JP4630828B2 - 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法 - Google Patents

情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4630828B2
JP4630828B2 JP2006023880A JP2006023880A JP4630828B2 JP 4630828 B2 JP4630828 B2 JP 4630828B2 JP 2006023880 A JP2006023880 A JP 2006023880A JP 2006023880 A JP2006023880 A JP 2006023880A JP 4630828 B2 JP4630828 B2 JP 4630828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
disk device
disk
recorded
failed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006023880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007206901A (ja
Inventor
和幸 田中
至 池内
剛彦 蔵重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2006023880A priority Critical patent/JP4630828B2/ja
Publication of JP2007206901A publication Critical patent/JP2007206901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4630828B2 publication Critical patent/JP4630828B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、RAIDを構成するディスク装置群にて故障が発生した場合であってもデータライト処理を継続可能なディスク制御技術に関する。
LAN(local area network)やイントラネットなどを構築して社内のデータを一元管理する企業は多く、この種のネットワークシステムのサーバに、冗長化されたRAIDを適用する企業も少なくない。冗長化されたRAIDは、1点故障が発生してもデータのライト/リード処理を継続できるので、システム全体の信頼性を飛躍的に向上させる。
そして、RAIDについては、1点故障が発生した場合に、いかに効率的に以降の処理を再開するか等、これまでも種々の提案がなされている(例えば特許文献1等参照)。
特開平11−143649号公報
ここで、RAIDを構成する複数のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障を発生させている状態で、さらに、その他のあるディスク装置が一部の領域にメディアエラーを発生させた場合を考える。つまり、2点故障が発生した場合を考える。
この場合、このメディアエラーを発生させている領域を含むストライプに対してデータのライト処理を行おうとすると、パリティを再計算するためのリード処理が2箇所で行えないことから、その実行を禁止するのが一般的である。
しかしながら、2点故障が発生した場合であっても、その実行を一律に禁止してしまうのではなく、データの整合性を損なわない範囲内で可能な限り継続してほしいという要望も強い。
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、RAIDを構成するディスク装置群にて故障が発生した場合にデータの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を実行する情報処理装置、RAIDコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明は、N台のディスク装置と、前記N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラと、を具備し、前記RAIDコントローラは、前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行する第1の制御手段と、前記第1の制御手段によるデータの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させる第2の制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明は、N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラにおいて、前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行する第1の制御手段と、前記第1の制御手段によるデータの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させる第2の制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明は、N台のディスク装置と、前記N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラとを有する情報処理装置のディスク制御方法であって、前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行するステップと、前記データの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させるステップと、を具備することを特徴とする。
この発明においては、RAIDを構成するディスク装置群にて故障が発生した場合にデータの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を実行する情報処理装置、RAIDコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法を提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施形態に係る情報処理装置のディスク制御に関わる構成を示す図である。
この情報処理装置1は、多数の他の情報処理装置2からのデータアクセスを受け付けるサーバとして動作する高性能コンピュータであり、図1に示すように、RAIDコントローラ11と、複数のディスク装置12とを有している。RAIDコントローラ11は、この複数のディスク装置12を並列に接続し、たとえ1台のディスク装置が故障しても残りのディスク装置を使ってデータアクセスを継続可能とするための冗長化をストライピングおよびパリティ計算によって実現している。従って、クライアントとして動作する他の情報処理装置2からは、複数のディスク装置12全体があたかも1台の大容量ディスク装置のように見えていることになる。
ここで、この情報処理装置1が実行するディスク制御の理解を助けるために、まず、ディスク制御の一般的な動作原理について説明する。
