JP4624229B2 - 電磁パイロット切換弁 - Google Patents

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本発明は、電磁弁のパイロット油によって切換操作される、電磁パイロット切換弁に関する。
電磁弁によって切換操作される周知の電磁パイロット切換弁は、油路を切換えるスプールを摺動自在に嵌合したバルブボデーと、スプールの軸線方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端ブロックと、一対の端ブロックそれぞれに取り付けられ電気信号に応じたパイロット圧油をパイロット油室に給排する電磁弁を備えている。スプールはこのパイロット圧油によって摺動される(例えば、特許文献1参照)。
電磁パイロット切換弁の他の形態として、一方の端ブロックに電磁弁をまとめ、他方の端ブロックにパイロット圧油を油圧ホースにより連結したものも開発されている(例えば、特許文献1参照)。
電磁パイロット切換弁は、作動油を給排して操作する油圧アクチュエータの数に応じて設置される。多数個の電磁パイロット切換弁を設置する場合には、適宜の個数、例えば5個を一つのバルブボデーにまとめ多連弁として形成されている。
特開2001−289202号公報(第2図、第4図)
上述したとおりの形態の従来の電磁パイロット切換弁には、次のとおりの解決すべき課題がある。
(1)端ブロックが大型:
電磁弁が取り付けられる一対の端ブロックは、電磁弁の取付部、および電磁弁へのパイロット1次圧、パイロット油室へのパイロット2次圧、さらにドレーン油などのために複数の油路を備えている。したがって端ブロックは、大型になり、また油路形成のために多くの機械加工が必要でコストの高いものになっている。
(2)設置スペースが大きい:
バルブボデーの両端に大型の端ブロックが取り付けられているので、電磁パイロット切換弁は全体としてスプールの軸線方向に長い大きいものになる。また、一方の端ブロックに電磁弁をまとめ他方の端ブロックにパイロット油を油圧ホースにより連結したものは、さらにホース配管が大きなスペースを占めている。したがって、作業機械などに設置する場合大きな設置スペースが必要であり、作業機械のフレーム構造物などとの関係で設置が制約されることがある。また、端ブロックそのものを周囲の構造物などと干渉しないように特別な形状にする必要がある。
(3)メンテナンスが難しい:
バルブボデーに嵌合したスプールの交換、あるいはスプールを外してのメンテナンス作業を行なう場合には、大きく重い端ブロックの着脱が必要であり、メンテナンス作業がやりにくい。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、電磁パイロット切換弁のバルブボデーのスプールの両端に位置した端ブロックを小型で簡単なものにし、また電磁弁を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁の大きさをコンパクトにし、かつスプールの交換など端ブロックを着脱してのメンテナンス作業を容易に行なえるようにすることである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する電磁パイロット切換弁として、摺動自在に嵌合するスプールを有したバルブボデーと、バルブボデーの端面に取り付けられスプールの軸方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端カバーと、端カバーそれぞれの側部に取り付けられ電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックとを備え、電磁弁ブロックおよび端カバーに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路が形成され、端カバーが、平面部に該油路を形成する油溝が彫られた基部と、この平面部にシール部材を介し取り付けられたカバー部とを備えている、ことを特徴とする電磁パイロット切換弁が提供される。
好適には、カバー部は、該平面部に取り付けられるプレートと、このプレートに取り付けられるカバーに分割されている。また、バルブボデーは該スプールを実質上平行に複数個備え、複数個のスプールに対応した端カバーそれぞれの少なくとも基部は一体に形成され、それぞれの電磁弁ブロックは一体に形成さている。
