JP4623587B2 - 車輌用回転電機 - Google Patents

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この発明は、自動車等の車輌用回転電機に関するものであり、特に車輌エンジンに連結されて、電動機として駆動する時は、エンジンにトルクを伝達し、始動やアイドリングストップ時にエンジンを駆動し、発電機として駆動する時は、エンジンのトルクを受けて回転駆動される電動、発電機に係るものである。
車輌用回転電機は、車載バッテリを電源として用いられるが、車輌用のバッテリの端子電圧は従来から14V以下であることが多く、このバッテリを用いて力行(アイドリングストップやエンジンアシスト)を行うときに、電圧が小さいため出力トルクが大きくできないという問題点がある。このため前記問題を解消するための一方法として電圧制御を行わず、最大電圧を利用できる電圧位相のみを制御する180°あるいは120°矩形波通電方式、あるいはこのコンバインド方式が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2004−320861号公報
しかしながら前記特許文献1には、電機子巻線電流値を制御することが示されているにすぎず、最近の乗用車等に要求されているアイドリングストップ時やエンジンアシスト時のより一層の高トルク高出力化に対して考慮されていない。
一般に、固定子巻線の巻数を多くした場合、同一電流では速度0(アイドリングストップ時)におけるトルクは向上できる。しかし巻数が多いために巻線抵抗も大となり通電電流は減少する。高速域(エンジンアシスト時)においては、回転子の界磁巻線に電流を流すことにより発生する磁束と、固定子巻線の磁束の合計×回転数+抵抗ドロップが電源電圧となるよう制御する必要があり、このときの最適な配分を設定する必要がある。
この発明は前記のような課題を解決するためになされたものであり、速度0(アイドリングストップ時)におけるトルクを向上させるとともに、高速域(エンジンアシスト時)の出力を向上させるものである。
この発明に係る車輌用回転電機は、エンジンに連結されバッテリと、インバータとこのインバータに接続され固定子巻線を有する固定子と、回転子とを備え、
バッテリの内部抵抗をR
バッテリとインバータ間の接続回路抵抗をRdc
インバータの順方向抵抗をRinv
インバータと固定子巻線間の接続回路抵抗をRac
とし、車輌用回転電機の回転速度が零の場合、
固定子巻線の抵抗値Rst
st=K{2/3(R+Rdc)+(Rinv+Rac)}
但し、0.6≦K≦1.7
で表される値を満足するようインバータ制御により、電気角で180度区間の矩形波通電が行われるとともに、
回転子の界磁巻線の作る界磁磁束を打ち消す方向に磁束を発生させる電流を流すことを必要とする、車輌用回転電機の回転速度が高速域の場合、該回転速度における前記固定子巻線電流の実行値をI arms 、回転速度が零における前記バッテリと前記インバータ間に流れる電流をI dc0 としたとき、
0.34≦I arms /I dc0 ≦0.36
で表されるI arms が力率1で通電されるものである。
この発明に係る車輌用回転電機は、バッテリの内部抵抗をR、バッテリとインバータ間の接続回路抵抗をRdc、インバータの順方向抵抗をRinv、インバータと固定子巻線間の接続回路抵抗をRac とし、前記車輌用回転電機の回転速度が零の場合、
前記固定子巻線の抵抗値Rst
st=K{1/2(R+Rdc)+(Rinv+Rac)}
但し、0.6≦K≦1.7
で表される値を満足するよう前記インバータ制御により、電気角で120度区間の矩形波通電が行われるとともに、
回転子の界磁巻線の作る界磁磁束を打ち消す方向に磁束を発生させる電流を流すことを必要とする、車輌用回転電機の回転速度が高速域の場合、該回転速度における前記固定子巻線電流の実行値をI arms 、回転速度が零における前記バッテリと前記インバータ間に流れる電流をI dc0 としたとき、
0.34≦I arms /I dc0 ≦0.36
で表されるI arms が力率1で通電されるので、最適な抵抗値(巻数)を設定することができ、搭載するバッテリ電源においてアイドリングストップ時の起動トルクを最大化することができるとともに、高速域(エンジンアシスト時)の出力を向上できるという効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1はこの実施の形態1による回転電機の通電系統回路図を示す。回転電機1は電動機あるいは電動、発電機のいずれかであってもよい。この回転電機1は車載バッテリ2からインバータ3を介して通電される。ここで、
