JP4626436B2 - 電子カメラ - Google Patents

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Description

本発明は電子カメラに関し、閃光撮影時の埃の写り込みに対する措置を講じたものである。
電子カメラで閃光撮影を行った際、フラッシュ光が空気中に浮遊する塵埃などで反射し、その反射光が画像内に高輝度の円形の像として写り込むことがある。特に近年では、電子カメラの小型化に伴って撮影レンズ光学系の光束径が小さくなってきているため、相対的に埃の反射光が大きく写り込み、観賞者に不快な印象を与えることがある。
特許文献1には、カメラ内部のゴミが画像に与える影響を軽減する画像補間方法が記載されている。
特許第3461482号公報
特許文献1の方法は、あくまでカメラ内部のフィルタ等に付着したゴミへの対策であり、カメラ外の空気中に浮遊するゴミの写り込みによる影響は軽減できない。
請求項1の発明に係る電子カメラは、被写体を撮影して電子画像を得る撮像装置と、複数回の閃光撮影によって得た複数の閃光撮影画像において、互いに異なる位置に写り込んだ所定形状の高輝度部分を空中浮遊物の写り込みとして検出する検出手段とを備える。
請求項2の発明に係る電子カメラは、被写体を撮影して電子画像を得る撮像装置と、1回の撮影時に閃光発光を複数回行い、得られた閃光撮影画像において異なる位置に写り込んだ所定形状の高輝度部分を空中浮遊物の写り込みとして検出する検出手段とを備える。
本発明によれば、閃光撮影画像における空中浮遊物の写り込みを検出可能としたので、必要に応じてその検出結果に基づき、空中浮遊物の写り込みを除去するための補正を閃光撮影画像に対して行える。
図1〜図6により本発明の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態における電子カメラの制御ブロック図、図2はカメラ正面図である。マイコンなどから構成される撮影制御部1には、レリーズボタンの操作でオンするレリーズスイッチ2、被写体照明用のフラッシュ発光部3、絞り4、シャッタ5および測光部6が接続されている。測光部6は、周知の方法で被写体の輝度を検出し、撮影制御部1に入力する。撮影制御部1は、入力された被写体輝度等に基づいて露出制御値(絞り値やシャッタ秒時)を演算し、その露出制御値に基づいて絞り4やシャッタ5を駆動し、撮影を行う。閃光撮影が指示されている場合には、撮影にあたってフラッシュ発光部3を発光させ、被写体を照明する。
撮影制御部1はまた、撮像素子7や画像処理部9を制御する。撮像素子7は、シャッタ開時に撮影レンズ8を透過した被写体光束を受光し、その光強度に応じた画像信号を出力する。画像信号は、画像処理部9において種々の処理が施され、画像データとしてバッファメモリ10に格納された後、必要に応じて画像記録部11を介してメモリカード12に記録される。
図3は室内での閃光撮影による画像の一例を示し、この例では、空気中に浮遊する埃が画面の3箇所に不所望に写り込んでしまっている(Aで示す)。これは、カメラから比較的近距離に浮遊する埃でフラッシュ光が反射され、その反射光が撮影レンズ8を介して撮像素子7に入射することで発生するもので、画像内に高輝度の白っぽい略円形の像となって顕れる。背景技術でも述べたように、撮影レンズ8の光束径が小さくなってきているため、埃の写り込みは図示の如く無視できないほど大きくなり、これが存在すると写真としての価値が半減してしまう。
そこで本実施形態では、カメラに埃反射除去モードを設け、このモードが設定されているときには、上述のような埃の写り込みを検出し、それに基づいて画像に補間処理を施すことで、画像への悪影響を除去もしくは軽減できるようにした。以下、その詳細を説明する。
