JP4635378B2 - 乗用管理機の簡易型キャビン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗用管理機に搭載される簡易型キャビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用管理機や小型トラクター等においては、近年、キャビンを搭載したものが増加している。特に夏の防除作業等の過酷な作業においては噴霧状に飛散して作業者に降り掛かる薬剤から身を守るためにキャビンはなくてはならぬものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のキャビンは作業者の周りを囲むように機体の上に本格的な鉄製の支柱を組んで各支柱間を補強フレームで連結し、左右両側部には開閉自在なドアを設け、作業者の周囲4面には透明なガラスを取り付けて完全密閉型の操縦室を形成していたのである。
【0004】
又、エンジン馬力に余裕のあるトラクタでは室内に空調機器を設けて冷暖房を可能にするものもあった。一方、乗用管理機では車体自体が軽く、しかも管理作業が主体となるので重い鉄製の支柱を設けてキャビンを構成するわけには行かず、従って、細いパイプ状のフレームを作業者の周りに設け、透明な樹脂製の幌のようなシートを掛けて作業空間を確保するのが一般的であった。
【0005】
このような乗用管理機や小型トラクターでは機体全体の重量が重くなる欠点があり、また、空調機器を設置すると大きな馬力を喰って作業機を駆動する能力が落ちて作業能率を低下させるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような問題点を解消するために提案するものであって、次のような技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載の発明では、操縦席(7)の左右両側部を前後辺部及び上下辺部からなるアルミフレーム(13)でそれぞれ形成し、左右両側のアルミフレーム(13)の前側と後側をそれぞれ鉄フレーム(14,15,16)で連結することでキャブフレーム(11)を構成し、アルミフレーム(13)は透明な可撓性シート(32)を取りつけて操縦席(7)の左右両側を覆い、透明な可撓性シート(32)をファスナー(40)で開閉操作することでオペレータが乗降できる構成とし、アルミフレーム(13)の上辺部にルーフ(30)を固定する構成とし、操縦席(7)の後側と左右両側を囲むように平面から見るとコ字状に形成された防除用薬液タンク(6)を搭載し、この薬液タンク(6)の左右両側部は前側が低く後側が高い傾斜面部(8)を形成し、この傾斜面部(8)に、左右フレーム(13)部の下辺部の傾斜を揃えて形成したことを特徴とする乗用管理機の簡易型キャビンの構成とした。
【0007】
また、請求項2記載の発明では、鉄フレーム(14,15,16)は、前側にスポットクーラ(18)を取り付けるベース部(14b)を有する上部フレーム(14)と、ボンネット(19)を跨ぐ凸のアーチ15bを有する下部フレーム(15)とを設け、後側に操縦席(7)の支持板(24)に固定するための取付部(16c)を有するフレーム(16)を設け、
操縦席(7)の前側をフロントガラス(2)で覆い、操縦席(7)の後側を透明な可撓性シート(32)で覆い、該透明な可撓性シート(32)をファスナー(40)で開閉操作可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の乗用管理機の簡易型キャビンとする。
【0008】
【0009】
【作用】
キャビンフレーム11は操縦席7の左右両側に設けられたアルミフレーム13,13とこれら左右のアルミフレーム13,13同士を連結する鉄フレーム14,15,16等で構成される。また、機体には防除用の薬液タンク6が搭載され、この薬液タンク6は操縦席7を囲むように平面から見るとコ字状に形成され、左右両側部は側面から見ると前側が低く後側に至るほど次第に高くなるような傾斜面部8が形成されていて、簡易型のキャビンのフレームを後付けした場合の密着性を高める。
エンジン2を始動して機体を進行させているときにスポットクーラ18の電源を入れてクーラ18を作動させると、キャビン10前面上部の外気吸入口25から外気が取り込まれ、スポットクーラ18本体内で冷気にされ、その冷気は吹出口27からオペレータの頭部へ向けて噴出される。
【0010】
スポットクーラ18を使用しないときは電源スイッチを切れば冷気の吹き出しは中断される。操縦者の周囲を簡易型のキャビンで覆うときにはアルミフレーム13の外周に透明な可撓性シート32を取り付け、乗降時には、透明な可撓性シート32に設けたファスナー40を開閉操作して乗降する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1及び図2は乗用管理機1の側面図である。この乗用管理機1は機体の前部にエンジン2を搭載しており、図示外のミッションケース内の変速装置を介して減速された回転動力を前輪3と後輪4に伝達すべく構成している。この乗用管理機1は前輪3のみを操舵する前輪操舵モードと、後輪4のみを操舵する後輪操舵モードと、前輪3と後輪4を逆方向に操舵する前後輪逆位相操舵モードとが選択可能である。いずれの操舵モードもマイコンによって制御され、作業者は操作モードを選択した後、ハンドル5を回すだけで夫々の操舵モードに応じた前輪3、後輪4の操向が行える。
