JP4628597B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4628597B2 JP4628597B2 JP2001196905A JP2001196905A JP4628597B2 JP 4628597 B2 JP4628597 B2 JP 4628597B2 JP 2001196905 A JP2001196905 A JP 2001196905A JP 2001196905 A JP2001196905 A JP 2001196905A JP 4628597 B2 JP4628597 B2 JP 4628597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- paper
- driven
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、原稿の画像を読取って用紙上に画像形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール状に巻かれた記録紙を所望の長さに裁断して用いるA0サイズ等に対応できる工業用広幅機のような原稿移動式複写機が従来から用いられている。
【0003】
かかる複写機においては、所定の原稿搬送系統により所定の搬送経路上を搬送しつつ原稿の画像を読取り、一方、ロール紙から裁断した記録紙(カット紙)を所定の用紙搬送系統で所定の搬送経路上を搬送し、このプリンタエンジンにおいて記録紙上に原稿の画像の形成を行う。
【0004】
このような複写機の動作中において、原稿の斜め送りによる原稿破損のおそれが発生した場合などで、緊急停止状況に至った場合、ユーザは複写機に備えられている緊急停止キーを押下する。
【0005】
そして、緊急停止キーを押下したときには、常に原稿搬送系統のみ停止して用紙搬送系統は記録紙が機外に排出するまで停止しないような制御や、常に原稿搬送系統も用紙搬送系統も共に停止するような制御が従来行われていた。また、原稿搬送系統と用紙搬送系統の各々の停止に対応して個別に緊急停止キーを設ける構成も従来用いられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
原稿搬送系統のみ停止する前記従来の技術では、通常ユーザが複写機の緊急停止を要する状態として予想されるのは、原稿の破損の恐れによる場合が大部分であることから、かかる処理が行われている。また、緊急停止後の煩わしい複写機内の記録紙詰まりの処理(ジャムした記録紙の処理)を回避すると言った観点からも、このような処理が行われている。
【0007】
しかし、前記従来の技術では、複写機の全搬送系統(原稿搬送系統および用紙搬送系統)の停止と原稿搬送系統のみの停止とを、複写機の緊急停止を要するときに使い分けることができない。
【0008】
すなわち、前記の常に原稿搬送系統のみ停止するような処理の場合、複写機全体の緊急停止を要する状態となったとき、複写機の全搬送系統の停止を実行するための手段は、主電源スイッチをOFFすること以外に有り得なくなってしまうという不具合がある。
【0009】
また、前記の常に原稿搬送系統も用紙搬送系統も共に停止する処理の場合は、用紙搬送系統による緊急停止状況に対応するものである。例えば、記録紙の搬送経路上での滞留を検知する手段が備わっておらず、且つ、黒検知によりロール紙のロールエンドを検知する装置において、白紙管で且つ紙管に対し記録紙の後端がべた付けされているロール紙を使い、一枚で搬送経路の全体を占めてしまうような長尺の記録紙を必要とする画像形成作業を行う際に、ロール紙がロールエンドとなると、搬送ローラは記録紙を送ろうと廻り続けるが、記録紙の後端がロール紙管にベタ付けされているために、装置内で記録紙の引っ張り合いとなり、装置の破損につながる恐れがある。このような複写機で用紙搬送系統も緊急に停止させたいときに、被害を最小限に抑えるためには、ユーザによる緊急停止キーの押下により、全搬送系統を停止させる必要があるので、かかる処理が行われている。
【0010】
しかし、常に全搬送系統を停止するような処理の場合は、原稿搬送系統のみ停止すれば足りる状況下でも、用紙搬送系統まで停止してしまうことにより、その後に煩わしい記録紙のジャム処理の作業が発生するという不具合がある。
【0011】
これに対し、2個の独立した緊急停止キーを用意する前記の従来技術では、以上のような不具合は発生しないが、緊急時に慌てている状態での即時の対応が困難であるという不具合や、緊急停止キーを2個用意することによるスペースの確保や、製造コストの不具合がある。
【0012】
この発明の目的は、緊急停止動作の指示をユーザが1度行うだけで、緊急停止動作を最適に行うことができる画像形成装置を提供することである。
【0013】
この発明の目的は、緊急停止動作を最適に行って、煩わしい用紙のジャム処理の手間を省くことができるようにすることである。
【0014】
この発明の目的は、緊急停止動作を最適に行って、煩わしい原稿詰まり処理の手間を省くことができるようにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、原稿を所定経路上で搬送する原稿搬送装置と、前記経路上で原稿を読取る撮像素子と、この読取った画像を用紙上に形成するプリンタエンジンと、前記用紙を所定経路上で搬送して前記プリンタエンジンに供給する用紙搬送装置と、前記原稿の読取りおよび前記画像の形成について停止の指示をユーザから受付ける受付手段と、前記原稿搬送装置が駆動しているか否かを判定する第1の駆動判定手段と、前記用紙搬送装置が駆動しているか否かを判定する第2の駆動判定手段と、前記指示の受付があったときは前記第1および第2の駆動判定手段による判定に基づいて前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置の一方の停止と両方の停止とを選択的に行う駆動制御手段と、を備えている画像形成装置である。
【0016】
したがって、緊急停止動作の指示をユーザが1度行うだけで、原稿の搬送中か否かおよび用紙の搬送中か否かに応じて、原稿の搬送および用紙の搬送のうち一方の停止と両方の停止とを選択的に行うことで、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段は、前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置を停止し、前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が停止していると判定し且つ前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置を停止するものである。
【0018】
したがって、原稿搬送装置の駆動中において、画像形成装置の運転を停止しようとして緊急停止動作の指示をユーザが行ったときに、原稿搬送装置の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止動作の指示を1度行うだけで、原稿搬送装置の駆動のみを停止させることができ、煩わしい用紙のジャム処理の手間を省くことができる。
