JP4631310B2 - 電動ポンプ - Google Patents

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本発明は、電気湯沸かし器などに用いる電動ポンプに関するものである。
従来、この種の電動ポンプは、モータの出力軸に駆動用磁石を圧入して、ポンプケースに近接して配置してあった(例えば、特許文献1参照)。
この従来の電動ポンプは、図12に示すように、モータ1には出力軸2が備えられ、出力軸2には孔3を設けた駆動用磁石4が圧入されている。孔3は圧入時に空気が密閉されないように貫通孔にしてある。ポンプケース5内には駆動用磁石4と磁気結合して回転するインペラ6が内包されている。また、ポンプケース5には吸い込み口5aが設けられ、インペラ6の回転により湯が吸い込まれて別に設けた吐き出し口(図示せず)から吐き出される。駆動用磁石4はインペラ6に確実に磁気を伝えるため、ポンプケース5に近接して配置されている。
特開平11―18948号公報
しかしながら、前記従来の構成では、孔3を貫通孔としているため出力軸2の先端が露出し、かつポンプケース5に近接しているため、出力軸2とポンプケース5の間の空気層は絶縁層とならず、出力軸2とポンプケース5内の湯とはポンプケース5のみの絶縁となり電気的に課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータの出力軸とポンプケース内の湯との間を二重絶縁構造にし電気的に問題のない電動ポンプを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動ポンプは、駆動用磁石を、モータ支持部に位置規制して設けた絶縁性のキャップで覆うとともにキャップの側面に駆動用磁石の位置を確認する確認窓を設けたものである。
これによって、モータの出力軸とポンプケース内の湯との間を、キャップを用いて二重絶縁構造にすることができ、電気的に問題のないものとなる。さらに、キャップを被せた状態でキャップの天井と駆動用磁石の接触を目視確認することができる。
本発明の電動ポンプは、モータの出力軸とポンプケース内の湯との間を二重絶縁構造として電気的に問題のないものとすることができる。
第1の発明は、出力軸を備えたモータと、前記出力軸に貫通孔を介して固定された駆動用磁石と、前記駆動用磁石と磁気結合して回転するインペラと、前記インペラを内包し電気絶縁材で形成された通水用のポンプケースと、前記モータを所定の位置に保つために前記ポンプケースに設けたモータ支持部とを備え、前記駆動用磁石を、モータ支持部に位置規制して設けた絶縁性のキャップで覆った電動ポンプとすることにより、モータの出力軸とポンプケース内の湯との間を、キャップを用いて二重絶縁構造にすることができ、電気的に問題のないものとなる。
さらに、キャップの側面に駆動用磁石の位置を確認する確認窓を設けたことにより、キャップを被せた状態でキャップの天井と駆動用磁石の接触を目視確認することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、確認窓はキャップの対向する2箇所に設けたことにより、キャップの天井と駆動用磁石の接触を目視確認する場合、光にかざすことでより簡単に確実に確認することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、モータ支持部の筒状側面にキャップの有無を確認する窓部を設けたことにより、モータをモータ支持部にセットした後にキャップの有無を確認することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明において、キャップの確認窓とモータ支持部の窓部とを位置合わせしてキャップをモータ支持部に設けたことにより、モータをモータ支持部にセットした後にキャップの天井と駆動用磁石の接触を窓部から目視確認することができる。
第5の発明は、特に、第3の発明において、キャップの確認窓とモータ支持部の窓部との位置をずらせてキャップをモータ支持部に設けたことにより、キャップの確認窓はモータ支持部で覆われるため、窓部および確認窓を通して異物がキャップ内に入ることがなく、駆動用磁石の回転を妨げることを防ぐことができる。
第6の発明は、特に、第4の発明において、モータを保持するモータホルダーを備え、このモータホルダーでモータ支持部の窓部を覆ったことにより、キャップの確認窓とモータ支持部の窓部とを位置合わせした場合において、窓部から異物がキャップ内に入り駆動用磁石の回転を妨げるのを防ぐことができる。
