JP4623527B2 - 封筒開封器 - Google Patents

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Description

本発明は、封筒開封器に関し、より詳しくは、封筒を容易に開封できるようにした封筒開封器に関するものである。
一般に、手紙封筒または書類封筒、ビニル封筒などの各種封筒を開封する時には、封筒の封の部分を剥がしたり封筒の端の部分を切断する方式が主に用いられている。
ところで、封筒の封の部分は広く糊が塗られていて剥がすのが容易でない場合が多いため、たいてい封筒の端の部分を切断する方式を用いるようになる。
封筒の端の部分を切断する時は、手で封筒の端の部分を慎重に摘まんで引きちぎったり、はさみや刃物などの切断用具を用いて切断するようになる。
封筒の端を切断する時、封筒の端を可能な限り最小幅で切断してこそ封筒の内容物が共に切断されないようにできるが、手や切断用具を用いる手作業の特性上、ほとんど目分量で計って切断するために、思ったほど精密な切断を容易にできず、封筒の端と内容物とが共に切断される場合が頻繁に発生するという問題点があった。
また、複数の封筒を一度に開封しなければならない場合、いちいち各封筒の端の部分に気を使いながら切り取らなければならないため、煩わしく不便であるという問題点があった。
ここで、本発明は、上記のような従来技術の問題点を解消するために案出したものであり、封筒の端を正確に最小幅で切断することができ、利用者が端の幅に気を使わなくとも良く、作業が簡便な封筒開封器を提供するところにその目的がある。
上記のような目的を達成するための本発明の好ましい実施例に係る封筒開封器は、一側に案内孔が長く形成されているケースと、前記案内孔の内部にその導入される封筒の端の部分を支持しながら案内するように長手方向に長く形成されているガイド壁と、前記案内孔の内部に前記ガイド壁から前記案内孔の開口部に向かって設定間隔だけ離隔して設けられた切断手段と、前記案内孔の内部にその長手方向に沿って複数設けられ、その導入される封筒の両側面に圧着して、前記封筒の直線移動に連動して回動するホールド手段と、前記切断手段と前記ホールド手段とを連動させるギヤ手段とを含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記切断手段が、前記案内孔の開口部を間にして上下に配列され、回動可能に設けられた一対の回転軸と、前記一対の回転軸に各々結合して相互間の刃先の内側面が密着して回転する一対の回転カッターとを含むことを他の特徴とする。
また、本発明は、前記ホールド手段が、前記案内孔の開口部を間にして上下に配列され、回動可能に設けられた一対の回転軸と、前記一対の回転軸に各々結合して各々の円周面に互いに対向するように配置された一対のローラを含むことをまた他の特徴とする。
本発明は、利用者が簡単に封筒の端の部分をケースの案内孔に挿入した後、押すか引くだけで封筒の端の部分が案内孔内部のガイド壁によって支持およびガイドされ、ホールド手段によって遊動しないようにホールドされて移動し、切断手段によって設定幅に精密に切断される。
したがって、本発明を用いれば、封筒の端を正確に最小幅で切断することができ、利用者が切断作業過程で端の幅に気を使わなくとも良く、作業が簡便になるという効果がある。
また、本発明は、別途の電源や動力手段を必要としないため、バッテリや電源コードなどが必要なく、内部構成が単純で製造費用が安価であるという長所がある。
以下、本発明の好ましい実施例を添付する図面を参照しながら詳細に説明することにする。
図1は、本発明の実施例に係る封筒開封器の外観斜視図であり、図2は、図1のA−A線の断面図であり、図3は、図2の主要構成部を拡大して示した斜視図である。
本発明の好ましい実施例に係る封筒開封器は、図1〜図3を参照すれば分かるように、一側に案内孔12が長く形成されるケース10を含むが、案内孔12の内部には案内孔12に導入される封筒の端の部分を支持しながら、その移動を案内孔12の長手方向に案内するようにガイド壁14が長く形成されている。
このガイド壁14によって案内孔12の内部は、第1の収納空間16および第2の収納空間18に区画され、第2の収納空間18にはホールド手段および切断手段が設けられ、第1の収納空間16にはギヤ手段が設けられる。
前記ホールド手段は、案内孔12の開口部を間にして上下に配列され、ガイド壁14を貫通して回動可能に設けられた第1の一対回転軸20a,20bと、第2の一対回転軸26a,26bおよび、第3の一対回転軸36a,36bを含み、第1の一対回転軸20a,20bと、第2の一対回転軸26a,26bおよび、第3の一対回転軸36a,36bは案内孔12の長手方向に沿って互いに設定間隔ずつ離隔して配置される。
