JP4628430B2 - 清掃用具 - Google Patents

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Description

関連出願に対するクロス・リファレンス
本出願は、2005年2月18日に出願した米国仮出願第60/654,348号に基づく優先権を主張する。
連邦政府による研究開発についての記述
適用外。
本発明は、窓および他の硬質面を清掃するための装置に関する。より詳しくは、本発明は、清掃すべき面に清掃液を出すことができ、固体および汚れの除去を容易にするパッド(例えば、スクラビングまたはタッチアップ)を有することができ、使用済みの清掃液をかき取るためのゴム雑巾ブレードを有することができ、使用済みの液体を集めるためのコレクタも有することができる装置に関する。
ガラス窓および他の同様の硬質面の清掃は、一般に、複数の道具および複数の工程による処理である。清掃液を清掃すべき面に噴霧し、または別様のやり方で加え、面上のこびりついたまたは他の除去が困難な物質に対して、清掃液をすり込み、液体を除去する。液体は、乾いた紙タオルまたはぼろきれを面に亘ってこすり付けることによって除去することができる。しかしながら、これは、清掃される面上に、すじおよび(または)けばを残す場合がある。さらに、これは、処理すべき、あるいは捨てるべき湿った、汚れた紙またはぼろきれを残すことになる。
別法としては、使用済みの清掃液は、ゴム雑巾を用いて、面からかき取ることができる。この技法は、建物の窓の外側を清掃する場合に使われることが多いが、それは、ゴム雑巾からの「垂れ落ち」が、相当な悪影響を及ぼさずに窓から建物の側面または地上に滴り落ちることができる場合である。しかしながら、従来のゴム雑巾を屋内で使用するのは、汚い。さらに、ゴム雑巾は、残りの液体の小さなすじを残す場合が時にはある。
液体が、窓または他の面からゴム雑巾で除去される際、ゴム雑巾ブレードに隣接するウィッキングまたは吸収剤層を用いて集める試みが有った。例えば、特許文献1〜3を参照されたい。しかしながら、これらの構造体では、不用の液体を集めるためのアセンブリが、最適化されていなかった。したがって、これらのシステムは、急速に飽和し、および(または)、最適な収集条件を再確立するよう調整するのが困難であった。
いずれにしても、窓などを清掃するためには、一般に、噴霧瓶を拾い上げ、窓または他の面に対して清掃液を噴霧し、瓶を下に置き、スポンジまたは他のスクラバーを拾い上げて、窓に対して使用し、スポンジを下に置き、次いで、ゴム雑巾を拾い上げて使用する。これに続いて、乾燥布またはタオルを用いて、抜かした個所を清掃またはタッチアップする場合がある。これは、時間が掛かり、清掃作業員に最適よりもエネルギーを使わせることになる。
したがって、噴霧器および(または)スクラバーをゴム雑巾に結合する試みは、いくつか有った。例えば、特許文献4〜13を参照されたい。また、消費者の通常の到達範囲を超えたところにある窓を、はしごを使わずに装置で清掃することができるように、延長ポールに取り付けられる多数のゴム雑巾装置も有る。例えば、特許文献14〜16を参照されたい。
それにもかかわらず、改良された清掃用具、特に、清掃処理に含まれる道具の数を最小限に抑える清掃用具に対する絶えざるニーズが有る。
米国特許第5,970,560号 米国特許第6,092,255号 米国特許第6,668,418号 米国特許第2,587,382号 米国特許第2,832,086号 米国特許第D294,989号 米国特許第D316,318号 米国特許第5,364,198号 米国特許第6,010,267号 米国特許第6,223,380号 米国特許第6,547,469号 米国特許第6,692,171号 米国特許第6,702,497号 米国特許第1,500,274号 米国特許第6,010,267号 米国特許第6,092,255号