第7の発明は、特に、第4または第5の発明において、モータを保持するモータホルダーを備え、このモータホルダーには孔部を設け、孔部とモータ支持部の窓部とを位置合わせしたことにより、モータホルダーをポンプケースにセットした後に孔部からキャップの天井と駆動用磁石の接触またはキャップの有無を目視確認することができる。
第8の発明は、特に、第7の発明において、モータホルダーの孔部を電動ポンプの取り付け面で覆ったことにより、特別な部材を用いることなく電動ポンプの取り付け面で孔部を覆うことができ、電動ポンプの取り付け後、孔部から異物がキャップ内に入るのを防ぐことができる。
第9の発明は、特に、第7の発明において、モータホルダーの孔部を機器本体の一部で覆ったことにより、特別な部材を用いることなく機器本体の一部で孔部を覆うことができ、組み立て後、孔部から異物がキャップ内に入るのを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
参考の実施の形態1)
図1、図2は、本発明の参考の実施の形態1における電動ポンプを示すものである。
図に示すように、モータ21には出力軸22が備えられ、出力軸22にはモータ21の外径よりも直径を小さくした円板状の駆動用磁石23が固定されている。駆動用磁石23に設けた貫通孔24は内径を出力軸22より小さくしてあり、出力軸22に挿入することで圧入固定される。ポンプケース25は樹脂等の電気絶縁材料で形成され、ポンプケース25内には駆動用磁石23と磁気結合して回転するインペラ27が内包されている。また、ポンプケース25には、モータ21の出力軸側端面21aに向かって延伸した筒状のモータ支持部26が設けられ、モータ21の外周および出力軸側端面21aに当接してモータ21を所定の位置に保持する。さらに、モータ21はその外側がモータホルダー29で保持され、モータホルダー29をポンプケース25に取り付けることでモータ21が固定される。また、ポンプケース25には吸い込み口25aが設けられ、インペラ27の回転により湯(導電性液体)が吸い込まれて別に設けた吐き出し口(図示せず)から吐き出される。
モータ支持部26内には電気絶縁性の材料で形成されたキャップ28が挿入され、キャップ28の内径は駆動用磁石23よりも大きく、内側の高さは駆動用磁石23の取り付け位置よりも高くしてある。また、キャップ28は、その外周をモータ支持部26の内壁に当接させてあり、モータ支持部26に挿入することで位置規制されてモータ支持部26に取り付けられている。すなわち、駆動用磁石23は、絶縁性のキャップ28により覆われている。なお、駆動用磁石23はインペラ27に確実に磁気を伝えるため直径をできるだけ大きくし、ポンプケース25に近接して配置されている。つまり、駆動用磁石23とモータ支持部26の間の隙間は狭く設定されている。
以上のように形成された電動ポンプについて、以下その動作、作用を説明する。
電動ポンプを組み立てる時には、まず、キャップ28をモータ支持部26に挿入する。すると、キャップ28の外周がモータ支持部26の内壁に当接し、キャップ28は径方向には動かない。次に、駆動用磁石23を圧入したモータ21をモータ支持部26にセットすると、モータ21の外周および出力軸側端面21aがモータ支持部26に当接してモータ21が所定の位置に保持される。キャップ28の内径を駆動用磁石23より大きくし、かつ、モータ21とキャップ28がそれぞれ位置規制されているため、駆動用磁石23はキャップ28の内周に接触しない。さらに、キャップ28の内側の高さを駆動用磁石23の取り付け位置よりも高くしてあるため、キャップ28が出力軸側端面21aに当接してもキャップ28と駆動用磁石23が高さ方向で接触することはない。前述のように駆動用磁石23とモータ支持部26の間の隙間は狭く設定されているが、キャップ28と駆動用磁石23とが接触することはなく、出力軸22とポンプケース25内の湯との間をポンプケース25とキャップ28で絶縁し、電気的な二重絶縁構造にすることができる。また、電気的な二重絶縁構造を必要としない場合にはキャップ28を取り付けなければよく、キャップ28の有無で二重絶縁とそうでない場合に対応することができる。
(参考の実施の形態
次に、本発明の参考の実施の形態について、先に示した図1、図2により説明する。
本参考の実施の形態においては、キャップ28の高さ方向の寸法を、組み立てた時に外側天面28aがポンプケース25に当接するように設定してあるものである。