【0019】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段は、前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が駆動していると判定したときは前記用紙搬送装置を停止し、前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が停止していると判定し且つ前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置を停止するものである。
【0020】
したがって、用紙搬送装置の駆動中において、画像形成装置の運転を停止しようとして緊急停止動作の指示をユーザが行ったときに、用紙搬送装置の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止動作の指示を1度行うだけで、用紙搬送装置の駆動のみを停止させることができ、煩わしい原稿詰まり処理の手間を省くことができる。
【0021】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの一に記載の画像形成装置において、前記受付手段は、ユーザのキー操作を介して前記受付を行うものである。
【0022】
したがって、緊急停止動作のキー操作を一度行うだけで、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0023】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかの一に記載の画像形成装置において、前記プリンタエンジンは、電子写真方式で前記画像の形成を行うものである。
【0024】
したがって、電子写真方式の画像形成装置について、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0025】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかの一に記載の画像形成装置において、ロール紙を保持するロール紙ストック部と、このロール紙を裁断して前記用紙搬送装置で搬送する前記用紙とするカッタと、を備えている。
【0026】
したがって、ロール紙から裁断して用紙とする画像形成装置について、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態について説明する。
【0028】
図1は、この実施の形態である複写機の外観構成を示す斜視図、図2は内部構成例を示す概略縦断側面図、図3は記録紙搬送系統、原稿搬送系統の概念図である。
【0029】
図1〜図3に示すように、この複写機は、装置本体1とロール紙ストック部2とにより構成され、ロール紙ストック部2に保持されているロール紙(カット紙)4がカッタ3により裁断されて記録紙として装置本体1内に供給される構成である。このカット紙は、レジストローラ5を通じてドラム状の感光体6等に向けて搬送される。
【0030】
この感光体6周りには電子写真プロセスを実現する、帯電装置、現像装置7、転写・分離装置、クリーニング装置、除電装置等が設けられ、また、記録紙(カット紙)搬送方向下流には定着ローラ8、用紙定着後センサ9等による定着装置及び排紙ローラ対10が設けられていて、プリンタエンジン28を構成する。
【0031】
一方、このようなプリンタエンジンの上部には、原稿ローラ11、原稿先端を検知する原稿センサ12、露光ランプ(図示せず)、セルフォックレンズアレイ、密着型センサ等による撮像素子13、原稿排紙ローラ14等から構成される画像読取装置29が設けられている。このような画像読取装置29に関して、装置本体1の上面には、原稿15を手差し挿入させるための原稿テーブル16が設けられ、挿入ガイド17との間に原稿15を差込み挿入させるように構成されている。原稿テーブル16上には原稿15の左右を規制する原稿ガイド18がスライド自在に設けられている。このような原稿テーブル16から原稿ローラ11、撮像素子13を通って原稿排紙ローラ14に至る原稿搬送経路19が反転経路状に形成されている。
【0032】
また、ロール紙ストック部2には、ロール紙抑え部材(図示せず)、ロール紙4の有無を検出するためのロールエンドセンサ21、ロール紙4をカッタ3による裁断位置まで引き出すためのロールフィードローラ22、ロール紙4を裁断するカッタ3、ロール紙4の排出口でカット紙を検出するロール出口センサ23等が配設されている。このロール紙ストック部2の後部側には、排紙ローラ対10から排出されるカット紙を受ける排出トレイ、排出ガイド24が設けられている。なお、ロール紙ストック部2の手前側上部は手差しテーブル25として構成され、予めカットされたカット紙をレジストローラ5に向けて手差し挿入可能とされている。26は手差し検知センサ、27はレジストセンサ、31は操作パネルである。
【0033】
また、図4は、この複写機の制御系の構成例の概略を示すブロック図である。この複写機の制御系においては、CPU32が操作パネル31の設定情報や各センサ類の検出信号等の入力を受け、これらの入力情報に基づき、用紙搬送制御部33、原稿搬送制御部34、本体I/O制御部35、定着制御部36、高圧系制御部37等を介して各部を制御し、原稿の読み取り、カット紙への画像の形成を行う。特に、用紙搬送制御部33は各ローラ5,8,10、22、カッタ3等の用紙搬送系統を制御して、ロール紙4からのカット紙の切り出しとプリンタエンジン28への搬送を行う。用紙搬送制御部33、各ローラ5,8,10、22等により用紙搬送装置を実現している。原稿搬送制御部34は各ローラ11,14等の原稿搬送系統を制御して、原稿の搬送を行う。原稿搬送制御部34、各ローラ11,14等により原稿搬送装置を実現している。
【0034】
図5、図6は、この複写機が行う処理について説明するフローチャートである。
【0035】
まず、図5の処理について説明する。原稿の斜め送りによる原稿破損のおそれがある状況などで、操作パネル31に設けられた緊急停止キー38(図4参照)が押下されたときは(ステップS1のY)、CPU32は原稿搬送制御部34により原稿搬送系統が駆動しているか否かを判断する(ステップS2)。そして、原稿搬送系統が駆動していたときは(ステップS2のY)、原稿搬送制御部34により原稿搬送系統を停止する(ステップS3)。原稿搬送系統が停止していたときは(ステップS2のN)、次に、用紙搬送制御部33により用紙搬送系統が駆動しているか否かを判断する(ステップS4)。そして、用紙搬送系統が駆動していたときは(ステップS4のY)、全搬送系統を停止する(ステップS5)。すなわち、用紙搬送制御部33により用紙搬送系統を停止し、原稿搬送制御部34により原稿搬送系統を停止する。用紙搬送系統が停止していたときは(ステップS4のN)、そのまま処理を終了する。ステップS1により受付手段を実現し、ステップS2〜S5により駆動制御手段を実現している。
