JP4633495B2 - 透明板積層体及び該透明板積層体を用いた建築物または車両の開口部の閉成方法 - Google Patents
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い温度範囲に渡り耐貫通性能に優れた透明板積層体、並びに、例えば車両の窓部に用いら
れたときに、衝撃が付与されて破壊されてもガラス片などが飛散し難い透明板積層体及び
該透明板積層体を用いた建築物または車両の開口部の閉成方法に関する。
樹脂シートの機械的強度を高めればよい。しかしながら、該熱可塑性樹脂シートの機械的強度を単に高めた場合には、ガラスとの密着性が低下し、安全ガラスとして機能する合わせガラスを提供することが困難となる。
積層されている積層構造の熱可塑性樹脂シートが中間膜として第1,第2の透明板間に配
置されている透明板積層体であって、該熱可塑性樹脂シートの第1、第2、第3の層の周
波数10Hzで測定された損失正接の最大値を示す温度T(1)、T(2)、T(3)が
、それぞれT(1)≧T(2)、T(1)≧T(3)であって、かつ、前記第1の透明板
の積層方向外側の面と、前記熱可塑性樹脂シートの第1の層との間の距離をX、前記熱可
塑性樹脂シートの第1の層と前記第2の透明板の積層方向外側の面との間の距離をYとし
たときに、X>Yとされており、前記第2,第3の層が、炭素数4〜6のアルデヒドから
なる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(a)によりポリビニルアルコールを
アセタール化してなるポリビニルアセタール樹脂(A)と可塑剤とを含み、前記第1の層
が、炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(
a)及び炭素数1〜3のアルデヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒ
ド(b)によりポリビニルアルコールを共アセタール化することにより得られたポリビニ
ルアセタール樹脂(B)と可塑剤とを含むことを特徴とする。
層されている積層構造の熱可塑性樹脂シートが中間膜として第1,第2の透明板間に配置
されている透明板積層体であって、該熱可塑性樹脂シートの第1、第2、第3の層の周波
数10Hzで測定された損失正接の最大値を示す温度T(1)、T(2)、T(3)が、
それぞれT(1)≧T(2)、T(1)≧T(3)であって、かつ、前記第1の透明板の
積層方向外側の面と、前記熱可塑性樹脂シートの第1の層との間の距離をX、前記熱可塑
性樹脂シートの第1の層と前記第2の透明板の積層方向外側の面との間の距離をYとした
ときに、X>Yとされており、前記第2の層と前記第1の透明板との接着力Pと、前記第
3の層と前記第2の透明板との接着力Qとが異ならされており、前記第2,第3の層が、
炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(a)
によりポリビニルアルコールをアセタール化してなるポリビニルアセタール樹脂(A)と
可塑剤とを含み、前記第1の層が、炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された
少なくとも1種のアルデヒド(a)及び炭素数1〜3のアルデヒドからなる群から選択さ
れた少なくとも1種のアルデヒド(b)によりポリビニルアルコールを共アセタール化す
ることにより得られたポリビニルアセタール樹脂(B)と可塑剤とを含むことを特徴とす
る。
透明板の少なくとも一方が透明樹脂板からなる。
A)と可塑剤とを含み、内層としての第1の層が上記ポリビニルアセタール樹脂(B)と
可塑剤とを含むので、第2のポリビニルアセタール樹脂(B)は、上記アルデヒド(a)
及びアルデヒド(b)によりポリビニルアルコールを共アセタール化することにより得ら
れたものであるため、アルデヒド(a)由来の重合体ユニットと、アルデヒド(b)によ
るアセタール化により構成された重合体ユニットとを有する。ポリビニルアセタール樹脂
(B)は可塑剤含有量が同量である場合には、ポリビニルアセタール樹脂(A)を用いた
場合よりも剛性が大きく、耐貫通性能への寄与が大きい。従って、第1の層は、第2,第
3の層に比べて常温付近においてより高い耐貫通性能を発現する。また、上記ポリビニル
アセタール樹脂(A)と、ポリビニルアセタール樹脂(B)とでは、耐貫通性能が最大で
ある温度域が異なるため、積層構成体とすることによって、広い温度範囲に渡り、優れた
耐貫通性能を発現する透明板積層体を容易に提供することが可能となる。
明板との接着力Qとが異ならされているので、接着力が低い側の透明板と熱可塑性樹脂シートとの間で衝撃エネルギーを十分に吸収することができ、接着力が低い側からの衝撃に対する透明板積層体の耐貫通性に優れている。加えて、透明板積層体が破壊された際に、接着力が高い側の第1の透明板または第2の透明板の破断片が、熱可塑性樹脂シートから剥離し難い。
熱可塑性樹脂シートを中間膜として用いた場合、内層を構成するため、平均重合度は1700〜2500の範囲のポリビニルアルコールを原料として用いることが望ましい。平均重合度が1700未満では、十分な耐貫通性能を発現しなくなることがあり、2500を超えると樹脂の粘度が上昇するので押し出し成形性が悪くなることがある。
,第3の層12,13の損失正接が最大値を示す温度をそれぞれ、T2,T3とした時に、T1>T2かつT1>T3とされている。
熱可塑性樹脂シートと第1,第2の透明板との接着力を調節する目的で、上記第1、第2、第3の層には、構成成分として、カルボン酸金属塩、変性シリコーンオイル等の他の成分を添加することができる。
重合度1700のポリビニルアルコールをブチルアルデヒドでアセタール化してなるPVB(平均重合度1700、ブチラール化度68.5モル%、残存アセチル基0.7モル%)100重量部に、可塑剤としてトリエチレングリコール−ジ−2−エチルヘキサノエート(3GO)40重量部、接着力調整剤として酢酸マグネシウム/2−エチル酪酸マグネシウム混合物を樹脂組成物全量に対してマグネシウム量が50ppmになるように添加・混合し、第2、第3の層12、13を形成するための樹脂を調製した。
、第1の外層(層12)/内層(層11)/第2の外層(層13)の3層構造の厚さ0.75mmの熱可塑性樹脂シート10を得た。
(b)23℃における損失正接、損失正接ピーク温度及び損失正接0.5以上の温度域の測定
動的粘弾性試験機で設定歪み量0.08%、測定周波数10Hzにて剪断歪みを与え、−50℃から3℃/分で150℃まで昇温しながら各温度における剪断貯蔵弾性率を測定し、23℃における数値を、23℃における剪断貯蔵弾性率、損失正接とした。
JIS K 7128に指定された方法に準拠し、引っ張り速度500mm/分で測定を行った。
(e)最大点応力
(f)引っ張り弾性率
熱可塑性樹脂シートを幅10mm、長さ8cmの試験片に切断し、引っ張り試験機にチャック間距離40mmで試験片を取り付け、引っ張り速度500mm/分(引っ張り歪み速度1250%/分)で引っ張り試験を行った。得られた応力−歪み曲線より、破断エネルギー最大点応力、引っ張り弾性率をもとめた。
JIS R 3212に準拠して測定した。すなわち、質量2260±20g、直径約82mmの鋼球を、層12側の合わせガラス表面温度を50℃、層13側の合わせガラス表面温度が20℃で4時間以上保管された約300×300mmの面積の合わせガラスの
サンプル上に、種々の高さから該サンプルの中心部分に落下させることにより行われる。落球試験は、層12側のガラス表面側に鋼球を落下させ、鉄球が50%貫通しない高さを合格とし、その高さを耐貫通性能(MBH)とした。
合わせガラス積層体を−18℃に冷却し、金属基体上に置き、そして500gの重さのハンマーで粉砕する。この時に、熱可塑性樹脂シートから剥離するガラスの量に相応して、0(接着力無し)と10(完全な接着力)との間のパンメル値で積層体を評価する。下記表1にパンメル値と膜の露出度(%)との関係を示す。試験の詳細は、英国特許第1,093,864号に説明されている。なお、パンメル値が大きいほど、熱可塑性樹脂シートとガラスとの接着力が大きく、パンメル値が小さいほど、熱可塑性樹脂シートとガラスとの接着力が小さい。すなわち、膜の露出度が低い方が、合わせガラスへの衝撃が付与された時に危険なガラス片の剥離・飛散量が少なく、車両などの乗員に対してより安全であることを示している。
下記の表2〜4に示すように、層11及び層12、13の構成を変更したこと、合わせガラス保管時の層12、層13側の合わせガラス表面温度を変更したこと以外は、実施例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、評価した。結果を表2〜4に示す。
含有させるマグネシウム量を変更した厚さ0.188mmの第2第3の層12,13と、厚さ0.375mmの第1の層11とを別々に製造した。得られた3種類の層11〜13を積層して層12/層11/層13構成とし、プレス機にて加熱圧着を行い0.75mmの3層構成の熱可塑性樹脂シートを得た。合わせガラスとしては、層12側に厚み4.0mmのフロートガラス、層13側に厚み2.0mmのフロートガラスを用いた。合わせガラスの製造方法、構成については実施例1と同様の方法で実施した。
面からそれぞれ鋼球を当て、試験を実施したこと以外は実施例1と同様に評価した。結果を表2〜4に示す。
下記の表2〜4に示すように、層12側のガラス厚みを2.0mm、層13側のガラス厚みを4.0mmとしたこと以外は、実施例1と同様の組成、プロセスで合わせガラスを作成し、落球試験により評価を行った。
下記の表2〜4に示すように、層11及び層12、13の構成を変更したこと、合わせガラス保管時の層12、層13側の合わせガラス表面温度を変更したこと以外は、比較例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、評価した。結果を表2〜4に示す。
11…第1の層
12…第2の層
13…第3の層
20…合わせガラス
21…第1のガラス
22…第2のガラス
21a,22a…面
Claims (14)
- 第1の層の片面に第2の層が、他面に第3の層が積層されている積層構造の熱可塑性樹
脂シートが中間膜として第1,第2の透明板間に配置されている透明板積層体であって、
該熱可塑性樹脂シートの第1、第2、第3の層の周波数10Hzで測定された損失正接の
最大値を示す温度T(1)、T(2)、T(3)が、それぞれT(1)≧T(2)、T(
1)≧T(3)であって、かつ、前記第1の透明板の積層方向外側の面と、前記熱可塑性
樹脂シートの第1の層との間の距離をX、前記熱可塑性樹脂シートの第1の層と前記第2
の透明板の積層方向外側の面との間の距離をYとしたときに、X>Yとされており、
前記第2,第3の層が、炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された少なくと
も1種のアルデヒド(a)によりポリビニルアルコールをアセタール化してなるポリビニ
ルアセタール樹脂(A)と可塑剤とを含み、前記第1の層が、炭素数4〜6のアルデヒド
からなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(a)及び炭素数1〜3のアルデ
ヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(b)によりポリビニルアル
コールを共アセタール化することにより得られたポリビニルアセタール樹脂(B)と可塑
剤とを含むことを特徴とする透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートの23℃及び10Hzにおける第1、第2、第3の層の剪断貯
蔵弾性率を、それぞれG(1)、G(2)、G(3)としたときに、G(1)/G(2)
及びG(1)/G(3)が、それぞれ1.0〜10の範囲にあることを特徴とする請求項
1に記載の透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートのJIS K 7128に準じて測定された第1、第2、第3
の層の引き裂き強度を、それぞれ引き裂き強度(1)、引き裂き強度(2)、引き裂き強
度(3)としたときに、引き裂き強度(1)/引き裂き強度(2)及び引き裂き強度(1
)/引き裂き強度(3)が、それぞれ1.1以上であることを特徴とする請求項1または
2に記載の透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートの23℃及び引っ張り歪み速度1250%/分で測定された第
1、第2、第3の層の引っ張り弾性率を、それぞれ引っ張り弾性率(1)、引っ張り弾性
率(2)、引っ張り弾性率(3)としたときに、引っ張り弾性率(1)/引っ張り弾性率
(2)及び引っ張り弾性率(1)/引っ張り弾性率(3)が、それぞれ1.1以上である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートの23℃及び引っ張り歪み速度1250%/分で測定された第
1、第2、第3の層の破断エネルギーを、それぞれ破断エネルギー(1)、破断エネルギ
ー(2)、破断エネルギー(3)としたときに、破断エネルギー(1)/破断エネルギー
(2)及び破断エネルギー(1)/破断エネルギー(3)が、それぞれ1.1以上である
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートの23℃及び引っ張り歪み速度1250%/分で測定された第
1、第2、第3の層の最大点応力を、それぞれ最大点応力(1)、最大点応力(2)、最
大点応力(3)としたときに、最大点応力(1)/最大点応力(2)及び最大点応力(1
)/最大点応力(3)が、それぞれ1.0以上であることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の透明板積層体。 - 前記熱可塑性樹脂シートにおいて、第2の層と第3の層の厚みが異なっている請求項1
〜6のいずれか1項に記載の透明板積層体。 - 一方面側が外気にさらされ、他方面側が外気にさらされる側とは反対側に位置される透
明板積層体であって、前記第1の透明板が外気にさらされる側に配置され、前記第2の透
明板が外気とは反対側に用いられることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載
の透明板積層体。 - 第1の層の片面に第2の層が、他面に第3の層が積層されている積層構造の熱可塑性樹
脂シートが中間膜として第1,第2の透明板間に配置されている透明板積層体であって、
該熱可塑性樹脂シートの第1、第2、第3の層の周波数10Hzで測定された損失正接の
最大値を示す温度T(1)、T(2)、T(3)が、それぞれT(1)≧T(2)、T(
1)≧T(3)であって、かつ、前記第1の透明板の積層方向外側の面と、前記熱可塑性
樹脂シートの第1の層との間の距離をX、前記熱可塑性樹脂シートの第1の層と前記第2
の透明板の積層方向外側の面との間の距離をYとしたときに、X>Yとされており、前記
第2の層と前記第1の透明板との接着力Pと、前記第3の層と前記第2の透明板との接着
力Qとが異ならされており、
前記第2,第3の層が、炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された少なくと
も1種のアルデヒド(a)によりポリビニルアルコールをアセタール化してなるポリビニ
ルアセタール樹脂(A)と可塑剤とを含み、前記第1の層が、炭素数4〜6のアルデヒド
からなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(a)及び炭素数1〜3のアルデ
ヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド(b)によりポリビニルアル
コールを共アセタール化することにより得られたポリビニルアセタール樹脂(B)と可塑
剤とを含むことを特徴とする、透明板積層体。 - 前記第1の透明板および前記第2の透明板の少なくとも一方が透明樹脂板からなる、請
求項9に記載の透明板積層体。 - 前記透明樹脂板が、ポリカーボネート、アクリル樹脂、アクリル共重合体樹脂及びポリ
エステルからなる群から選択された1種により構成されている、請求項10に記載の透明
板積層体。 - 前記透明樹脂板が透明エラストマーで被覆されている、請求項10または11に記載の
透明板積層体。 - 前記第1,第2の透明板がガラス板からなる、請求項9に記載の透明板積層体。
- 請求項9〜13のいずれか1項に記載の透明板積層体を用いて、建築物または車両の開
口部を閉成する方法であって、前記接着力Pと前記接着力Qとの接着力が高い側の面が、
前記建築物内側方面または前記車両内側方面に位置するように前記透明板積層体を配置し
て、建築物または車両の開口部を閉成することを特徴とする、透明板積層体を用いた建築
物または車両の開口部の閉成方法。
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