第1の実施形態において、本発明は、ゴム雑巾ブレード(およびオプションとしてスクラバーおよび(または)タッチアップ・パッド)を取り付けるサポート・ヘッドを有する清掃用具を提供する。この清掃用具は、被清掃面に対して洗浄液を吐出すると共に前記被清掃面に付着した前記洗浄液をかき取る清掃用具であって、前記被清掃面に残存している前記洗浄液をかき取るゴム雑巾ブレードが取り付けられたサポート・ヘッドと、前記ゴム雑巾ブレードに隣接するように前記サポート・ヘッドに着脱可能に取り付けられ、前記ゴム雑巾ブレードによってかき取られた使用済みの前記洗浄液を捕捉するコレクタと、前記サポート・ヘッドに結合され、洗浄液を噴霧する噴霧器と、前記サポート・ヘッドに対して着脱自在に取り付けられ、前記洗浄液が貯蔵される容器と、前記サポート・ヘッドに取り付けられたU字形に曲げられた穴付きのパッドからなるスクラバーと、を含み、前記噴霧器を、前記洗浄液が前記ゴム雑巾ブレード側に噴霧されるように配置し、前記スクラバーを、前記サポート・ヘッドにおける前記ゴム雑巾ブレードの背面側に着脱自在に取り付けたことを特徴としている。
コレクタは、窓などからゴム雑巾で除去される使用済みの清掃液を集めるよう設計されている。ゴム雑巾ブレードは、窓から清掃液をかき取り、スクラバー(存在する場合)は、こびりついたまたは他の除去が困難な汚れを除去するのに役立つ。容器は、清掃液源を保持し、噴霧器は、液体を容器から取り出し、隣接するスクラバーに渡す。最も好ましくは、コレクタは、サポート・ヘッドの口部内に取り付けられたパッドの形で存在している。タッチアップ・パッドが存在している場合は、ゴム雑巾によって残されたいかなるすじも拭き去ることができる。
好適な形態では、スクラバーは、U字形に曲げた、穴部付きのシリコーン・ゴムシートから構成することができ、サポート・ヘッドに着脱可能に取り付けることができる。各種の他のスクラバー(例えば、従来のスポンジ)も、サポート・ヘッドに永続的または着脱可能に取り付けることができる。また、タッチアップ・パッドは、好ましくは、マイクロファイバー材料で構成することができる。
サポート・ヘッドには、閉じた位置(完全に閉じた位置ではないが)に向かってバイアスの付いた、開いた可撓性の口部を設けることができる。口部の上部のリップ部には、ゴム雑巾ブレードが取り付けられている。ゴム雑巾ブレードは、リップ部に接着剤で接着することができ、および(または)ブレードの上側からの突起部をリップ部へと、あるいは、リップ部を貫通して押し込むことができる。ゴム雑巾を取り付けるための、ボルトなどの各種の他の手段も可能である。
コレクタは、口部内に、好ましくはゴム雑巾ブレードの直ぐ下に、着脱可能に取り付けられている。口部は、コレクタを摩擦力で可撓的に締め付けて、保持している。また、コレクタには、一つまたはそれ以上の後部スロット部を設けることができ、また、口部の後部には、前方に突出する舌部を設けることができる。舌部およびスロット部は、相互に嵌合して、口部におけるコレクタの位置合わせに役立つ。
コレクタの機能は、ゴム雑巾ブレードで窓からかき取る汚れた液体を迅速に集めることである。したがって、コレクタは、水分を保持する能力が高く、水分を迅速に捕捉する能力が優れていて、液体が集められる前に垂れ落ちる機会がないようにする材料で構成されていることが望ましい。 さらに、コレクタは、(乾燥処理を助けるため)ゴム雑巾を操作中に窓に対して引きずっても、その構造的な完全性を維持して、粗粒などの破片に砕けないだけの十分な完全性を有していることが望ましい。
コレクタは、多孔性プラスチックなどの吸収剤で構成することができる。詳しくは、好適な吸収剤は、Porexから入手できる多孔性ポリエチレン材料である。別法としては、完全性および通水性をよくするため、プラスチックで構成された横方向の毛管繊維を有するセルロース・パッドを用いることができよう。
コレクタは、好ましくは、少なくとも50グラムの水を吸収し、保持すべきである。これは、消費者が、パッドを頻繁に交換しなくてよいことを保証するのに役立つ。さらに、超吸収剤を、コレクタの後部に、コレクタに隣接して設置して、コレクタが、液体を超吸収剤まで吸引するようにすることができる。これは、超吸収剤を主要な交換要素にして、コレクタスラブの寿命を延ばすことになる。
別の態様では、本発明は、上記目的のコレクタを提供する。該コレクタは、その後端部に凹部を有する上記のタイプの吸収剤材料のスラブである。この凹部は、サポート・ヘッドの口部の後部から伸長している舌部を受けるのに適している。
容器は、好ましくは、S.C.Johnson & Son,Inc.から入手できるWindex(登録商標)ブランドの窓クリーナなどの、水性界面活性剤ベースの清掃液を保持している。別法としては、液体は、水ベースでなくてもよく、清掃以外の他の機能(例えば、つや出し、抗菌処理、害虫処理など)を有することができる。したがって、容器内の液体の性質は、本発明にとって重要ではない。
容器は、好ましくは、着脱可能に噴霧器の下端部にねじ込まれる。これは、最初容器が空になった時、別の充填された容器と交換することを可能にする。
容器は、上部の頚部(半径方向に外方へ伸長しているフランジ部が有り、フランジ部の上方に半径方向に外方へ伸長しているねじ部が有る)を有することができる。噴霧器は、フランジ部に載って、フランジ部によって支持されている下部のスカート部を有している。最も好ましくは、フランジ部の頂部とねじ部の頂部との間の距離は、少なくとも2cmである。
ゴム雑巾およびスクラバーによる力は、スカート部とフランジ部との間の相互作用でフランジ部全体の周りに分散することができ、それによって、弱い点における破損の危険、あるいは、サポート・ヘッドが、スクラバーまたはゴム雑巾の力に応答して曲がる傾向を減らすことができる。これはまた、延長ポールの使用を容易にするのに役立つ。この点では、容器は、噴霧器と反対の位置に在る容器の端部で(直接またはアダプタを介して)延長ポールによって支持することができる。より長いポールの追加のてこ比力は、フランジ部に沿って適応されることができる。
また別の形態では、本発明は、上記の用具に使用するための交換容器を提供する。該容器は、半径方向に伸長しているフランジ部および該フランジ部の上に位置している半径方向に伸長しているねじ部の両方を有する上部の頚部を有し、該フランジ部は、該ねじ部よりも半径方向に外方に向かって伸長している。
容器から清掃液を得て、それを噴霧するためには、各種のポンプを使用できるが、引金で操作される噴霧器である噴霧器が存在することが望ましい。引金を引くと、液体は、容器からポンプ圧送され、次いで、ポンプは、サポート・ヘッドの端部に隣接する方向に清掃液を噴霧することになる。
噴霧器は、サポート・ヘッドとは別個に形成されたハウジング内に入れることができる。サポート・ヘッドは、ハウジングにスナップ接続することができる。これは、製品が、コンパクトなパッケージで輸送できるという利点を与える。別法として、サポート・ヘッドは、その下端部に噴霧器用の一体ハウジングを有することができる。
噴霧器の一つの可能なタイプは、予圧縮タイプの引金噴霧器である。このタイプの噴霧器は、清掃用具をその側面を下にして置いた時の漏れを防止する。このような噴霧器は、本発明に組み込むことができる。例えば、米国特許第6,378,739号のポンプ圧送システムを組み込むことができる(ただし、ポンプからの出力を、好ましくは、全くの水平ではなく、より上向きに、角度を付けた方向にする)。
容器は、容器上部の開口部に隣接するダックビルタイプのバルブ(それを通して噴霧器からのディップ・スティックが伸長する)も有することができる。ダックビル・バルブは、噴霧器を縦に保持しない場合に、ディップ・スティックの周囲の漏れの危険を減らすのに役立つ。
本発明の各種の実施形態によって、各種の利点が達成される。清掃液を与えて噴霧する機能、困難な汚れを洗浄する機能、ゴム雑巾で除去する機能、使用済みの清掃液を集める機能、および抜かした個所をタッチアップする機能、これら全てが、安価に製造できるただ1個のコンパクトな道具で成し遂げられる。収集機能は、交換可能で使い捨ての部品の使用によって最適化されている。
設計は、高い面(例えば、2階の窓の外面)での使用を可能にする延長ポールによる使用に適している。さらに、設計は、漏れの危険を減らし、輸送および販売用の展示がコンパクトにできるアセンブリを提供している。
本発明の上記および他の利点は、下記の説明から明らかとなろう。下記の説明では、添付の図面を参照するが、これらは、説明の一部を成し、本発明の好適な実施形態を、説明のために示すものである。このような実施形態は、本発明の全範囲を表さない。したがって、本発明の範囲を解明するためには、特許請求の範囲を参照されたい。
図1に示すように、本発明の清掃用具は、延長ポール10、アダプタ11、清掃液を含む交換可能な容器12、キャップ13、ポンプ圧送アセンブリ(一般に14)、サポート・ヘッド15、スクラバー16、ゴム雑巾ブレード17、およびコレクタ19を構成する交換可能な吸収剤パッド18を有することができる。引金20を位置21まで引くと(図4Aと図4Bとを比較)、ポンプ圧送装置14のポンプ22内の液体が、ノズル23から排出されて、クリーナを窓などに噴霧する。引金を放すと、容器12から液体を取り出す吸引力が生じて、ポンプ22を再充填する。このようにして、装置は、窓を清掃液で濡らす働きを為す。
次いで、スクラバー16を窓に押し当てれば、こびりついたまたは他の除去が困難な汚れでも除去できる態勢となる。次いで、装置を、長手方向の軸を中心にして180度回して、ゴム雑巾ブレード17および吸収剤パッド18を窓に臨ませる。ゴム雑巾ブレード17を、窓上で下方に引きずって、窓上の液体がパッドに押し付けられるようにする。すると、パッドが液体を吸収するので、液体は、隣接する窓枠または他の構造体上に垂れ落ちないですむ。このようにして、装置は、スクラバー、ゴム雑巾、およびコレクタの働きもする。
ここで、各部をさらに詳しく見ると、図1には、延長ポール10が、示されているが、これは、一体に連結される複数のセグメント30、31として、あるいは、単一体として形成することができる。複数の部品を使用する場合は、必要なら、はめ込み式にしてもよい。
好ましくは、セグメント31の頂部には、アダプタ11の底部にねじ込むねじ部(図2参照)が設けられている。アダプタ11の内部には、半径方向に間隔を取った突起部35が設けられており、そのため、タブ部36は、ある特定の半径方向の向きで、突起部35を過ぎて下方向に移動することができる。次いで、アダプタに対して容器を相対的に回転させると、突起部35の下でタブ部36が(差込接続方式で)捕捉される。別法としては、容器の底部にねじを付け、アダプタの内部にねじを付けることもできよう。
また別のオプションとしては、アダプタ方式ではなく、容器に形成したねじ部の底部に、延長ポールのねじ部をねじ込むことも考えられる。しかしながら、これは、交換容器のコストを増大させることになろう。
容器12は、好ましくは、幾分延長して、特にポール10が存在しない場合に、清掃用具のハンドルとしても役立つようにする。容器12は、噴霧すべき液体を入れる内部空洞を有している。液体は、単にすすぎ水から、清掃液を構成する界面活性剤ベースの混合液など、他の液体まで、さまざまなものが使用できる。
図4Bおよび図8で最もよく分かるように、容器の頂部には、フランジ部40、周囲に伸長するねじ部41、および上部の開口部42が設けられている。開口部42には、ダックビル入口部45を有するガスケット44を挿入することができ、ディップ・チューブ47を、ポンプ22から下方に、容器へと伸長させることができる。
噴霧器の底部には、ねじキャップ13が設けられており、内部のねじ部を有する噴霧器は、ねじ部41と螺合して、キャップ(したがって噴霧器)を容器に、確実に、しかも着脱可能に結合する。したがって、清掃液の瓶は、空になったら、交換できる。
噴霧器の底部は、シュラウド部またはスカート部55の形で形成されており、その下側の縁部56は、好ましくは、下方に伸長していて、部品を完全に組み立てた時、フランジ部40にかかる。これは、清掃用具を窓に沿って動かした時、噴霧器ユニットの他の部分に掛かる応力を減らすのに役立つ。
図4Aと図4Bとの比較から分かるように、引金20を引くと、ノズル23から清掃液が押し出される。引金20を放すと、液体は、容器12からポンプ22に吸引される。従来の逆止弁(図示せず)により、液体がひとたびポンプに到達すると、容器に逆流しない。
図5に示した継目部60から分かるように、噴霧器の上部は、サポート・ヘッドとは別個に設けることができる。部品同士は、スナップ嵌めすることができる。
図5〜図7をさらに詳しく見ると、サポート・ヘッドは、スクラバー16の縁部を受け入れるよう設計された二つの平行な溝部65および66を有している。スクラバー16は、U字形に曲げられて、溝部に圧入され、シリコーンゴム製で、一連の穴部68を有している。材料の選択と穴部で、研磨特性が与えられており、スクラバーが磨耗した場合は、アセンブリ全体として、スクラバーの交換が可能である。
スクラバーの具体的材料は、重要ではない。スクラバーは、ブラシまたはスポンジでもよく、あるいは、サポート・ヘッドの一体のプラスチック表面部分を粗くしたものでもよい。
図6から最もよく分かるように、サポート・ヘッドの反対側には、可撓性の対向するリップ部71および72を有する口部70が形成されている。上部のリップ部71は、その下面に、ゴム雑巾ブレード17を載置させており、これは、好ましくは、従来のゴムで構成されている。しかしながら、特定のゴム雑巾材料は、重要ではない。ゴム雑巾は、上部のリップ部の下面に接着することができる。しかしながら、ゴム雑巾は、上部のリップ部を通して受入れ穴部に伸長する一体のバーブ部74を設けて、上部のリップ部に固定するのがより好適である。
コレクタ19は、口部70内に取り付けられている。図7に示すように、コレクタは、口部の対応する舌部83(図6参照)を受け入れる二つの後方位置合わせされた凹部82を有するパッド様のスラブとすることができる。これは、コレクタ19の横ずれを制限するのに役立つ。リップ部71および72は、好ましくは、リップ部が、コレクタパッドを締め付けて、パッドの取り外し、および意図された交換を通常は制限するようバイアスの付いた可撓性の高い材料で構成されている。
コレクタ19は、液体に対する高い容量、並びに、液体がコレクタを過ぎて垂れ落ちる前に、液体を迅速に集める能力を有することができるよう設計されている。さらに、パッドは、劣化せず、残留物を残さないよう、十分な完全性を有していなくてはならない。したがって、ティッシュ・ペーパーは、一般に、非常に高い吸収能力、並びに、水を非常に速く吸収する能力を有しているが、最適なコレクタではないであろう。なぜなら、窓に対して引きずると、こなごなになって、窓上にけばおよび他の個片を残すことになるからである。
図1の装置を用いると、いかなる他の道具または要素も必要とせずに、窓の清掃および乾燥が可能となる。この装置は、それ自体の清掃液源を有しており、その液体を用いて洗浄する望ましい方法を提供し、使用済みの液体をゴム雑巾で除去して窓を乾かす方法を提供し、ゴム雑巾で除去されている液体を集める方法を提供する。コレクタは、コレクタの高い最大容量、並びに、コレクタの前端近くの飽和した部分から、その前部の後方の未だ飽和していない部分まで、液体を迅速に移動させるコレクタの能力の両方によって、あまりに速く飽和しないよう設計されている。
図9および図10は、本発明の第2の実施形態を示す。本実施形態では、清掃液を含み、ポンプ圧送アセンブリ(一般に14A)に結合された交換可能な容器12Aが有る。サポート・ヘッド15Aは、Velcro(登録商標)タイプの面16A、ゴム雑巾ブレード17A、および交換可能な吸収剤パッド18Aを有している。
また、容器の外壁に一体的に形成されたグリップリブ部85Aが有る。また、ゴム雑巾ブレード17Aに隣接するサポート・ヘッドの側に、引金20Aおよびノズル23Aが有り、装置の異なる側に直接噴霧するようになっている。
さらに、面16Aは、Velcro(登録商標)タイプのフックまたはループの層に形成されている。これは、本来いくらかの研磨性を有しているが、本実施形態の主要な洗浄設備は、後述するナブ89Aである。面16Aは、代わりに、主として、乾燥パッド/タッチアップ・タオル86Aを取り付けるよう意図されている。タオルは、単に面16Aから汚れたタオルを剥ぎ、次いで、清浄なタオルをその面に当てることによって、容易に交換できる。もちろん、タオルそれ自体に洗浄特性を持たせることもできるが、それは、この構造体の主要な眼目ではない。
本実施形態では、ゴム雑巾は、ゴム雑巾を口部88Aに取り付ける延長部87Aを有しているばかりでなく、該延長部は、追加のスクラバー部材の列を形成している可撓性のプラスチック「ナブ」89Aに続いている。
また別の相違点は、コレクタ/吸収剤パッド18Aは、交換可能な超吸収剤90Aを、その後ろに取り付けることができるよう形成されている点である。超吸収剤は、その当初の乾燥重量よりも吸収する既知の超吸収剤のうちのいずれであってもよい。その例としては、おしめで普通に使用される合成品が挙げられる。