また、ホールド手段は、第1の一対回転軸20a,20bの端部に各々結合して、各々の円周面に互いに対向するように配置された第1の一対ローラ24a,24bと、第2の一対回転軸26a,26bの端部に各々結合して、各々の円周面に互いに対向するように配置された第2の一対ローラ30a,30bおよび、第3の一対回転軸36a,36bの端部に各々結合して、各々の円周面に互いに対向するように配置された第3の一対ローラ40a,40bを含む。
ここで、前記各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bは、案内孔12の内部に導入される封筒の両側面を圧着して、ホールド作用をするためのものであるため、少なくとも封筒の両側面に接触する円周面部分をゴムのような摩擦力の大きい材質で製作することが好ましい。または、ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40b全体をゴムのような摩擦力が大きい材質で製作することも好ましい。
前記切断手段は、第2の一対回転軸26a,26bの外周面にガイド壁14から案内孔12の開口部に向かって設定間隔(d)だけ離隔するように各々固定結合し、相互間の刃先の内側面が密着して回転するように設けられる一対の回転カッター32a,32bと、この一対の回転カッター32a,32bの間の密着力を高めるように弾発力を付与する一対の弾性部材34a,34bとを含む。
ここで、弾性部材34aはガイド壁14と回転カッター32aとの間に介在するように回転軸26aの外周に挿入され、弾性部材34bは回転カッター32bとローラ30bとの間に介在するように回転軸26bの外周に挿入されることによって、回転カッター32a,32bの各々を互いに対向するように弾発支持するようになっている。
参考に、一対の回転カッター32a,32bは、切断刃が密着して回転するために使用時間の経過によって摩耗が進み、その間に間隙が発生し得るが、弾性部材34aおよび弾性部材34bによって回転カッター32a,32bの各々を互いに対向するように弾発支持することによって、前記摩耗による回転カッター32a,32b間の間隙の発生を防止するようになる。
前記ギヤ手段は、第1の一対回転軸20a,20bと、第2の一対回転軸26a,26bおよび、第3の一対回転軸36a,36bの各々の他端部に直結する第1の一対直結ギヤ22a,22b、第2の一対直結ギヤ28a,28b、第3の一対直結ギヤ38a,38bを含む。
また、前記ギヤ手段は、直結ギヤ22aと直結ギヤ28aとの間に噛合されるアイドルギヤ42aと、直結ギヤ28aと直結ギヤ38aとの間に噛合されるアイドルギヤ44aと、直結ギヤ22bと直結ギヤ28bとの間に噛合されるアイドルギヤ42bおよび、直結ギヤ28bと直結ギヤ38bとの間に噛合されるアイドルギヤ44bを含む。
上記のようなギヤ手段は、ローラ24aとローラ30aとローラ40aおよび回転カッター32aを連動させ、ローラ24bとローラ30bとローラ40bおよび回転カッター32bを連動させる作用をするようになる。
ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bと各回転カッター32a,32bとをギヤ手段によって互いに連動させれば、利用者が封筒を案内孔12に導入して案内孔12の長手方向に引っ張る時、各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bに伝えられる利用者の力が各回転カッター32a,32bに伝えられ、各回転カッター32a,32bがより強い力によって回転しながら封筒をより容易に切断することができるため、より好ましい。
参考に、本発明の実施例では、前記ギヤ手段が回転カッター32a,32bと各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bとを同一の回転数で動作させるように、1対1のギヤ比を有する場合を例示したが、ギヤ比を異なるように設定することも可能である。
例えば、第1の一対ローラ24a,24bと第3の一対ローラ40a,40bとが1回転する間に回転カッター32a,32bが1.5回〜2回転ほど回転するように、ギヤ比を1対1.5〜2に設定することもできる。但し、回転カッター32a,32bの回転数がさらに高いようにギヤ比を設定する場合には、第2の一対ローラ30a,30bが回転カッター32,32bとは分離して、別々に回動できるように構成する必要がある(例えば、a.第2の一対ローラを回転カッターと同一回転軸でない別の回転軸に設けたり、b.回転カッターと同一回転軸であっても、この回転軸に第2の一対ローラを空回りするように挿しこみ、別のギヤを介して第2の一対ローラを他のローラと連動するようにするなど)。
