JP4635303B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、停電後の復電時に停電直前のエレベータかごの戸の開閉状態を復元するエレベータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータかごの戸は、エレベータを利用しない状態の時には、安全上常に戸閉して待機するものが多い。また、電源を投入した時に、かごの戸が開いている場合には安全上直ちに戸閉動作する。このため、エレベータ運転時の戸開中に停電が発生すると、停電が復旧して復電した時に、エレベータかごの戸が自動的に戸閉動作するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベータの制御装置では、特に乗客を乗せたエレベータが行先階に到着して戸開動作中に、瞬間的に電源が落ちて復電するといった瞬停という現象が発生した場合に、戸の付近に居るかごから降車しようとした乗客が、復電とともに戸開中の戸がいきなり戸閉するために、戸に衝突したり挟まれてしまう恐れがある。また、そのような場合に、挟まれることを回避するためには戸開釦を操作する方法もあるが、直ちに操作できないという問題点がある。
【0004】
また、ビルで火災が発生した場合に、消防夫の消火活動に使用される非常用エレベータでは、火災時に消火活動のための専用運転モードである消防夫運転モードがある。このモードでは消防夫がかごに乗って消火活動をするための目的階に到着すると、消防夫が消火活動を終えてエレベータに戻ってくるまで戸開待機することが要求されている。この戸開待機中に停電が発生して復電すると、停電中に無制御となって戸が閉まってしまうことがあり、戻ってきた消防夫がエレベータに乗込めなくなってしまうという問題もある。
【0005】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、停電後の復電時に停電直前のエレベータかごの戸の開閉状態を復元するエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
この発明に係るエレベータの制御装置は、エレベータのかごの戸を開閉するドア駆動装置を備えて、前記戸の開閉指令を出力するエレベータ制御装置において、
所定の周期で前記戸の開閉状態を記憶するとともに、電源遮断後の電源を再投入した時に、電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて戸開閉指令を出力する戸制御部を備え、前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開動作中であった場合に戸開指令を出力するものである。
【0007】
また、前記戸制御部は、前記戸開指令を出力後に、所定時間全開保持を行うものである。
【0008】
また、前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸閉動作中には、戸閉指令を出力するものである。
【0009】
また、前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開時には、戸閉指令を出力するものである。
【0010】
また、前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開であった場合には、更に消防夫運転中か否かを判定し、消防夫運転中と判定した場合には戸開指令を出力するものである。
【0011】
また、前記戸制御部は、所定の周期で戸の開閉状態を記憶する戸開閉状態記憶手段と、電源の復帰を検出する電源立上検出手段と、前記電源立上手段により電源の立ち上がりを検出した時、所定時間戸の開閉動作を阻止するタイマ計時手段と、前記タイマ計時手段により所定時間戸の開閉動作を阻止した後、前記戸開閉状態記憶手段により電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて戸開閉指令を出力する戸開閉状態復元手段を備えたものである。
【0012】
更に、前記戸制御部は、少なくとも戸の開閉動作を報知するアナウンス制御手段を備えたものである。
【0013】
次に動作について述べる。
図2はこの発明による実施の形態1.を示す復電時の戸制御部の動作フローチャートである。
この動作は、電源の立上がりを検出した時に動作するものであって、図において、ステップS1で、電源立上検出手段34が電源の立上がりを検知すると、次のステップS2でカウントタイマ35をスタートする。さらに、ステップS3で戸を開閉動作することを禁止する。次のステップS4でカウントタイマ35が所定の時間経過したかどうかを判断し、設定された時間が経過すれば次のステップS5へ移る。
【0014】