埃の写り込み検出にあたっては、同一の被写体に対して閃光撮影と非閃光撮影とを連続して行い、それぞれの撮影によって得られた画像を画像処理部9において比較する。埃での反射光が撮影レンズ8に入り込む現象は、フラッシュ発光して初めて生ずるものであるから、非閃光撮影画像には埃の写り込みはないと考えてよい。そこで、両画像を分析し、非閃光撮影画像には存在せず、かつ閃光撮影画像には存在する高輝度の略円形の像を見つけだす。これは、両画像データの同一部分を順に比較してゆくことで検出可能である。そして、これが見つかった場合は埃の写り込みがあると判断できる。一方、閃光撮影画像中に埃の写り込みに似た形状の高輝度部分が存在しても、それが非閃光撮影画像の同一箇所にも存在する場合には、それは埃の写り込みではないと判断する。
埃の写り込みが認識された場合、閃光撮影画像を補正することで埃の写り込みを目立たなくすることができる。補正は、例えば閃光撮影画像と非閃光撮影画像を合成することで行える。あるいは、上記の画像分析で埃の写り込みの位置が判明するので、閃光撮影画像に対し、埃の写り込み部分がその周囲の色とほぼ同色となるように補正してもよい。
このような画像の補正は、カメラ自身が行ってもよいし、カメラから外部機器に画像を転送した際に、外部機器側で専用のソフトウェアを起動することで行ってもよい。後者の場合には、カメラにおいて埃の写り込み位置を画像ファイルに付加情報(例えば、Exif情報)として持たせ、それを専用ソフトウェアで読み込んで補正するようにすればよい。
上記の制御を実現するための処理手順の一例を図4〜図6に示す。これは、カメラにおいて画像補正処理まで行う例を示している。
図4はメインのフローを示し、カメラに電源が供給されると撮影制御部1にてこのプログラムが実行される。まずステップ101で測光部6による測光を行い、ステップ102では測光結果(被写体輝度)に基づいてフラッシュ発光の要否を判定する。被写体輝度が所定値未満の場合には、フラッシュ発光要と判断する。また、強制発光モードが選択されていた場合には、測光結果によらずにフラッシュ発光要と判断し、発光禁止モードが選択されていた場合には、フラッシュ発光不要と判断する。
ステップ103ではレリーズフラグがセットされているか否かを判定する。レリーズフラグは、別のレリーズ割り込み処理において、レリーズスイッチ2がオンされたときにセットされるものである。レリーズフラグがセットされていなければ、レリーズ操作がなされていないと判断し、ステップ108でタイマ切れか否かを判定する。タイマ作動中であればステップ101に戻って上述の処理を繰り返し、タイマ切れであればステップ101で処理を終了させる。
ステップ103でレリーズフラグがセットされている場合には、レリーズ操作がなされたと判断し、ステップ104でレリーズフラグをリセットするとともに、ステップ105でフラッシュ装置を用いるか否かを判定する。これは、ステップ102での判定結果に基づく。フラッシュを使用しないのであれば、ステップ107に進んで通常の非閃光撮影処理を行い、フラッシュを使用するのであれば、ステップ106で閃光撮影処理を行う。
図5はステップ106の閃光撮影処理の詳細を示している。ステップ141では埃反射除去モードが設定されているか否かを判定する。このモードは、特定の操作部材の操作またはメニュー設定において撮影者が設定/解除を切換えられる。
閃光撮影で、かつ埃反射除去モードが設定されているときは、以下に説明する埃反射除去のための処理がなされる。
まずステップ142〜148で閃光撮影処理を行う。すなわち、ステップ142で露出制御値(絞り値およびシャッタ秒時)を決定し、 ステップ143では、決定された露出制御値に基づいて絞り4およびシャッタ5を駆動して露光を開始する。ステップ144でフラッシュ発光部3によりフラッシュ発光を行って被写体を照明する。ステップ145でシャッタ秒時に応じた露光時間が経過するまで待ち、経過するとステップ146で露光を終了する。ステップ147では絞り4およびシャッタ5を初期状態にリセットし、ステップ148では、露光によって得られた画像データをバッファメモリ10に格納する。このとき格納された画像を画像Aとする。
