁を有し、従って携行快適性を損ない得るエッジを持たない。
以下に本発明のナイフ研磨装置の実施形態を添付の図面を参照してより詳しく説明する。
ナイフ研磨装置は、図3に示すように、スタンド2を備えたハウジング1を有する。
ハウジング1は、後壁4を有する後部材3と前壁6を有する前部材5とからなる。ハウジング1は、後壁4及び前壁6のそれぞれの平行に延びるスロット8、9によって形成されるナイフ挿入開口部7を備えている。スロット8、9は開口上端を持ち、下端で閉鎖している。
ハウジング1では、研磨ロッド11、12がスロット8、9の閉鎖端に面する側でピボット取り付けされている。ロッドはスロット8、9によって形成されるナイフ挿入開口部7内で交差しており、バネ13、14により互いの方向に負荷をかけられる。スロット8、9の開口端に面する研磨ロッド11、12の他端部は、前壁6及び後壁4の湾曲ガイド15、16、17、18内で誘導される。
研磨ロッド11、12はそれぞれ、これらが交差する研削領域内の対向する側部に、セラミック又は類似の硬い材料、例えばシリコンカーバイド、タングステンカーバイド又は他の硬い金属よりなるプレート20、21を備えている。
上方からナイフ挿入開口部7へと挿入される被研磨ナイフ刃(図示せず)は、交差する研磨ロッド11、12に対して上方から研磨のために付勢され、研磨ロッドはこれによってバネ13、14の力に対抗して互いに離れる方向に付勢される。これによって、刃はナイフ挿入開口部7を通って引かれる。
ナイフ研磨装置はポケットサイズである。従ってほぼ図2〜図5に示す大きさである。すなわちハウジング1はほぼ手のひらサイズで、長さlが例えば約7cm、幅bが例えば約6cm、厚さdが例えば約2cmの平坦な立方形として形成される。ハウジング1は中央で分割される。すなわち、分割継ぎ目22が前壁6と後壁4との間の中央の、前壁6及び後壁4に面平行の面内を延び、これにより前壁6及び後壁4に、ほぼ等しい高さの縦方向の側壁23、24及び35、36ならびに端壁27、28及び29、30が形成される。
研磨ロッド11、12は前壁6及び後壁4の両方に取り付けられる。このため、各研磨ロッド11、12のそれぞれの前及び後にピンが配備される。尤も、図面すなわち図1は前ピン32、33のみを示している。円柱状のピボットピン32、33はそれぞれ前壁6及び後壁4の窪部に係合する。尤も、図面すなわち図2は前壁6の円柱状窪部34、34’のみ示している。それぞれの回転軸から離れている方の端部では、研磨ロッド11、12は前及び後に、湾曲ガイド15、16;17、18に係合するピン31、40を備えている。
研磨ロッド11、12に負荷をかけるバネ13、14はそれぞれ、ナイフ挿入開口部7の一方の側及び他方の側のワイヤによって形成され、各バネワイヤ13、14は一方の端部で後壁4に固定され、他端部で研磨ロッド11、12のナイフ挿入開口部7から離れている方の側部に固定される。各バネワイヤ13、14を固定するには、図1に示すように後壁4に溝37、37’が配備されて、バネワイヤ13、14の一方の曲がった端部を受容する。溝37、37’は前壁6の突出部38、39によってシールされる。
研磨ロッド11、12の領域は、前壁6上の壁部41、41’及び後壁4上の壁部42、42’によって形成される分割壁によってハウジング1の内部空間の残りの部分から分離される。壁部41、41’、42、42’は、前壁6及び後壁4の長手方向の側壁23、24;25、26ならびに端壁27、28;29、30と同じ高さを持つ。後壁4上の壁部42、42’は、バネ13、14及び湾曲窪部17、18の領域に、窪部43、44を備え、これら窪部は前壁6上の壁部41の突出部45、46と係合する。
