JP4616089B2 - 補助パッド - Google Patents

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本発明は、使い捨ておむつの肌側に重ねる様に添えて用いる補助パッドに関するものである。
使い捨ておむつは透液性のトップシートと不透液性のバックシートの間に吸収性コアを介装したものとなっており、これに更にサイドシートを肌側両側部分に設け、横漏れ防止を図ったものが一般に知られている。
ところで従前では使い捨ておむつは失禁の量の多少にかかわらず交換することを前提とされていたが、失禁量が少なく失禁回数が多い様な場合には、交換の手間を省いたり、経済性の観点から、使い捨ておむつの肌側に補助パッドを重ね、必要に応じて補助パッドのみを取り替えたり、或いはおむつ全体を取り替えることがしばしば行われている。
上記補助パッドは、使い捨ておむつと同様に、一般に透液性のトップシートと不透液性のバックシートの間に吸収性コアを介装した構造となっており、使い捨ておむつよりも小ぶりで、部品点数が少ないことから安価なものとなっている。
補助パッドの取り付けに際しては、使い捨ておむつのトップシートとサイドシートの間に補助パッドの側縁部分を挿入する様にして、補助パッドが容易にズレない様にしている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開番号WO01/39714号公報(例えば第5頁、第5,6図)
補助パッドの形状としては長方形の他、脚繰りが窪んだ砂時計型や、更に後側の左右張り出しを大きくしたひょうたん型が知られており、これら砂時計型やひょうたん型は使い捨ておむつの肌側面をしっかりと覆うことが出来るので好ましい。しかし上記砂時計型やひょうたん型の補助パッドは、左右に張り出した部分を有する為にこの張り出し部分がヒラつき、使い捨ておむつのトップシートとサイドシートの間に上手く挿入できない場合がある。
そこで本発明は上記の様な事情に着目してなされたものであって、その目的は、砂時計型やひょうたん型の様に張り出し部分を有する補助パッドにおいて、使い捨ておむつの装着に際しての操作性を向上させることにある。
本発明に係る補助パッドは、使い捨ておむつの肌側面に添えて使用される補助パッドであって、該補助パッドが少なくとも2枚のシートと吸収性コアを積層したものであり、該吸収性コアが、狭い幅寸法の股部分と、この股部分より広い幅寸法の前部及び後部を備え、前記シートの少なくとも1枚が、前記前部及び/または前記後部の前記吸収性コアの側縁に沿って折り返されたものであることを特徴とする。
従来の砂時計型やひょうたん型といった補助パッド90では、その左右の張り出し部分は、吸収性コア12の端12eが補助パッド張り出し端90eより手前の位置となって、この吸収性コア12を挟む2枚のシート65,66が補助パッド張り出し端90eまで延びて該シート65,66同士が接着剤や熱融着によって接合された構造となっている(図10:従来の補助パッド90を示す断面図)。この様に吸収性コア端12eを補助パッド張り出し端90eより手前の位置とするのは、仮に吸収性コア端12eが張り出し端90eまで至っていると、吸収性コア端12eが露出することになるので、そのワタ材等(粉砕した親水性繊維や粒状の高分子吸水体等)が解れ出てしまう懸念があるからである。しかしながら上記シートだけで構成された張り出し端部分90aは薄く柔らかいので、従来ではこの張り出し端部分90aがヒラついて折れ曲がり易く、これが原因で使い捨ておむつのトップシートとサイドシートの間に上手く挿入できないようになっていたと考えられる。
これに対して本発明では上述の様に、シートの少なくとも1枚が前部及び/または後部の吸収性コア側縁18eに沿って折り返されたもの、即ち吸収性コア側縁18eに沿ってシートが巻き付けられたものであるので、補助パッド張り出し端まで吸収性コア12が位置することとなり、従ってヒラつかずにしっかりとし、使い捨ておむつに上手く挿着できる上、シートで吸収性コア端が覆われているから、吸収性コアのワタ材等が解れ出る懸念がない(例えば後述の図2参照)。加えて折り返したシートの分だけ補助パッド張り出し端縁部分がよりしっかりとするので、張り出し端部分の取り扱いが一層良好になり、この点でも使い捨ておむつへの挿着操作性が向上する。
なお前記前部及び/または前記後部の側縁に沿って折り返される前記シートとしては、補助パッドに用いられる不透液性のバックシート,透液性のトップシート,肌側両側部分に設けられるサイドシート等、いずれのシートであっても良い。
尤も、不透液性のバックシートや撥水性のサイドシートであれば、吸収性コア内に浸透した尿等が補助パッド端からしみ出るのを防止することができるので好ましい。より好ましくは上記不透液性のバックシートであり、防水性に優れるからである。
また上記折り返されるシートは1枚に限らず、2枚以上であっても良く、例えばトップシートとバックシートの両方で折り返す様にしても良い。尤もあまり折り返すシート枚数を多くすると、補助パッド張り出し端縁部分が硬くなって却って扱い辛くなるので、枚数は1枚が最も好ましい。
加えて吸収性コアの前部及び後部の両方について上記の如くシートで折り返すのが好ましいが、ひょうたん型補助パッドの様に吸収性コアの後部が前部よりも幅寸法が広いものの場合には、前記後部において折り返されていれば良い。
この様に吸収性コアの後部の幅寸法が広いものの場合、仮に従来の様に吸収性コアの側端よりもシートが張り出したものとすると、ヒラつきによる問題が大きく現れるのは後部であり、従ってこの後部においてシートを折り返すことが望ましいのである。
これに対して前部は後部に比べて左右への張り出しが小さいので、この張り出した先がシート材料だけで構成されたものであっても、後部ほどにはヒラつきの問題が生じ難い。そして後部のみについて吸収性コア側縁に沿ってシートを折り返し、前部はシートを折り返さない補助パッドとした場合には、前後の形状が異なったものとなるので、前後の見分けがつき易いという利点がある。
加えて、ひょうたん型の様に前後で段違いとなっているものでは、前部,後部の両方において吸収性コア側縁に沿ってシートを折り返すとすると、製造装置が複雑となるので、製造設備コストの観点から、後部のみについてシートを折り返したものであることが好ましい。
本発明に係る補助パッドによれば、砂時計型やひょうたん型の様に左右に張り出した部分を有するものでありながらも、この張り出し部分がしっかりとしてヒラつかないので、使い捨ておむつへの装着の際、つまりトップシートとサイドシートの間等に補助パッドの側縁部分を挿入する際の操作性が良好であり、使い捨ておむつに上手く装着することができる。従って介護者等の労力を軽減できる。
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1に係る補助パッド10を示す正面図であり、図2は図1に示すX−X線断面図である。また図3はこの補助パッド10を取り付ける使い捨ておむつ80の一例を示す正面図である。尚図3において補助パッド10を仮想線(二点鎖線)で示している。
まず補助パッド10を取り付けるアウターとなる使い捨ておむつ80について説明する(図3)。
使い捨ておむつ80は、吸収体51を挟んで不透液性(或いは不透液性透湿性)のバックシート52と透液性のトップシート53が積層されたものであって、その外形は概ね長方形の長辺側の中央が窪んだ砂時計型をしている。この窪み部分が股部54となり、該股部54に連なって広くなっている一方が背側部55で、他方が腹側部56である。
該おむつ80においては、両側縁長手方向にトップシート53に重ねてサイドシート57が設けられており、このサイドシート57の中央側端部に立体用弾性糸条58が配されて該サイドシート57が肌側に向かって立ち上がる様になっている。尚このサイドシート57とトップシート53の間に、後述の補助パッド10の縁部分19a,19b,19cが挿入されることとなる。
更におむつ80の両側縁長手方向に脚回用弾性糸条59が配置されており、これによって脚繰りの股下位置のフィット性が向上し、また胴回り方向にウエスト用弾性糸条61が配置されており、これによってウエスト部分のフィット性が向上する。
使い捨ておむつ80の背側部55における両翼片55aの先端の部分には、鈎型係合部材62を備えた止着テープ63が取り付けられ、一方、腹側部56の反肌側面(外側面)にはループ型係合部材64が設けられており、このループ型係合部材64に上記鈎型係合部材62を係合させて着用する様になっている。
次に実施形態1の補助パッド10について説明する(図1,2)。
補助パッド10は、吸収性コア12を挟んで不透液性(或いは不透液性透湿性)のバックシート11と透液性のトップシート13が積層されたものであって、その外形は概ね長方形の長辺側の中央が窪んだ砂時計型をしている。この窪み部分が股部Bとなり、該股部Bに連なって広くなっている一方が背側部Cで、他方が腹側部Aである。該補助パッド10においては、両側縁長手方向にトップシート13に重ねてサイドシート14が設けられており、このサイドシート14の中央側端部に立体用弾性糸条15が配されて該サイドシート14が肌側に向かって立ち上がる様になっている。尚図2においてサイドシート14が立ち上がった様子を表し、図1においてはサイドシート14が寝た状態で表している。