b0;バッテリ電圧、
;バッテリ内部抵抗、
dc;バッテリ、インバータ間接続回路抵抗(DCライン抵抗)、
inv;インバータ順方向抵抗、
ac;インバータ、固定子巻線間接続回路抵抗(ACライン抵抗)、
st;固定子巻線抵抗
である。
図1では回転電機1の固定子巻線はY結線を示しているが、Δ結線の場合は図2のように等価Y結線として考えるものとする。
図中インバータ3として点線で囲まれた部分は、180°区間通電する駆動方式の場合、各相(図では3相)で上アームか下アームのいずれかがONされており、他方はOFFされているため、図中Vdcで示した位置より左側(AC回路)では、どの運転状態においても2相が並列回路をなしている。よって、速度0におけるDCライン電流Idc0は、次式(1)で表される。
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合、3相のうち1相の上アームと下アームが両方OFFであり、残りの2相では上アームか下アームの一方がONとなるため、同様に速度0におけるDCライン電流Idc0は、次式(2)で表される。
Figure 0004623587
固定子巻線のターン数をNとすれば、巻数を増やすと巻線の断面積が小さくなり、巻線の全長が長くなることから、巻線抵抗Rstは次式(3)で表される。
Figure 0004623587
速度0におけるトルクTはアンペアターンに比例すると考えられるため、180°区間通電する駆動方式の場合は次の式(4)で表される。
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合には式(5)で表される。
Figure 0004623587
(4)(5)式を最大とする巻数Nの条件は、分母の微分が0となる条件である。よって、180°区間通電する駆動方式の場合は式(6)となる。
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合には式(7)となる。
Figure 0004623587
(6)(7)式を変形し、(3)式の関係を導入すると次式(8)(9)が得られる。
180°区間通電する駆動方式の場合には
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
すなわち、それぞれの通電方式において巻線抵抗Rstが式(8)(9)式を満たすとき、速度0つまりアイドリングストップ時におけるトルクが最大となるということがわかる。
しかし、上記の式(8)(9)は巻数を小数点を含めて自由に選べるときの理論計算値であり、実際には巻数は整数あるいはΔ結線では整数/√3のように、飛び飛びの値となる。よって、次の(10)(11)式に示す係数k180,k120を用いて、巻線抵抗の許容範囲を決定する。
180°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
(10)(11)式を(3)式に代入して整理すると巻数Nについて次式(12)(13)を得る。
180°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
ここで、
Figure 0004623587
である。
また、(10)(11)式を(1)(2)式に代入すると次式(15)(16)を得る。
180°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
よって、速度0トルク(アイドリングストップ時トルク)は(4)(5)式に(12)(13)(14)(15)式を代入することにより次式(17)(18)で表される。
180°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
120°区間通電する駆動方式の場合
Figure 0004623587
(17)(18)式を見ると、k180,k120に関しては、独立で速度0トルクを決定していることがわかる。よって、k180=1あるいはk120=1の時の速度0トルクを1と規格化したとき、k180あるいはk120の値による速度0トルクの変化を計算することができる。これを図3に示す。
図3より、速度0トルクが、k値が1のときと比較して3%低下する範囲を設定すると、
0.6≦K≦1.7
が得られる。図4にその一例を示す。
実施の形態2.
