JP4635441B2 - プラスチック製の内容物注出用嵌合部品 - Google Patents

プラスチック製の内容物注出用嵌合部品 Download PDF

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Description

本発明は、プラスチック成形品であって、嵌合部を嵌合して組み付ける2個乃至2個以上のプラスチック製嵌合部品に関し、特に嵌合面を摺接可動させる嵌合部を備えたプラスチック製の内容物注出用嵌合部品に関する。
プラスチック成形部品であって、互いに、その各部品の嵌合部を嵌合して組み付けるプラスチック製嵌合部品としては、その各部品の嵌合部の境界面である嵌合面を互いに直線的にスライドさせたり回動させたりして摺接可動させる必要のあるプラスチック製嵌合部品がある。
このようなプラスチック製嵌合部品の嵌合面を、より円滑に摺接可動させるために、従来よりプラスチック成形用の樹脂中にスリップ剤を添加することが行われている。
しかしながら、スリップ剤の添加量の多少によっては、プラスチック製嵌合部品の嵌合部の嵌合性や密着性が弱くなったり、円滑な摺接可動が得られなかったり、また嵌合して組み付けた後の製品が実用的使用に耐えなくなったりする場合があり、プラスチック成形用樹脂とスリップ剤との配合比率の設定調整には、かなりの精度と調整労力を必要としていた。
本発明は、プラスチック成形用樹脂とスリップ剤との配合比率の設定の調整労力を軽減できるようにするとともに、スリップ剤の添加によりプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の嵌合部の嵌合性や密着性の向上、及び円滑な摺接可動の向上を得ることにある。
本発明の請求項1に係る発明は、プラスチック成形品であって、容器11の注出口12に施蓋される栓体13と、該栓体13の上部に設けた円筒状の水平軸受部14と、該水平軸受部14内に回転可能に密に嵌合する円筒状コック15と、該円筒状コック15の先端に設けた開口するコック注出口部16と、該円筒状コック15の末端の閉塞部に設けたコック回転用レバー17と、前記コック注出口部16に嵌合して施蓋するキャップ体18との互いに嵌合部にて嵌合する部品からなり、前記コック回転用レバー17による円筒状コック15の回転により、栓体13の注出孔13aと水平軸受部14の注出孔14aと円筒状コック15の注出孔15aが互いに連通して、容器11内の内容物Lが円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16より注出可能な互いに嵌合部にて嵌合するプラスチック成形品から構成されるプラスチック製嵌合部品であって、前記円筒状コック15は、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリルから選ばれるプラスチック成形樹脂の配合成分総量100重量部に対してクレー、カオリンから選ばれるスリップ剤が、0.2〜0.6重量部又は0.3〜0.5重量部、好ましくは0.4重量部添加されて、前記水平軸受部14内にて回転可能に密に嵌合しつつ摺接可動し、且つ該円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16と該コック注出口部16に嵌合して施蓋する前記キャップ18のうち、いずれか一方又は両方の嵌合部1の嵌合面2が粗面状態を呈していて、該コック注出口部16とキャップ体18との互いの嵌合部1が粗面の嵌合面2を介して摺接可動することを特徴とするプラスチック製の内容物注出用嵌合部品である。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係るプラスチック製の内容物注出用嵌合部品において前記嵌合部2が、シボ付け加工成形用金型を用いてシボ付け成形加工により粗面状態を呈していることを特徴とするプラスチック製の内容物注出用嵌合部品である。
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1に係るプラスチック製の内容物注出用嵌合部品において前記嵌合面2が、ブラスト加工により粗面状態を呈していることを特徴とするプラスチック製の内容物注出用嵌合部品である。
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至3のいずれか1項に係るプラスチック製の内容物注出用嵌合部品において、前記嵌合面2の表面粗さ測定(JIS B0601)による10個所平均表面粗さ(RZ )が、1〜30μmであることを特徴とするプラスチック製の内容物注出用嵌合部品である。
本発明プラスチック製の内容物注出用嵌合部品は、プラスチック成形品であって、互いに嵌合部にて嵌合する2個以上の部品からなり、前記各々部品のうち、互いに嵌合部にて嵌合し合う全ての部品、若しくはいずれかの部品における少なくとも一方の部品には、スリップ剤が添加され、且つ該部品のうち少なくとも一方又は他方又は両方の部品の嵌合部1の嵌合面2が粗面状態を呈するようにしたので、嵌合部を嵌合して組み付ける2個乃至2個以上のプラスチック製嵌合部品における、特に嵌合面を摺接可動させる嵌合部を備え、各部品の嵌合部の境界面である嵌合面を互いに直線的にスライドさせたり回動させたりして摺接可動させる必要のあるプラスチック製嵌合部品において、嵌合面を円滑に摺接可動させるためにプラスチック成形用の樹脂中に添加するスリップ剤の添加量を抑制し、互いの嵌合部の嵌合面の嵌合性及び密着性が低下しない程度に減量して設定しても、部品嵌合部1の嵌合面2に粗面状態が設けられているので、その嵌合面2の粗面によって嵌合面を円滑に摺接可動させることができるようになり、スリップ剤の添加量調整が容易になる。
そのために、スリップ剤の添加によるプラスチック製嵌合部品の嵌合部の嵌合性や密着性の向上とともに、円滑な摺接可動の向上が達成でき、スリップ剤の添加量の多少によって、プラスチック製嵌合部品の嵌合部の嵌合性や密着性が弱くなったり、円滑な摺接可動が得られなかったり、また嵌合して組み付けた後の製品が実用的使用に耐えなくなったりするトラブルを解消できるものである。
本発明の請求項1に係るプラスチック製の内容物注出用嵌合部品について、以下に詳細に説明すれば、図1は本発明のプラスチック製嵌合部品の一例を説明する斜視図であり、例えば、図1に示すようにプラスチック成形品である部品Aと、部品Bと、部品Cの3個の部品から構成され、各々部品A、B、Cには、それぞれ互いに嵌合可能な嵌合部1、1を備えていてる。
一実施例としては、前記各々部品A、B、Cのうち、互いに嵌合部1、1にて嵌合し合う全ての部品、即ち、部品Aと部品B、及び部品Bと部品Cにおける、少なくとも一方の部品、即ち、部品Aと部品Bのうちの一方の部品A又Bと、部品Bと部品Cのうちの一方の部品B又Cには、スリップ剤が添加されてプラスチック成形されている。
そして、上記部品Aと部品Bのうちの一方の部品A又は他方の部品B又は両方の部品A
