JP4612639B2 - 紐付き風船 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂フィルムで形成された風船に紐を連結して、風船が飛んでしまわないように保持できるようにした紐付き風船に関する。
2枚の合成樹脂フィルムを重ね合わせ、空気注入部を残して周縁を溶着すると共に、空気注入部には逆止弁を挿入溶着して気道を確保した風船が知られている。この風船は、空気注入部に取付けられた逆止弁を通してガスを注入することにより、膨らませることができる。ガスとしてヘリウム等の空気よりも軽い気体を注入すれば、風船を浮き上がらせて楽しむことができる。この場合、風船が飛んでしまわないように風船には紐が連結されるようになっている。
従来、この紐は、その端部を粘着テープ(例えば、セロテープ(登録商標))等によって、風船本体の空気注入部近傍、更に詳しく言えば、空気注入部近傍に位置する一方の合成樹脂フィルムの外側面に貼り付けられていた。
しかしながら、粘着テープ等で紐の端部を貼り付けたものは、取付け作業が煩わしいだけでなく、風船に対して紐を強く引っ張ると、粘着テープが剥がれて風船から紐が外れてしまうことがあった。また、紐が、空気注入部近傍に位置する一方の合成樹脂フィルムの外側面に貼り付けられるため、紐を保持して風船を浮き上がらせたときに、風船が少し傾いて保持されることとなり、外観が悪いという問題があった。
このような問題に対処するため、下記特許文献1には、互いに重合された2枚の風船本体用シートの間にフィルム状逆止弁を配置し、上記シートの周縁部を上記フィルム状逆止弁と共にシールすると共に、上記フィルム状逆止弁に風船本体保持用の合成樹脂製の紐3を一体に溶着してなる紐付き風船が開示されている。
特開2000−61156号公報
上記特許文献1の紐付き風船においては、紐がフィルム状逆止弁に溶着されているが、フィルム状逆止弁は、一般に薄いフィルムを2枚重ね合わせて形成されているため、強度的に弱いという問題があった。したがって、強く引っ張ると、逆止弁のフィルムがちぎれて、紐が離れてしまう虞れがあった。また、紐は、フィルム状逆止弁に溶着できる材質でなければならず、そのような材料は強度的に弱いため、幅広にする必要が生じ、紐がはっきり見えてしまうため、風船が浮き上がっている雰囲気を損ねる可能性があった。
一方、この種の風船に用いられる逆止弁は、前述したように、薄いフィルムを2枚重ね合わせて形成されており、一端を風船本体の内部に挿入され、他端を風船本体の外部に挿出された状態で風船本体に溶着されている。そして、風船本体の外部に突出した部分における2枚のフィルムを広げて、その間にガス注入ノズルや、ストローなどを挿入してガスを注入するのであるが、2枚のフィルムがぴったりと密着していて、指で広げにくく、ノズルやストローを挿入しにくいという問題もあった。
したがって、本発明の目的は、風船本体に紐をしっかりと連結することができ、紐の材質が限定されず、逆止弁へのノズルやストローの挿入も容易な紐付き風船を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、2枚の合成樹脂フィルムを重ね合わせて周縁を熱溶着された風船本体と、
前記2枚の合成樹脂フィルムに挟まれて、その一端を前記風船本体に挿入され、他端を前記風船本体の外部に突出させて溶着されることにより、前記風船本体に取付けられ、前記風船本体の外部に突出した他端が2枚に分かれたフィルム片をなす逆止弁と、
風船を保持するための紐とを備えた紐付き風船において、
一端が長く他端が短くなるような位置で二つ折りされたシート片を有し、
このシート片の短い方の端部内面が、前記逆止弁の、前記風船本体の外部に突出した他端における一方のフィルム片の内側に接着され、前記シート片の長い方の端部内面が、前記一方のフィルム片の外側及び前記風船本体の外側面に亘って接着されることにより、前記シート片が前記風船本体及び前記逆止弁に固着されており、
前記シート片には、前記逆止弁及び前記風船本体とは重ならない部分に孔が設けられており、この孔に前記紐の端部が連結されていることを特徴とする紐付き風船を提供するものである。
本発明によれば、逆止弁の一方のフィルム片を挟むようにシート片が接着され、シート片の長い方の端部は、風船本体にも接着されているので、風船本体及び逆止弁にシート片がしっかりと固着される。そして、このシート片に設けられた孔に紐の端部を連結することにより、紐を風船本体にしっかりと連結することができる。