次に、ステップ149〜154で非閃光撮影処理を行う。ステップ149では露出制御値を決定するが、フラッシュ発光を伴わないので、上記ステップ142の露出制御値と比べて絞りを開けるか、シャッタ秒時を長くとる必要がある。あるいはISO感度を上げることで対処してもよい。その他は上述の閃光撮影処理からステップ144の閃光発光を除いた処理と同様である。この非閃光撮影処理で得られた画像データは、ステップ154で画像Bとしてバッファメモリ10に格納される。閃光撮影および非閃光撮影が済むと、ステップ155で埃反射除去処理(後述する)を行う。
なお、閃光撮影と非閃光撮影の順番は上述と逆でもよい。
一方、ステップ141で埃反射除去モードが設定されいていないと判定されると、ステップ158〜164で通常の閃光撮影処理(ステップ142〜148と同様の処理)を行う。バッファメモリ10に格納された画像データは、ステップ165で画像処理が施され、ステップ166でメモリカード12に記録される。
図6はステップ155の埃反射除去処理の詳細を示している。
ステップ181,182では、それぞれ閃光撮影画像Aおよび非閃光撮影画像Bをスキャンし、ステップ183でスキャン結果を比較する。そして、画像Bには存在せず、かつ画像Aに存在する高輝度の略円形の像、つまり埃の写り込みを探す。ステップ184で比較結果を判別し、埃の写り込みが見つかった場合は、ステップ185において、埃の写り込みが除去されるように画像A,Bを合成して画像Cを生成する。ステップ187では、生成された画像Cをメモリカード12に記録する。埃の写り込みが認められない場合には、ステップ188で画像Aに対して画像処理を行い、ステップ189でメモリカード12に記録する。
以上では、閃光撮影画像と非閃光撮影画像とを比較して埃の写り込みを検出する例を示したが、2枚の閃光撮影画像から同様の検出を行うことも可能である。すなわち、空気中を浮遊する埃は1箇所に留まっていることはなく、常に移動していることから、同一被写体に対して時間をおいて2回の閃光撮影を行い、両閃光撮影画像中の異なる位置に円形の高輝度部分が認められた場合には、それを埃の写り込みと判断する。この場合は、得られた2枚の閃光撮影画像のうちいずれかに対して補正を施せばよい。また、1回の撮影時にフラッシュ発光を2回行い、その閃光画像中の異なる位置に円形の高輝度部分が認められた場合に埃の写り込みと判断してもよい。この場合は、光量を通常の半分にして2回のフラッシュ発光を行うことで、露出オーバーを防止できる。
本発明の一実施形態における電子カメラの制御ブロック図。 上記カメラの正面図。 空気中に浮遊する埃での反射光が写り込んだ画像の一例を示す図。 撮影時の処理手順を示すメインのフローチャート。 閃光撮影における詳細手順を示すフローチャート。 埃反射除去処理の詳細手順を示すフローチャート。
符号の説明
2 撮影制御部
7 撮像素子
9 画像処理部

Claims (5)

  1. 被写体を撮影して電子画像を得る撮像装置と、
    複数回の閃光撮影を同一被写体に対して行い、前記複数回の閃光撮影によって得た複数の閃光撮影画像において、互いに異なる位置に写り込んだ所定形状の高輝度部分を空中浮遊物の写り込みとして検出する検出手段とを備えることを特徴とする電子カメラ。
  2. 被写体を撮影して電子画像を得る撮像装置と、
    1回の撮影時に閃光発光を複数回行い、得られた閃光撮影画像において異なる位置に写り込んだ所定形状の高輝度部分を空中浮遊物の写り込みとして検出する検出手段とを備えることを特徴とする電子カメラ。
  3. 前記検出手段は、前記空中浮遊物の写り込みがある場合にその位置に関する情報を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の電子カメラ。
  4. 前記空中浮遊物の写り込みがある場合、前記閃光撮影画像に対し、該写り込みを除去するための画像処理を施すことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子カメラ。
  5. 前記所定形状は円形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子カメラ。
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