前壁6を後壁4と結合させるためには、後壁4にスリーブ状結合部材47、48を配備し、これらに前壁6のピン49、50が挿入される。
プレート状スタンド2はハウジング1に連結され、ハウジング1の前壁6にスライドさせてはめるようにされる。このためにスタンド2は、長手方向の側壁52、53それぞれの内側にピン54を持ち、このピンがハウジング1の前部材5の長手方向の側壁23、24の長手方向の溝55、56に係合する。
ハウジング1を角度α、例えば70°で開いた状態に固定するためには、ハウジングの後部材の長手方向の側壁35、36は、スタンド2の長手方向の側壁52、53上で対応する角度で支持される。これに対して、ハウジング1の前部材5の長手方向の側壁23、24はスタンド2の長手方向の側壁52、53の内側を延びる。
スタンド2はそのピン54から離れている方の側に端壁57を備え、端壁は、湾曲しており、すなわち断面がほぼ半円形であり、図4に示すように、スタンド2がハウジング1にスライドしてはまる折り畳み状態では、ハウジング1のナイフ挿入開口部7から離れている方の端壁であり、前部材5及び後部材3の端壁28及び30によって形成される端壁と面一に係合する。さらに、突出部58がハウジング前部材5の前壁6に設けられ、ハウジング1にスライドさせてはめる折り畳み状態では、ピン54が配備されているエッジ61でスタンド2と面一で係合し、これにより下面もまた図4に示すように滑らかな形状となる。その上、2つのハウジング部材3、5の端壁27及び29から形成されるハウジング1の端壁もまた、スタンド2の端壁57と同じ方法で形成された湾曲形状である。
ナイフ研磨装置を図3に示す研磨状態から図4及び図5に示す携行状態に移行させるには、ハウジング1を図3の矢印60の方向に、ハウジング1及びスタンド2が同一平面上に位置するまで前方に折り曲げ、その後ハウジング1をスタンド2にスライドさせてはめる。
ハウジング1をスタンド2に対して角度αで研磨状態に配置することにより、ナイフの刃を研ぐことができるがまた磨くこともできる。研ぐ場合は、より多く除去するために、刃を前方に引き、磨く場合は、すなわち刃先をホーニングする場合は、刃を反対方向に引く。
ハウジングの前部材を取り除いたナイフ研磨装置の斜視図。 ハウジングの前部材の内側の平面図。 ナイフ研磨状態にあるナイフ研磨装置の側面図。 携行状態にあるナイフ研磨装置の側面図。 携行状態にあるナイフ研磨装置の平面図。
1 ハウジング
2 スタンド
3 ハウジング部材
4 後壁
5 ハウジング前部材
6 前壁
7 ナイフ挿入開口部
8 スロット
11 研磨ロッド
13 バネ
15−18 湾曲ガイド(窪部)
20 プレート
22 継ぎ目
23 側壁
27 端壁
28 端壁
31 ピン
32 ピボットピン
34,34 円柱状窪部
35,36 側壁
7,37’
38 突出部
41 壁部
42 壁部
43 窪部
45 突出部
47 スリーブ状結合部材
49 ピン
52 側壁
54 ピン
55 溝
57 端壁
58 突出部
60 矢印

Claims (14)

  1. 一方の端部でピボット取り付けされ他端部で湾曲ガイド(15,16;17,18)内を誘導され、またバネ(13,14)によって互いの方向に負荷をかけられる2つの研磨ロッド(11,12)であって、前記研磨ロッド(11,12)は、ナイフ挿入開口部(7)内で交差して、前記ナイフ挿入開口部(7)に挿入されるナイフによって前記交差する研磨ロッド(11,12)に圧力が加わると、前記研磨ロッド(11,12)は前記バネ(13,14)の力に対抗して互いに離れる方向に広げられ、前記研磨ロッド(11、12)はハウジング(1)内に配置されて取り付けられるものであり、前記ハウジングの前壁(6)及び後壁(4)は、前記ナイフ挿入開口部(7)を形成するために、一方の端部で開口し他端部で閉鎖した互いに平行なスロット(8、9)を備えているナイフ研磨装置において、