また、紐は、風船本体の逆止弁が突出した部分にシート片を介して連結されるので、風船を浮き上がらせたときに風船が傾くことがなく、外観が良好となる。
更に、逆止弁の風船本体から突出した2枚のフィルム片の間に、ガス注入用のノズルや、ストローを挿入しようとするとき、一方のフィルム片がシート片に連結されているので、シート片を持ち上げることによって、2枚のフィルム片を容易に開くことができ、かつ、ノズルやストローを剛性の高いシート片側に押し当てながら挿入することができるので、ノズルやストローの挿入を容易に行うことができる。
本発明の紐付き風船においては、前記シート片は、前記逆止弁のフィルム片よりも幅広で、該シート片の両側が前記フィルム片よりはみ出していて、このはみ出した部分で、該シート片の二つ折りされた端部どうしが接着されていることが好ましい。これによれば、シート片によってフィルム片を包み込むように接着されるので、連結部の強度を更に高めることができると共に、ノズルやストローを挿入するときに、幅広のシート片に押し当てやすくなるので、ノズルやストローの挿入操作も更に容易になる。
また、前記シート片の孔は、前記一方のフィルム片よりも下方に延出された部分で、シート片の端部どうしが接着された部分に形成されていることが好ましい。すなわち、シート片の孔は、逆止弁及び風船本体とは重ならない部分に設けられるのであるが、二つ折りされたシート片の端部どうしが接着された部分に孔が形成されるようにしておくことにより、孔の周縁が、シート片を重合して強化された部分となるので、紐の連結部の強度を高めることができる。
更に、前記シート片の二つ折りされた内面にはそれぞれ粘着剤層が形成されており、この粘着剤層によって前記シート片が前記風船本体及び前記逆止弁に着されていることが好ましい。すなわち、シート片が内側に粘着剤層を有する、いわゆるステッカーからなる場合には、シート片を折り曲げて、逆止弁の一方のフィルム片を挟むと共に、シート片の長い方の端部を風船本体に押圧するだけで、シート片を取付けることができるので、製造作業性を良好にすることができる。
本発明によれば、逆止弁の一方のフィルム片を挟むようにシート片が接着され、シート片の長い方の端部は、風船本体にも接着されているので、風船本体及び逆止弁にシート片がしっかりと固着され、このシート片に設けられた孔に紐の端部を連結することにより、紐を風船本体にしっかりと連結することができる。
また、紐は、風船本体の逆止弁が突出した部分にシート片を介して連結されるので、風船を浮き上がらせたときに風船が傾くことがなく、外観が良好となる。
更に、逆止弁の風船本体から突出した2枚のフィルム片の間に、ガス注入用のノズルや、ストローを挿入しようとするとき、一方のフィルム片がシート片に連結されているので、シート片を持ち上げることによって、2枚のフィルム片を容易に開くことができ、かつ、ノズルやストローを剛性の高いシート片側に押し当てながら挿入することができるので、ノズルやストローの挿入を容易に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。図1〜8には、本発明による紐付き風船の一実施形態が示されている。
図1に示すように、この紐付き風船10は、2枚の合成樹脂フィルムからなる風船本体20と、この風船本体20に取付けられた逆止弁30と、風船本体20及び逆止弁30に固着されたシート片40と、このシート片40に連結された紐50とで構成されている。
風船本体20は、図2に示すように、2枚の合成樹脂フィルム21を重ね合わせ、所定形状、例えば円形等の形状に裁断し、それらの周縁部21a(図4参照)を熱溶着することにより形成されている。なお、周縁部21aを熱溶着するとき、後述する逆止弁30を一緒に熱溶着する。合成樹脂フィルム21の材質としては、従来よりこの種の風船に用いられているもの、例えばポリエチレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール、エチレンビニルアルコール重合体等が好ましく用いられる。合成樹脂フィルム21には、塗料による印刷や、金属蒸着が施されていてもよく、更には金属箔がラミネートされていてもよい。
