JP4618287B2 - 調整方法、及びシステム - Google Patents
調整方法、及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4618287B2 JP4618287B2 JP2007268689A JP2007268689A JP4618287B2 JP 4618287 B2 JP4618287 B2 JP 4618287B2 JP 2007268689 A JP2007268689 A JP 2007268689A JP 2007268689 A JP2007268689 A JP 2007268689A JP 4618287 B2 JP4618287 B2 JP 4618287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calibration
- point
- image
- points
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 82
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/80—Geometric correction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
プ・ディスプレイ(HUD)が購入者に対しオプションとして提供されている。計器パネ
ルからフロント・ガラスに虚像が投影される。フロント・ガラスは運転者の目に対し平た
く、または垂直でないことから、ゆがみがなく読み易くするために画像を補正しなければ
ならない。解決法によっては特別な楔形中間層を用いてガラスのジオメトリを変え、画像
反映に必要な光学補正を提供している。他の解決法においては自動車製造の際技術者が光
学レンズを手動で調節し、知覚される画像にゆがみがないよう投影画像を変える。
ガラスの変化に対し適応する能力に欠けている。従って、最初に設定した後に何かが変化
した場合、車両の持ち主はその変化に対応するために車両を修理に持ち込み、システムを
再調節しなければならない。これらの制限のため現在利用できるHUDシステムは融通が
利かず、高価になる。
良い方法で調節できるHUDシステムを提供する必要がある。
ゆがんだ面に投影するまえに調節するためのデータを提供する較正手法を提供することに
よりこれらのニーズを満たす。本発明はプロセス、装置、システム、デバイス、または方
法を含み多数の形で実施できることが理解されよう。以下に本発明の創意に富んだいくつ
かの実施形態が説明される。
んだ面に投影される較正画像内の較正点を取り込むことから開始する。一実施形態で、較
正画像は中の頂点に点を有するグリッドで、較正画像はデジタル形式で取り込まれる。方
法は較正点を分析し較正点間の相対位置を判定することを含む。一実施形態で、方法は較
正点の連続する行に対し開始点をみつけるために擬似基点を利用する。較正点は相対位置
に従って順序付けられる。順序付けられた較正点は画像データをゆがんだ面に投影する前
に画像データを変更するために適用することができる。
されるために画像をどのように修正するかを判定する方法が提供される。方法はパターン
を有する較正画像を第1視点からゆがんだ面上に投影し、ゆがんだ面からの影響を受けた
較正画像を取り込むことを含む。一実施形態で、画像はデジタル・カメラを通して取り込
まれる。方法はさらに取り込まれた較正画像の分析を通してパターンの点を認識すること
を含む。一実施形態で、左上の較正点をみつけ、次に残りの点の距離および相対位置に従
い行毎に残りの較正点をみつける。みつけられた点は次に取り込まれた較正画像のパター
ンに対応するようアレイ内で順序付けられる。各方法は第2視点から繰り返される。次に
第1視点からのアレイまたは第2視点からのアレイを適用し、画像がゆがんでいない面に
投影されていると知覚されるよう対応視点から投影される画像データを調節することがで
きる。
ステムは湾曲面にパターン化画像を投影するよう構成される画像生成装置および湾曲面に
投影されたパターン化画像をデジタル化して取り込む画像取り込み装置を含む。プロセッ
サおよびメモリを有する演算システムも提供される。メモリはデジタル化して取り込まれ
たデジタル点を認識するよう攻勢される較正論理を含む。較正論理はさらにデジタル化し
て取り込まれたパターン化画像の左上のデジタル点を認識し、最上行および続く各行にお
ける残りのデジタル点を順序付けるよう構成される。
投影された較正画像内の較正点を取り込むステップと、較正点を分析し較正点間の相対位
置を判定するステップと、相対位置に従い較正点を順序付けるステップと、順序付けられ
た較正点を適用してゆがんだ面への投影前に画像を変更するステップとを含む。
るステップを含むものでもよい。
から較正画像をデジタル化して撮影するステップを含むものでもよい。
して各較正点をみつけるステップと、較正点各々の位置を表す座標をアレイに加えるステ
ップとを含むものでもよい。
有するピクセル値をみつけるステップと、ピクセル値に対応するピクセルを囲む領域を定
義するステップと、領域において閾値より高い輝度値を有する各ピクセルを特定するステ
ップと、特定されたピクセルすべてを囲むクロッピング・ボックスを計算するステップで
、クロッピング・ボックスは領域内で定義されるステップと、クロッピング・ボックスの
中心を特定するステップと、較正点の1つにクロッピング・ボックスの中心の座標を割り
当てるステップとを含むものでもよい。
ものでもよい。
点を特定するステップと、b)最小Y座標を有する較正点および最小Y座標を有する較正
点に最も近い点との距離を判定するステップと、c)距離の倍数内のすべての較正点を特
定するステップと、d)距離の倍数内のどの較正点が較正点のX座標より低いX座標およ
び最小Y座標を有するか判定するステップと、を含むものでもよい。
を続けるステップとを含むものでもよい。
似基点を定義し、次行における左端の点をみつけるのに用いるステップと、続く行に対し
定義を繰り返すステップを含むものでもよい。
み、相当する行内の較正点各々がみつかるにつれ、各々の較正点識別子は未整理のアレイ
から順序付けられたアレイに移動されるものでもよい。
正点の相対位置を表すデータを未整理のアレイから順序付けられたアレイに移転するステ
ップと、順序付けられたアレイの相対位置を表すデータを較正点の座標に対するオフセッ
トに変換するステップを含むものでもよい。
列および余分の1行を追加したために導入されるエッジ・スキューを補正するために投影
された画像の外側エッジに沿う較正点の座標を調節するステップを含むものでもよい。
と知覚されるために画像を調整する調整方法は、パターンを有する較正画像を第1視点か
らゆがんだ面に投影するステップと、ゆがんだ面の影響を含む較正画像を取り込むステッ
プと、取り込まれた較正画像の分析によりパターンの点を認識すること、取り込まれた較
正画像のパターンに対応させるようアレイ内の点を順序付けるステップと、各々のステッ
プを第2視点から繰り返すステップと、画像がゆがんでいない面に投影されていると知覚
されるよう、第1視点からのアレイまたは第2視点からのアレイのいずれかを対応する視
点から投影された画像データで処理するステップとを含む。
ものでもよい。
テップは、a)取り込まれた較正画像の左上の点をみつけるステップと、b)較正画像に
おける最上行内の続く点をみつけるステップと、c)較正画像の続く行に対しa)および
b)を繰り返すステップと、前記続く点を表すデータを取り込まれた較正画像に対応する
順序付けられたアレイに格納するステップとを含むものでもよい。
テップは、取り込まれた較正画像の左上の点をみつけるステップと、左上の点から最も近
い点までの距離を計算するステップと、左上の点からの距離に擬似基点を定義するステッ
プと、擬似基点から次行の左上の点をみつけるステップと、を含むものでもよい。
擬似基点を定義する左上の点からの距離を差し引くステップと、を含むものでもよい。
現されるものでもよい。
にパターン化画像を投影するよう構成される画像生成装置と、湾曲面に投影されたパター
ン化画像をデジタル化して取り込むよう構成される画像取り込み装置、プロセッサおよび
メモリを有する演算システムで、メモリはデジタル化して取り込まれたパターン化画像の
デジタル点を認識するよう構成される較正論理を含み、較正論理はさらにデジタル化して
取り込まれたパターン化画像の左上のデジタル点を特定し最上行および続く各行の残りの
デジタル点を順序付けるよう構成される、演算システムを含む。
デジタル点を特定することにより左上のデジタル点をみつけるものであってもよい。
左上のデジタル点をみつけるために用いられるものであってもよい。
移転後未整理アレイからデジタル点を削除することにより順序が維持されるものであって
もよい。
画像各々に対する順序付けられたアレイを維持するものであってもよい。