【0012】
前進しながら防除作業を行なう場合には前輪操舵モードを選択し、畝を跨いだ状態で後進しながら防除作業を行なう場合には畝を前輪3で壊さないように後輪操舵モードにする。また、畦際で小半径で機体を旋回させる場合には前後輪逆位相操舵モードを選択する。
【0013】
また、後輪4の上方には防除用の薬液タンク6が搭載され、この薬液タンク6は操縦席7を囲むように平面から見るとコ字状に形成され(図4参照)、左右両側部は側面から見ると前側が低く後側に至るほど次第に高くなるような傾斜面部8が形成されている。これは後述するが、簡易型のキャビンのフレームを後付けした場合の密着性を高めるためである。即ち、キャブフレームの下部外形形状に一致させ両者を合体させたときにその傾斜が揃うようにしている。
【0014】
キャビン10は乗用管理機1の操縦席7を囲むように設けられるもので、骨格を成すキャビンフレーム11に透明な樹脂カバーやフロントガラスを取り付けて作業者を保護する。キャビンフレーム11は操縦席7の左右両側に設けられたアルミフレーム13,13とこれら左右のアルミフレーム13,13同士を連結する鉄フレーム14,15,16等で構成される。図7に示すようにキャビン10の前側にあっては上下2ヵ所に亘って鉄製の上部フレーム14と下部フレーム15とによって左右のアルミフレーム13,13同士が連結される。14a,14a,15a,15aは夫々アルミフレーム13,13に対する取付部である。具体的にはアルミフレーム13,13側にねじを切ったボス17…が適当箇所に複数個設けられ、上部フレーム14と下部フレーム15側にはこれらボス17と対応させてボルト挿通部が設けられ、ボルト挿通部とボス17…とを対応合致させたのち、室内側からボルトを差し込んでこれらを締付固着する。
【0015】
上部フレーム14は単にアルミフレーム13,13同士を連結するだけでなく、スポットクーラ18を取り付けるためのベース部分14bを有する。下部フレーム15は中央部分が上に凸のアーチ15b状をなし、ボンネット19を跨ぐようにして縦フレーム15c,15cが下方に延設されている。縦フレーム15c,15c下部には水平方向に横フレーム15d,15dが設けられ、横フレーム15d,15dの外端部は前記アルミフレーム13,13にボルト等により固着される。
【0016】
図4はキャビン10の正面図であり、上記フレーム間にフロントガラス20とサイドガラス22が装着されている。この実施例では前面側だけ透明なガラスで構成し、左右両側部と後部は透明な樹脂製ビニールシートで覆う。又、キャビン10の後側においては図9に示すように左右のアルミフレーム13,13同士を鉄製のフレーム16とアルミフレーム23で連結している。図9はその詳細図であり、逆L字状に折曲された縦フレーム部16a,16aとこれら縦フレーム部16a,16aを繋ぐ横フレーム16bを有し、縦フレーム部16a,16a下部にはこれを操縦席7支持板24に固定するための取付部16c,16cが形成されている。
【0017】
又、前側上部鉄フレーム14のベース部分14bに取り付けられるスポットクーラ18の前面には外気を取り込むための外気吸入口25が設けられ、室内側におけるスポットクーラ18の後部には冷気を吹き出す3個の吹出口27,27,27が設けられている。これらの吹出口27,27,27は向きを変更することができるように形成されており、オペレータの頭上に向けて冷気を吹き出す。スポットクーラ18の横にはインバータ29が設けられ、12Vの直流電圧を100Vの交流電圧に変更する機能を有する。30はキャビン10を構成するキャビンフレーム11の上部に取り付けられる樹脂製ルーフであって、中央部が僅かに高い上向きの凸状をなし、このルーフ30はオペレータやスポットクーラ18の上方を覆ってオペレータに雨風が掛からないようにしている。
【0018】
ルーフ30のキャブフレーム11への取り付けにあたっては、アルミフレーム13,23の上部に形成した取付部31…にボルト等の締付具を用いてルーフ30を固定する。図11はルーフ30とアルミフレーム13と乗降部に設けられる透明な樹脂製シート32との関係を示したものである。同図から明らかなようにアルミフレーム13の断面構造は井桁形状をしており、外側の突部34にはトリム35を介して布製のサイドカバー37を取り付けるようにしている。更にサイドカバー37にはファスナー40を介して透明な可撓性シート32を取り付ける。
【0019】
図10はトリム35とサイドカバー37とシート32の関係を示したものである。また、アルミフレーム13の内側の突部42にはゴム製のウェザストリップ44が取り付けられ、このウェザストリップ44を介してルーフ30を上から圧接するようにしている。45はルーフ30の内側にあってアルミフレーム13と一体的に固着されたステーであり、このステー45をボルト等によりルーフ30に締め付けて固定する。
【0020】