逆止弁30は、図3(A)に示すように、ポリエチレンのような熱溶着性のある合成樹脂フィルム31を長方形等に裁断して2枚重ね合わせ、同図(B)に示すように、その両側部31a、31bを熱溶着して、ガス入口31cと、ガス出口31dとを開放させた構造をなしている。なお、少なくとも一方の合成樹脂フィルム31の内面の、風船本体20と一緒に熱溶着される部分には、溶着されない耐熱インク塗布層32が形成されている。また、風船本体20の外側に突出する部分は、両側部が熱溶着されずに、開くことが可能なフィルム片31eをなしている。
ただし、逆止弁30としては、上記構造に限定されず、この種の風船に用いられる各種構造のフィルム状逆止弁を用いることができる。そのような逆止弁として、例えば実開平6−37665号、特開平3−502058号などに開示されたものが挙げられる。
図4に示すように、逆止弁30は、ガス出口31dが風船本体20内に入り、ガス入口31cが風船本体20の外部に突出するように、風船本体20を構成する2枚の合成樹脂フィルム21の間に挟んでおいて、2枚の合成樹脂フィルム21の周縁部21aを熱溶着するとき、同時に熱溶着することができる。その場合、逆止弁30の少なくとも一方の合成樹脂フィルム31の内面に、前記耐熱インク塗布層32が形成されているので、ガス流路まで熱溶着されて閉塞されてしまわないようにされている。逆止弁30の風船本体20から突出した部分は、2枚に分かれたフィルム片31eをなしており、このフィルム片31eを開いて、ガスノズルやストローを挿入し、ガスを注入するようになっている。
図5に示すように、シート片40は、比較的厚いシートからなり、折り曲げた際に内側となる片面に図示しない粘着剤層が塗布されている。シート片40は、比較的長尺なシートを、一端が長い端部41となり、他端が短い端部42となるような位置にある折曲ライン43で二つ折りにして形成されている。折り曲げられた端部41,42の折曲ライン43の近傍には、孔44がそれぞれ形成され、両端部41,42を接合したとき、両者の孔44が整合して紐50の取付け孔を構成するようになっている。
シート片40の両側部41a、42aの幅は、逆止弁30のフィルム片31eの幅よりも広くされており、折曲ライン43に近接した前記孔44を囲む部分41b、42bは、更に広く拡径されている。
シート片40は、短い方の端部42を、逆止弁30の一方のフィルム片31eの内側に当接し、長い方の端部41を同フィルム片31eの外側に当接して、一方のフィルム片31eを挟み込むように接着される。このとき、長い方の端部41の先端部は、風船本体20の外側面まで伸びて一方の合成樹脂フィルム21の外側にも接着される。
なお、前述したように、シート片40の両側部41a、42aの幅は、逆止弁30のフィルム片31eの幅よりも広くされているので、シート片40の両側部41a、42aは、フィルム片31eの両側からはみ出して、シート片どうしで接着される。また、孔44の周縁も、フィルム片31eよりも下方に延出された部分となるので、シート片どうしで接着される。
図6、7は、その状態を示している。図6に示すように、シート片40は、長い方の端部41と、短い方の端部42とで、一方のシート片31eを挟むように接着され、長い方の端部41は、風船本体20の一方の合成樹脂フィルム21の外側にも接着されている。こうして、シート片40は、風船本体20及び逆止弁30にしっかりと固着される。
そして、図7に示すように、シート片40の孔44に、紐50の端部を縛り付けることにより、紐50を風船本体20に連結することができる。このとき、孔44の周囲は、シート片40の端部41,42どうしが接着された部分となるので、厚さが2倍になって強度が高くなり、紐50を縛り付けたときに、充分な耐久性を付与することができる。なお、紐50の材質は、特に限定されず、合成樹脂の線材、合成繊維や天然繊維からなる糸等、様々なものを使用できる。
図8には、この風船本体20に逆止弁30を通してガスを注入するときの状態が示されている。この実施例の場合は、図示しない、ガスが充填されたスプレー缶のノズルに基端を接続されて、先端を風船本体20に挿入されるストロー60を挿入する例を示しているが、ガスタンクに連結されたノズルを直接挿入することもできる。
