JP4614743B2 - 車両用スライドドアのストッパ構造 - Google Patents

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本発明は、車体側壁に形成されたドア開口を車両前後方向に開閉するスライドドアの全開位置を規制するようにした車両用スライドドアのストッパ構造に関する。
一般に、ワンボックス型自動車では、サイドパネルに形成されたリヤドア開口をスライドドアにより開閉する構造が採用されている。この種の自動車では、サイドパネルの外面に配設されたレールによりスライドドアを車両前後方向に移動可能に支持するとともに、該レールの後端部にストッパゴム等を配設し、これによりスライドドアの全開位置を規制するとともに、全開時の衝撃を緩和するようにしている。
このようなストッパゴムをレールに取付ける場合、例えば、特許文献1では、レールの後端部にコ字状のブラケットを溶接し、該ブラケットにゴムストッパを上記レール内に突出するよう装着した構造を採用している。
特開平5−65026号公報
しかしながら、上記従来のストッパ構造では、開閉操作のたびにスライドドアが常にストッパゴムの同じ箇所に当たることから、ストッパゴムの磨耗が早く、それだけ部品交換頻度が高くなるという問題がある。
また上記従来構造では、レールにブラケットを溶接する工程を要する分だけ製造コストが上昇するという問題がある。さらにまた、レールの開口内にスポットガン等の溶接器具を挿入してブラケットを溶接する必要があり、作業性が低いという問題がある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたもので、ストッパゴムの磨耗を抑制して部品交換頻度を低減でき、かつ溶接工程を不要にして製造コストを低減できるとともに、ストッパ部材の取付け作業を容易に行うことができる車両用スライドドアのストッパ構造を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、車体側壁の外面に、スライドドアを車両前後方向に移動可能に支持するレールを配設し、該レールの後端部に上記スライドドアの全開位置を規制するストッパ部材を配設した車両用スライドドアのストッパ構造において、
上記ストッパ部材を、丸棒状の支持ピンと該支持ピンに外周部を囲むように形成された弾性部材製又は樹脂製のストッパ部とで構成し、上記レールの互いに対向する各対向壁に挿通孔を形成し、上記支持ピンを上記ストッパ部が各対向壁間に位置するように、かつ回転可能に上記各挿通孔に挿着したことを特徴としている。
ここで、上記ストッパ部材を支持ピンの軸線を上下方向に向けて配置した場合には、レールの上,下壁が対向壁となり、支持ピンの軸線を車幅方向に向けて配置した場合には、レールの左,右側壁が対向壁となる。
請求項2の発明は、請求項1において、上記レールの後端部にはガーニッシュが装着されており、該ガーニッシュは、上記ストッパ部材を車外側から覆う本体部と、該本体部の後端から車内側に屈曲して延びて上記レールの後端面を覆う後壁部と、上記レールの各対向壁の外面に当接する一対の係合壁部とを有し、該各係合壁部に上記支持ピンに係合して該支持ピンの軸方向移動を規制する係合部を形成したことを特徴としている。
請求項1の発明のストッパ構造によれば、ストッパ部材を、丸棒状の支持ピンの外周面にストッパ部を形成したものとし、支持ピンをレールの各対向壁に形成された挿通孔に回転可能に挿着したので、スライドドアが後方移動してストッパ部材に当接する毎に、該ストッパ部材が少し回転し、これによりストッパ部材のスライドドア当接箇所が周方向に変化することとなる。その結果、ストッパ部が周方向に均等に磨耗することとなり、従来の常に同じ箇所に当接する場合に比べて寿命を延長でき、それだけ部品交換頻度を低減できる。
また、支持ピンをレールの各対向壁の挿通孔に挿入するだけの簡単な作業でストッパ部材をレールに取付けることができるので、従来の溶接工程を不要にでき、製造コストを低減できるとともに、取付け時の作業性を向上できる。