チップは、閾値より高い輝度値を有するピクセル値をみつけ、ピクセル値に対応するピク
セルを囲む領域を定義し、領域内で閾値より高い輝度値を有する各ピクセルを特定し、特
定されたピクセルすべてを囲むクロッピング・ボックスを計算し、クロッピング・ボック
スは領域内で定義され、クロッピング・ボックスの中心を特定し、クロッピング・ボック
スの中心の座標を較正点の1つに対し割り当てる較正論理を含む。本発明の一態様である
、複数の較正点を適用して画像を調節するシステムは、閾値より高い輝度値を有するピク
セル値をみつけ、ピクセル値に対応するピクセルを囲む領域を定義し、領域内で閾値より
高い輝度値を有する各ピクセルを特定し、特定されたピクセルすべてを囲むクロッピング
・ボックスを計算し、クロッピン・ボックスは領域内で定義され、クロッピング・ボック
スの中心を特定し、クロッピング・ボックスの中心の座標を較正点の1つに対し割り当て
る較正論理を含む。
になろう。
番号は類似する構成要素を指す。以下の説明において、本発明の充分な理解を与えるため
に多数の具体的な詳細が記述される。しかし、当業者であれば、本発明はこれら具体的な
詳細のいくつかがなくても実施できることを理解しよう。逆に、発明を不必要に分かりに
くくしないよう周知のプロセス手順および実施の詳細は詳しく説明していない。
一回限りの較正プロセスが実施される。この較正プロセスは各投影、面および観察者の視
点の場合に対し実施される。すなわち、プロジェクタ、または画像生成装置が変更もしく
は動かされた場合、または面が変更もしくは動かされた場合、または観察者の視点が移動
した場合、新たな較正プロセスが必要となる。一実施形態で、複数の較正プロセスからの
データを保存することができる。この実施形態では例えばプロジェクタの、観察者の視点
の等々、変化に応答して保存データをアクセスすることができる。従って、変化した状態
に対応するために手動で光学レンズを調節しなければならない代わりに、保存された較正
データをアクセスしてはるかに効率的な形でデジタルな解決法を提供することができる。
に通常の形で投影される。ゆがんだ面に投影された較正画像は観察者の視点からデジタル
化して撮影される。次にデジタル写真のデータはさらに詳細に後述される機能を有するソ
フトウェアにより分析され処理される。処理の結果は逆ゆがみソフトウェアとも呼ばれる
ゆがみ修正ソフトウェアの入力データとなり、ソフトウェアは較正結果に基づき意図的に
データを操作し、ゆがみ修正ソフトウェアで修正された投影画像は観察者から見た時にゆ
がみなしに見えるようにする。
を示す簡略化された概略図である。図1Aではデジタル点のグリッドが提供され、デジタ
ル化して取り込まれる。一実施形態で、デジタル点のグリッドはゆがんだ面に投影され、
デジタル・カメラで取り込まれる。ゆがんだ面103は湾曲した面を有するとともに、キ
ーストン効果をもたらす、プロジェクタに対し平面的な角度を有する自動車のフロント・
ガラスであり得ることが理解されよう。しかし、本明細書で説明される実施形態は任意の
適当なゆがんだ面に適用することができる。面は凹面、凸面、または双方の組み合わせを
含むことができ、面は角度を持った傾斜を有することもできる。一実施形態で、ゆがんだ
面103の湾曲度は取り込み装置の方向に対し45度の回転またはキーストン化であるこ
とができるが、当業者であれば本明細書に記載される実施形態はより大きい湾曲度に対応
するために調節して適用できることを理解しよう。本明細書で説明する較正プロセスはド
ット/点に対し機能し、これらドット/点は正方形(quad)の4頂点にたまたま対応
しているが、これは限定を意図していない。すなわち、本明細書でデジタル点のグリッド
に関し考察している点はデジタル点がフリッド内の長方形の頂点でもある1つの代表的な
実施形態であるので、頂点という用語は実施形態を限定することを意図していない。
点は複数のピクセルを含む。デジタル点100は輝度が異なるピクセルを含んでいる。一
実施形態で、ソフトウェアは取り込んだデジタル画像をスキャンしてデジタル点を捜す。
デジタル点をみつけることは画像ピクセルにわたりスキャンしながらピクセル値を比較し
、特定の閾値を越えた輝度を有する値をみつけることにより達成できる。一実施形態で閾
値はプログラムができ、照明条件に基づき変更することができる。図1Bはピクセルのク
ラスタ100aを含むデジタル点100を図示している。図1Cでは、ピクセル値の外部
境界は閾値を越えていないので、閾値を用いてピクセル値の外部境界を除外する。このよ
うに、デジタル点100は閾値を越えていない値を有するピクセルを取り除いた後、図1
Cでクラスタ100’として定義される。図1Dは発明の一実施形態に従い画像をスキャ
ンする際ピクセルのクラスタ100’の周りに定義される領域を図示し、100aはデジ
タル点を表す。図1Dにおいて、一旦、デジタル点の最初のピクセルがみつかると、ピク
セルのクラスタ100aの周りにスキャン区域102が定義される。発明の一実施形態で
スキャン区域102のサイズはデジタル画像のサイズに関する数学的計算に基づく。当業
者であればスキャン区域102のサイズを定義するのに多数の手法を用いることができる
ことを理解しよう。スキャン区域102は成長長方形と呼ぶことができるが、較正点を定
義する特定領域内のすべてのピクセルをみつけることでスキャン・プロセスを援助するこ
とが特記される。加えて、本明細書に説明する実施形態はスキャンが次のピクセルに移る
前に削除、すなわち閾値を越えたピクセル値についてピクセル値を黒に設定することを含
む。当業者であれば特定のクラスタ100’のピクセルすべてが削除されない、すなわち
ピクセル値が0、黒、または閾値より低い何らかの値に設定されない場合、これらのピク
セルはスキャン・プロセスの際再度見られ、二重またはゴースト・ピクセルとなる。
中央点を有するピクセルのクラスタを図示する。図1Eにおいて、ピクセルのクラスタ1
00’の周りにクロッピング・ボックス102’が定義される。クロッピング・ボックス
102’はデジタル点100の範囲を表す。クロッピング・ボックス102’からソフト
ウェアはクラスタの中央点104を計算する。この中央点は次にクラスタ100’の相対
座標として用いられる。クラスタ100’の座標は較正座標のアレイに加えられ格納され
る。較正グリッドにおいて各デジタル点がみつかるにつれプロセスは続けられ、図1Bな
いし1Eに関して上述したスキャンを通してこれらデジタル点が見出されるにつれアレイ
は成長する。
ト(または点)のアレイを含む。通常、点の間隔は最も一般的なブロック・サイズの2つ
である16または32ピクセルのいずれかである。較正画像は静的ビットマップでも良く
、ソフトウェアにより生成されても良い。代表的な幅640ピクセル×高さ480行の表
示解像度の場合、領域は16または32のブロック・サイズを用いて均等にグリッドに分
割される。例えば32ピクセルのブロック・サイズを用いた場合、水平方向に21点、垂
直方向に16点できる。この例では較正画像において合計336点形成される。
えられ水平合計を21とし、下端のエッジに1行余分の点が加えられ垂直合計を16とし
てあることが特記される。点の余分の行/列はまさに画像のエッジを事実上表し、論理的
に多少「画像からはずれて」移動させるために何らかのソフトウェア調節が必要となる。
これは後ほどより詳細に説明される。ソフトウェアはデジタル写真を分析し、ゆがんだ面
に投影されたと「見られた」すべての点をみつけようとする。投影された較正点より明る
いピクセルはソフトウェアにより認識されるので、デジタル写真はこれらの点を含まない
ことが理解されよう。ゆがんだ面に投影されデジタル・カメラにより見られた較正点は、
較正点をそれらの強度または輝度を通して識別した場合、デジタル写真において最も明る
いオブジェクトである。上述のように、較正ソフトウェアは較正点の相対位置に関心があ
るため、デジタル写真内における較正点のアレイの位置は重要でない。元に投影された較
正画像は分かっているので、較正ソフトウェアはすべての点をみつけ、正しい順序に順序
付ける。較正点の絶対座標は相対座標に変換され、次に後述するようにゆがみ修正ソフト
ウェアにより処理される。このように、図1B〜1Eに関し、スキャンが完了し上記例の
グリッドが用いられた場合、アレイに336点あるはずである。最終アレイに336点な
い場合、輝度閾値を変更し、スキャン・プロセスを繰り返すことができる。
するために格納されたアレイの最高および最小のXおよびYを見つける手法を図示する簡
略化された概略図である。図2において、較正点のアレイの周りに境界付けボックス10
6が有効に作成される。点のアレイを整理するために左上の較正点をみつける際、Ymin
における点は重要であることが理解されよう。すなわち、Yminにみつけられる較正点、
またはデジタル点、は境界付けボックス106内におけるデジタル点のアレイの最上行に
位置していることが保証される。ソフトウェアはこれが最上行のどの点であるかまだ認識