次に実施の形態2について説明する。
界磁磁束のみにより固定子に発生させる電圧が電源電圧を超えるため、固定子から界磁磁束を打ち消す向きに磁束を発生させる電流を流す必要がある回転速度における出力P(ここでは高速出力と呼ぶ)を増加させる電機子電流の範囲を規定する。
線間電圧V、総磁束φとすると3相2相変換した電機子電流I(=√3Iarms)は次式(19)で表される。
Figure 0004623587
180°区間通電する駆動方式の場合、V=√6/πVdc、Vdc=Vb0−Idc(Rdc+R)、Idc=√6/πIの関係を(19)式に代入すると、次式(20)が得られる。ここで√6/πは矩形波をフーリエ級数展開した基本波実効値である。
Figure 0004623587
よって、
Figure 0004623587
出力Pは、力率1を想定すると次式(22)となる。
Figure 0004623587
ここで、
Figure 0004623587
とおけば、(22)式は次式(24)に変形される。
Figure 0004623587
すなわち、I=√6Vb0/2πA(Iarms=Vb0/2πA)のとき、出力は最大値となり、3V b0/2πAとなる。
(23)式に(10)式を代入すると(25)式となり
Figure 0004623587
高速域の出力が最大となる電流Iarmsは次式(26)で表される。
Figure 0004623587
(26)式/(15)を計算すると
Figure 0004623587
(27)式について、αをパラメータにして製造可能な範囲で変化させて(例えば0.1<α<2.5)k180による影響をプロットすると図5を得る。
図5より、0.6≦k180≦1.7の範囲では、
0.34≦Iarms/Idc0≦0.36
の関係のとき、高速出力(エンジンアシスト時出力)が最も大きくなるといえる。
同様に、120°区間通電する駆動方式の場合、V=3/√2πVdc、Vdc=Vb0−Idc(Rdc+R)、Idc=√6/πIの関係を(19)式に代入すると、次式(28)が得られる。
Figure 0004623587
よって、
Figure 0004623587
出力Pは、力率1を想定すると次式(30)となる。
Figure 0004623587
ここで、
Figure 0004623587
とおけば、(30)式は次式(32)に変形される。
Figure 0004623587
すなわち、I=3Vb0/2√2πA(Iarms=√3Vb0/2√2πA)のとき、出力は最大値となり、9V b0/8πAとなる。
(31)式に(11)式を代入すると(33)式が得られ
Figure 0004623587
となり、高速域の出力が最大となる電流Iarmsは次式(34)で表される。
Figure 0004623587
(34)式/(16)式を計算すると(35)式となる。
Figure 0004623587
(35)式について、αをパラメータにして(例えば製造可能な範囲として0.1<α<2.5)k120による影響をプロットすると図6を得る。
図6より、0.6≦k120≦1.7の範囲では、
0.375≦Iarms/Idc0≦0.39
の関係のとき、高速出力が最も大きくなるといえる。
実施の形態3.
次に実施の形態3について説明する。
エンジンのトルクの温度変化は図7のようになっており、オイルの粘性の温度変化などが要因で低温ほどエンジンをかけるのに必要なトルクは大きくなる。それに対して、電動機も低温の方が固定子巻線などの抵抗が下がるために電流が増え、トルクは大きくなる。ただし、バッテリの内部抵抗は低温ほど大きくなるので組み合わせ次第で逆に低温のほうが電流が小さくなってトルクが低下する場合もある。要求されるトルク、すなわちエンジン始動に必要なトルクに対して、電動機のトルクをなるべく大きくとりたい場合に、最も低い温度でトルクが最大となる巻線仕様を選定することで、エンジンの始動を少しでも早くすることが可能となる。
この実施の形態3では、一般温暖地向エンジン仕様用の回転電機としては周囲温度40℃〜80℃として、また寒冷地向仕様の最も低い温度としては−60℃〜−20℃とする固定子巻線抵抗値を選定することで、その温度におけるエンジンの出力持性を向上させることが出来る。
実施の形態4.