請求項2の発明では、レール後端部に装着されたガーニッシュに、レールの各対向壁の外面に当接する一対の係合壁部を形成し、該各係合壁部に支持ピンに係合して該支持ピンの軸方向移動を規制する係合部を形成したので、外装部品としてのガーニッシュを利用して支持ピンをレールに固定することができ、支持ピンの抜けを確実に防止できる。また換言すれば、ストッパ部材の支持ピンを利用してガーニッシュをレールに取付けることができ、別部品による取付けを不要にできる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による車両用スライドドアのストッパ構造を説明するための図であり、図1,図2はストッパ部材のレール装着状態を示す分解斜視図、図3はスライドドアのガイド部材の平面図、図4はガーニッシュの側面図、図5はストッパ部材に装着されたガーニッシュの断面正面図(図4のV-V 線断面図) 、図6(a),図6(b),図6(c)はそれぞれガーニッシュの断面平面図(図4のVIa-VIa 線断面図,VIb-VIb線断面図,VIc-VIc線断面図) 、図7はストッパ部材の支持ピンの正面図、図8はスライドドアが配設されたサイドパネルの概略図である。
図において、1はワンボックス型自動車の車体側壁を構成するサイドパネルを示しており、この左右のサイドパネル1とルーフパネル2及びフロアパネル3とで車室が形成されている。このサイドパネル1にはフロントドア開口1a,リヤドア開口1bが形成されている。上記各ドア開口1a,1bにはそれぞれフロントドア(不図示),スライドドア4が配設されており、該スライドドア4を上記サイドパネル1に沿って車両前後方向に移動させることによりリヤドア開口1bを開閉するようになっている。
上記サイドパネル1の後部を構成するクォータパネル5の上下方向中央部外面には車両前後方向に延びる凹溝5aが凹設されている。この凹溝5aはリヤドア開口1bの後縁部からクォータパネル5の後端に渡って形成されている。
上記凹溝5a内にはセンタレール6が配設されている。このセンタレール6は、外側方に開口する横断面概ねコ字形状のものであり、開口部に対向する底壁6aと該底壁6aの上,下縁から外方に屈曲して延びる上,下壁6b,6cと、上壁6bの外側縁に続いて下方に屈曲して延びる縦壁6dとを有している。上記センタレール6は、上記底壁6aを複数本のボルト7により上記クォータパネル5の凹溝5aの底面に締め付けることにより該クオータパネル5に固定されている。
上記センタレール6内には、上記スライドドア4に取付けられたガイド部材8が摺動自在に係合している。このガイド部材8は、図3に示すように、スライドドア4に固定されたブラケット8aと、該ブラケット8aにヒンジピン8cを介して前後方向に揺動可能に支持されたガイドアーム8bと、該ガイドアーム8bに配設され、上記センタレール6の縦壁6d,底壁6aに転接する一対のガイドローラ8d,8dと、下壁6cに転接するガイドローラ8eとを備えている。
そして上記センタレール6の後端部には、スライドドア4の全開位置を規制するとともに、該スライドドア4の後方移動による衝撃を吸収するストッパ部材10が配設されている。
上記ストッパ部材10は、丸棒状の金属製支持ピン11と該支持ピン11の外周部を囲むように形成されたゴム等の弾性部材あるいは樹脂からなる円筒状のストッパ部12とを備えている。
上記支持ピン11は、軸本体部11aの上端面にこれより小径の突出部11bを一体形成し、上記軸本体部11aの下端面近傍にこれにより大径の鍔部11cを一体形成した構造を有している。また上記ストッパ部12は軸本体部11aの約2倍の径を有しており、該軸本体部11aに固着されている。
なお、上記ストッパ部12は軸本体部11aに対して上下方向下側に偏位させて配置されている。これは後述するように、該ストッパ部材10のセンタレール6への組み付けを可能にするためである。