第1の一対ローラ24a,24bと第3の一対ローラ40a,40bとが1回転する間に回転カッター32a,32bが1.5回〜2回転ほど回転するように、ギヤ比を1対1.5〜2に設定する場合には、回転カッター32a,32bがより高速で回転するため、封筒の端の部分をより容易に切断できるようになる。
参考に、ギヤ手段のギヤ比の変更は、各ギヤに対する歯数を調節することによって容易に変更することができ、これは周知の技術に該当するために詳細な説明は省略することにする。
一方、図4では、回転カッター32a,32bと同一回転軸26a,26bに結合している第2の一対ローラ30a,30bの円周面に複数の凹凸を形成し、第2の一対ローラ30a,30bの間の凹凸が互いに噛合するように構成することによって、封筒をより強くホールドするようにした構成を例示した。
このような、ローラの凹凸状は、第2の一対ローラ30a,30b以外にも必要によって他のローラすなわち、第1の一対ローラ24a,24bまたは第3の一対ローラ40a,40bにも適用される。
上記のように構成された本発明の好ましい実施例に係る封筒開封器の作用効果に対して説明すれば次の通りである。
利用者が、封筒Kの切断しようとする端の部分を、図5に示すようにケース10の案内孔12の一側を介して案内孔12の内部に挿入した後、案内孔12の長手方向、すなわち矢印方向に押すか引くことによって進める。但し、利用者は、挿入時に封筒Kの端の部分が案内孔12の内部のガイド壁14に接して支持されるように案内孔12の開口部からガイド壁14に向かって奥深く挿入させる必要がある。
この時、封筒Kの両側面が第1の一対ローラ24a,24bまたは第2の一対ローラ30a,30bまたは第3の一対ローラ40a,40bの間に挟まりながら移動するようになり、第1の一対ローラ24a,24bまたは第2の一対ローラ30a,30bまたは第3の一対ローラ40a,40bは封筒Kの移動により互いに反対方向に回動して封筒Kの移動および水平維持を補助し、その円周面の摩擦力によって封筒Kが(ガイド壁14から案内孔12の開口部方向に)揺れたり離脱しないようにホールドするようになる。
すなわち、上記のような各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bのホールド作用によって、封筒Kの端の部分とガイド壁14との間に間隔が発生したり封筒Kの端の部分が案内孔12から離脱する心配なくなるため、利用者は特別な気を使う必要なく、封筒Kを押すか引くだけで良く、利用が簡便である。
また、前記各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bによってホールドされ、案内孔12内で移動する封筒Kの端の部分は、回転カッター32a,32bの間に挟まって移動するようになり、各回転カッター32a,32bは封筒Kの移動により互いに反対方向に回動しながら封筒Kの端の部分を切断するようになる。
ここで、封筒Kがガイド壁14によってガイドされて各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bによってホールドされながら移動するため、封筒Kの端の部分は、ガイド壁14と回転カッター32a,32bとの間の設定間隔(d)と同一の幅だけ精密に切断されるようになり、これを介して封筒Kの内容物がその端の部分と共に切断されるのを防止する。
参考に、先に説明したように各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bと各回転カッター32a,32bとをギヤ手段によって連動させるように構成すれば、利用者が封筒Kを案内孔12に挿入して移動させる時、各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bに伝えられる利用者の力が各回転カッター32a,32bに伝えられ、各回転カッター32a,32bがより強い力で回転するため、封筒Kの端の部分をより容易に切断することができて好ましい。
上記のように、利用者が封筒Kを案内孔12に挿入して移動させる時、各ローラ24a,24b,30a,30b,40a,40bに伝えられる利用者の力によって、各回転カッター32a,32bを回転させて封筒Kの端の部分を切断するため、別途の電源や動力手段を必要とせず、バッテリや電源コードなどが必要なく、内部構成が単純で製造費用が安価となる。
この時、第1の一対ローラ24a,24bと第3の一対ローラ40a,40bとが1回転する間に回転カッター32a,32bが1.5回〜2回転ほど回転するように、ギヤ比を1対1.5〜2に設定することもできるため、この場合には、回転カッター32a,32bがより高速に回転するため、封筒Kの端の部分をより容易に切断できるようになる。