すなわち、ストロー60を、逆止弁30を通して風船本体20に挿入する際には、逆止弁30の、風船本体20の外側に突出している部分をなす2枚のフィルム片31eを広げて、それらの間に挿入する必要がある。従来の風船では、このとき2枚のフィルム片31eがぴったりと密着して、引き剥がすのに手間がかかったりすることがあった。しかし、本発明では、フィルム片31eの一方にシート片40が固着されているので、シート片40を図6に示すように持ち上げることにより、フィルム片31eどうしを容易に開いてストロー60の端部を挿入することができる。
また、従来の風船では、2枚のフィルム片31eの間にストロー等を挿入して押し込むときに、逆止弁30を構成するフィルムが極めて薄く柔軟な材質からなるので、フィルムにしわが寄って、ストロー等をスムーズに挿入できないこともあった。しかし、本発明では、一方のフィルム片31eを挟むようにシート片40が固着されており、しかもシート片40の長い方の端部41が風船本体20まで伸びているので、ストロー60の端部をシート片40に押し当てるようにして滑らしながら挿入することができ、逆止弁30のフィルムにしわが寄ることがなく、スムーズに挿入することができる。
こうしてガスを注入し、風船本体20を浮き上がらせると、図1に示すように、風船本体20は、紐50によって、空中に浮遊した状態で保持される。このとき、紐50は、風船本体20の逆止弁30が取付けられた部分に、シート片40を介して連結されているので、風船本体20が傾くことなく、外観が良好となる。
本発明による紐付き風船の一実施形態を示す斜視図である。 同紐付き風船の風船本体及び逆止弁の接合方法を示す分解斜視図である。 同紐付き風船に用いられる逆止弁の一例を示し、(A)は同逆止弁を構成する2枚のフィルムの分解斜視図、(B)は2枚のフィルムを溶着した状態を示す斜視図である。 同紐付き風船において、風船本体に逆止弁を取付けた状態を示す正面図である。 同紐付き風船において、風船本体及び逆止弁にシート片を取付ける方法を示す斜視図である。 同紐付き風船において、風船本体及び逆止弁にシート片を取付けた状態を示す部分拡大側面図である。 同紐付き風船において、風船本体及び逆止弁にシート片を取付けた状態を示す部分拡大正面図である。 同紐付き風船において、風船本体にガスを注入するためのストローを挿入する方法を示す斜視図である。
符号の説明
10 紐付き風船
20 風船本体
21 合成樹脂フィルム
21a 周縁部
30 逆止弁
31 合成樹脂フィルム
31a、31b 両側部
31c ガス入口
31d ガス出口
31e フィルム片
40 シート片
41 長い方の端部
41a 両側部
42 短い方の端部
43 折曲ライン
44 孔
50 紐
60 ストロー

Claims (4)

  1. 2枚の合成樹脂フィルムを重ね合わせて周縁を熱溶着された風船本体と、
    前記2枚の合成樹脂フィルムに挟まれて、その一端を前記風船本体に挿入され、他端を前記風船本体の外部に突出させて溶着されることにより、前記風船本体に取付けられ、前記風船本体の外部に突出した他端が2枚に分かれたフィルム片をなす逆止弁と、
    風船を保持するための紐とを備えた紐付き風船において、
    一端が長く他端が短くなるような位置で二つ折りされたシート片を有し、
    このシート片の短い方の端部内面が、前記逆止弁の、前記風船本体の外部に突出した他端における一方のフィルム片の内側に接着され、前記シート片の長い方の端部内面が、前記一方のフィルム片の外側及び前記風船本体の外側面に亘って接着されることにより、前記シート片が前記風船本体及び前記逆止弁に固着されており、
    前記シート片には、前記逆止弁及び前記風船本体とは重ならない部分に孔が設けられており、この孔に前記紐の端部が連結されていることを特徴とする紐付き風船。
  2. 前記シート片は、前記逆止弁のフィルム片よりも幅広で、該シート片の両側が前記フィルム片よりはみ出していて、このはみ出した部分で、該シート片の二つ折りされた端部どうしが接着されている請求項1記載の紐付き風船。
  3. 前記シート片の孔は、前記一方のフィルム片よりも下方に延出された部分で、シート片の端部どうしが接着された部分に形成されている請求項1又は2記載の紐付き風船。
  4. 前記シート片の二つ折りされた内面にはそれぞれ粘着剤層が形成されており、この粘着剤層によって前記シート片が前記風船本体及び前記逆止弁に着されている請求項1〜3のいずれか1つに記載の紐付き風船。
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