JP4627393B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば同軸コネクタが有するような接続ピンに接続されるコネクタに関し、特に弾性体によって構成されたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
高周波信号を処理する回路が構成された基板を、筐体内に収容する際に、筐体に設けられた同軸コネクタと、上記基板上に設けられた高周波信号の入力端子または出力端子とを、接続する必要が生じることがある。この場合、上記の入力端子または出力端子として、図5(a)、(b)に示すようなクリップコネクタ2を使用することがある。
【0003】
このクリップコネクタ2は、導電性のバネ材によって構成された1対の脚部4a、4bを有している。これら脚部4a、4bの基端には、それぞれ固定部6a、6bが一体に形成されている。上述したような高周波信号を処理する回路が構成された基板8の所定のパターン10に、これら固定部6a、6bが半田付け等によって接続されている。これら固定部6a、6bの間にある基板8の部分に、切り欠き12が形成されている。筐体(図示せず)に設けた同軸コネクタの接続ピン14が、切り欠き12を通過可能に構成されている。筐体内に基板8を収容する際に、切り欠き12を接続ピン14が通過し、脚部4a、4bに接触する。無論、脚部4a、4bの間隔は、接続ピン14が脚部4a、4bに接触可能に設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなクリップコネクタ2では、図5(a)に示すように、接続ピン14が脚部4a、4bのほぼ中央を通過した場合には、脚部4a、4bには均等に力が加わり、問題は生じない。しかし、同図(b)に示すように、接続ピン14が一方の脚部、例えば脚部4b側に片寄った状態で切り欠き12を通過して脚部4a、4bに接触した場合、最悪の場合、一方の脚部、例えば脚部4bにのみ接続ピン14が接触し、脚部4aには接続ピン14が接触しないことがある。即ち、確実に接続ピン14を両脚部4a、4bに接触させることができない。例えば、このコネクタに高周波信号の他に交流電源が供給される場合、確実に接続ピン14が両脚部4a、4bに接触していないと、一方の脚部に過大な電流が流れ、発熱が大きくなるし、高周波的にも特性が不安定になる。更に、脚部4a及び固定部6aと、脚部4b及び固定部6bとは、別個であるので、バラバラになりやすく、製品管理がしにくかった。
【0005】
本発明は、接続ピンに確実に電気的及び機械的に接触することができる上に、製品管理が容易であるコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によるコネクタは、1対の固定部と、これら固定部に基端が結合された1対の脚部と、連結部とを、導電性弾性体によって一体に形成したものである。前記1対の固定部は、切り込みを有する基板の一方の面において前記切り込みの両側に固定されている。前記1対の脚部は、前記1対の固定部から伸延しており、その伸延方向は、基板の一方の面から離れる方向である。前記基板の他方の面から前記切り込みを通過した接続ピンに、前記1対の脚部の両側から接触するように、前記1対の脚部の間隔が少なくとも一部において狭められている。例えば、1対の脚部の間隔は、固定部から離れるに従って徐々に狭めることができる。或いは固定部から特定の距離までの間では、間隔は一定であり、その後に1対の脚部の間隔を狭めることもできる。連結部は、1対の脚部間に接続ピンが接触している状態において、その接続ピンよりも上側の位置で、1対の脚部を連結している。
【0007】
このように構成されたコネクタでは、連結部によって1対の脚部が連結されているので、接続ピンが一方の脚部に片寄って、1対の脚部間に挿入されると、一方の脚部を一方の脚部の外方側に押圧することになるが、この押圧力が連結部を介して他方の脚部にも伝達され、他方の脚部が接続ピンに接触するように押圧される。その結果、1対の脚部に接続ピンが接触し、良好な接続が行える。しかも、連結部によって、1対の脚部が接続されているので、1対の脚部がバラバラになることはなく、製品管理が容易に行える。
【0008】
連結部に連なる1対の脚部の部分の間隔を、接触ピンの1対の脚部間における最外方部間の間隔よりも狭めることができる。最外方部間の間隔は、例えば接続ピンが1対の脚部に対してほぼ直交する方向に伸びる円柱状のものであれば、その直径に相当する長さであり、接続ピンが1対の脚部に対してほぼ直交する方向に伸びる直方体状のものであれば、1対の脚部に対向する2つの面間の間隔である。
【0009】
このように構成した場合、接続ピンを確実に1対の脚部に接続させることができる。更に、このように狭めた間隔の部分の上方に連結部が位置するので、この間隔が自然に広がることがなく、より確実に接続ピンを1対の脚部それぞれに接続することができる。
【0010】
連結部及び1対の脚部には、接続ピンの長さ方向に間隔をおいてスリットを形成することができる。1つだけスリットを設けることもできるし、複数のスリットを設けることもできる。
【0011】