上記吸収性コア12は、狭い幅寸法の股部分16と、この股部分16より広い幅寸法の前部17と、この前部17よりも幅寸法が広い後部18を有するものであり、換言すると、吸収性コア12は長辺側の中央(股部分16)が窪み、前部17に比べて後部18が左右に大きく張り出したひょうたん型をしている。
そして補助パッド10の背側部Cにおいては、図2に示す様に、吸収性コア後部18の左右の側縁(端)18eを巻き付ける様にして該側縁18eに沿ってバックシート11が折り返されている。そしてこのバックシート11の折り返し箇所に上記トップシート13が重なり、更に上記サイドシート14が重なったものとなっている。つまり補助パッド10の背側部Cの縁部分19cでは、その端まで吸収性コア12が存在してしっかりとしたものとなっており、ヒラつかない。
補助パッド10の腹側部A及び股部Bでは、吸収性コア前部17及び股部分16の側縁17e,16eが補助パッド腹側部Aの端部10eよりも手前となっており、補助パッド腹側部A,補助パッド股部Bの縁部分19a,19bでは吸収性コア12が存在せず、バックシート11,トップシート13,サイドシート14のみが積層された構造となっているが、あまり大きく張り出してはいないので、ヒラつきの問題は少ない。
なお上記各シート11,13,14及び吸収性コア12はそれぞれその積層部分の要所要所において接着剤或いは熱融着により接合されている。尚図2では、接着剤或いは熱融着部を省略して表しているが、同図に接着剤或いは熱融着部を表したもの(×××で表す)として図11を補足的に示す。
上記補助パッド10を上記使い捨ておむつ80に装着するにあたっては、上記の通り補助パッド背側部Cの縁部分19cはヒラヒラしたものでないから折れ曲がることがなく、しっかりとしているから取り扱い易く、使い捨ておむつ80のサイドシート57とトップシート53の間に挿入する操作がやり易い。
また不透水性のバックシート11で吸収性コア側縁18eが巻かれているので、吸収性コア12に染みこんだ尿等が補助パッド10の背側部Cの端部10eよりしみ出すことが殆どない。
尚バックシート11としては、撥水性不織布材料(スパンボンド不織布,メルトブロー不織布,SMS不織布等)やプラスチックフィルム、またその複合材料が挙げられる。上記プラスチックフィルムとしては通気性であっても非通気性であっても良いが、より好適な態様としては通気性プラスチックフィルムである。また一層好ましくは目付15〜50g/mの通気性ポリエチレンフィルムである。
<実施形態2>
図4は本発明の実施形態2に係る補助パッド20を示す正面図である。尚、図1と同じ構成部分については同一の符号を付して重複説明を避ける。
上記実施形態1では吸収性コア12がひょうたん型をしたものであったが、本実施形態2では、吸収性コア22は、その前部27と後部18の幅寸法が同じで、これらよりも股部分16の幅寸法が狭い砂時計型をしている。また実施形態1では吸収性コア12の前部17の側縁17eについてはこの側縁17eに沿ってシートを折り返さない構成のものを示したが、本実施形態2では吸収性コア22の前部27,後部18のいずれもその左右の側縁18e,27eに沿ってバックシート11が折り返されたものである。他の構成は実施形態1と同じである。
本実施形態2の補助パッド20において、上記使い捨ておむつ80に装着するにあたり、補助パッド背側部Cの縁部分19c及び補助パッド腹側部Aの縁部分29aはいずれもヒラつかず、またしっかりとしているから取り扱い性が易く、使い捨ておむつ80のサイドシート57とトップシート53の間に挿入する際の操作性が良い。
<実施形態3〜10>
図5〜9は本発明の実施形態3〜10に係る補助パッド30,40,50,60,70,100,110,120を示す断面図であり、図1に示すX−X線断面に相当する箇所の図である。尚、図2と同じ構成部分については同一の符号を付して重複説明を避ける。
図5に示す実施形態3の補助パッド30及び図13に示す実施形態4の補助パッド110は、上記実施形態1と異なり、サイドシート14を有しない構成のものであり、実施形態3(補助パッド30)ではバックシート11の折返し部分がトップシート13より外側、実施形態4(補助パッド110)ではトップシート13の方が外側となったものである。
図6に示す実施形態5の補助パッド40は、実施形態1と異なり、バックシート11がトップシート13及びサイドシート14の端部分を外側から覆う様にしつつ、吸収性コア側縁18eに沿って折り返されたものである。また図12に示す実施形態6の補助パッド100は、実施形態1と異なり、折り返されたバックシート11の部分がトップシート13とサイドシート14の間に挟まれた位置となったものである。
図7に示す実施形態7の補助パッド50及び図14に示す実施形態8の補助パッド120は、バックシート11は折り返されずに、サイドシート14が吸収性コア側縁18eに沿って折り返されたものであり、実施形態7(補助パッド50)ではサイドシート14の折返し部分よりバックシート11が外側、実施形態8(補助パッド120)ではサイドシート14の折返し部分の方が外側となったものである。
図8に示す実施形態9の補助パッド60及び図9に示す実施形態10の補助パッド70は、いずれもバックシート11とサイドシート14の両方が吸収性コア側縁18eに沿って折り返されたものであり、実施形態9(補助パッド60)ではサイドシート14が外側、実施形態10(補助パッド70)ではバックシート11が外側となったものである。
尚上記実施形態7,8(補助パッド50,120)の様にサイドシート14のみで吸収性コア側縁18eを巻き付けたものにおいても、サイドシート14は撥水性を有するから、吸収性コア12に染みこんだ尿等が補助パッド10の端部10eよりしみ出すことが殆どない。
サイドシート14としては、スパンボンド不織布,メルトブロー不織布,SMS不織布等の、通気性があって撥水性である不織布材料が挙げられ、好ましくは目付10〜25g/mの撥水性不織布材料が挙げられる。
以上のように本発明に係る補助パッドに関して、例を示す図面を参照しつつ具体的に説明したが、本発明はもとより図示例に限定される訳ではなく、前記の趣旨に適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
本発明の実施形態1に係る補助パッドを示す正面図である。 図1に示すX−X線断面図である。 実施形態1の補助パッドを取り付ける使い捨ておむつの一例を示す正面図である。 本発明の実施形態2に係る補助パッドを示す正面図である。 本発明の実施形態3に係る補助パッドを示す断面図である。 本発明の実施形態5に係る補助パッドを示す断面図である。 本発明の実施形態7に係る補助パッドを示す断面図である。 本発明の実施形態9に係る補助パッドを示す断面図である。 本発明の実施形態10に係る補助パッドを示す断面図である。 従来の補助パッドを示す断面図である。 図2に示す実施形態1の補助パッドについて接着剤等を表した断面図である。 本発明の実施形態6に係る補助パッドを示す正面図である。 本発明の実施形態4に係る補助パッドを示す断面図である。 本発明の実施形態8に係る補助パッドを示す断面図である。
符号の説明
10,20,30,40,50,60,70,100,110,120 補助パッド
11 バックシート
12,22 吸収性コア
13 トップシート
14 サイドシート
16 股部分
17,27 前部
18 後部
18e 吸収性コア後部の側縁
19c 補助パッド背側部の縁部分
27e 吸収性コア前部の側縁
29a 補助パッド腹側部の縁部分
A 補助パッドの腹側部
B 補助パッドの股部
C 補助パッドの背側部

Claims (2)

  1. 使い捨ておむつの肌側面に添えて使用される補助パッドにおいて、
    該補助パッドは、少なくとも2枚のシート吸収性コアを挟んで積層したものであり、
    該吸収性コアが、狭い幅寸法の股部分と、この股部分より広い幅寸法の前部及び後部を備え、
    前記吸収性コアの後部は前記吸収性コアの前部よりも幅寸法が広いものであり、
    前記シートの少なくとも1枚が、前記後部の前記吸収性コアの側縁に沿って折り返されたものであるとともに、
    前記吸収性コアの前部に位置する補助パッドの腹側部では、前記吸収性コアの側縁が前記補助パッドの端部よりも手前になっており、補助パッドの腹側部の縁部分では吸収性コアが存在せず前記シートのうちの少なくとも2枚が積層されていることを特徴とする補助パッド。
  2. 記後部の側縁に沿って折り返されるシートが、不透液性のバックシートである請求項1に記載の補助パッド。
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