次に実施の形態4について説明する。
低温では始動しないシステムの場合は低温でのトルクは不要となるため、使用範囲内でもっとも高温となるところで仕様を決定することで、アイドルストップ後のエンジン再始動やアシストに対して要求トルクをなるべく上回る特性を出すことができる。回転電機の温度が上昇すると巻線抵抗が増加し、銅損が増加することから、温度が最も高いときに出力が最も低下する。この温度条件が最悪の状況で最大出力を得るには、上記の設定巻線抵抗を回転電機の最大温度140℃〜180℃で満足する必要がある。
このようにこの実施の形態4でも、周囲温度に合わせた固定子巻線抵抗値を選定するので、その温度における出力持性が向上する。
この発明の実施の形態1〜4は、車輌用エンジンに連続された発動機、電動・発電機等の回転電機に利用可能である。
この発明の実施の形態1〜4の回転電機の通電系統回路を示す図である。 Δ結線を等価Y結線に説明する図である。 この発明は実施の形態1の速度0トルクとK値の関係を示す図である。 この発明の実施の形態1の速度0トルクとK値との関連を示す1例図である。 この発明の実施の形態2による180度区間通電時のK値と電流Iarms/速度Idc0との関係を示す図である。 この発明の実施の形態2による120度区間通電時のK値と電流Iarms/速度零Idc0との関係を示す図である。 この発明の実施の形態3によるエンジンのトルクの温度変化を示す図である。
符号の説明
1 回転電機、2 バッテリ、3 インバータ、Vb0 バッテリ電圧、
バッテリ内部抵抗、
dc バッテリ、インバータ間接続回路(DCライン)抵抗、
inv インバータ順方向抵抗、
ac インバータ、固定子巻線間接続回路(ACライン)抵抗、
st 固定子巻線抵抗。

Claims (5)

  1. バッテリと、インバータと、このインバータに接続され固定子巻線を有する固定子と、回転子とを備えエンジンに連結された車輌用回転電機において、
    前記バッテリの内部抵抗をR
    前記バッテリと前記インバータ間の接続回路抵抗をRdc
    前記インバータの順方向抵抗をRinv
    前記インバータと前記固定子巻線間の接続回路抵抗をRac
    とし、前記車輌用回転電機の回転速度が零の場合、
    前記固定子巻線の抵抗値Rst
    st=K{2/3(R+Rdc)+(Rinv+Rac)}
    但し、0.6≦K≦1.7
    で表される値を満足するよう前記インバータ制御により、電気角で180度区間の矩形波通電が行われるとともに、
    前記回転子の界磁巻線の作る界磁磁束を打ち消す方向に磁束を発生させる電流を流すことを必要とする、前記車輌用回転電機の回転速度が高速域の場合、該回転速度における前記固定子巻線電流の実行値をI arms 、回転速度が零における前記バッテリと前記インバータ間に流れる電流をI dc0 としたとき、
    0.34≦I arms /I dc0 ≦0.36
    で表されるI arms が力率1で通電されることを特徴とする車輌用回転電機。
  2. バッテリと、インバータと、このインバータに接続され固定子巻線を有する固定子と、回転子とを備えエンジンに連結された車輌用回転電機において、
    前記バッテリの内部抵抗をR
    前記バッテリと前記インバータ間の接続回路抵抗をRdc
    前記インバータの順方向抵抗をRinv
    前記インバータと前記固定子巻線間の接続回路抵抗をRac
    とし、前記車輌用回転電機の回転速度が零の場合、
    前記固定子巻線の抵抗値Rst
    st=K{1/2(R+Rdc)+(Rinv+Rac)}
    但し、0.6≦K≦1.7
    で表される値を満足するよう前記インバータ制御により、電気角で120度区間の矩形波通電が行われるとともに、
    前記回転子の界磁巻線の作る界磁磁束を打ち消す方向に磁束を発生させる電流を流すことを必要とする、前記車輌用回転電機の回転速度が高速域の場合、該回転速度における前記固定子巻線電流の実行値をI arms 、回転速度が零における前記バッテリと前記インバータ間に流れる電流をI dc0 としたとき、
    0.375≦I arms /I dc0 ≦0.39
    で表されるI arms が力率1で通電されることを特徴とする車輌用回転電機。
  3. 前記固定子巻線抵抗値Rstが、周囲温度40℃〜80℃において満足することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の車輌用回転電機。
  4. 前記固定子巻線抵抗値Rstが、周囲温度−60℃〜−20℃において満足することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の車輌用回転電機。
  5. 前記固定子巻線抵抗値Rstが、周囲温度140℃〜180℃において満足することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の車輌用回転電機。
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