していないので、Yminにおける現在の点から左上の点108に移るためにスキャン・プ
ロセスが開始される。
辺の点の位置確認を図示する簡略化された概略図である。アルゴリズムはYminに位置す
る点からアレイ上で最も近い距離を測定する。一旦の距離(D)が分かると、Dの約1.
8倍の半径を用いて現在点の近辺の点が定義される。当業者であれば、1.8の倍数はい
くつかの変量に基づき変更することができ、倍数は1.8という値に限定する意図ではな
いことが明らかであろう。アルゴリズムは次にD110内の近辺のデジタル点すべて、す
なわち点1〜点5を判定し、Yminの左にある点、すなわち点1を選択する。この点は最
小のY座標および近辺の点のYmin未満のX座標を有する点として選択することができる
。このプロセスは点1から、左上の点がみつかるまで続けられることが理解されよう。さ
らに詳細に後述されるとおり、アルゴリズムは半径内で近辺ある点の数を数え、点の数が
閾値未満である場合スキャンを停止することができる。
ある。ここでは、アルゴリズムが点108をみつけ、半径内で近辺にある点の数が数えら
れると、点1A〜点3Aが特定される。点の数が3以下である場合、ソフトウェアはスキ
ャンを停止し、現在の点が求める左上の点であるとみなす。すなわち、左上の点に到達す
ると、点108より左にもはや列がないのでそばにある点の数が5から3に減り、左上の
点に到達したことを示す。
アレイを順序付ける手法を図示する。較正点のアレイは事実上順序立っていない。未整理
のアレイは左から右、上から下に順序付けられた(英語を読む場合と同じ)新たな順序付
けられたアレイにコピーされる。未整理のアレイから順序付けられたアレイに点がコピー
されるにつれ、各行の初めに擬似基点が作成される。擬似基点はアレイが処理され順序付
けられるにあたり後続の各行の左端の点を位置づける手助けとして各行の初めに作成され
る。図5Aで、点1および最も近い点202までの距離200が計算される。一旦最上行
が順序付けられると、距離200を点1のX座標から差し引くことにより次の行の初期基
点として用いる擬似基点204(点3)が定義される。擬似基点204は次の行の第1点
になる。図5Bに図示するように、後続する行では擬似基点204を用い、最も近い点(
3P)までの距離200’が計算される。最も近い点(3P)がその行の第1点となる。
この行をスキャンする前に、距離(4P)が計算され、後続する行に対し新たな擬似基点
(5P)が計算される。従って各行に対し新たな擬似基点が計算される。各行の第1点は
擬似基点に最も近い点であるはずであるので、このプロセスは各行の第1点が確実にみつ
かることを保証する。擬似基点の使用は続く行の開始点を間違って特定する可能性を最小
限にとどめる。
のスキャン・プロセスを示す。基本的に、図6Aおよび図6Bの実施形態は現在の行を左
から右に渡る。アルゴリズムは基本的に現在点の右にあり最小のY値を有する点をみつけ
る。1行内の各点がみつかると点は最初に格納されていた未整理のアレイから順序付けら
れたアレイに移され、その点が次に現在点になり、プロセスは行に渡り続けられる。図6
Aにおいて、現在点各々に対し2つの最も近い点302および304が特定される。行は
左から右に渡り、図6Bに図示されるように点300は場合により現在の点290の右に
位置することができる。この例では上述のとおり点300および302が特定される。し
かしソフトウェアは点290の右にあり最小Y値を有する点を選択し、これは点302に
なる。点が見つかるにあたり未整理のアレイから取り除かれる。従って一旦点がみつかり
順序付けられたアレイに移されるとその点はそれ以上スキャン・プロセスに介入しない。
一旦すべての行がスキャンされると、点はすべて順序付けられたアレイに移されたことに
なり、未整理のアレイは空になりそれ以上使用されなくなる。
正画像は正しい位置から多少はずれたエッジ点を含むことが理解されよう。このエッジの
スキュー(edge skewing)は較正グリッドのデジタル画像を取り込むデジタ
ル・カメラまたは装置が4つのエッジ付近の点をすべて確実に解像できるようになされる
。これらの点がスキューされなかった場合、最上行および左端の点は非常に淡く、最下行
および右端の点は見ることすらできなくなる(論理的には画像からはずれているため)。
較正ソフトウェアはエッジのスキュー量および較正画像を知っているので、スキューはこ
のスキューによるオフセットを帳消しにするために補正することができる。すなわち、一
実施形態で較正画像は3×3のピクセル・クラスタを含む点を含む。最上行および左端の
点は図7Aおよび7Cに示すように1ピクセル分スキューされ、一方最下行および右端は
図7Bおよび7Dに示すように2ピクセル分スキューされている。最上行の点のY座標は
点のサイズ1/3分上方に調節される(図7A参照)。左列の点のX座標は点のサイズ1
/3分左に調節される(図7C参照)。右列の点のX座標は点のサイズ2/3分右に調節
される(図7B参照)。最下行の点のY座標は点のサイズ2/3分下方に調節される(図
7D参照)。従って最上および左の点は点のサイズ1/3分調節されることができ、最下
および右の点は点のサイズ2/3分調節されることができる。
るが(角度は考慮されない)、調節は極めてわずかなため、角度を考慮しないことは無視
できる。エッジの点は較正画像においてスキューされたので、エッジの調節はエッジの点
が各々およそどこにあるべきかを予測することによりゆがみグリッドのエッジの向上に役
立つ。
略化された概略図である。チップ400は中央演算装置(CPU)402、メモリ404
、および入出力モジュール408を含む。メモリ404は較正論理406を含む。一実施
形態で較正論理406は本明細書で説明する機能を実行できるプログラム命令を含む。較
正論理406はソフトウェア、ハードウェア、または双方の何らかの組み合わせであるこ
とができる。加えて、一実施形態で、較正論理はグラフィックス・プロセッサまたはHU
Dを生成するチップなど、処理チップに組み込むことができる。あるいは、較正論理は独
立型装置に組み込むことができ、すなわちHUDモジュールに組み込まれなくても良い。
当業者であれば装置/機器は多数の構成を有し得、これら構成のいずれも本明細書で説明
する実施形態で用いて装置/機器に投影された画像に対するゆがんだ面の影響を分析する
機能性を提供できることを理解しよう。一実施形態で、チップ400はデジタル・カメラ
などの画像取り込み装置に組み入れることができる。もちろん取り込み装置により取り込
まれたデジタル画像はチップ400を含む演算装置に提供することができるので、デジタ
ル・カメラに組み入れることは必要ではない。
に画像をどのように修正するかを判定する方法を図示するフローチローチ図である。方法
はステップS500で開始し、パターンを有する較正画像が第1視点からゆがんだ面に投
影される。ここで、較正画像は図1B乃至図1Eについて上述したようにグリッド形式の
一連のドットであることができ、各ドットはグリッドの幾何学的形状の頂点となる。較正
画像は次にゆがんだ面の影響が現れた形で取り込まれる。例えば、デジタル・カメラを用
いてゆがんだ面に投影された較正画像を撮影することができる。方法は次にステップS5
02に進み、取り込まれた較正画像の分析によりパターンのドットが認識される。一実施
形態で、図1B乃至図1Eに関して上述したようにピクセル値がスキャンされ、輝度の閾
値と比較される。方法は次にステップS504に進み、アレイ内の点が取り込まれた較正
画像のパターンに対応するよう順序付けられる。このステップにおいて、左上の較正点が
みつけられ、各行は図4乃至図6に関して説明したように渡られる。上述のように、擬似
基点を定義して点のアレイの順序付けに役立てることができる。加えて、データの各行は
上述のようにわたることができる。多数の視点を取り込むか、またはゆがんだ面の変化等
々に対応するため、ステップS506において各方法を繰り返すことにより複数の較正を
実施することができる。
らたな境界付けボックスが計算され、次に境界付けボックスの左上の隅である新たなバー
チャル基点に対しすべての座標が調節される。次に座標はすべてデジタル写真のスケール
から画像スケール(通常640×480)にスケールされる。最後に、一実施形態で座標
はオフセット(デルタ)に変換され、これはソフトウェアが各較正点に対する実際の座標
を知っているので行うことができる。較正データを使用することができる較正ソフトウェ
アおよびゆがみ修正ソフトウェア双方とも較正画像を認識しており各較正点の位置を知っ
ているので、これらの工程は主観的である。すなわち、当業者であれば較正データがどの
ようにゆがみ修正ソフトウェアにわたされるかには多数のオプションがあることが明らか
であろう。
イ(HUD)装置の全体的な処理の中でどのように当てはまるかを示すハイレベルのフロ
ーチローチである。方法はステップS600で開始し、較正画像はある視点からゆがんだ
面に投影される。方法は次にステップS602に進み、較正画像はゆがんだ面による影響
を含んで取り込まれる。図1Aおよび9に関して上述のように、デジタル点の任意のパタ
ーンをデジタル化して取り込むことができ、図1Aはデジタル点の代表的なパターンを1
つ提供している。方法は次にステップS604に進み、取り込まれた画像データの分析に
より取り込まれた画像のデジタル点が認識される。上記図2〜図9に関し考察したように
、デジタル点は順序付けられたアレイに整理され、例えばゆがみ修正プロセスにおいてい
ずれ利用される。ステップS608で較正データの視覚的検証が必要か判定される。視覚
的検証が必要な場合、順序付けられたアレイは表示画像をゆがめるために用いられるオフ
セット表にロードされ、視覚的検証はステップS612に示すように行われる。ステップ
S608で視覚的検証が必要ないと判定された場合、方法はステップS610に進み、さ
らに視点が望ましいか判定される。例えば、車両の運転者に関すれば、異なった座席の位
置は異なった視点に対応するかもしれない。加えて運転者の身長が異なれば異なった視点
がもたらされるかもしれない。ゆがんだ面に画像を投影する装置を移動することにより任
意数の異なった視点を取り込み得ることが理解されよう。追加視点が必要な場合、方法は
ステップS600に戻り、上述のように繰り返す。追加視点が必要でない場合、方法はス
テップS614に移る。視覚的検証は表示画像がステップS613で指定するように受け
入れられるか判定する。表示画像が受け入れられる場合、方法はステップS610に進む
。表示画像が受け入れられない場合、方法はステップS600に戻り、上述のように繰り
返す。
付けられたアレイから1つの順序付けられたアレイが選択される(1つ以上ある場合)。
選択された順序付けられたアレイは次にステップS616でゆがみ修正アルゴリズムを用
いて処理されオフセット表に入れられる。ステップS616から方法は618に進み、画
像がゆがんでいない面に投影されていると知覚されるようにオフセット表を用いて表示画
像のゆがみを視覚的に修正する。図10に図示するように、ステップS612およびステ
ップS618はハードウェア・プロセス内で行われる。ステップS600〜ステップS6
10に示す較正プロセスは基本的にゆがんだ(非平面状、非正方形)面の性質を捉え、そ
の面の領域を等間隔でサンプルし、面の概算的な数量化を導く。面上の基準点の位置に注
目することにより、4つの基準点で囲まれる各領域、すなわちカッド、内にあるすべての
ピクセルを補間することにより面が原因となるゆがみを概算することが可能であることが
特記される。
ンピュータ実施の各種操作を用いることが理解されよう。これらの操作は物理量の物理的
操作を必要とするものである。必ずではないが、これらの量は通常格納、転送、組み合わ
せ、比較、およびその他の方法で操作できる電気的または磁気的信号の形を取る。さらに
、実施される操作はしばしば生み出す、識別する、判定する、または比較するなどの用語
で呼ばれる。
れらの操作を行う装置または機器に関する。機器は要求される目的用に特別に構成するこ
とができ、または汎用コンピュータでコンピュータ内に格納されるコンピュータ・プログ
ラムにより選択的に稼動されまたは設定されるものであっても良い。特に、各種汎用機を
本明細書の教示に従って書かれたコンピュータ・プログラムと共に用いることができ、ま
たは要求される操作を実施するためにより特化された機器を構築する方が便利かもしれな
い。
として具現することもできる。コンピュータ読み取り可能な媒体はデータを格納できる任
意のデータ記憶装置で、データはその後コンピュータ・システムにより読み取られ得る。
コンピュータ読み取り可能な媒体の例としてはハード・ドライブ、ネットワーク接続記憶
装置(NAS)、読み取り専用メモリ、ランダムアクセス・メモリ、CD−ROM、CD
−R、CD−RW、磁気テープ、および他の光学および非光学データ記憶装置が挙げられ
る。コンピュータ読み取り可能な媒体はさらにコンピュータ読み取り可能なコードが分散
的に格納され実行されるようにネットワーク接続コンピュータ・システム上に分散される
こともできる。
で特定の変更および修正が可能であることが理解されよう。従って本実施形態は限定的で
はなく例示的であるとみなすべきで、発明は本明細書で提供される詳細に限定されず、添
付クレームの範囲およびその相当内で修正できる。
クス、102…スキャン区域、103…ゆがんだ面、104…中央点、106…境界付け
ボックス、108,202,290,300,302…点、200’,200…距離、2
04…擬似基点、400…チップ、402…中央演算装置(CPU)、404…メモリ、
406…較正論理、408…入出力モジュール。
Claims (6)
- ゆがんだ面に投影された画像を調節する調整方法であって、
前記ゆがんだ面に投影された較正画像内の較正点を取り込むステップと、
前記較正点を分析し前記較正点間の相対位置を判定するステップと、
前記相対位置に従い前記較正点を順序付けるステップと、
前記順序付けられた較正点を適用して前記ゆがんだ面への投影前に前記画像を変更するステップと、を含み、
前記相対位置に従い前記較正点を順序付けるステップは、
最上行の左端の点に最も近い擬似基点を定義し、次行における左端の点をみつけるのに用いるステップと、
続く行に対し前記定義を繰り返すステップと、を含む、
ことを特徴とする調整方法。 - ゆがんだ面に投影された画像を調節する調整方法であって、
前記ゆがんだ面に投影された較正画像内の較正点を取り込むステップと、
前記較正点を分析し前記較正点間の相対位置を判定するステップと、
前記相対位置に従い前記較正点を順序付けるステップと、
前記順序付けられた較正点を適用して前記ゆがんだ面への投影前に前記画像を変更するステップと、を含み、
前記相対位置に従って前記較正点を順序付けるステップは、
a)最小Y座標を有する較正点を特定するステップと、
b)最小Y座標を有する前記較正点および最小Y座標を有する前記較正点に最も近い点との距離を判定するステップと、
c)前記距離の倍数内のすべての較正点を特定するステップと、
d)前記距離の前記倍数内のどの前記較正点が前記較正点の前記X座標より低いX座標および最小Y座標を有するか判定するステップと、を含み、
さらに、前記距離の倍数内の較正点すべてが較正点の閾値未満であるまでa)〜d)を続けるステップを含む、
ことを特徴とする調整方法。 - 請求項2に記載の調整方法において、
前記較正点の閾値は3以下である、
ことを特徴とする調整方法。 - 請求項1に記載の調整方法において、さらに、
各行を渡り、前記相当する行内の前記較正点の相対位置を判定するステップを含み、相当する行内の較正点各々がみつかるにつれ、各々の較正点識別子は未整理のアレイから順序付けられたアレイに移動される、
ことを特徴とする調整方法。 - ゆがんだ面に投影された画像がゆがんでいない面に投影されたと知覚されるために画像を調整する調整方法であって、
パターンを有する較正画像を第1視点から前記ゆがんだ面に投影するステップと、
前記ゆがんだ面の影響を含む前記較正画像を取り込むステップと、
前記取り込まれた較正画像の分析により前記パターンの点を認識するステップと、
前記取り込まれた較正画像の前記パターンに対応させるようアレイ内の前記点を順序付けるステップと、
各々の前記ステップを第2視点から繰り返すステップと、
前記画像がゆがんでいない面に投影されていると知覚されるよう、前記第1視点からの前記アレイまたは前記第2視点からの前記アレイのいずれかを対応する視点から投影された画像データで処理するステップと、を含み、
前記取り込まれた較正画像の前記パターンに対応させるようアレイ内の前記点を順序付けるステップは、
前記取り込まれた較正画像の左上の点をみつけるステップと、
前記左上の点から最も近い点までの距離を計算するステップと、
前記左上の点からの前記距離に擬似基点を定義するステップと、
前記擬似基点から次行の左上の点をみつけるステップと、を含む、
ことを特徴とする調整方法。 - 湾曲面上における点の相対位置を定義するシステムであって、
前記湾曲面にパターン化画像を投影するよう構成される画像生成装置と、
前記湾曲面に投影された前記パターン化画像をデジタル化して取り込むよう構成される画像取り込み装置と、
プロセッサおよびメモリを有する演算システムで、前記メモリは前記デジタル化して取り込まれたパターン化画像のデジタル点を認識するよう構成される較正論理を含み、前記較正論理はさらに前記デジタル化して取り込まれたパターン化画像の左上のデジタル点を特定し最上行および続く各行の残りのデジタル点を順序付けるよう構成される、演算システムと、を含み、
前記パターン化画像はグリッドで、前記デジタル点は前記グリッドの頂点であり、
前記較正論理は前記左上のデジタル点をみつけた後擬似基点を生成し、前記擬似基点は次行の左上のデジタル点をみつけるために用いられる、
ことを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/550,180 US7835592B2 (en) | 2006-10-17 | 2006-10-17 | Calibration technique for heads up display system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008102931A JP2008102931A (ja) | 2008-05-01 |
JP4618287B2 true JP4618287B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=39303175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007268689A Expired - Fee Related JP4618287B2 (ja) | 2006-10-17 | 2007-10-16 | 調整方法、及びシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7835592B2 (ja) |
JP (1) | JP4618287B2 (ja) |
KR (1) | KR20080034797A (ja) |
CN (1) | CN101166288B (ja) |
TW (1) | TWI357985B (ja) |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100942248B1 (ko) * | 2008-06-23 | 2010-02-16 | 이화여자대학교 산학협력단 | 워터 마킹 패턴을 이용한 영상의 기하학적 왜곡 보정 방법 |
TWI381825B (zh) * | 2009-07-30 | 2013-01-11 | Accumis Inc | 影像之區域分析方法 |
KR101007149B1 (ko) * | 2009-08-24 | 2011-01-12 | 주식회사 우신산업 | 광각 카메라의 교정을 위한 워핑 포인트 추출 방법 및 차량 탑뷰 이미지 획득방법 |
US20120038663A1 (en) * | 2010-08-12 | 2012-02-16 | Harald Gustafsson | Composition of a Digital Image for Display on a Transparent Screen |
WO2013125138A1 (ja) | 2012-02-22 | 2013-08-29 | ソニー株式会社 | 表示装置、画像処理装置及び画像処理方法、並びにコンピューター・プログラム |
JP6065656B2 (ja) * | 2012-05-22 | 2017-01-25 | 株式会社リコー | パターン処理装置、パターン処理方法、パターン処理プログラム |
GB201308086D0 (en) * | 2013-05-03 | 2013-06-12 | Micro Nav Ltd | Display system |
JP2013240057A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-11-28 | Denso Corp | ヘッドアップディスプレイ装置の調整方法 |
DE102013212667A1 (de) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Darstellen eines dreidimensionalen Bildes unter Verwendung eines Bildgebers einer Blickfeldanzeigeeinrichtung für ein Fahrzeug |
DE102013219556A1 (de) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Bilderzeugungseinrichtung eines Head-Up-Displays |
CN104296732B (zh) * | 2013-11-29 | 2017-01-11 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种用于吊装式平视显示器的自动化校靶方法 |
CN103686107B (zh) * | 2013-12-13 | 2017-01-25 | 华为技术有限公司 | 一种基于投影图像的处理方法及装置 |
CN103868501A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-06-18 | 西北工业大学 | 一种视觉测量用接触式主动发光平面标识装置 |
DE102014208664A1 (de) * | 2014-05-08 | 2015-11-12 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum verzerrungsfreien anzeigen einer fahrzeugumgebung eines fahrzeuges |
JP6427961B2 (ja) | 2014-05-30 | 2018-11-28 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理装置、表示装置、画像処理方法およびプログラム |
CN105636830A (zh) * | 2014-10-22 | 2016-06-01 | 深圳瀚飞科技开发有限公司 | 车用后视投影仪 |
CN105301777B (zh) * | 2015-12-05 | 2018-06-26 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种平显调校方法和专用于实施该方法的装置 |
US20170178288A1 (en) * | 2015-12-21 | 2017-06-22 | Stanislaw Adaszewski | Two-dimensional piecewise approximation to compress image warping fields |
WO2017145546A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 富士フイルム株式会社 | 投写型表示装置、投写表示方法、及び、投写表示プログラム |
TWI586173B (zh) * | 2016-07-14 | 2017-06-01 | 張修誠 | 投影系統及投影影像的修正方法 |
CN106447736B (zh) * | 2016-11-23 | 2019-05-31 | 安徽慧视金瞳科技有限公司 | 一种基于逐行划分的多标定点检测方法 |
US10244215B2 (en) | 2016-11-29 | 2019-03-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Re-projecting flat projections of pictures of panoramic video for rendering by application |
US10244200B2 (en) | 2016-11-29 | 2019-03-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | View-dependent operations during playback of panoramic video |
DE102016225353A1 (de) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum Anpassen eines von einer Bilderzeugungseinheit erzeugten Bildes und Head-up Display zur Ausführung des Verfahrens |
US10242714B2 (en) | 2016-12-19 | 2019-03-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Interface for application-specified playback of panoramic video |
US10777018B2 (en) * | 2017-05-17 | 2020-09-15 | Bespoke, Inc. | Systems and methods for determining the scale of human anatomy from images |