【0036】
かかる処理を行うことにより、原稿搬送系の駆動中において、原稿の斜め送りによる原稿破損のおそれがある状況などで、複写機の運転を停止しようとして緊急停止キー38を押下したときに、原稿搬送系統の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止キーを1度押下するだけで(ステップS1のY)、原稿搬送系統の駆動のみを停止させることができ、煩わしいカット紙のジャム処理の手間を省くことができる。
【0037】
図5の処理に代えて、図6の処理を行うようにしてもよい。すなわち、図6に示すように、操作パネル31に設けられた緊急停止キー38が押下されたときは(ステップS11のY)、CPU32は用紙搬送制御部33により用紙搬送系統駆動しているか否かを判断する(ステップS12)。そして、用紙搬送系統が駆動していたときは(ステップS12のY)、用紙搬送制御部33により用紙搬送系統を停止する(ステップS13)。用紙搬送系統が停止していたときは(ステップS12のN)、次に、原稿搬送制御部34により原稿搬送系統が駆動しているか否かを判断する(ステップS14)。そして、原稿搬送系統が駆動していたときは(ステップS14のY)、全搬送系統を停止する(ステップS15)。すなわち、用紙搬送制御部33により用紙搬送系統を停止し、原稿搬送制御部34により原稿搬送系統を停止する。原稿搬送系統が停止していたときは(ステップS14のN)、そのまま処理を終了する。ステップS11により受付手段を実現し、ステップS12〜S15により駆動制御手段を実現している。
【0038】
かかる処理を行うことにより、用紙搬送系の駆動中において、複写機の運転を停止しようとして緊急停止キー38を押下したときに、用紙搬送系統の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止キーを1度押下するだけで(ステップS11のY)、用紙搬送系統の駆動のみを停止させることができ、煩わしい原稿詰まり処理の手間を省くことができる。
【0039】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、緊急停止動作の指示をユーザが1度行うだけで、原稿の搬送中か否かおよび用紙の搬送中か否かに応じて、原稿の搬送および用紙の搬送のうち一方の停止と両方の停止とを選択的に行うことで、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0040】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、原稿搬送装置の駆動中において、画像形成装置の運転を停止しようとして緊急停止動作の指示をユーザが行ったときに、原稿搬送装置の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止動作の指示を1度行うだけで、原稿搬送装置の駆動のみを停止させることができ、煩わしい用紙のジャム処理の手間を省くことができる。
【0041】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、用紙搬送装置の駆動中において、画像形成装置の運転を停止しようとして緊急停止動作の指示をユーザが行ったときに、用紙搬送装置の駆動停止のみを行いたい場合には、緊急停止動作の指示を1度行うだけで、用紙搬送装置の駆動のみを停止させることができ、煩わしい原稿詰まり処理の手間を省くことができる。
【0042】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの一に記載の画像形成装置において、緊急停止動作のキー操作を一度行うだけで、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0043】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかの一に記載の画像形成装置において、電子写真方式の画像形成装置について、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【0044】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかの一に記載の画像形成装置において、ロール紙から裁断して用紙とする画像形成装置について、緊急停止動作を最適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である複写機の外観構成を示す斜視図である。
【図2】同複写機の内部構成例を示す概略縦断側面図である。
【図3】同複写機の記録紙搬送系統、原稿搬送系統の概念図である。
【図4】同複写機の制御系の電気的な接続を示すブロック図である。
【図5】同複写機が行う処理を説明するフローチャートである。
【図6】同フローチャートである。
【符号の説明】
5,8,10,22 用紙搬送装置
11,14,34 原稿搬送装置
13 撮像素子
28 プリンタエンジン
29 画像読取装置
Claims (6)
- 原稿を所定経路上で搬送する原稿搬送装置と、
前記経路上で原稿を読取る撮像素子と、
この読取った画像を用紙上に形成するプリンタエンジンと、
前記用紙を所定経路上で搬送して前記プリンタエンジンに供給する用紙搬送装置と、
前記原稿の読取りおよび前記画像の形成について停止の指示をユーザから受付ける受付手段と、
前記原稿搬送装置が駆動しているか否かを判定する第1の駆動判定手段と、
前記用紙搬送装置が駆動しているか否かを判定する第2の駆動判定手段と、
前記指示の受付があったときは前記第1および第2の駆動判定手段による判定に基づいて前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置の一方の停止と両方の停止とを選択的に行う駆動制御手段と、
を備えている画像形成装置。 - 前記駆動制御手段は、前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置を停止し、前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が停止していると判定し且つ前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置を停止するものである請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記駆動制御手段は、前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が駆動していると判定したときは前記用紙搬送装置を停止し、前記第2の駆動判定手段で前記用紙搬送装置が停止していると判定し且つ前記第1の駆動判定手段で前記原稿搬送装置が駆動していると判定したときは前記原稿搬送装置および前記用紙搬送装置を停止するものである請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記受付手段は、ユーザのキー操作を介して前記受付を行うものである請求項1〜3のいずれかの一に記載の画像形成装置。
- 前記プリンタエンジンは、電子写真方式で前記画像の形成を行うものである請求項1〜4のいずれかの一に記載の画像形成装置。
- ロール紙を保持するロール紙ストック部と、
このロール紙を裁断して前記用紙搬送装置で搬送する前記用紙とするカッタと、を備えている請求項1〜5のいずれかの一に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001196905A JP4628597B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001196905A JP4628597B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003015480A JP2003015480A (ja) | 2003-01-17 |
JP4628597B2 true JP4628597B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=19034625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001196905A Expired - Fee Related JP4628597B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4628597B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01110452A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-27 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH07314857A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Canon Inc | 印字装置 |
JPH09261387A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Ricoh Co Ltd | デジタル複写機 |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196905A patent/JP4628597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01110452A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-27 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH07314857A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Canon Inc | 印字装置 |
JPH09261387A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Ricoh Co Ltd | デジタル複写機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003015480A (ja) | 2003-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4492657B2 (ja) | 原稿送り装置及び画像形成装置 | |
JP2006192884A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法並びにプログラム | |
KR100256608B1 (ko) | 화상형성장치의 용지 잼 에러 처리방법 | |
JP3926639B2 (ja) | 用紙の反転方法及び用紙反転装置並びに画像形成装置 | |
US7509088B2 (en) | Sheet reverse conveyance device and image forming apparatus having such a device | |
JP2005246870A (ja) | 画像形成システムおよびその制御方法 | |
JP2008063124A (ja) | 画像形成システム | |
JP4628597B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0943918A (ja) | 複写機 | |
JP2011121777A (ja) | 給紙搬送装置 | |
JP2003292221A (ja) | 画像形成装置 | |
EP0757296A2 (en) | Image forming apparatus for recording image on roll sheet | |
JP4653528B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4262670B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3361659B2 (ja) | 複写機 | |
JP3203769B2 (ja) | 画像形成装置 | |
WO2024024560A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3666652B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3416724B2 (ja) | 画像形成装置のロール紙供給装置 | |
JP5300450B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2741375B2 (ja) | ロール紙供給ユニット | |
JP3086394B2 (ja) | 複写機 | |
JP2002372816A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3973363B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2024019022A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041004 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051021 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060810 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101029 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |