JP4631042B2 - 複合加熱調理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱庫内の被調理物を電磁波により加熱する電子レンジ機能と、被調理物をオーブン皿に載せてバーナで加熱するガスオーブン機能とを備えた複合加熱調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記複合加熱調理装置は、電子レンジ調理の際の仕上がりを検知するために、湿度センサが用いられる。この湿度センサは、電子レンジ調理の際の電磁波の影響を避けるため、ガスオーブン調理用として加熱庫に連結された排気通路内に設けられることが多い。尚、排気通路内に設けても、電子レンジの使用時に水蒸気発生により体積膨張した加熱庫内の空気の抜け穴となり、水蒸気の発生量が検知可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、湿度センサを排気通路内に配置すると、ガスオーブン調理を行う際に、排気通路を通過する高温の排気中にさらされることで、湿度センサが過熱され、リード線等の熱に弱い部分に劣化、損傷等が生じやすく、耐久性を低下させてしまう。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、湿度センサを排気通路内に配置しても、排気による湿度センサの過熱を効果的に抑制し、耐久性を向上させることができる複合加熱調理装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、加熱庫の側面外側に、加熱庫内の空気を循環させる循環ファンと、その循環ファンのモータの冷却用ファンとを備えると共に、加熱庫の側面外側から加熱庫の上方へ回り込む互いに平行な一対の遮熱板により、冷却用ファンにより生じる空気流を加熱庫の上方へ導き、加熱庫との間に遮熱空間を形成した状態で加熱庫に設けられた排気通路に向けて開口する通気路を形成し、湿度センサを、加熱庫の上方で排気通路の外部において、下側の遮熱板に排気通路に沿って延設された取付片に固定して、センサ面を含む一部のみを排気通路内に突出させて、排気通路を通過する排気の流れによって遮熱空間に生じる空気流と、冷却用ファンの回転によって通気路に生じる空気流とによって湿度センサを冷却することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、複合加熱調理装置としてのコンビネーションレンジ1の横断面説明図、図2は縦断面説明図で、コンビネーションレンジ1は、被調理物を載置するオーブン皿7,7を上段及び中段に収納し、レンジ皿を載せるターンテーブル8を下段に収納する略立方体の加熱庫2と、加熱庫2の下部で左右外側に隣接され燃料ガスを燃焼するバーナ4を収納した燃焼室3と、加熱庫2の後壁上部中央に設けられ、排気通路を形成する排気ダクト5と、加熱庫2の前面で加熱庫2を開閉可能な開閉扉6とを備えている。
【0007】
又、加熱庫2の上方には、図3にも示すように、加熱庫2の上壁2aと、上壁2aと所定間隔をおいて平行に配された上遮熱板9によって、断熱空間10が形成されている。更に、加熱庫2の上部には、加熱庫2後方で電磁波を発振する図示しないマグネトロンと、マグネトロンから加熱庫2の上面中央へ電磁波を導く導波管11と、庫内を照明するランプ12とが設けられる。13は、加熱庫2の外で排気ダクト5の後方下部に配置され、バーナ4の燃焼制御や後述する各モータの制御等を行うコントローラ、14は、排気ダクト5の上方で器体に突設された排気筒である。
【0008】
一方、各燃焼室3の上部には、加熱庫2の側壁2bに穿設された吸込口15,15・・によって加熱庫2に連通する吸込通路16と、吸込通路16を外側から覆い、吹出口17,17・・によって加熱庫2に連通する吹出通路18とが設けられ、吹出通路18内には、庫内空気及びバーナ4からの燃焼ガスを循環させる循環ファン19が設けられる。循環ファン19を駆動させるファンモータ20は、吹出通路18の外側に設けられた内遮熱板21と、内遮熱板21と所定間隔をおいて平行に配置される外遮熱板22との更に外側に配置され、その出力軸には、内遮熱板21と外遮熱板22との間に位置する冷却用ファン23が備えられている。
【0009】
この内遮熱板21と外遮熱板22とは、吹出通路18に沿って上方へ伸び、加熱庫2の上方へ回り込んで、排気ダクト5へ向けて開口する通気路24を形成し、内遮熱板21は、上遮熱板9との間で密閉されない遮熱空間25を形成している。よって、冷却用ファン23が回転すると、外遮熱板22の外から通気路24内に空気を取り込み、通気路24内を上昇させて排気ダクト5へ向けて排出し、排気筒14から器体外部へ排出させる空気の流れが形成される。この空気の流れでファンモータ20は冷却されることになる。
【0010】
そして、排気ダクト5内には、燃焼排気の温度を検出するサーミスタ26と、水蒸気の発生量を検出する湿度センサ27とが設けられている。湿度センサ27は、図3に示す如く、内遮熱板21に排気ダクト5の上壁5aに沿って延設された取付片28に固定されて、センサ面を含む先端の一部のみを、上壁5aの略中央に形成された透孔29を貫通させて排気ダクト5内に突出させている。よって、通気路24を通って内遮熱板21と外遮熱板22との間から排出される空気は、取付片28に沿って排気筒14側へ導かれ、器体外部へ排出されることになる。