DE102017004859B4 (de) | 2017-05-19 | 2019-03-14 | Daimler Ag | Verfahren zum Kalibrieren einer Projektionsgeometrie eines Head-Up Displays und zugehörige Kalibriervorrichtung |
CN107576483B (zh) * | 2017-09-13 | 2019-03-19 | 上海伟世通汽车电子系统有限公司 | 用于汽车hud仪表测试的相机校准设备及其方法 |
DE102017216822A1 (de) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | Continental Automotive Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Anpassen einer Bildverarbeitung basierend auf einer Form einer Anzeigeneinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
CN108171673B (zh) * | 2018-01-12 | 2024-01-23 | 京东方科技集团股份有限公司 | 图像处理方法、装置、车载抬头显示系统及车辆 |
JP7180079B2 (ja) | 2018-02-28 | 2022-11-30 | セイコーエプソン株式会社 | 回路装置及び電子機器 |
CN108444448B (zh) * | 2018-04-09 | 2021-05-25 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种测试方法及装置 |
CN110365952B (zh) * | 2018-04-11 | 2022-05-31 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种用于投射显示装置的视角测试方法和测试系统 |
US10666863B2 (en) | 2018-05-25 | 2020-05-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Adaptive panoramic video streaming using overlapping partitioned sections |
US10764494B2 (en) | 2018-05-25 | 2020-09-01 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Adaptive panoramic video streaming using composite pictures |
CN110784690B (zh) * | 2018-07-30 | 2022-05-10 | 中强光电股份有限公司 | 投影系统及投影方法 |
CN110784692B (zh) * | 2018-07-31 | 2022-07-05 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置、投影系统及影像校正方法 |
CN112135120B (zh) * | 2018-08-01 | 2023-03-24 | 张家港康得新光电材料有限公司 | 基于抬头显示系统的虚像信息测量方法及系统 |
DE102018213269A1 (de) | 2018-08-08 | 2020-02-13 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben einer Blickfeldanzeigevorrichtung für ein Kraftfahr-zeug |
CN109706068B (zh) * | 2019-03-01 | 2022-07-26 | 赛纳生物科技(北京)有限公司 | 一种带有定位标的基因测序芯片 |
CN110341834A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-10-18 | 杭州炽云科技有限公司 | 一种优化用于抬头显示系统成像的汽车挡风玻璃的方法 |
US10996481B1 (en) * | 2019-11-19 | 2021-05-04 | GM Global Technology Operations LLC | Head-up display calibration |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530520A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-02-05 | Sony Corp | 表示調整方式 |
JPH07131802A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像補正装置 |
JPH10149085A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Asahi Glass Co Ltd | ホログラフィック表示装置 |
JP2000509522A (ja) * | 1997-08-27 | 2000-07-25 | エルディティ ゲーエムベーハー ウント シーオー.レーザー−ディスプレー−テクノロギー カーゲー | ビデオ画像の幾何形状画像エラーの補正方法及びその方法を実施するための装置 |
JP2000222554A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-11 | Telecommunication Advancement Organization Of Japan | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP2000357055A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-12-26 | Seiko Epson Corp | 投写画像の校正方法及びその装置、並びに機械可読媒体 |
JP2001083949A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Japan Science & Technology Corp | 映像投影装置 |
JP2004228619A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-12 | Nec Viewtechnology Ltd | プロジェクタの映像の歪み調整方法 |
JP2005110252A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | リアプロジェクションテレビにおいて収束誤差を補正する装置および方法 |
Family Cites Families (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3723805A (en) | 1971-05-12 | 1973-03-27 | Us Navy | Distortion correction system |
US4880287A (en) | 1987-01-06 | 1989-11-14 | Hughes Aircraft Company | Complex conjugate hologram display |
FR2660090B1 (fr) | 1990-03-23 | 1994-07-29 | Thomson Csf | Dispositif de visualisation par projection a boucle de contre-reaction pour la correction de l'ensemble des defauts de l'image projetee. |
US5990941A (en) | 1991-05-13 | 1999-11-23 | Interactive Pictures Corporation | Method and apparatus for the interactive display of any portion of a spherical image |
US5315668A (en) * | 1991-11-27 | 1994-05-24 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Offline text recognition without intraword character segmentation based on two-dimensional low frequency discrete Fourier transforms |
JP3418985B2 (ja) | 1992-12-14 | 2003-06-23 | 株式会社デンソー | 画像表示装置 |