このようにスリットを形成すると、スリットによって分けられた脚部及び連結部のそれぞれの部分が、接続ピンの長さ方向にほぼ垂直な方向に撓みやすくなり、接続ピンが斜めに挿入された場合でも、脚部のそれぞれの部分が、確実に接続ピンに接触する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施の形態によるコネクタ20、20は、図4に示すように、基板、例えばプリント基板22上に構成された高周波信号を処理する回路、例えば高周波増幅器24の入力端子または出力端子として、使用されている。この入力端子または出力端子には、この高周波増幅器24を動作させるための動作電源も供給される。このプリント基板22は、例えば上部が開口したケース26内に、その上部開口から収容される。この開口が図示しない蓋によって閉じられ、ケース26は密閉される。このケース26の側壁27、27にコネクタ20、20と接続される同軸コネクタ28、28が取り付けられている。これら同軸コネクタ28、28は、ケース26内に突出した円柱状の接続ピン30、30を有している。プリント基板22をケース26内にその上方から収容したとき、接続ピン30、30が、基板22に形成した例えば矩形の切り欠き31、31を通過して、コネクタ20、20に接続される。
【0013】
プリント基板22をケース26内に収容した状態において、同軸コネクタ28、28が設けられている側壁27、27と対向する基板22の縁部に、コネクタ20、20が設けられている。
【0014】
これらコネクタ20、20は、導電性の弾性体、例えば導電性のバネ材によって形成されている。
【0015】
図1(a)、(b)に示すように、これらコネクタ20、20は、固定部32、32を有している。これら固定部32、32は、プリント基板22の切り欠き31の両側に形成された、例えば矩形の固定部挿通孔34、34に挿通された矩形状のものである。これら固定部32、32は、プリント基板22上に形成された入力または出力パターン36、36に電気的及び機械的に接続、例えば半田付けされている。
【0016】
これら固定部32、32の上端部に、これらと一体に脚部38、38が形成されている。脚部38、38は、その両者の間隔が上方に向かうに従って徐々に狭くなるように、内側に向かって凸に湾曲させられている。脚部38、38の間の中央に基板22の上面に対してほぼ垂直に位置する中心線を対称軸とする線対称に、脚部38、38の湾曲が行われている。脚部38、38の上端部付近では、両者の間隔は、接続ピン30の最外方部間の距離、例えば接続ピン30、30の直径よりも若干小さくされている。
【0017】
これら脚部38、38の上端間が、これらと一体に形成された連結部40により連結されている。連結部40は、上方に向って凸に配置された円弧状に形成されている。連結部40の内径は、接続ピン30の外径よりも少し大きく形成されている。この連結部40によって、脚部38、38の上端が外側に開くことが防止され、かつ一方の脚部38に加えられた力は、この連結部40を介して他方の脚部38に伝達される。
【0018】
図2に示すように、脚部38、38及び連結部40は、接続ピン30の長さ方向に沿って奥行きを有し、その長さ(奥行き寸法)は、固定部32の奥行き寸法よりも長く形成されている。固定部32、32は、脚部38の奥行き方向のほぼ中央に位置している。これら脚部38及び連結部40は、この奥行き方向に並べて複数、例えば4つ形成され、脚部38の下端部において互いに結合されている。即ち、奥行き寸法の大きな1対の脚部及び1つの連結部を形成し、これに複数、例えば3つのスリット42、42、42をその奥行き方向に間隔をおいて形成することによって、複数対の脚部38、38と、複数の連結部40とが、形成されている。このように複数対の脚部38、38を設けているので、接続ピン30との接触箇所が増加し、良好な接触が得られる。
【0019】
このように構成されたコネクタ20、20を接続ピン30、30に接続する場合、図4に示すように、コネクタ20、20が設けられたプリント基板22を、コネクタ20、20が同軸コネクタ28、28の接続ピン30、30側を向くように配置して、プリント基板22をケース26の上方からその内部に収容する。このとき、図1(a)に示すように、プリント基板22の切り欠き31を接続ピン30が通過する。このとき、接続ピン30が、一点鎖線で示した中心軸上を通り、かつその長さ方向が切り欠き31の長縁に沿って通過すると、コネクタ20、20の脚部38、38の上端部の間隔が、接続ピン30の直径よりも小さくされて、かつ脚部38、38は中心軸に線対称に形成されているので、脚部38、38に均等に接続ピン30の押圧力が加わり、接続ピン30が脚部38、38の上端においてその間隔が若干広がるが、連結部40が脚部38、38の間隔を狭めるように働き、接続ピン30は確実に脚部38、38に接触し、良好に接続ピン30とコネクタ20との電気的接続が行える。この状態において、基板22をケース26に固定する。或いは、基板22を更に下降させて、接続ピン30を連結部40の内周面に接触させた状態で基板22をケース26に固定してもよい。この場合、連結部40の内径は、接続ピン30の直径よりも若干小さくすれば、確実に連結部40に接続ピン30が接触する。
【0020】