このような構成により、ルーフ30の下方から室内に雨水が入り込もうとしても前記ウェザストリップ44により雨水の浸入は阻止されて水がキャビン10内に入り込むことがない。ファスナー40は図8において右下部のA点から右中間部のB点まで連続的に開閉できる構造であり、A点からB点の任意の範囲でオペレータがファスナー40を開閉操作すると開口された範囲内で乗降ができるようになっている。乗降は左右いずれの方向からでも可能であり、室内側からもファスナー40の開閉操作ができる。
【0021】
この構成はキャビンの左右両側部だけでなく、背面側も同様の構成を採用している。従って、キャビン後方において室内側からファスナーを開操作すれば、機体後方に装着した作業機の操作を簡単に行なうことができる。図10乃至図12は薬液タンク6の構造を示すもので、タンク6の後部中央には円形の薬液注入口48が設けられ、薬液を充填した後は蓋49がされている。薬液タンク6の左右両側部の側面形状は先にも述べたように前下がり状に形成されており、傾斜面部8とアルミフレーム13の下辺部13aの傾斜は一致する。
【0022】
なお、図中で用いられた他の符号について説明すると、60はマフラー、61は燃料タンク、62は乗降用ステップ、63はワイパー、64はミラー、65はウィンカ、66,67はタイロッドである。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、請求項1記載の発明では、キャブフレームの下部外形形状に一致させ両者を合体させたときにその傾斜が揃うようにし、簡易型のキャビンのフレームを後付けした場合の密着性を高める。
また、キャブフレーム11の左右両側部をアルミフレーム13で形成すると共に、左右のアルミフレーム13を繋ぐ前側フレーム14,15及び後側フレーム16を鉄製で形成し、アルミフレーム13は透明な可撓性シート32を取りつけて操縦席7の左右両側を覆い、透明な可撓性シート32をファスナー40で開閉操作する構成としたので、キャブフレーム全体を鉄製フレーム部材で形成した場合に比し、キャビンフレーム11の全体重量を軽くすることができ、また、キャブフレーム自体の剛性も十分確保でき、製造コストも安価に構成できる。
【0024】
また、請求項2の発明は、操縦席7を囲むように骨格を成すキャビンフレーム11に透明な樹脂カバーやフロントガラスを取り付けて作業者を保護することができる。また、キャビン後方において室内側からファスナーを開操作すれば、機体後方に装着した作業機の操作を簡単に行なうことができる
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】ルーフを外してキャビンフレームだけを装着した乗用管理機の側面図である。
【図2】キャビンを装着した乗用管理機の側面図である。
【図3】乗用管理機の平面図である。
【図4】乗用管理機の正面図である。
【図5】乗用管理機の背面図である。
【図6】キャビンフレームの側面図である。
【図7】キャビンフレームを構成する部材の分解正面図である。
【図8】前側鉄製フレームとアルミフレームの平面図である。
【図9】後側鉄製フレームとアルミフレームの背面図である。
【図10】ドア部の側面図である。
【図11】要部の断面図である。
【図12】薬液タンクの側面図である。
【図13】薬液タンクの正面図である。
【図14】薬液タンクの平面図である。
【符号の説明】
1 乗用管理機
2 エンジン
3 前輪
4 後輪
5 ハンドル
6 薬液タンク
7 操縦席
10 キャビン
11 キャビンフレーム
13 アルミフレーム
18 スポットクーラ
19 ボンネット
20 フロントガラス
22 サイドガラス
23 アルミフレーム
29 インバータ

Claims (2)

  1. 操縦席(7)の左右両側部を前後辺部及び上下辺部からなるアルミフレーム(13)でそれぞれ形成し、左右両側のアルミフレーム(13)の前側と後側をそれぞれ鉄フレーム(14,15,16)で連結することでキャブフレーム(11)を構成し、
    アルミフレーム(13)は透明な可撓性シート(32)を取りつけて操縦席(7)の左右両側を覆い、透明な可撓性シート(32)をファスナー(40)で開閉操作することでオペレータが乗降できる構成とし、
    アルミフレーム(13)の上辺部にルーフ(30)を固定する構成とし、
    操縦席(7)の後側と左右両側を囲むように平面から見るとコ字状に形成された防除用薬液タンク(6)を搭載し、この薬液タンク(6)の左右両側部は前側が低く後側が高い傾斜面部(8)を形成し、この傾斜面部(8)に、左右フレーム(13)部の下辺部の傾斜を揃えて形成したことを特徴とする乗用管理機の簡易型キャビン。
  2. 鉄フレーム(14,15,16)は、前側にスポットクーラ(18)を取り付けるベース部(14b)を有する上部フレーム(14)と、ボンネット(19)を跨ぐ凸のアーチ15bを有する下部フレーム(15)とを設け、後側に操縦席(7)の支持板(24)に固定するための取付部(16c)を有するフレーム(16)を設け、
    操縦席(7)の前側をフロントガラス(2)で覆い、操縦席(7)の後側を透明な可撓性シート(32)で覆い、該透明な可撓性シート(32)をファスナー(40)で開閉操作可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の乗用管理機の簡易型キャビン。
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