US5499139A (en) | 1993-10-01 | 1996-03-12 | Hughes Aircraft Company | Ultra-wide field of view, broad spectral band helmet visor display optical system |
US5796426A (en) | 1994-05-27 | 1998-08-18 | Warp, Ltd. | Wide-angle image dewarping method and apparatus |
JP3735158B2 (ja) * | 1996-06-06 | 2006-01-18 | オリンパス株式会社 | 画像投影システム、画像処理装置 |
JP3667105B2 (ja) * | 1997-10-01 | 2005-07-06 | 松下電器産業株式会社 | 動きベクトル検出方法及びその方法を実施する装置 |
WO1999056249A1 (en) * | 1998-04-27 | 1999-11-04 | Interactive Silicon, Inc. | Graphics system and method for rendering independent 2d and 3d objects |
US6456340B1 (en) * | 1998-08-12 | 2002-09-24 | Pixonics, Llc | Apparatus and method for performing image transforms in a digital display system |
JP2003536160A (ja) | 2000-06-09 | 2003-12-02 | インタラクティブ イメイジング システムズ、 インコーポレイテッド | 画像およびビデオをマッピングして操作可能で仮想現実感のあるビデオおよび画像をつくる方法と装置 |
US7151562B1 (en) * | 2000-08-03 | 2006-12-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for external calibration of a camera via a graphical user interface |
US6774869B2 (en) | 2000-12-22 | 2004-08-10 | Board Of Trustees Operating Michigan State University | Teleportal face-to-face system |
US20020130953A1 (en) | 2001-03-13 | 2002-09-19 | John Riconda | Enhanced display of environmental navigation features to vehicle operator |
US6771423B2 (en) | 2001-05-07 | 2004-08-03 | Richard Geist | Head-mounted virtual display apparatus with a near-eye light deflecting element in the peripheral field of view |
FR2827459B1 (fr) * | 2001-07-12 | 2004-10-29 | Poseidon | Procede et systeme pour fournir a des logiciels de traitement d'image des informations formatees liees aux caracteristiques des appareils de capture d'image et/ou des moyens de restitution d'image |
US20030030597A1 (en) | 2001-08-13 | 2003-02-13 | Geist Richard Edwin | Virtual display apparatus for mobile activities |
US6503201B1 (en) | 2001-10-03 | 2003-01-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Correction of extended field of view images for distortion due to scanhead motion |
US20030085848A1 (en) | 2001-11-08 | 2003-05-08 | James Deppe | Method for initialization and stabilization of distortion correction in a head up display unit |
US6850211B2 (en) | 2001-11-08 | 2005-02-01 | James Deppe | Method for aligning a lens train assembly within a head-up display unit |
AU2003226187A1 (en) | 2002-03-28 | 2003-10-13 | Nokia Corporation | Detecting misalignment and distortion in near-eye displays |
US7145726B2 (en) | 2002-08-12 | 2006-12-05 | Richard Geist | Head-mounted virtual display apparatus for mobile activities |
EP1556805B1 (en) * | 2002-10-22 | 2011-08-24 | Artoolworks | Tracking a surface in a 3-dimensional scene using natural visual features of the surface |
US7215362B2 (en) * | 2002-10-31 | 2007-05-08 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Auto-calibration of multi-projector systems |
KR100525425B1 (ko) | 2003-02-04 | 2005-11-02 | 엘지전자 주식회사 | 영상 워핑 방법 및 장치 |
US7224849B2 (en) * | 2003-02-07 | 2007-05-29 | Eastman Kodak Company | Method for determining an optimum gain response in a spatial frequency response correction for a projection system |
US7529424B2 (en) | 2003-05-02 | 2009-05-05 | Grandeye, Ltd. | Correction of optical distortion by image processing |
US7001023B2 (en) * | 2003-08-06 | 2006-02-21 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Method and system for calibrating projectors to arbitrarily shaped surfaces with discrete optical sensors mounted at the surfaces |
JP2005202145A (ja) | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Olympus Corp | 車載用ヘッドアップディスプレイ、それを備えた車両、及び車載用ヘッドアップディスプレイを備えた車両の製造方法 |
US7023536B2 (en) * | 2004-03-08 | 2006-04-04 | Electronic Scripting Products, Inc. | Apparatus and method for determining orientation parameters of an elongate object |
CN100341029C (zh) * | 2004-07-02 | 2007-10-03 | 四川华控图形科技有限公司 | 仿真现场的曲面投影几何校正方法 |
JP4588384B2 (ja) * | 2004-08-03 | 2010-12-01 | 矢崎総業株式会社 | ディスプレイ装置 |