次に、ステップS5では、ステップS3で禁止した戸の開閉動作を、ステップS4でカウントタイマ35が所定時間を計時したことを確認し、戸開閉動作禁止を解除して動作可能とする。さらに、ステップS6で停電が発生する前に戸開閉状態記憶手段33が記憶した、戸の開閉状態を復元する。なお、戸開閉状態復元処理の詳細については後で説明する。そして、電源立上がりにともなうステップS1からステップS6までの処理を完了した後、次のステップS7で戸開閉状態記憶手段33を起動し、戸開閉状態の記憶を開始する。
【0015】
ここで、停電が発生し停電が回復し復電した場合のエレベータの動作を説明する。まず、停電が発生すると、戸は動かなくなる。すなわち、戸が全閉中の時は全閉の状態のままであり、戸が開いた状態の時にはその位置で動作を停止する。次に、停電が復旧し復電すると、復電を検知してエレベータシステムの立上げを開始する。復電直後はエレベータシステムの立上げの過渡期となり、この間に戸が閉動作してしまわないように、戸の開閉動作を阻止する必要が有り、電源の立上げを検知してから所定の時間は、戸の開閉動作を禁止し、戸を現状の位置から動かないようにする。そして、所定の時間経過してエレベータシステムが完全に立上がってから戸の開閉動作禁止を解除する。さらに、戸開閉状態記憶手段33が記憶した停電発生時の戸の開閉状態に基づいて、停電発生時の戸の開閉状態を復元する。また、この後新たな戸開閉状態の記憶を開始する。
【0016】
次に戸開閉状態再現処理の動作について述べる。
図3はこの発明による実施の形態1.を示す戸開閉状態再現処理のフローチャートである。図において、まずステップS600で戸開閉状態記憶手段33が記憶した停電発生直前の戸の開閉状態を読み出す。次にステップS601では、読み出した停電発生直前の戸の開閉状態が全閉かどうかを判断する。この時、全閉であれば直ちにメインプログラムへ戻る。全閉でなければ、次のステップS602へ進む。
【0017】
次に、ステップS602では、読み出した停電発生直前の戸の開閉状態が戸開動作中かどうかを判断する。この時、戸開動作中であれば次のステップS603へ進む。戸開動作中でなければ、次のステップS605へ進む。次のステップS603では、戸開閉状態復元手段36は戸開動作中を再現するために戸開指令を戸開閉制御手段32へ出力する。さらに次のステップS604で、所定時間の間戸を全開状態に保持した後ステップS609へ進む。
【0018】
次に、ステップS605では、読み出した停電発生直前の戸の開閉状態が戸閉動作中かどうかを判断する。この時、戸閉動作中であればステップS609へ進む。戸閉動作中でなければ、次のステップS606へ進む。
【0019】
次に、ステップS606では、読み出した停電発生直前の戸の開閉状態が全開かどうかを判断する。この時、全開でなければステップS609へ進む。全開であれば次のステップS607へ進む。
【0020】
次に、ステップS607では、読み出した停電発生直前のエレベータの運転モードが消防夫運転中かどうかを判断する。この時、消防夫運転中でなければ次のステップS609へ進む。消防夫運転中であればステップS608へ進む。
【0021】
次に、ステップS608では、戸開閉状態復元手段36は消防夫運転中の消防夫の安全を確保するために戸開指令を戸開閉制御手段32へ出力してメインプログラムへ戻る。
【0022】
次に、ステップS609では、戸開閉状態復元手段36は安全を確保するために戸閉指令を戸開閉制御手段32へ出力してメインプログラムへ戻る。
【0023】
ここで、復電した場合の、エレベータの戸開閉状態再現処理の動作を説明する。
停電が復旧して復電してから、エレベータシステムが完全に立上がった後、戸開閉状態記憶手段33が記憶した停電発生直前の戸の開閉状態に基づいて、復電時の戸の動作を決定する。記憶した戸の開閉状態は、全閉、全開、戸開動作中、戸閉動作中、のいずれかでありさらに、消防夫運転中かどうかが記憶されている。
【0024】
まず、戸の開閉状態が全閉と記憶されている場合は、そのまま戸全閉状態を保持する。次に、戸の開閉状態が戸開動作中と記憶されている場合は、戸開指令を出力して所定時間の間戸全開状態を保持し、所定時間が経過したら安全を確保するため戸閉指令を出力して戸閉する。
【0025】
次に、戸の開閉状態が戸閉動作中と記憶されている場合は、戸閉指令を出力して戸閉する。また、戸の開閉状態が全開と記憶されている場合は、消防夫運転中かどうかを判断し、消防夫運転中の場合は戸開指令を出力して戸全開状態を保持する。この時、消防夫運転中ではなく通常運転中の場合には、安全を確保するため戸閉指令を出力して戸閉する。
【0026】
なお、戸開閉制御手段32は、戸開指令および戸閉指令を出力する時に、戸開アナウンス指令および戸閉アナウンス指令をアナウンス制御手段37へ出力する。そしてアナウンス制御手段37は戸開アナウンス指令および戸閉アナウンス指令に従って、アナウンス装置5へそれぞれの音声メッセージを出力して、乗客に戸の開閉動作を報知する。
【0027】