同図(b)に示すように、プリント基板22を降下させる場合に、接続ピン30が、切り欠き31の中央よりも幾分片側に寄り、かつ、接続ピン30の長さ方向が切り欠き31の長さ方向に沿った状態で、切り欠き31を通過すると、接続ピン30は、まず一方の脚部(図1(b)では右側の脚部)38に接触する。このとき、一方の脚部(図1(b)では右側の脚部)38は、一方の脚部38の外側(図1(b)の右側)に押圧力を接続ピン30から受ける。この押圧力が連結部40を介して他方の脚部38(図1(b)の左側の脚部38)に伝達される。
これによって、他方の脚部38は一方の脚部38(図1(b)の右側)へ押圧され、接続ピン30に接触する。接続ピン30が他方の脚部(図1(b)の左側の脚部)38に片寄って、切り欠き31を通過する場合も同様にして、脚部38、38は、接続ピン30に良好に接触する。なお、実際には、最終的には、接続ピン30は、図1(b)に示す位置よりも幾分上方の位置で脚部38、38と接触する。このように、連結部40によって脚部38、38を結合しているので、常に接続ピン30は脚部38、38に確実に電気的及び機械的に接触している。従って、接続ピン30から高周波信号が供給される場合、高周波的に安定であり、さらに接続ピン30から動作電流が供給されても、その電流が脚部38、38に均等に流れ、一方の脚部が異常発熱することはない。
【0021】
スリット42によって、各連結部40及び脚部38、38が分離されているので、スリット42、42、42によって分けられた各脚部38、38は、他の脚部38、38の状況の影響を受けずに、独自に図3の左右方向に移動できる。従って、図3に示すように、接続ピン30が切り欠き31を斜めに通過する場合、それぞれ接続ピン30が複数対の脚部38、38に確実に接触する。例えば、連結部40を設けないで、各脚部38、38のみを形成すると、最悪の場合、各脚部38、38のうち接触ピン30に接触しないものが生じる可能性がある。しかし、スリットで区切られた各脚部38、38は、各連結部40によって連結されているので、各脚部38、38において、接続ピン30に接続される。
【0022】
上記の実施の形態では、連結部40は、円弧状に形成したが、平坦な板状に形成することもできる。また、上記の実施の形態では、スリット42を設けて、複数対の脚部38、38を設けたが、スリット42を形成せずに、1対の脚部38、38のみを設けてもよい。上記の実施の形態では、接続ピン30には、円柱状のものを使用したが、これに限ったものではなく、例えば角柱状のものを使用することもできる。この場合、この角柱の脚部38、38間にある角柱の最外点間の距離、例えば脚部38、38に対向する面間の距離よりも、脚部38、38間の距離を、脚部38、38への接続ピンの接触予定位置において短くすればよい。また、上記の実施の形態では、同軸コネクタ28の接続ピン30に、コネクタ20を接続したが、同軸コネクタ以外でも例えばアンテナのプローブのような接続ピンに接続することもできる。上記の実施の形態では、接続ピン30を介してコネクタ20に高周波信号及び動作電流を供給したが、内部に電源を有する高周波機器にコネクタ20を設け、コネクタ20から外部の機器に接続される接続ピンに高周波信号と動作電流とを供給することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、コネクタの脚部に連結部を設けてあるので、接続ピンに確実に電気的及び機械的にコネクタを接触することができる上に、各脚部が分離されることなく、コネクタの製品管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態のコネクタに接続ピンが接触する状態を示す縦断面図である。
【図2】図1のコネクタの側面図である。
【図3】図2のコネクタに接続ピンが斜めに接触する状態を示す部分破断平面図である。
【図4】図1のコネクタを使用したプリント基板をケースに取り付ける状態を示す部分破断側面図である。
【図5】従来のコネクタに接続ピンが接続する状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
20 コネクタ
22 基板
30 接続ピン
32 固定部
38 脚部
40 連結部
42 スリット
Claims (3)
- 1対の固定部と、これら固定部に基端が結合された1対の脚部と、連結部とを、導電性弾性体によって一体に形成し、
前記1対の固定部は、切り込みを有する基板の一方の面において前記切り込みの両側に固定され、
前記1対の脚部は、前記1対の固定部それぞれから、前記基板の一方の面から離れる方向に伸延し、かつ前記基板の他方の面から前記切り込みを通過した接続ピンに、前記1対の脚部の両側から接触するように、前記1対の脚部の間隔が少なくとも一部において狭められ、
前記連結部は、前記1対の脚部間に前記接続ピンが接触している状態において、前記接続ピンよりも上側の位置で、前記1対の脚部を連結している
コネクタ。 - 請求項1記載のコネクタにおいて、前記連結部に連なる前記1対の脚部の部分の間隔が、前記接続ピンの1対の脚部間における最外方部間の間隔よりも狭められているコネクタ。
- 請求項1記載のコネクタにおいて、前記連結部及び前記1対の脚部には、前記接続ピンの長さ方向に間隔をおいてスリットが形成されているコネクタ。
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