JP4634775B2 - 防水シート - Google Patents

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本発明は例えば建築物の屋根や屋上の防水に使用されている防水シートに関するものである。
従来、この種の防水シートとしては、例えばエチレン−プロピレンゴムゴムシートのようなゴムシートが使用されている。該ゴムシートは床面に貼着するために、裏面に例えばブチルゴム系の粘着剤層が設けられている。
該ゴムシートは使用前はロールに巻いて運搬、保管等される。しかしこのまゝでゴムシートをロールに巻けば、外側のゴムシート裏面の粘着剤層が内側のゴムシートの表面に粘着してしまいロールからゴムシートを引出すことが困難になってしまう。該ゴムシートの間に離型シートを介在させて粘着剤層の粘着を防止することも提案されているが、離型シートは高価であり、また使用済みの離型シートの処分が問題となる(例えば特許文献1〜5参照)。
そこで該ゴムシートの表面にはシリコン系離型剤等の離型剤が塗布され、ゴムシート裏面の粘着剤層が下側のゴムシートの表面に粘着しないような対策が考えられる。
特開2001−347585号公報 特開2001−150598号公報 特開2003−3618号公報 特開平10−296915号公報 特開平7−317232号公報
しかしながら、ゴムシートの表面に離型剤を塗布すると、傾斜した屋根でゴムシートの貼着作業を行なうと、ゴムシートの上に乗った作業者が滑落する危険性がある。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、ゴムシート2の表面に離型剤7を表面に塗布したプラスチック発泡体シート3を貼着し、裏面には粘着剤層5を設けた防水シート1を提供するものである。
該プラスチック発泡体シート3の表面にはスキン層6が形成され、該離型剤7は該スキン層6表面に塗布されていることが好ましく、該プラスチック発泡体シート3は架橋ポリエチレン発泡体シートであることが好ましい。
また該ゴムシート2はエチレン−プロピレンゴムであることが好ましく、また該プラスチック発泡体シート3はホットメルトシート4によってゴムシート2表面に熱接着されていることが好ましい。該ホットメルトシート4としては例えば低融点繊維を含む不織布があり、該不織布は高融点成分を芯とし、低融点成分を鞘とする芯鞘型複合繊維を含むことが望ましい。また更に該離型剤7は架橋型離型剤であることが望ましい。
〔作用〕
防水シート1の本体であるゴムシート2の表面に貼着されているプラスチック発泡体シート3は該ゴムシート2を補強し、伸び変形等を抑制するものであるが、該プラスチック発泡体シート3表面には離型剤7が塗布されているから、該防水シート1をロールに巻いた時、外側の防水シート1の粘着剤層5が内側のシート1のプラスチック発泡体シート3に接触しても、該プラスチック発泡体シート3に塗布されている離型剤7によって、外側の防水シート1の粘着剤層5が内側の防水シート1のプラスチック発泡体シート3に粘着しない。該プラスチック発泡体シート3にはクッション性があり、作業者がその上に乗っても滑りにくい。
該ゴムシート2の材料としては、耐久性のあるエチレン−プロピレンゴムを使用することが好ましい。該プラスチック発泡体シート3表面にスキン層6が形成されていると、該離型剤7を該プラスチック発泡体シート3表面に塗布した時、該離型剤7が該プラスチック発泡体シート3内に滲み込むことがないので、離型処理が効果的に行われる。該プラスチック発泡体シート3の材料として架橋ポリエチレン発泡体シートを用いると、該ゴムシート2に対する補強効果が大きくなる。また生産効率の点からみて、該プラスチック発泡体シート3はホットメルトシート4またはホットメルト不織布を予め裏打ちしておいて、該ホットメルトシート4を介して該プラスチック発泡体シート3を該ゴムシート2表面に熱接着する方法をとることが望ましい。該ホットメルトシート4としては低融点繊維を含む不織布を使用する場合、該不織布として高融点成分を芯とし、低融点成分を鞘とする芯鞘型複合繊維を含むものであると、低融点成分によるホットメルト接着性の他、高融点成分による補強効果が期待出来る。
該離型剤7が架橋型離型剤であると、該離型剤7の転移が防止される。
〔効果〕
本発明の防水シートはロールに巻いても裏面の粘着剤層が粘着せず、シートをロールから円滑に引出すことが出来、また防水シートの上に作業者が乗っても滑りにくい。
本発明を図1〜図3に示す一実施例によって説明すると、防水シート1はゴムシート2と、該ゴムシート2の表面にホットメルトシート4によって熱接着されているプラスチック発泡体シート3と、該ゴムシート2の裏面に形成されている粘着剤層5とからなる。
該ゴムシート2は例えばアクリルゴム、ブチルゴム、ケイ素ゴム、ウレタンゴム、フッ化物系ゴム、多硫化物系ゴム、グラフトゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、ポリブテンゴム、イソブテン−イソプレンゴム、アクリレート−ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ピリジン−ブタジエンゴム、スチレン−イソプレンゴム、アクリロニトリル−クロロプレンゴム、スチレン−クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体、スチレン−水素添加ポリオレフィン−スチレン共重合体等のスチレン系熱可塑性エラストマーやブタジエン−スチレンプロック共重合体、スチレン−ゴム中間ブロック−スチレン共重合体等のブロック共重合体等の合成ゴムや天然ゴム等のゴムを材料とするが、耐化学薬品性、耐候性、耐久性等の点からみて、エチレン−プロピレンゴム(EPR,EPDM)の使用が望ましい。該ゴムシート2の厚みは通常0.6〜1.0mmの範囲に設定される。
該プラスチック発泡体シート3は例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレンターポリマー、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、熱硬化型アクリル樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化型ポリエステル樹脂、熱硬化型ポリアミド樹脂等のプラスチックの発泡体を材料とし、該発泡体の発泡倍率は通常15〜35倍、望ましくは20〜30倍に設定され、厚みは0.5〜1.5mmの範囲に設定される。この範囲で該プラスチック発泡体シート3は望ましい滑り防止性(クッション性)とゴムシート2に対する補強性とを有する。
望ましいプラスチック発泡体材料としては、金属架橋、紫外線架橋、あるいは電磁波架橋された架橋ポリエチレンがある。該架橋ポリエチレンは望ましい剛性、強度を有し、耐久性、耐候性、耐化学薬品性にも優れている。
更に該プラスチック発泡体シート3の表面にはスキン層6が形成されていることが望ましい。該スキン層6が該プラスチック発泡体シート3表面に形成されていると、離型剤7を塗布した時、該離型剤7が該プラスチック発泡体シート3内部に滲み込まず、離型処理が効果的に行われる。
このような表面にスキン層6を形成したプラスチック発泡体シート3を製造するには、発泡性プラスチック材料を溶融し発泡させつゝ押出機のTダイから押出し、厚み整形ロール等によって該押出し物の厚みを調整しつゝシート化し、図2に示されるようなシート原体3Aを製造する。この際シート原体3Aの厚みを該プラスチック発泡体シート3の設定厚みの倍に設定する。該シート原体3Aの表裏面には上記押出し成形時にスキン層6,6が形成されており、したがって該シート原体3Aを中央から点線に沿ってスライスすると、上記プラスチック発泡体シート3が得られる。
該プラスチック発泡体シート3の裏面には、ポリエチレンシート、ポリアミドシート、低融点繊維含有不織布等のホットメルトシート4が裏打ちされている。
望ましてホットメルトシートとしては高融点成分を芯とし低融点成分を鞘とする芯鞘型複合繊維含有不織布がある。該高融点成分としては融点200℃以上のポリエステル、ポリアミド、アクリルポリマー等があり、該低融点成分としては融点180℃以下のポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等がある。不織布材料として該複合繊維を使用すると、低融点成分によるホットメルト接着性に加えて、高融点成分による補強効果が期待出来る。
該ホットメルトシート4は該プラスチック発泡体シート3の裏面に熱圧着することによって裏打ちされるが、それに先立って該プラスチック発泡体シート3の裏面にはプライマー8を塗布して該プラスチック発泡体シート3と該ホットメルトシート4との接着性を向上させることが望ましい。特に該プラスチック発泡体シート3が架橋ポリエチレンのようなポリオレフィンを材料とする場合には、ホットメルトシート材料との接着性が悪いので、上記プライマー処理は必要になる。該プライマーとしては、例えばスチレン−ブタジエンゴム、、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、天然ゴム等のゴム類、アクリル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレン等、ポリオレフィンとホットメルトシート材料との両方に親和性、接着性を有するものを選択する。
該プラスチック発泡体シート3は該ゴムシート2を補強して伸び変形等を抑制するものであるが、該プラスチック発泡体シート3の表面には離型剤7が塗布されている。該離型剤7としてはポリエチレン系、シリコン系、パラフィン系、高級脂肪酸ジルコニウム系等の通常使用されている離型剤を使用するが、転移のない架橋型離型剤が望ましい。該架橋型離型剤には例えばUV硬化型シリコン系離型剤がある。またタルク、炭酸カルシウム、ベントナイト、シリカ微粉末等の充填剤を入れて滑り性を抑制することが望ましい。離型剤7の塗布量は通常有効成分として1〜10g/m2程度とされる。
該プラスチック発泡体シート3はロールに巻いておき、該ロールから該プラスチック発泡体シート3を引出し、裏面のホットメルトシート4を加熱軟化させ、該ゴムシート2の表面に圧着する。
該粘着剤層5としては、ブチルゴム、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム等のゴム系粘着剤、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体、スチレン−水素添加ポリオレフィン−スチレン共重合体等のスチレン系熱可塑性エラストマー系粘着剤、アクリル系粘着剤等が使用される。該粘着剤は通常有機溶剤溶液、水性エマルジョンとして提供され、塗布量は通常120〜200g/m2(固形分)とされる。
上記防水シート1はロールに巻いて運搬、保管等されるが、その時図3に示すように外側の防水シート1の粘着剤層5が内側の防水シート1のプラスチック発泡体シート3に接触する。該プラスチック発泡体シート3表面には該離型剤が塗布されているので、該粘着剤層5が該プラスチック発泡体シート3に粘着することがない。また離型剤が架橋型であると、該離型剤が該粘着剤層5に転移することがない。
該防水シート1はかくして粘着剤層5に干渉されることなくロールから引出され、家屋の屋根の基板や建物屋上の基礎上に貼着される。その場合、作業者が該防水シート1の上に乗っても、該防水シート1表面のプラスチック発泡体シート3のクッション性によって作業者が足を滑らせることがない。
〔試料〕
・下記の防水シート1を試験試料とする。
ゴムシート EPDM(0.8mm厚)
発泡体シート UV架橋ポリエチレン発泡体シート(厚み1mm)
離型剤 UV硬化型シリコン系離型剤
粘着剤層 ブチルゴム系粘着剤塗布層
・下記の防水シートを比較試料とする。
ゴムシート EPDM(0.8mm厚)
離型剤 UV硬化型シリコン系離型剤
(ゴムシート表面に直接塗布)
粘着剤層 ブチルゴム系粘着剤塗布層
〔粘着性試験〕
二枚のシートを上側のシートの裏面が下側のシートの表面に接触するように重ね、1kg/m2の荷重をかけて24日間放置し、その後剥離する。
試験試料、比較試料共に上側シートの粘着剤層が下側のシートに転移することなく円滑に剥離出来た。
〔滑り性〕
木板上にシートを載置し、該シート上に地下足袋を載置し、該地下足袋上に20kgの荷重を付加して、該木板を傾斜させ、該地下足袋が滑り始める角度θを調べた。
試験試料 θ=45°でも滑らない。
比較試料 θ=30°で滑り始めた。
上記実施例は本発明を限定するものではない。該プラスチック発泡体シートとしては、例えばプラスチック発泡体ブロックをシート状にスライスしたスキン層のないものでもよい。またホットメルトシートを使用することなく、該プラスチック発泡体シートとゴムシートとを接着するには、該プラスチック発泡体シート裏面を火炎処理して溶融させた上でゴムシートに圧着したり、裏面にプライマー処理したプラスチック発泡体シートをゴムシート成形時の加熱状態において圧着してもよい。
本発明の防水シートはロールに巻いても裏面の粘着剤層が粘着せず、シートをロールから円滑に引出すことが出来、また防水シートの上に作業者が乗っても滑りにくいので、防水シートを屋根や建物屋上に貼着する作業が容易かつ安全になる。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものである。
側断面図 プラスチック発泡体シート製造説明側断面図 ロールに巻いた状態の説明部分側断面図
符号の説明
1 防水シート
2 ゴムシート
3 プラスチック発泡体シート
4 ホットメルトシート
5 粘着剤層
6 スキン層
7 離型剤
8 プライマー

Claims (8)

  1. ゴムシートの表面に離型剤を表面に塗布したプラスチック発泡体シートを貼着し、裏面には粘着剤層を設けたことを特徴とする防水シート。
  2. 該プラスチック発泡体シートの表面にはスキン層が形成され、該離型剤は該スキン層表面に塗布されている請求項1に記載の防水シート。
  3. 該プラスチック発泡体シートは架橋ポリエチレン発泡体シートである請求項1または2に記載の防水シート。
  4. 上記ゴムシートはエチレン−プロピレンゴムである請求項1〜3のいずれか1項に記載の防水シート。
  5. 該プラスチック発泡体シートはホットメルトシートによってゴムシート表面に熱接着されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の防水シート。
  6. 該ホットメルトシートは低融点繊維を含む不織布である請求項5に記載の防水シート。
  7. 該不織布は高融点成分を芯とし、低融点成分を鞘とする芯鞘型複合繊維を含む請求項6に記載の防水シート。
  8. 該離型剤は架橋型離型剤である請求項1〜7のいずれか1項に記載の防水シート。
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