本発明に従って構成された電磁パイロット切換弁は、バルブボデーの端面にパイロット油室を有した一対の端カバーを備え、その側部に、電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックを取り付け、端カバーおよび電磁弁ブロックに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路が形成されている。したがって、バルブボデーの端カバーは小型で簡単なものになり、また電磁弁を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁のスプール軸線方向の大きさを小さくでき、かつ小型で簡単な端カバーであるので端カバーを着脱してのスプールの交換などのメンテナンス作業を容易に行なうことができる。
以下、本発明に従って構成された電磁パイロット切換弁について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図1を参照して説明する。番号2で示す電磁パイロット切換弁は、摺動自在に嵌合するスプール4を有したバルブボデー6と、バルブボデー6の端面に取り付けられスプール4の軸線方向両端部それぞれに臨むパイロット油室8、9を有した一対の端カバー10、11と、端カバー10,11それぞれの側部に取り付けられ電磁弁S1およびS2がそれぞれ取り付けられた電磁弁ブロック12、12を備えている。電磁弁ブロック12および端カバー10,11には、電磁弁S1、S2とパイロット油室8、9とをそれぞれ結ぶ油路Pが形成されている。
一方の端カバー10は、スプール4を、電磁パイロット切換弁2を操作しないときに中立位置(図示の位置)に保持するためのスプリング14を収容するためにパイロット油室8の空間が大きく形成されている。
電磁パイロット切換弁2は次のように切換作動する。一方の電磁弁S1からパイロット圧油を一方の端カバー10のパイロット油室8に供給すると、スプリング14の力に抗して(スプリング14を圧縮して)スプール4はパイロット圧油の圧力に応じて図1の下方に移動し、ポンプ油路16の作動油が一方のアクチュエータ油路18aに流れる。このとき他方の端カバー11のパイロット油室9は連結した電磁弁ブロック12を介してドレーンに接続される。他方のアクチュエータ油路18bはタンク油路につながる。
スプール4を他方(図1の上方)に切換えるには、電磁弁S2からパイロット油室9にパイロット圧油を供給する。いずれの方向に操作する場合においても、パイロット圧油の供給を止めると、スプール4はスプリング14の力によって中立位置(図示の位置)に戻される。
図1とともに図2〜図4を参照して説明する。本実施形態における電磁パイロット切換弁2は、バルブボデー6にスプール4を実質上平行に5個(4a〜4e)備えた5連弁に形成されている。
端カバー10は、油路Pを形成する油溝P1が平面部Fに彫られた基部10aと、この平面部Fにシール部材であるラバーパッキン10bを介し取り付けたカバー部10cを備えている。
カバー部10cはさらに、平面部Fに取り付けられるプレート10eと、このプレート10eに取り付けられるカバー10fに分割されている。
他方の端カバー11は、スプリング14が設置されないのでカバー部10dが小さく形成されている以外は、端カバー10と実質的に同一である。
5個のスプール4それぞれに対応した端カバー10、11は、実質的に同じものを5個一体にして形成されている。5個を一体にする場合、少なくとも基部10aのみを一体にして、カバー部10c、10dは別体にしてもよい。
基部10aは、所要の厚さを有した平板をバルブボデー6の端面の輪郭に合わせた形状に成形して形成され、5個のスプール4それぞれのパイロット油室8,9の一部を形成する丸穴部20と、丸穴部20それぞれの近くに2個ずつ設けた端カバー10(11)をバルブボデー6に取り付けるためのボルト孔22を備えている。平板の側部には真直面である電磁弁ブロック取付面24が形成されている。
カバー部10cのプレート10eおよびカバー10fは、その間にOリングシール33を介在させてプレート10eおよびカバー10f基部10aとともに、2個の六角穴付きボルト34によってバルブボデー6に取り付けられている。
5個の電磁弁S1(S2)を取り付ける電磁弁ブロック12は、直方体に形成され、電磁弁取付穴12aそれぞれから基部10aの油溝P1につながる油路Pを形成するドリル孔P2を備えている。電磁弁ブロック12は、電磁弁S1(S2)のみの取り付けに用いられるので、端カバー10(11)に比べて小さく形成することができる。電磁弁ブロック12は、パッキン26を介して基部10aの取付面24に取り付けられている。
図1〜図4とともに図5を参照して説明する。基部10aの油路Pである油溝P1は、電磁弁ブロック取付面24と5個の丸穴部20それぞれの間を、互いに干渉しないように、またボルト穴22および他の丸穴部20と干渉しないように、電子基板のプリント配線のように配設されている。油溝P1は断面が略矩形に形成されている。この基部10aは、アルミダイキャストなど適宜の鋳物によって、油溝P1も含め全体を鋳造により成形するとよい。