超吸収剤が存在する場合は、パッド18Aは、むしろウィックとして機能する。したがって、パッド18Aは、超吸収剤がコレクタシステムの主要な交換可能要素であるため、より永続的な設計の部品となる。
ここで、本発明の好適な実施形態を述べ、別様に開示したが、別の実施形態も、特許請求の範囲の範囲内であることが意図されている。例えば、コレクタは、吸収剤材料でなくてもよく(例えば、コレクタ空洞にすることができる)、噴霧器は、引金噴霧器でなくてもよく(例えば、押しポンプ噴霧器にすることができる)、また、スクラバーは、交換できなくてもよい、あるいは、別個に形成した部品であってもよい。したがって、本発明は、好適な実施形態によってのみ判断すべきではない。むしろ、特許請求の範囲によって、本発明の全範囲を判断するべきである。
本発明は、複数の機能を果たす窓などの清掃用具、およびそれとともに使用される交換パッドおよび交換容器を提供する。
本発明の清掃用具の後面斜視図 図1で強調した部分の縦断面図 図1の設計の一部分の前面斜視図(延長ポールおよびアダプタを取り外した状態) 図1の清掃用具の一部分の左立面図(内部のポンプ圧送装置を見せるため一部を断面で示してある) 図4Aと同様の図(引金が引かれた状態を示す) 図4Aの清掃用具の一部分の拡大側面図 図5と同様の図(交換可能な吸収剤パッドを取り外す過程が示してある) 吸収剤パッドの拡大斜視図 図1の設計の一部分の分解図 第2の実施形態の斜視図 図9の実施形態のサポート・ヘッド部分の部分断面拡大図

Claims (10)

  1. 被清掃面に対して洗浄液を吐出すると共に前記被清掃面に付着した前記洗浄液をかき取る清掃用具であって、
    前記被清掃面に残存している前記洗浄液をかき取るゴム雑巾ブレードが取り付けられたサポート・ヘッドと、
    前記ゴム雑巾ブレードに隣接するように前記サポート・ヘッドに着脱可能に取り付けられ、前記ゴム雑巾ブレードによってかき取られた使用済みの前記洗浄液を捕捉するコレクタと、
    前記サポート・ヘッドに結合され、洗浄液を噴霧する噴霧器と、
    前記サポート・ヘッドに対して着脱自在に取り付けられ、前記洗浄液が貯蔵される容器と、
    前記サポート・ヘッドに取り付けられたU字形に曲げられた穴付きのパッドからなるスクラバーと、
    を含み、
    前記噴霧器を、前記洗浄液が前記ゴム雑巾ブレード側に噴霧されるように配置し、
    前記スクラバーを、前記サポート・ヘッドにおける前記ゴム雑巾ブレードの背面側に着脱自在に取り付けたことを特徴とする清掃用具。
  2. 前記スクラバーを乾燥パッドとした請求項1記載の清掃用具。
  3. 該乾燥パッドは、マイクロファイバー布で構成されたタッチアップ・パッドである請
    求項2記載の清掃用具。
  4. 該サポート・ヘッドは、開いた口部を有し、該ゴム雑巾ブレードは、該口部の上部のリップ部に取り付けられ、
    該コレクタは、該口部において、該ゴム雑巾ブレードのすぐ下に着脱可能に取り付けられ、
    前記ゴム雑巾ブレードが、濡れた前記被清掃面に押し当てられた状態で下方に引きずり下ろされると、前記ゴム雑巾ブレードの下方への動きによって該被清掃面上の液体が該被清掃面から前記コレクタに引きずり下ろされる請求項1記載の清掃用具。
  5. 該口部は、該コレクタが該口部に取り付けられる時、該コレクタを可撓的に締め付け、該コレクタと該口部の後部との間の接続は、該口部における該コレクタの位置合わせに役立つ請求項4記載の清掃用具。
  6. 該コレクタは、吸収剤材料で構成されている請求項1記載の清掃用具。
  7. 該コレクタに隣接して取り付けられた超吸収剤をさらに含む請求項6記載の清掃用具。
  8. 該容器は、該容器の上部の開口部を通して伸長するダックビル・バルブを有している請求項1記載の清掃用具。
  9. 該コレクタは、少なくとも50グラムの水を吸収し、保持することができる請求項1記載の清掃用具。
  10. 該噴霧器は、引金で操作される噴霧器である請求項1記載の清掃用具。
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