このような構成とすることにより、キャップ28をモータ支持部26に挿入しモータ21をセットすると、キャップ28の高さ方向のがたがなくなり、運転時のキャップ28のがたつき音を抑えることができる。
(実施の形態
図3は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、キャップ28の側面に駆動用磁石23の位置を確認する確認窓30を単数または複数設けたものである。
このような構成とすることにより、確認窓30からキャップ28を被せた状態でキャップ28の天井と駆動用磁石23の接触を目視確認することができる。すなわち、駆動用磁石23とモータ支持部26の間の隙間は狭く設定され、その隙間にキャップ28を挿入しているために駆動用磁石23とキャップ28の隙間はさらに狭くなっている。しかし、確認窓30を設けたことにより、キャップ28を被せた状態で、駆動用磁石23の接触を確認でき、回転不良をなくすことができる。
(実施の形態
図4は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、確認窓30はキャップ28の対向する2箇所に設けたものである。
このような構成とすることにより、キャップ28の天井と駆動用磁石23の接触を目視確認する場合、確認窓30がキャップ28の対向する2箇所に設けてあるため、光にかざすことでより簡単に確実に確認することができる。
(実施の形態
図5は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、モータ支持部26の筒状側面にキャップ28の有無を確認する窓部31を設けたものである。
このような構成とすることにより、モータ21をモータ支持部26にセットした後でもモータ支持部26の外側からキャップ28の有無を確認でき、キャップ28の入れ忘れを発見することができる。
(実施の形態
図6は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、キャップ28の確認窓30と、モータ支持部26の窓部31とを位置合わせしてキャップ28をモータ支持部26に設けたものである。なお、モータ支持部26とキャップ28には、回転方向の位置を規制する凹凸32が設けてあり、モータ支持部26にキャップ28を挿入すると、自動的に確認窓30と窓部31の位置が合うようになっている。
このような構成とすることにより、モータ支持部26にキャップ28およびモータ21を組んでいくと、キャップ28の天井と駆動用磁石23の接触を窓部31から目視確認することができ、モータ21にキャップ28を被せてみて駆動用磁石23の接触状態を事前確認するといったことが不要となる。
(実施の形態
図7は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、キャップ28の確認窓30とモータ支持部26の窓部31との位置をずらせてキャップ28をモータ支持部26に設けたものである。なお、モータ支持部26とキャップ28には、回転方向の位置を規制する凹凸32が設けてあり、モータ支持部26にキャップ28を挿入すると、自動的に確認窓30と窓部31の位置がずれるようになっている。
このような構成とすることにより、モータ支持部26にキャップ28およびモータ21を組んでいくと、確認窓30がモータ支持部26で覆われ、異物が窓部31と確認窓30を通ってキャップ28内に入り、駆動用磁石23の回転を妨げるといったことを防ぐことができる。特に、駆動用磁石23に金属片が付着することに対して有用なものである。
(実施の形態
図8は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、モータ21を保持するモータホルダー29を備え、このモータホルダー29をポンプケース25に取り付けた時に、モータホルダー29がモータ支持部26の窓部31を覆うようにしたものである。
このような構成とすることにより、実施の形態に記載したような確認窓30と窓部31とを位置合わせした場合において、異物が窓部31と確認窓30を通ってキャップ28内に入り駆動用磁石23の回転を妨げるといったことを、モータホルダー29で防ぐことができる。
(実施の形態
図9は、本発明の実施の形態における電動ポンプを示すものである。
本実施の形態においては、モータ21を保持するモータホルダー29を備え、このモータホルダー29には孔部33を設け、孔部33とモータ支持部26の窓部31とを位置合わせするようにしている。