とBのそれぞれ嵌合部1の嵌合面2、及び上記部品Bと部品Cのうちの一方の部品B又は他方の部品C又は両方の部品BとCのそれぞれ嵌合部1の嵌合面2が、粗面状態を呈しているものである。
また、他の実施例としては、前記各々部品A、B、Cのうち、互いに嵌合部1、1にて嵌合し合ういずれかの部品、即ち、部品Aと部品B、又は部品Bと部品Cにおける、少なくとも一方の部品、即ち、部品Aと部品Bのうちのいずれか一方の部品A又はB、あるいは部品Bと部品Cのうちのいずれか1方の部品B又はCには、スリップ剤が添加されてプラスチック成形されている。
そして、上記部品Aと部品Bのうちの一方の部品A又は他方の部品B又は両方の部品AとBのそれぞれ嵌合部1の嵌合面2、又は上記部品Bと部品Cのうちの一方の部品B又は他方の部品C又は両方の部品BとCのそれぞれ嵌合部1の嵌合面2が、粗面状態を呈しているものである。
上記各部品A、B、Cのプラスチック成形においては、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリルなどの合成樹脂が使用でき、この合成樹脂に添加するスリップ剤としては、クレー、カオリンなどが使用でき、そのスリップ剤の添加量は、プラスチック成形樹脂の配合成分総量100重量部に対して、0.2〜0.6重量部又は0.3〜0.5重量部、好ましくは0.4重量部程度が適当である。
上記プラスチック製嵌合部品の前記嵌合部1の嵌合面2に施す粗面状態は、前記嵌合面2の表面粗さ測定(JIS B0601)による10個所平均表面粗さ(RZ )が、1〜30μm程度となるように施される。
嵌合面2の粗面化には、シボ付け加工成形用金型を用いてシボ付け成形加工により、嵌合面2を粗面状態を呈するように加工してもよいし、ブラスト加工により粗面状態を呈するように加工してもよい。
本発明の請求項2に係るプラスチック製の内容物注出用嵌合部品について、以下に詳細に説明すれば、図2は、本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の一例を説明する斜視図であり、例えば、図2に示すようにプラスチック成形品である容器11と、該容器11の注出口12に施蓋される栓体13と、該栓体13の上部に設けた円筒状の水平軸受部14と、該水平軸受部14内に回転可能に密に嵌合する円筒状コック15と、該円筒状コック15の先端に設けた開口するコック注出口部16と、該円筒状コック15の末端の閉塞部に設けたコック回転用レバー17と、前記コック注出口部16に嵌合して施蓋するキャップ体18との部品からなる。
各々プラスチック成形部品である容器11の注出口12には、筒状の水平軸受部14を設けた栓体13が施蓋され、該水平軸受部14の嵌合部1としての筒内には、その筒内周の嵌合面2に、円筒状コック15が、そのコック15外周の嵌合部1としての嵌合面2が密に摺接して、本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品は、図3の全体斜視図、図4の部分側断面図に示すように回転可能に嵌合(嵌入)する。なお、図4に示す19は、水平軸受部14とキャップ体18とを連結するプラスチックテープ部である。
また、該円筒状コック15の先端に設けた開口するコック注出口部16には、その注出口部16外周の嵌合部1としての嵌合面2に、キャップ体18が、そのキャップ体18の筒内周の嵌合部1としての嵌合面2が密に摺接し嵌合して施蓋される。
図3に示すように嵌合して組み立てられたプラスチック成形部品である容器11内の内
容物は、コック回転用レバー17により円筒状コック15を所定角度に回転させることにより円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16より注出可能となっている。
図2に示す栓体13に設けた注出孔13aと、水平軸受部14に設けた注出孔14aと、円筒状コック15に設けた注出孔15aとを、コック回転用レバー17により円筒状コック15を所定角度に回転させて互いに連通させ、図3に示すように容器11内の内容物Lを、円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16より注出することができるものである。
本発明において、前記円筒状コック15には、スリップ剤が添加されてプラスチック成形されており、該円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16と、該コック注出口部16に嵌合して施蓋する前記キャップ18のうち、いずれか一方、又は両方の嵌合部1の嵌合面2は、粗面状態を呈しているものである。
上記プラスチック製の内容物注出用嵌合部品のプラスチック成形においては、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリルなどの合成樹脂が使用でき、この合成樹脂に添加するスリップ剤としては、オレイン酸アマイド系のスリップ剤[例えば、ライオン・アクゾ(株)製の(商標名)アーモスリップCD;(外観)ビーズ;(融点)90℃、又は(商標名)アーモスリップHTパウダー;(外観)パウダー;(融点)100℃、又は(商標名)アーモスリップCPパウダー;(外観)パウダー;(融点)73℃、又は(商標名)アーモスリップCPビーズ;(外観)ビーズ;(融点)73℃、又は(商標名)アーモスリップE;(外観)パウダー;(融点)82℃、又は(商標名)アーモスリップE−Y;(外観)パウダー;(融点)82℃など]が使用でき、そのスリップ剤の添加量は、プラスチック成形樹脂の配合成分総量100重量部に対して、0.2〜0.6重量部又は0.3〜0.5重量部の範囲、好ましくは0.4重量部程度が適当である。
上記プラスチック製の内容物注出用嵌合部品の前記嵌合部1の嵌合面2に施す粗面状態は、前記嵌合面2の表面粗さ測定(JIS B0601)による10個所平均表面粗さ(RZ )が、1〜30μm程度となるように施されている。
上記嵌合面2の粗面化には、シボ付け加工成形用金型を用いてシボ付け成形加工により、嵌合面2を粗面状態を呈するように加工してもよいし、ブラスト加工により粗面状態を呈するように加工してもよい。
本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の一例を説明する組み立て斜視図。 本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の他の例を説明する組み立て斜視図。 本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の他の例を説明する組み立て完成斜視図。 本発明のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品の他の例を説明する部分側断面図。
A、B、C…嵌合部品
11…プラスチック容器 12…注出口 13…栓体 14…水平軸受部
15…円筒状コック 16…コック注出口部 17…コック回転用レバー
18…キャップ体 19…プラスチックテープ部