US20070091277A1 (en) * | 2005-10-26 | 2007-04-26 | Niranjan Damera-Venkata | Luminance based multiple projector system |
-
2006
- 2006-10-17 US US11/550,180 patent/US7835592B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-08-07 TW TW096129063A patent/TWI357985B/zh not_active IP Right Cessation
- 2007-10-16 KR KR1020070104039A patent/KR20080034797A/ko active IP Right Grant
- 2007-10-16 JP JP2007268689A patent/JP4618287B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-10-17 CN CN2007101808190A patent/CN101166288B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530520A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-02-05 | Sony Corp | 表示調整方式 |
JPH07131802A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像補正装置 |
JPH10149085A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Asahi Glass Co Ltd | ホログラフィック表示装置 |
JP2000509522A (ja) * | 1997-08-27 | 2000-07-25 | エルディティ ゲーエムベーハー ウント シーオー.レーザー−ディスプレー−テクノロギー カーゲー | ビデオ画像の幾何形状画像エラーの補正方法及びその方法を実施するための装置 |
JP2000222554A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-11 | Telecommunication Advancement Organization Of Japan | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP2000357055A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-12-26 | Seiko Epson Corp | 投写画像の校正方法及びその装置、並びに機械可読媒体 |
JP2001083949A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Japan Science & Technology Corp | 映像投影装置 |
JP2004228619A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-12 | Nec Viewtechnology Ltd | プロジェクタの映像の歪み調整方法 |
JP2005110252A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | リアプロジェクションテレビにおいて収束誤差を補正する装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101166288A (zh) | 2008-04-23 |
TW200829956A (en) | 2008-07-16 |
TWI357985B (en) | 2012-02-11 |
KR20080034797A (ko) | 2008-04-22 |
CN101166288B (zh) | 2010-10-06 |
US20080089611A1 (en) | 2008-04-17 |
JP2008102931A (ja) | 2008-05-01 |
US7835592B2 (en) | 2010-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4618287B2 (ja) | 調整方法、及びシステム | |
US11258997B2 (en) | Camera-assisted arbitrary surface characterization and slope-based correction | |
US20200264498A1 (en) | Camera-assisted arbitrary surface characterization and correction | |
JP6764533B2 (ja) | キャリブレーション装置、キャリブレーション用チャート、チャートパターン生成装置、およびキャリブレーション方法 | |
US20190197735A1 (en) | Method and apparatus for image processing, and robot using the same | |
US9519968B2 (en) | Calibrating visual sensors using homography operators | |
US9529371B2 (en) | Image projection system and image projection method | |
EP1638345A1 (en) | Method for calculating display characteristic correction data, program for calculating display characteristic correction data, and device for calculating display characteristic correction data | |
CN106648511A (zh) | 一种显示分辨率的自适应显示方法及装置 | |
US9224321B2 (en) | Projector for performing trapezoidal distortion correction and method of controlling projector | |
CN114616587A (zh) | 基于学习的镜头眩光移除 | |
WO2020075252A1 (ja) | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 | |
WO2018146048A1 (en) | Apparatus and method for controlling a vehicle display | |
JP2016072691A (ja) | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム | |
US10319084B2 (en) | Image projection system and calibration method of projected image | |
CN107621743B (zh) | 投影系统及投影影像的变形修正方法 | |
CN115205138A (zh) | 图像畸变的矫正方法和系统 | |
CN112804509A (zh) | 投影仪的组装方法、投影仪的组装设备和可读存储介质 | |
JP2961140B2 (ja) | 画像処理方法 | |
US10373324B2 (en) | Measurement apparatus that scans original, method of controlling the same, and storage medium | |
KR20200058784A (ko) | 카메라 캘리브레이션 방법 및 이를 이용하는 캘리브레이션 장치 | |
US11394940B1 (en) | Dynamic image warping | |
CN112767472B (zh) | 定位显示屏图像中灯珠的方法、计算设备及存储介质 | |
WO2018145956A1 (en) | Apparatus and method for controlling a vehicle display | |
JP2001148020A (ja) | 対応点探索における信頼性の判定方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4618287 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |