JP4635751B2 - 吸着エレメントの製造方法 - Google Patents
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た。
400〜800℃の温度で30分以上焼成してなることを特徴とする(1)乃至(5)いずれかに記載の吸着シート、(7)(1)〜(6)いずれかに記載の吸着シートがハニカム状構造に成形されたことを特徴とする吸着エレメント、(8)ゼオライトと、水分吸着性・自己固結性を有する粘土鉱物繊維、及びガラス繊維、並びに有機バインダーを含有するシートによりハニカム状構造を成形し、その後400〜800℃の温度で30分以上焼成してなることを特徴とする吸着エレメントの製造方法、(9)ゼオライトと、水分吸着性・自己固結性を有する粘土鉱物繊維、及びガラス繊維、並びに有機バインダーを含有するシートによりハニカム状構造を成形し、その後無機接着剤を添着し、400〜800℃の温度で30分以上焼成してなることを特徴とする吸着エレメントの製造方法、である。
本発明者は、上記課題を解決すべく、まず、吸着シート、吸着エレメントおよびその製造方法に適用する骨格材の種類および物性に着目して鋭意検討を行った。
なお、本発明における吸着シートの諸特性の測定法は次の通りである。
G(重量%)=(a/A)×100
ここでaは吸着材シートの吸着率(重量%)
Aは吸着材単体の吸着率(重量%)
吸着試験用U字管に吸着素子を入れ温度30℃±0.5℃に調節した水分蒸気吸着試験装置(図3)に相対湿度60RH%の空気を流し60分間吸着させ、吸着素子の重量増加を測定する。吸着率qは次式で求める。
q(重量%)=P/S×100
ここでPは吸着シートの増量(g)
Sは吸着シートの質量(g)
JISP−8113「紙および板紙−引っ張り特性の試験方法」に準じて測定した。シートの幅は20mmとした。
(4)耐熱性の評価方法
シートを空気中700℃の条件で24hr加熱した後に、(2)吸着シートの吸着率の測定を実施し、加熱前の吸着率の差を見て耐熱性を判断した。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で18重量%である優れた結果を得た。またシートの引っ張り強度も2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.4kgf/20mmと強い結果を得た。また、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が無く良好であった。このシートは水分吸着率が高く、耐熱性は550℃以上と性能と耐熱性共に優れた特徴を有していた。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.2μmで繊維長が30μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で18重量%である優れた結果を得た。またシートの引っ張り強度も2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.3kgf/20mmと強い結果を得た。また、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が無く良好であった。このシートは水分吸着率が高く、耐熱性は550℃以上と性能と耐熱性共に優れた特徴を有している。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が10のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で15重量%である優れた結果を得た。またシートの引っ張り強度も2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.4kgf/20mmと強い結果を得た。また、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が無く良好であった。このシートは水分吸着率が高く、耐熱性は550℃以上と性能と耐熱性共に優れた特徴を有している。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を5重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを15重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で15重量%である優れた結果を得た。またシートの引っ張り強度も3.5kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.6kgf/20mmと強い結果を得た。また、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が無く良好であった。このシートは水分吸着率が高く、耐熱性は550℃以上と性能と耐熱性共に優れた特徴を有している。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が15のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で4重量%と実施例に比べて低い結果を得た。ただ、珪酸マグネシウム繊維とガラス繊維を使用していることでシートの引っ張り強度は2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.4kgf/20mmと強い結果を得た。ただ、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が無く良好であったが、4重量%と初期から低い。このシートはゼオライトのSi/Alモル比が高いことで水分吸着率は実施例1〜4に比べて低い結果となった。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が1.5のA型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で12重量%と実施例に比べて低い結果を得た。ただ、珪酸マグネシウム繊維とガラス繊維を使用していることでシートの引っ張り強度は2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果1.4kgf/20mmと強い結果を得た。ただ、700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下が激しく水分吸着率は1.0wt%まで低下した。このシートはゼオライトのSi/Alモル比が低いA型ゼオライトを使用していることで水分吸着率が実施例に比べて低く、耐熱性の低い結果となった。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの硼酸アルミニウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で18重量%である優れた結果を得た。また、ガラス繊維を使用していることでシートの引っ張り強度は2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果、自己固結性を有する粘土鉱物繊維を使用していない事で0.5kgf/20mmと実施例に比べて強度が低い結果を得た。700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下は無く良好な結果を得た。このシートは性能は優れ得るが、自己固結性を有する粘土鉱物繊維を使用していない事で焼成後の強度が弱く、耐熱性を発現する事が出来ない。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とセラミック繊維を10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で18重量%である優れた結果を得た。ただ、ガラス繊維を使用していない事でシートの引っ張り強度は1.5kgf/20mmと実施例に比べて低い結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して550℃で3時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果、0.7kgf/20mmと実施例に比べて強度が低い結果を得た。700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下は無く良好な結果を得た。このシートは性能は優れ得るが、ガラス単繊維を使用していない事で焼成前後の強度が弱い。
ゼオライトとしてSi/Alモル比が5のY型ゼオライトを70重量%と粘土鉱物繊維として繊維径が0.1μmで繊維長が1μmの珪酸マグネシウム繊維を10重量%とガラス繊維として繊維径が6μm×3mmのガラスファイバーを10重量%と有機バインダーとしてPVA((株)クラレ製VPB−1−5−2)を10重量%の比率で、坪量70g/m2となる重量にて湿式抄紙装置を使いシートを作成した。このシートの水分吸着率をJIS−K−1474に準じて測定した結果、吸着温度30℃、相対湿度60RH%の条件で18重量%である優れた結果を得た。また、ガラス繊維を使用していることでシートの引っ張り強度は2.8kgf/20mmと強く、柔軟性に優れたシートである結果を得た。次にこのシートにシリカゾルを10重量%添着して300℃で0.5時間焼成した後のシートの引っ張り強度を測定した結果、自己固結性を有する粘土鉱物繊維を使用していない事で0.7kgf/20mmと実施例に比べて強度が低い結果を得た。700℃で24時間加熱後の水分吸水率の低下は無く良好な結果を得た。このシートは性能は優れ得るが、焼成条件が十分でないため、焼成後の強度が弱く、耐熱性を発現する事が出来ない。
2:温度調節用蛇管
3:共通すり合わせろ過板付きガス洗浄
4:混合瓶
5:吸着試験用U字管
6:三方コック
7:蒸気発生用ガス流量計
8:希釈ガス用流量計
9:排気口
10:余剰ガス出口
11:恒温槽
12:水
13:ガス流量調整コック
Claims (2)
- ゼオライトと、水分吸着性・自己固結性を有する粘土鉱物繊維、及びガラス繊維、並びに有機バインダーを含有するシートによりハニカム状構造を成形し、その後400〜800℃の温度で30分以上焼成してなることを特徴とする吸着エレメントの製造方法。
- ゼオライトと、水分吸着性・自己固結性を有する粘土鉱物繊維、及びガラス繊維、並びに有機バインダーを含有するシートによりハニカム状構造を成形し、その後無機接着剤を添着し、400〜800℃の温度で30分以上焼成してなることを特徴とする吸着エレメントの製造方法。
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