いま、図2に示すように、HDD0,HDD1,HDD2の3台のディスク装置12がRAIDコントローラ11の配下に置かれているものと想定し、かつ、この中のHDD0が故障している状態であるとする。なお、図2中、HDD0上の0と記された領域は、論理ブロックアドレス(LBA)0の領域であり、HDD1上のLBA1の領域およびHDD2上のP(0,1)と記された領域と共に1つのストライプを形成している。つまり各行の横一列で1つのストライプが形成されているわけである。このP(0,1)と記された領域には、LBA0のデータとLBA1のデータとから生成されるパリティデータが記録されており、同様に、P(2,3)と記された領域には、LBA2のデータとLBA3のデータとから生成されるパリティデータが記録されている。
このような状況において、故障中のHDD0上のLBA0へのデータライトが要求されると、パリティデータを再生成するためのLBA1のリードが行われ、ライトデータ(LBA0’)と共に新しいパリティデータP(0,1)’が生成されリライトされる。
LBA1へのデータライトが要求された場合には、まず、LBA1とP(0,1)のリードが行われて故障中のHDD0上のLBA0のデータが修復される。そして、修復されたLBA0のデータとライトデータ(LBA1’)とから新しいパリティデータP(0,1)’が生成され、LBA1’およびP(0,1)’のライトが実行される。
一方、リードについては、LBA1のリードが要求された場合、そのままLBA1のデータがリードされて要求元に返却され、故障中のHDD0上のLBA0のリードが要求された場合には、LBA1とP(0,1)のリードが行われてLBA0のデータが修復されて返却されることになる。
次に、図3を参照して、HDD0の故障に加えて、HDD1上のLBA1がメディアエラーを発生させている場合の一般的な動作原理についてさらに説明する。
故障中のHDD0上のLBA0へのデータライトが要求されると、前述のように、パリティデータを再生成するためのLBA1のリードが行われることになるが、メディアエラーで不可能なため、このデータライトは行われない。
また、メディアエラー中のLBA1へのデータライトが要求された場合も、前述のように、故障中のHDD0上のLBA0のデータを修復するためのLBA1とP(0,1)のリードが行われることになるが、LBA1がメディアエラーで不可能なため、このデータライトは行われない。
さらに、リードについても、メディアエラー中のLBA1のリードが行えないことは勿のこと、故障中のHDD0上のLBA0のリードが要求された場合も、その修復のためのLBA1とP(0,1)のリードのうち、LBA1がメディアエラーで不可能なため、LBA0のリードも行えないこととなる。
つまり、あるディスク装置が故障したことに加え、それ以外のディスク装置でメディアエラーを起こしたという2点故障が発生すると、すべての処理が一律に禁止されてしまうことになっていた。
これに対して、本実施形態の情報処理装置1では、RAIDコントローラ11が、データの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を可能な限り継続できるようにするために、次のようにディスク制御を実行する。
図3に示す状況において、LBA1へのデータライトが要求されると、RAIDコントローラ11は、故障中のHDD0上のLBA0のデータを修復するために、LBA1とP(0,1)のリードを行おうとするが、LBA1がメディアエラーで不可能なため、LBA0のデータの修復を断念する。しかし、ここで、RAIDコントローラ11は、要求されたデータライトをそのまま実行する。このデータライトの結果、LBA1のメディアエラーは解消されることになる。HDD1上の新たな物理領域がLBA1として割り当てられるからである。
一方、このデータライトを行ったRAIDコントローラ11は、これにより再生成されるべきパリティデータP(0,1)を記録するHDD2の領域をメディアエラー状態に移行させる。そのままにしておくと、LBA0のデータが誤った内容でリード可能となってしまうからである。図4は、この時の各ディスク装置の状態を示している。この結果、その後のリードについては、LBA1のみ可能で、LBA0は行えないことになる。
つまり、RAIDコントローラ11が、(1)パリティデータを再生成できない状態でのデータライトの強制実行、(2)パリティデータを記録する領域のメディアエラー状態への移行、の2つの処理をセットにして行うことで、本実施形態の情報処理装置1は、RAIDを構成するディスク装置群にて2点故障が発生した場合に、データライトを一律に禁止してしまうのではなく、データの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を可能な限り継続することを実現する。
図5は、本実施形態の情報処理装置1が実行するディスク制御の動作手順を示すフローチャートである。この図5に示す動作手順は、RAIDを構成する複数のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障を発生させている状態を前提としたものである。
RAIDコントローラ11は、データライト要求を受けると(ステップA1)、パリティ生成のためのリードを実行する(ステップA2)。このリードが成功すると(ステップA3のYes)、RAIDコントローラ11は、故障中のディスク装置のデータをリードしたデータから生成し(ステップA4)、パリティを再生成した後(ステップA5)、要求されたデータと再生成したパリティのライトを実行する(ステップA6)。
一方、パリティ生成のためのリードが失敗、つまり故障中のディスク装置以外のディスク装置の領域がメディアエラーを発生させていると(ステップA3のNo)、RAIDコントローラ11は、このデータライトが故障中のディスク装置に対するものかどうかを調べ(ステップA7)、もし、故障中のディスク装置に対するものであれば(ステップA7のYes)、RAIDコントローラ11は、このデータライト要求をライトエラーの返答によって終了させる(ステップA8)。
また、このデータライトが故障中のディスク装置に対するものでなければ(ステップA7のNo)、RAIDコントローラ11は、そのままそのデータライトを実行し(ステップA9)、続いて、失敗したリードがパリティデータを記録する領域についてのものであったかどうかを調べる(ステップA10)。そして、パリティデータを記録する領域についてのものでなかった場合(ステップA10のNo)、RAIDコントローラ11は、パリティデータを記録する領域をメディアエラー状態に移行させる(ステップA11)。
このように、本実施形態の情報処理装置1は、RAIDを構成するディスク装置群にて2点故障が発生した場合に、データライトを一律に禁止してしまうのではなく、データの整合性を損なわない範囲内でデータライト処理を可能な限り継続することを実現する。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
この発明の実施形態に係る情報処理装置のディスク制御に関わる構成を示す図 RAIDを構成する複数のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障を発生させている状態を示す図 図2に示す状態から故障中のディスク装置以外のディスク装置がさらにメディアエラーを発生させた状態を示す図 本実施形態の情報処理装置が図3に示す状態においてもデータライト処理を可能な限り継続するための動作原理を説明するための図 本実施形態の情報処理装置が実行するディスク制御の動作手順を示すフローチャート
符号の説明
1…情報処理装置(サーバ)、2…情報処理装置(クライアント)、11…RAIDコントローラ、12…ディスク装置。