    スタンド(2)が、前記ハウジング(1)の前記ナイフ挿入開口部(7)から離れている方の側部に連結され、前記スタンド(2)はプレート形状であり、前記前壁(6)にスライドさせてはめるようにされている
    ことを特徴とするナイフ研磨装置。
  2. 前記ハウジング(1)は5〜10cmの長さ(l)及び幅(b)そして1〜3cmの厚さ(d)を有する、請求項1記載のナイフ研磨装置。
  3. 前記ハウジング(1)は前記前壁(6)と前記後壁(4)との間で分割される、請求項1又は2記載のナイフ研磨装置。
  4. 前記分割継ぎ目(22)は前記前壁(6)及び前記後壁(4)に面平行に延びる、請求項3記載のナイフ研磨装置。
  5. 前記研磨ロッド(11、12)は前記前壁(6)及び前記後壁(4)の両方に取り付けられる、請求項1〜4のいずれかに記載のナイフ研磨装置。
  6. 前記研磨ロッド(11、12)を取り付けるために、ピボットピン(32、33)が、前記研磨ロッド(11、12)のそれぞれ前部及び後部に又は前記前壁(6)及び前記後壁(4)に配備されて、前記前壁(6)及び前記後壁(4)と又は前記研磨ロッド(11、12)の窪部(34、34’)と回転可能に係合するようにされる、請求項5記載のナイフ研磨装置。
  7. 前記研磨ロッド(11、12)を誘導するための前記湾曲ガイド(15、16;17、18)が前記前壁(6)及び前記後壁(4)の窪部によって形成され、前記窪部は前記研磨ロッド(11、12)の前部及び後部に配備された誘導ピン(31、40)によって係合される、請求項1記載のナイフ研磨装置。
  8. 前記バネ(13、14)が、一方の端部で前記後壁(4)に固定され、他端部で前記研磨ロッド(11、12)を前記ナイフ挿入開口部(7)から離れている側に固定されているワイヤによって形成される、請求項1〜7のいずれかに記載のナイフ研磨装置。
  9. 前記各バネ(13、14)を固定するために、前記後壁(4)が内部に溝(37、37’)を備え、前記溝に前記バネ(13、14)の一方の端部が配置され、また前記溝は前記前壁(6)の突出部(38、39)によってシールされるようにされる、請求項8記載のナイフ研磨装置。
  10. 前記研磨ロッド(11、12)の領域は、前記ハウジング(1)の内部空間の残りの部分から、前記前壁(6)及び/又は前記後壁(4)に配備される分割壁(41、41’、42、42’)によって分離される、請求項1〜9のいずれかに記載のナイフ研磨装置。
  11. 前記前壁(6)を前記後壁(4)と結合させるために、前記前壁(6)及び/又は前記後壁(4)はスリーブ状結合部材(47、48)を備え、これら結合部材内に前記後壁(4)及び/又は前記前壁(6)上のピン(49、50)が挿入されるようにされる、請求項1〜10のいずれかに記載のナイフ研磨装置。
  12. 前記スタンド(2)は、前記ハウジング(1)に連結するために、前記ハウジング(1)の一方及び他方の狭い側部の長手方向の溝(55、56)に係合する2つのピン(54)を有する、請求項記載のナイフ研磨装置。
  13. 前記長手方向の溝(55、56)は、ハウジング前部材(5)の側壁(23、24)に配備される、請求項12記載のナイフ研磨装置。
  14. 前記ハウジング(1)を、90°より小さい前記ハウジング(1)と前記スタンド(2)との間の角度(α)で開いた状態で固定するために、前記ハウジング(1)及び/又は前記スタンド(2)にストップが配置される、請求項記載のナイフ研磨装置。
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