上記センタレール6の後端部の互いに対向する上壁6b及び下壁6cにはそれぞれ挿通孔6b′,6c′が同軸をなすよう形成されている。この上側,下側の挿通孔6b′,6c′は、支持ピン11を回転可能とするよう軸本体部11aより少し大径に設定されている。具体的には上側の挿通孔6b′は軸本体部11aの径より0.5mm程度大きく形成されており、下側の挿通孔6c′は軸本体部11aの径より0.2mm程度大きく形成されている。なお、これらの孔径は一例であることは言うまでもない。
上記ストッパ部材10は、支持ピン11の軸線を上下方向に向け、かつストッパ部12が上,下側壁6b,6cの間に位置するよう上記支持ピン11を上,下挿通孔6b′,6c′内に挿入することにより支持されている。具体的には、ストッパ部材10を、センタレール6内にこれの後端開口から斜め前方に傾斜させた状態で挿入し、軸本体部11aの上端部を上側の挿通孔6b′内に挿入するとともにストッパ部12の上端面がセンタレール6の上壁6bの内面に当るまで上方に突出させ、軸本体部11aの下部をセンタレール6内に入れ、これの下端部を下側の挿通孔6c′内に挿入し、鍔部11cを下側壁部6cに当接させる。この支持ピン11の取付け状態では、突出部11bが上側壁6bの上面から上方に突出しており、軸本体部11aの鍔部11cより下部が下側壁6cの下面から下方に突出している。
このようにしてストッパ部材10の支持ピン11は上記挿通孔6b′,6c′との公差によってセンタレール6により軸回りに回転可能に支持されている。なお、ストッパ部12を支持ピン11に対して相対回転可能に取付けてもよい。
上記センタレール6の後端部には樹脂製のガーニッシュ13が装着されている。このガーニッシュ13は外表面に意匠面を有する外装部品であり、上記ストッパ部材10及び凹溝5aの後端部を覆う縦長形状の本体部13aと、該本体部13aの後端から車両内側に屈曲して延びて上記センタレール6の後端面及び凹溝5aの後端部を後方から覆う後壁部13bとを有している。上記本体部13aには全開時にガイドアーム8bとの干渉を回避するための逃げ凹部13a′が切り欠き形成されている。
上記本体部13aの内側面には後壁部13bと略平行に延びる縦リブ13cが形成され、該縦リブ13cと後壁部13bとは上下方向に間隔あけて形成された複数の横リブ13dにより連結されている。
上記縦リブ13cの上下方向中央部には、本体部13aと平行に延びる挟持部13eが形成されている。この挟持部13eと本体部13aとで縦壁6dが挟持されており、これによりガーニッシュ13の車幅方向移動が規制されている。また上記縦リブ13cの前端面はセンタレール6の後端面に当接しており、よってガーニッシュ13の前方への移動が規制されている(図6(b),(c)参照)。
上記本体部13aの内側面には上,下一対の係合壁部13f,13gが形成されている。この各係合壁部13f,13gはそれぞれセンタレール6の上,下壁6b,6cの上面及び下面に当接している。上側の係合壁部13fと本体部13aとは補強リブ13hにより連結され、よって該係合壁部13fは補強リブ13hと縦リブ13cとにより弾性変形不能となっている。一方、下側の係合壁部13gは下方に弾性変形可能となっており、前端部にはセンタレール6に取付ける際のガイドとして機能する案内部13iが下向きに曲げ形成されている。
上記上側の係合壁部13fには上記支持ピン11の突出部11bより0.4mm程度大径の係合孔13f′が形成されており、該係合孔13f′内に突出部11bが挿入されている。また下側の係合壁部13gには上記軸本体部11aより0.4mm程度大径の係合孔13g′が形成されており、該係合孔13g′内に軸本体部11aが挿入されている。これにより支持ピン11は上下方向への移動が規制されており、ガーニッシュ13は前後,左右及び上下方向への移動が規制されている。
上記ガーニッシュ13は、センタレール6にこれの後方から嵌装される。この場合、各係合壁部13f,13gがそれぞれセンタレール6の上壁6b,下壁6cに位置し、本体部13aと挟持部13eとの間に縦壁6dが位置するように位置決めしつつ該ガーニッシュ13を内方に押し込む。すると、下側の係合壁部13gが下方に弾性変形し、該係合壁部13gの係合孔13g′に軸本体部11aが挿着されるとともに、上側の係合壁部13fの係合孔13f′に突出部11bが挿着され、同時に本体部13aと挟持部13eとで縦壁6dが挟持される。