このような構成とすることにより、実施の形態に記載したような確認窓30と窓部31とを位置合わせした場合において、電動ポンプを完成させた後に、孔部33からキャップ28の天井と駆動用磁石23の接触またはキャップ28の有無を目視確認でき、電動ポンプを機器に組み込む前に状態を再確認することができる。
(実施の形態
図10は、本発明の実施の形態における電動ポンプを備えた電気湯沸かし器の構成を示すものである。
本実施の形態においては、電動ポンプを液体容器の下部に位置する取り付け面34に取り付けた際、モータホルダー29の孔部33を電動ポンプの取り付け面34に当接させ、取り付け面34で自動的に覆われるようにしている。取り付け面34は電動ポンプ専用の取り付け部材あるいは他の部品と共用の取り付け部材で構成されるものである。
このような構成とすることにより、実施の形態に記載したような確認窓30と窓部31と孔部33とを位置合わせした場合において、特別な部材を用いることなく電動ポンプの取り付け面34で孔部33を覆うことができ、電動ポンプの取り付け後、孔部33から異物がキャップ28内に入るのを防ぐことができる。
(実施の形態
図11は、本発明の実施の形態における電動ポンプを備えた電気湯沸かし器の構成を示すものである。
本実施の形態においては、電動ポンプを液体容器の下部に位置する取り付け面34に取り付けた際、モータホルダー29の孔部33を機器本体の一部(裏板)35に当接させ、機器本体の一部35で自動的に覆われるようにしている。この場合、孔部33は取り付け面34と反対側に向けられているため、孔部33が機器本体の一部35として裏板に当接するが、孔部33の向きによっては裏板以外の他の部材に当接するものであってもよい。
このような構成とすることにより、実施の形態に記載したような確認窓30と窓部31と孔部33とを位置合わせした場合において、特別な部材を用いることなく機器本体の一部35で孔部33を覆うことができ、電動ポンプの取り付け後、孔部33から異物がキャップ28内に入るのを防ぐことができる。
以上のように、本発明にかかる電動ポンプは、モータの出力軸とポンプケース内の液体との間を二重絶縁構造にすることができるので、電気湯沸かし器はもちろんのこと電動ポンプを備えた水使用機器の用途に適用できる。
本発明の参考の実施の形態1、参考の実施の形態における電動ポンプの断面図 同電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプの要部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプを備えた電気湯沸かし器の下部断面図 本発明の実施の形態における電動ポンプを備えた電気湯沸かし器の下部断面図 従来の電動ポンプの断面図
21 モータ
22 出力軸
23 駆動用磁石
24 貫通孔
25 ポンプケース
26 モータ支持部
27 インペラ
28 キャップ
30 確認窓
31 窓部
33 孔部
34 取り付け面
35 機器本体の一部

Claims (9)

  1. 出力軸を備えたモータと、前記出力軸に貫通孔を介して固定された駆動用磁石と、前記駆動用磁石と磁気結合して回転するインペラと、前記インペラを内包し電気絶縁材で形成された通水用のポンプケースと、前記モータを所定の位置に保つために前記ポンプケースに設けたモータ支持部とを備え、前記駆動用磁石を、モータ支持部に位置規制して設けた絶縁性のキャップで覆うとともに前記キャップの側面に前記駆動用磁石の位置を確認する確認窓を設けた電動ポンプ。
  2. 確認窓はキャップの対向する2箇所に設けた請求項1に記載の電動ポンプ。
  3. モータ支持部の筒状側面にキャップの有無を確認する窓部を設けた請求項1または2に記載の電動ポンプ。
  4. キャップの確認窓とモータ支持部の窓部とを位置合わせしてキャップをモータ支持部に設けた請求項3に記載の電動ポンプ。
  5. キャップの確認窓とモータ支持部の窓部との位置をずらせてキャップをモータ支持部に設けた請求項3に記載の電動ポンプ。
  6. モータを保持するモータホルダーを備え、このモータホルダーでモータ支持部の窓部を覆った請求項4に記載の電動ポンプ。
  7. モータを保持するモータホルダーを備え、このモータホルダーには孔部を設け、孔部とモータ支持部の窓部とを位置合わせした請求項4または5に記載の電動ポンプ。
  8. モータホルダーの孔部を電動ポンプの取り付け面で覆った請求項7に記載の電動ポンプ。
  9. モータホルダーの孔部を機器本体の一部で覆った請求項7に記載の電動ポンプ。
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