以上のように構成したことにより、復電時に突然戸が開閉動作することがなく、停電が発生した時の戸の開閉状態を継続することができる。また、瞬時停電が発生した時に戸開動作中である場合に、復電時にいきなり戸閉動作して乗客が挟まれる事故が発生するのを回避することができる。さらに、いきなり戸閉動作した時に戸開釦を操作する煩わしさがなくなる。また、乗客に戸閉することを報知してから戸閉動作を開始するため、乗客は戸が閉まることを事前に認知することができ、挟まれ事故を回避することができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果がある。
【0029】
エレベータのかごの戸を開閉するドア駆動装置を備えて、前記戸の開閉指令を出力するエレベータ制御装置において、所定の周期で前記戸の開閉状態を記憶するとともに、電源遮断後に電源を再投入した時に、電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて、戸の開閉指令を出力する戸制御部を備えたことにより、停電が発生した直前の戸の開閉状態を、次の開閉指令が出されるまで継続することができるエレベータの制御装置を提供できる。
【0030】
また、戸制御部は、所定の周期で戸の開閉状態を記憶する戸開閉状態記憶手段と、電源の復帰を検出する電源立上検出手段と、前記電源立上検出手段により電源の立上がりを検出した時、所定時間戸の開閉動作を阻止するタイマ計時手段と、前記タイマ計時手段により所定時間戸の開閉動作を阻止した後、前記戸開閉状態記憶手段により電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて、戸の開閉指令を出力する戸開閉状態復元手段とを備えたことにより、瞬時停電が発生した時に戸開動作中である場合に、復電時にいきなり戸閉動作して乗客が挟まれることを回避することができるエレベータの制御装置を提供できる。
【0031】
また、戸制御部は、少なくとも戸の開閉動作を報知するアナウンス制御手段を備えたことにより、復電時には乗客に戸閉することを報知してから戸閉動作を開始するため、乗客は戸が閉まることを事前に認知することができ、挟まれることを回避することができるエレベータの制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による実施の形態1.を示す戸制御部の機能構成図
【図2】 この発明による実施の形態1.を示す復電時の戸制御部の動作フローチャート
【図3】 この発明による実施の形態1.を示す戸開閉状態再現処理フローチャート
【符号の説明】
1 かご、2 かごの戸、3 エレベータ制御装置、4 戸の駆動装置、5 アナウンス装置、30 運転制御部、31 戸制御部、32 戸開閉制御手段、33 戸開閉状態記憶手段、34 電源立上検出手段、35 カウントタイマ、36 戸開閉状態復元手段、37 アナウンス制御手段。
Claims (7)
- エレベータのかごの戸を開閉するドア駆動装置を備えて、前記戸の開閉指令を出力するエレベータ制御装置において、
所定の周期で前記戸の開閉状態を記憶するとともに、電源遮断後の電源を再投入した時に、電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて戸開閉指令を出力する戸制御部を備え、前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開動作中であった場合に戸開指令を出力することを特徴とするエレベータの制御装置。 - 前記戸制御部は、前記戸開指令を出力後に、所定時間全開保持を行うことを特徴とする前記請求項1記載のエレベータの制御装置。
- 前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸閉動作中には、戸閉指令を出力することを特徴とする、請求項1または2いずれかに記載のエレベータの制御装置。
- 前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開時には、戸閉指令を出力することを特徴とする、請求項1〜3いずれかに記載のエレベータの制御装置。
- 前記戸制御部は、前記直前に記憶した戸の開閉状態が戸開であった場合には、更に消防夫運転中か否かを判定し、消防夫運転中と判定した場合には戸開指令を出力することを特徴とする請求項4に記載のエレベータの制御装置。
- 前記戸制御部は、所定の周期で戸の開閉状態を記憶する戸開閉状態記憶手段と、電源の復帰を検出する電源立上検出手段と、前記電源立上手段により電源の立ち上がりを検出した時、所定時間戸の開閉動作を阻止するタイマ計時手段と、前記タイマ計時手段により所定時間戸の開閉動作を阻止した後、前記戸開閉状態記憶手段により電源が遮断される直前に記憶した戸の開閉状態に基づいて戸開閉指令を出力する戸開閉状態復元手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載のエレベータの制御装置。
- 前記戸制御部は、少なくとも戸の開閉動作を報知するアナウンス制御手段を備えたことを特徴とする請求項1〜6に記載のエレベータの制御装置。
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