本実施形態によれば、ストッパ部材10を、丸棒状の支持ピン11と該支持ピン11の外周面に形成したストッパ部12とで構成し、上記支持ピン11をセンタレール6の上,下側壁6b,6cに形成された挿通孔6b′,6c′に挿入して回転可能に支持したので、スライドドア4が後方移動してガイドアーム8bがストッパ部材10に当接する毎に、該ストッパ部材10が少し回転することから、ストッパ部12のガイドアーム8b当接箇所が周方向に変化することとなる。その結果、ストッパ部12が周方向に均等に磨耗することとなり、従来の同じ箇所に集中して当接する場合に比べて寿命を延長でき、それだけ部品交換頻度を低減できる。
また上記支持ピン11をセンタレール6の上,下側壁6b,6cの挿通孔6b′,6c′に挿入するだけの簡単な作業でストッパ部材10をセンタレール6に取付けることができ、従来の溶接工程を不要にでき、製造コストを低減できるとともに、取付け時の作業性を向上できる。
本実施形態では、センタレール6の後端部に装着されたガーニッシュ13に、上記上,下側壁6b,6cの上面,下面に当接する上下一対の係合壁部13f,13gを形成し、該各係合壁部13f,13gに支持ピン11に係合して該支持ピン11の軸方向移動を規制する係合孔13f′,13g′を形成したので、外装部品としてのガーニッシュ13を利用して支持ピン11をセンタレール6に対して上下方向に固定することができ、支持ピン11の抜けを確実に防止できる。
またストッパ部材10の支持ピン11を利用してガーニッシュ13をセンタレール6に取付けることができ、別部品による取付けを不要にできる。
本発明の一実施形態によるスライドドアのストッパ構造を説明するためのストッパ部材の装着状態を示す分解斜視図である。 上記ストッパ部材の装着状態を示す分解斜視図である。 上記スライドドアのガイド部材の平面図である。 上記ストッパ部材を覆うガーニッシュの側面図である。 上記ストッパ部材に装着されたガーニッシュの断面正面図(図4のV-V 線断面図) である。 上記ガーニッシュの断面平面図(図4のVIa-VIa 線断面図,VIb-VIb線断面図,VIc-VIc線断面図) である。 上記ストッパ部材の支持ピンの正面図である。 上記スライドドアが配設されたサイドパネルの概略図である。
符号の説明
1 サイドパネル(車体側壁)
4 スライドドア
6 センタレール
6b 上壁(対向壁)
6b′ 挿通孔
6c 下壁(対向壁)
6c′ 挿通孔
10 ストッパ部材
11 支持ピン
12 ストッパ部
13 ガーニッシュ
13a 本体部
13b 後壁部
13f 係合壁部
13f′ 係合孔(係合部)
13g 係合壁部
13g′ 係合孔(係合部)

Claims (2)

  1. 車体側壁の外面に、スライドドアを車両前後方向に移動可能に支持するレールを配設し、該レールの後端部に上記スライドドアの全開位置を規制するストッパ部材を配設した車両用スライドドアのストッパ構造において、
    上記ストッパ部材を、丸棒状の支持ピンと該支持ピンに外周部を囲むように形成された弾性部材製又は樹脂製のストッパ部とで構成し、
    上記レールの互いに対向する各対向壁に挿通孔を形成し、上記支持ピンを上記ストッパ部が各対向壁間に位置するように、かつ回転可能に上記各挿通孔に挿着したことを特徴とする車両用スライドドアのストッパ構造。
  2. 請求項1において、上記レールの後端部にはガーニッシュが装着されており、該ガーニッシュは、上記ストッパ部材を車外側から覆う本体部と、該本体部の後端から車内側に屈曲して延びて上記レールの後端面を覆う後壁部と、上記レールの各対向壁の外面に当接する一対の係合壁部とを有し、該各係合壁部に上記支持ピンに係合して該支持ピンの軸方向移動を規制する係合部を形成したことを特徴とする車両用スライドドアのストッパ構造。
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