【0011】
以上の如く構成されたコンビネーションレンジ1においては、オーブン調理を行う場合、開閉扉6を閉めてオーブン調理用の操作ボタンを押すと、ランプ12が点灯して庫内を照明すると共に、循環ファン19が作動して器体外部からバーナ4へ燃焼用一次空気及び二次空気を供給し、同時にバーナ4へ燃料ガスが供給されて着火し、燃焼が開始される。発生した燃焼ガスは、吸込通路16を通って循環ファン19へ吸引され、吸込口15,15・・から吸引された加熱庫2内の空気と混合されて高温の混合熱気となり、吹出通路18を通過して吹出口17,17・・から加熱庫2内へ送出され、再び吸込口15,15・・から吸込通路16へ吸引されて、加熱庫2内と循環ファン19との間で循環し、オーブン皿7,7上の被調理物を加熱調理する。その後混合熱気は、図3に実線矢印で示すように、排気ダクト5及び排気筒14を通って器体外部へ排出される。
【0012】
このとき、排気ダクト5を通る混合熱気に湿度センサ27が接触することになるが、湿度センサ27は、センサ面を含む一部のみが排気ダクト5内に突出しているから、湿度センサ27の過熱は防止され、リード線30,30も保護される。尚、排気ダクト5を通る混合熱気は主に排気ダクト5の上壁5aに沿って流れることになるが、排気ダクト5を通過する混合熱気の流れによって、点線矢印で示すように遮熱空間25でも空気の流れが発生し、湿度センサ27と取付片28とを冷却するため、湿度センサ27の温度上昇は抑えられる。
又、先述のように、冷却用ファン23によって生じる空気流が、一点鎖線矢印で示す如く取付片28に沿って上昇し、排気筒14から排出されることで、湿度センサ27と取付片28とが冷却されるため、湿度センサ27の過熱防止効果はより高まるようになっている。
【0013】
このように上記形態によれば、湿度センサ27を、排気通路を形成する排気ダクト5の外部に配置して、センサ面を含む一部のみを排気ダクト5内に突出させたことで、湿度センサ27の過熱を効果的に防止可能となる。よって、リード線等の熱に弱い部分が有効に保護され、湿度センサ27の耐久性が向上する。
又、湿度センサ27を、加熱庫2の外周に設けられた上遮熱板9を利用して取り付けたことで、湿度センサ27の排気通路外部への配置が簡単に行える。
更に、冷却用ファン23により生じる空気流を湿度センサ27へ案内する通気路24を形成したことで、冷却用空気によって湿度センサ27の過熱防止効果はより高まり、耐久性の一層の向上に繋がる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、湿度センサを、加熱庫に設けられた排気通路の外部に配置して、センサ面を含む一部のみを排気通路内に突出させたことで、湿度センサの過熱を効果的に防止可能となる。よって、リード線等の熱に弱い部分が有効に保護され、湿度センサの耐久性が向上する。
特に、排気通路を通過する排気の流れによって遮熱空間に生じる空気流と、冷却用ファンの回転によって通気路に生じる空気流とによって湿度センサを冷却することができるため、湿度センサの温度上昇が抑えられて高い過熱防止効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンビネーションレンジの横断面説明図である。
【図2】コンビネーションレンジの縦断面説明図である。
【図3】排気ダクト部分の拡大説明図である。
【符号の説明】
1・・コンビネーションレンジ、2・・加熱庫、3・・燃焼室、4・・バーナ、5・・排気ダクト、14・・排気筒、19・・循環ファン、20・・ファンモータ、21・・内遮熱板、22・・外遮熱板、23・・冷却用ファン、24・・通気路、27・・湿度センサ、28・・取付片。
Claims (1)
- 加熱庫内の被調理物を電磁波によって加熱可能な電子レンジ機能と、前記被調理物をバーナによって加熱可能なガスオーブン機能とを備え、前記電子レンジ機能の制御用に前記加熱庫内の湿度を検出する湿度センサを備えた複合加熱調理装置であって、
前記加熱庫の側面外側に、前記加熱庫内の空気を循環させる循環ファンと、その循環ファンのモータの冷却用ファンとを備えると共に、前記加熱庫の側面外側から前記加熱庫の上方へ回り込む互いに平行な一対の遮熱板により、前記冷却用ファンにより生じる空気流を前記加熱庫の上方へ導き、前記加熱庫との間に遮熱空間を形成した状態で前記加熱庫に設けられた排気通路に向けて開口する通気路を形成し、
前記湿度センサを、前記加熱庫の上方で前記排気通路の外部において、下側の前記遮熱板に前記排気通路に沿って延設された取付片に固定して、センサ面を含む一部のみを前記排気通路内に突出させて、
前記排気通路を通過する排気の流れによって前記遮熱空間に生じる空気流と、前記冷却用ファンの回転によって前記通気路に生じる空気流とによって前記湿度センサを冷却することを特徴とする複合加熱調理装置。
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