Claims (4)

  1. プラスチック成形品であって、容器11の注出口12に施蓋される栓体13と、該栓体13の上部に設けた円筒状の水平軸受部14と、該水平軸受部14内に回転可能に密に嵌合する円筒状コック15と、該円筒状コック15の先端に設けた開口するコック注出口部16と、該円筒状コック15の末端の閉塞部に設けたコック回転用レバー17と、前記コック注出口部16に嵌合して施蓋するキャップ体18との互いに嵌合部にて嵌合する部品からなり、前記コック回転用レバー17による円筒状コック15の回転により、栓体13の注出孔13aと水平軸受部14の注出孔14aと円筒状コック15の注出孔15aが互いに連通して、容器11内の内容物Lが円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16より注出可能な互いに嵌合部にて嵌合するプラスチック成形品から構成されるプラスチック製嵌合部品であって、前記円筒状コック15は、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリルから選ばれるプラスチック成形樹脂の配合成分総量100重量部に対してクレー、カオリンから選ばれるスリップ剤が、0.2〜0.6重量部又は0.3〜0.5重量部、好ましくは0.4重量部添加されて、前記水平軸受部14内にて回転可能に密に嵌合しつつ摺接可動し、且つ該円筒状コック15の先端に設けたコック注出口部16と該コック注出口部16に嵌合して施蓋する前記キャップ18のうち、いずれか一方又は両方の嵌合部1の嵌合面2が粗面状態を呈していて、該コック注出口部16とキャップ体18との互いの嵌合部1が粗面の嵌合面2を介して摺接可動することを特徴とするプラスチック製の内容物注出用嵌合部品。
  2. 前記嵌合面2が、シボ付け加工成形用金型を用いてシボ付け成形加工により粗面状態を呈していることを特徴とする請求項1記載のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品。
  3. 前記嵌合面2が、ブラスト加工により粗面状態を呈していることを特徴とする請求項1記載のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品。
  4. 前記嵌合面2の表面粗さ測定(JIS B0601)による10個所平均表面粗さ(RZ )が1〜30μmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のプラスチック製の内容物注出用嵌合部品。
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