但し、回転カッター32a,32bの回転数がさらに高いようにギヤ比を設定する場合には、第2の一対ローラ30a,30bが回転カッター32,32bとは分離して、別々に回動できるように構成する必要がある(例えば、a.第2の一対ローラを回転カッターと同一回転軸でない別の回転軸に設けたり、b.回転カッターと同一回転軸であっても、この回転軸に第2の一対ローラを空回りするように挿しこみ、別のギヤを介して第2の一対ローラを他のローラと連動するようにするなど)。
上記において、本発明は特定の実施例を例示して説明したが、本発明が上記の実施例に限定されるものではない。当業者は本発明に対する多様な変形、修正を容易に作ることができ、このような変形または修正が本発明の特徴を用いる限り本発明の範囲に含まれるということを理解しなければならない。
図1は、本発明の好ましい実施例に係る封筒開封器の外観斜視図である。 図2は、図1のA−A線の断面図である。 図3は、図2の主要構成部を拡大して示す斜視図である。 図4は、図3の一部構成に対する変形例を示す図面である。 図5は、本発明の好ましい実施例に係る封筒開封器の動作を説明するための動作状態図である。

Claims (15)

  1. 一側に案内孔が長く形成されているケースと、
    前記案内孔の内部にその導入される封筒の端の部分を支持しながら案内するように長手方向に長く形成されているガイド壁と、
    前記案内孔の内部に前記ガイド壁から前記案内孔の開口部に向かって設定間隔だけ離隔して設けられた切断手段と、
    前記案内孔の内部にその長手方向に沿って複数設けられ、その導入される封筒の両側面に圧着して、前記封筒の直線移動に連動して回動するホールド手段と
    前記切断手段と前記ホールド手段とを連動させるギヤ手段とを含むことを特徴とする封筒開封器。
  2. 前記切断手段は、前記案内孔の開口部を間にして上下に配列され、回動可能に設けられた一対の回転軸と、前記一対の回転軸に各々結合して相互間の刃先の内側面が密着して回転する一対の回転カッターとを含むことを特徴とする請求項1に記載の封筒開封器。
  3. 前記切断手段は、前記一対の回転軸に各々挿入され、前記一対の回転カッターを互いに対向される方向に弾発支持する一対の弾性部材をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の封筒開封器。
  4. 前記ホールド手段は、前記案内孔の開口部を間にして上下に配列され、回動可能に設けられた一対の回転軸と、前記一対の回転軸に各々結合して各々の円周面に互いに対向するように配置された一対のローラを含むことを特徴とする請求項2に記載の封筒開封器。
  5. 前記ギヤ手段は、前記切断手段の一対の回転軸のうち上側の回転軸と前記ホールド手段の一対の回転軸のうち上側の回転軸とを連動させるとともに、前記切断手段の一対の回転軸のうち下側の回転軸と前記ホールド手段の一対の回転軸のうち下側の回転軸とを連動させることを特徴とする請求項4に記載の封筒開封器。
  6. 前記ギヤ手段は、前記ホールド手段の回転軸の回転速度より前記切断手段の回転軸の回転速度がさらに速いようにギヤ比が設定されていることを特徴とする請求項5に記載の封筒開封器。
  7. 前記ホールド手段は、前記案内孔の開口部を間にして上下に配列して設けられた一対の回転軸と、前記一対の回転軸に各々結合して各々の円周面に互いに対向するように配置された一対のローラとを含むことを特徴とする請求項1に記載の封筒開封器。
  8. 前記ホールド手段は、少なくとも前記封筒の両側面に接触する部分がゴム材質であることを特徴とする請求項1に記載の封筒開封器。
  9. 前記ホールド手段の一対のローラは、少なくともその円周面がゴム材質であることを特徴とする請求項4に記載の封筒開封器。
  10. 前記ホールド手段の一対のローラは、少なくともその円周面がゴム材質であることを特徴とする請求項7に記載の封筒開封器。
  11. 前記ホールド手段の一対のローラは、その円周面に複数の凹凸が形成されることを特徴とする請求項に記載の封筒開封器。
  12. 前記ホールド手段の一対のローラは、その円周面に複数の凹凸が形成されることを特徴とする請求項に記載の封筒開封器。
  13. 前記ホールド手段の一対のローラは、その円周面に複数の凹凸が形成されることを特徴とする請求項10に記載の封筒開封器。
  14. 前記切断手段は、回転カッターを含んでおり、
    前記ギヤ手段は、前記切断手段の回転カッターと前記ホールド手段とを連動して回転させることを特徴とする請求項1に記載の封筒開封器。
  15. 前記ギヤ手段は、前記ホールド手段の回転速度より前記切断手段の回転カッターの回転速度がさらに速いようにギヤ比が設定されていることを特徴とする請求項14に記載の封筒開封器。
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