Claims (6)

  1. N台のディスク装置と、
    前記N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラと、
    を具備し、
    前記RAIDコントローラは、
    前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段によるデータの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させる第2の制御手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記RAIDコントローラの前記第1の制御手段は、前記データが前記メディアエラーを発生させているディスク装置の領域に記録されるべきものであった場合、前記データの書き込みを実行することによって、前記ディスク装置のメディアエラーを解消させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラにおいて、
    前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段によるデータの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させる第2の制御手段と、
    を具備することを特徴とするRAIDコントローラ。
  4. 前記第1の制御手段は、前記データが前記メディアエラーを発生させているディスク装置の領域に記録されるべきものであった場合、前記データの書き込みを実行することによって、前記ディスク装置のメディアエラーを解消させることを特徴とする請求項3記載のRAIDコントローラ。
  5. N台のディスク装置と、前記N台のディスク装置をストライピングし、各ストライプ毎に、N−1台のディスク装置のデータからパリティデータを生成して当該N−1台のディスク装置以外のディスク装置に記録するRAIDコントローラとを有する情報処理装置のディスク制御方法であって、
    前記N台のディスク装置の中の1台のディスク装置が故障している状態で、この故障中のディスク装置以外のディスク装置上のメディアエラーを発生させている領域を含むストライプへのデータの書き込みが要求された場合に、このデータが前記故障中のディスク装置に記録されるべきものか否かを判定し、前記故障中のディスク装置に記録されるべきものでなければ、前記要求されたデータの書き込みを実行するステップと、
    前記データの書き込みが実行されたストライプのパリティデータが前記故障中のディスク装置および前記メディアエラーを発生させているディスク装置以外のディスク装置に記録されている場合、このパリティデータが記録されたディスク装置上の領域をメディアエラー状態に移行させるステップと、
    を具備することを特徴とする情報処理装置のディスク制御方法。
  6. 前記データが前記メディアエラーを発生させているディスク装置の領域に記録されるべきものであった場合、前記データの書き込みを実行することによって、前記ディスク装置のメディアエラーを解消させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置のディスク制御方法。
JP2006023880A 2006-01-31 2006-01-31 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法 Active JP4630828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006023880A JP4630828B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006023880A JP4630828B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007206901A JP2007206901A (ja) 2007-08-16
JP4630828B2 true JP4630828B2 (ja) 2011-02-09

Family

ID=38486331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006023880A Active JP4630828B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4630828B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000148409A (ja) * 1998-11-12 2000-05-30 Hitachi Ltd 冗長記憶装置
JP2002515620A (ja) * 1998-05-13 2002-05-28 インテル・コーポレーション ストレージ用データ信号のエンコーディング方法
JP2002373059A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Toshiba Corp ディスクアレイのエラー回復方法、ディスクアレイ制御装置及びディスクアレイ装置
JP2003233468A (ja) * 2001-12-28 2003-08-22 Network Appliance Inc ストレージアレイにおける2重故障からの効率的な復旧を可能にする行−対角パリティ技術
JP2005071100A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Fujitsu Ltd ストレージ制御装置及びその制御方法
JP2005100259A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Hitachi Ltd ドライブの2重障害を防止するアレイ型ディスク装置、プログラム、及び方法
JP2005122338A (ja) * 2003-10-15 2005-05-12 Hitachi Ltd スペアディスクドライブをもつディスクアレイ装置及びデータスペアリング方法
JP2007524930A (ja) * 2003-11-24 2007-08-30 ネットワーク・アプライアンス・インコーポレイテッド ディスクアレイ内の2つのディスク故障に対する保護を提供する一様で対称な二重故障訂正技術

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3595099B2 (ja) * 1997-03-17 2004-12-02 富士通株式会社 デバイスアレイ・システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002515620A (ja) * 1998-05-13 2002-05-28 インテル・コーポレーション ストレージ用データ信号のエンコーディング方法
JP2000148409A (ja) * 1998-11-12 2000-05-30 Hitachi Ltd 冗長記憶装置
JP2002373059A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Toshiba Corp ディスクアレイのエラー回復方法、ディスクアレイ制御装置及びディスクアレイ装置
JP2003233468A (ja) * 2001-12-28 2003-08-22 Network Appliance Inc ストレージアレイにおける2重故障からの効率的な復旧を可能にする行−対角パリティ技術
JP2005071100A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Fujitsu Ltd ストレージ制御装置及びその制御方法
JP2005100259A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Hitachi Ltd ドライブの2重障害を防止するアレイ型ディスク装置、プログラム、及び方法
JP2005122338A (ja) * 2003-10-15 2005-05-12 Hitachi Ltd スペアディスクドライブをもつディスクアレイ装置及びデータスペアリング方法
JP2007524930A (ja) * 2003-11-24 2007-08-30 ネットワーク・アプライアンス・インコーポレイテッド ディスクアレイ内の2つのディスク故障に対する保護を提供する一様で対称な二重故障訂正技術

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007206901A (ja) 2007-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5391993B2 (ja) ディスクアレイ装置
TWI258661B (en) Efficient media scan operations for storage systems
JP2006236001A (ja) ディスクアレイ装置
JP2005309818A (ja) ストレージ装置、そのデータ読出方法、及びそのデータ読出プログラム
US10210062B2 (en) Data storage system comprising an array of drives
JP2007052509A (ja) ディスクアレイ装置における媒体エラーリカバリ装置、方法、及びプログラム
JP4836014B2 (ja) ディスクアレイ装置及び物理ディスクの復元方法
JP2005099995A (ja) 磁気ディスク装置のディスク共有方法及びシステム
US20110202719A1 (en) Logical Drive Duplication
US20110202720A1 (en) Snapback-Free Logical Drive Duplication
JP2006268502A (ja) アレイコントローラ、メディアエラー修復方法及びプログラム
JP2010026812A (ja) 磁気ディスク装置
JP2008071297A (ja) ディスクアレイ装置およびディスクアレイ装置のデータ管理方法
JP4143040B2 (ja) ディスクアレイ制御装置、同装置に適用されるデータ欠損検出時の処理方法及びプログラム
JP2005107839A (ja) アレイコントローラ及びディスクアレイ再構築方法
JP6171616B2 (ja) ストレージ制御装置、及びストレージ制御プログラム
JP4630828B2 (ja) 情報処理装置、raidコントローラおよび情報処理装置のディスク制御方法
JP2005107675A (ja) ディスクアレイコントローラ及びディスクドライブの複製方法
JP2007115162A (ja) データの二重保存方法
JP6175771B2 (ja) ディスクアレイ装置、バッドセクタ修復方法および修復プログラム
JP4794357B2 (ja) Raid装置におけるraidレベル変換方法およびraid装置
JP2007128183A (ja) ストレージシステム
JP5598124B2 (ja) データ記録再生装置、データ記録方法、及び、データ記録プログラム
US20060184732A1 (en) Disk device control program, disk device control method and disk device control system
JP2012185575A (ja) ストレージシステム及びリビルド処理高速化方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4630828

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350