カバー部10cには、基部10aの平面部Fに対向する面にラバーパッキン10bを収容する凹部28を備えている。
上述したとおりの電磁パイロット切換弁2の作用について説明する。
電磁パイロット切換弁2は、バルブボデー6の端面にパイロット油室8、9を有した一対の端カバー10、11を備え、その側部に電磁弁S1あるいはS2が取り付けられた電磁弁ブロック12を取り付け、端カバー10、11および電磁弁ブロック12に、電磁弁S1、S2とパイロット油室8、9とをそれぞれ結ぶ油路Pが形成されている。したがってバルブボデー6の端カバー10、11は小型で簡単なものになり、また電磁弁S1、S2を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁2のスプール軸線方向の大きさは小さくなりかつ端カバー10、11は簡単な構造であるのでスプール4の交換、あるいはスプール4を外してのメンテナンス作業を容易に行なうことができる。特に電磁弁ブロック12を小型化できるので、スペースの確保および部品の共通化、コストの低減がはかれる。
端カバー10(11)の基部10aに形成する油溝P1は、外部に露出しているので、複雑な曲線の形成が可能であり、電子基板のプリント配線ように取付ボルト穴22との干渉を避け、最小化した電磁弁ブロック12に合わせて油路P1をとり回すことができる。したがって電磁弁ブロック12を、他の装置と干渉がなく、またメンテナンスしやすい場所に設置できる。さらに、基部10aは板状であるので、アルミダイキャストまたは鋳物による製作が可能であり、コストを低減できる。
さらに、端カバー10(11)をプレート10eとカバー10fに分割することにより、各スプール4aから4eごとに設定することができ小型化することができる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本実施例においては、基部10aの平面部Fとカバー部10cの間にシート状のラバーパッキン10bを備えたが、図5に示すように、油溝P1に沿って両側にパッキン溝30を形成し、ここに紐状のラバーパッキン32を埋めるようにしてもよい。
本実施例においては、電磁パイロット切換弁2は、スプール4を5個有した5連弁に形成されているが、電磁パイロット切換弁は5連弁である必要はなく、5連以上でも以下でもよいことはいうまでもない。
本実施例においては、電磁パイロット切換弁2の一対の端カバー10,11の一方、端カバー11にはスプリング14が設置されていないが、電磁パイロット切換弁は、一対の端カバーの両方にスプリングが設置されるものでもよい。
本発明に従って構成された電磁パイロット切換弁の断面図。 図1のA−A矢印方向に見て縮小して示した断面図。 図1のB−B矢印方向に見た断面図。 図1のC−C矢印方向に見て端カバーの一部を示した図。 図3のD−D矢印方向に見て拡大して示した断面図。 図5に示す部分の他の実施形態を示した断面図。
符号の説明
2:電磁パイロット切換弁
4:スプール
6:バルブボデー
8、9:パイロット油室
10、11:端カバー
10a:基部
10c、10d:カバー部
12:電磁弁ブロック
S1、S2:電磁弁
P:油路
P1:油溝

Claims (3)

  1. 摺動自在に嵌合するスプールを有したバルブボデーと、バルブボデーの端面に取り付けられスプールの軸方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端カバーと、端カバーそれぞれの側部に取り付けられ電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックとを備え、
    電磁弁ブロックおよび端カバーに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路が形成され
    端カバーが、平面部に該油路を形成する油溝が彫られた基部と、
    この平面部にシール部材を介し取り付けられたカバー部と
    を備えている、ことを特徴とする電磁パイロット切換弁。
  2. カバー部が、該平面部に取り付けられるプレートと、このプレートに取り付けられるカバーに分割されている、ことを特徴とする請求項記載の電磁パイロット切換弁。
  3. バルブボデーが該スプールを実質上平行に複数個備え、複数個のスプールに対応した端カバーそれぞれの少なくとも基部が一体に形成され、それぞれの電磁弁ブロックが一体に形成さている、ことを特徴とする請求項または記載の電磁パイロット切換弁。
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