JP4609761B2 - 回転運動具 - Google Patents

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この発明は、足を載せてバランス運動やツイスト運動を行うことができるようにした回転運動具に関するものである。
従来、足載せ台を左右方向、前後方向、あるいは垂直方向に振動させ、足載せ台に乗った人に対して姿勢のアンバランスを与え、バランス運動、すなわち平衡感覚のトレーニングを行えるようにしたトレーニング器が存在する(特許文献1参照)。
しかし、このトレーニング器は、モータ等からなる機構を備えたもので、電源を必要とするものであり、構成も複雑で、設置場所が限定され、持ち運びが不便であるなど取り扱いにくいものであり、安価にすることも難しい。
また、他に、足を載せて行う運動を実施するための器具としては、回転自在な足載せ台の上に人が乗って、ツイスト運動ができるようにした運動器具が存在するが(特許文献1の背景技術欄参照)、このようなツイスト運動と、前述のバランス運動の両方を行えるようにしたものは存在しなかった。
特開昭61−168373号公報
そこで、この発明は、取り扱いが容易で、安価に製造でき、しかも、ツイスト運動とバランス運動の両方を行うことが可能な回転運動具を提供することを課題とする。
この発明の回転運動具は、バランス運動用台1とツイスト運動用台2を表裏に備え、ツイスト運動用台2の側にバランス運動用突出部3を有しているとともに、ツイスト運動用台2がバランス運動用台1に対して回転可能になっており、ツイスト運動用台2を下にして設置したときにはバランス運動用台1に足を載せてバランス運動が行えるようにし、バランス運動用台1を下にして設置したときにはツイスト運動用台2に足を載せてツイスト運動が行えるようにしている。
また、バランス運動用台1とツイスト運動用台2を互いに回転可能に取り付け、さらに、ツイスト運動用台2を下にして設置したときにバランス運動用台1のツイスト運動用台2に対する回転を抑止するロック機構を設けたものとすることができる。
さらに、ロック機構は、垂直方向の移動が可能な止め具7をバランス運動用台1の側に有しており、ツイスト運動用台2を下にして設置したときに、前記止め具7が下降してツイスト運動用台2に係止されることにより、バランス運動用台1の回転を抑止するようにしたものとすることができる。
この発明の回転運動具は、上述のような構成を有しており、取り扱いが容易で、安価に製造でき、しかも、ツイスト運動とバランス運動の両方を行うことが可能となっている。
また、バランス運動用台1とツイスト運動用台2を互いに回転可能に取り付け、さらに、ツイスト運動用台2を下にして設置したときにバランス運動用台1のツイスト運動用台2に対する回転を抑止するロック機構を設けると、バランス運動を行う場合に、使用者はしっかりとバランス運動用台1に足を載せてバランス運動を確実に行えるとともに、不意に足をひねったり転倒したりすること等が防止され、安全に使用することができる。
以下、この発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の実施形態の回転運動具の分解状態の説明図、図2はツイスト運動用台2を下にして設置した場合の斜視図、図3はバランス運動用台1を下にして設置した場合の斜視図、図4はツイスト運動用台2を下にして設置した場合の断面図、図5はバランス運動用台1を下にして設置した場合の断面図、図6はこの回転運動具でバランス運動を行っている様子を示す説明図、図7はこの回転運動具でツイスト運動を行っている様子を示す説明図である。
この回転運動具は、バランス運動用台1とツイスト運動用台2を表裏に備え、ツイスト運動用台2の側にバランス運動用突出部3を有しているとともに、ツイスト運動用台2がバランス運動用台1に対して回転可能になっており、ツイスト運動用台2を下にして設置したときにはバランス運動用台1に足を載せてバランス運動が行えるようにし、バランス運動用台1を下にして設置したときにはツイスト運動用台2に足を載せてツイスト運動が行えるようにしたものである。
回転運動具は、バランス運動用台1、ツイスト運動用台2、固定リング4、スペーサー5、連結ボルト6、止め具7、ワッシャ8、ボール9等から構成される。各構成部材は、それぞれに求められる強度等に応じて、合成樹脂、金属等適宜の素材からなるものとすることができる。
バランス運動用台1とツイスト運動用台2とはほぼ同じ径の円形であり、固定リング4はそれよりやや小さい円形でバランス運動用台1の内側に配される。バランス運動用台1とツイスト運動用台2とは、円筒状のスペーサー5に挿入された連結ボルト6を介して連結されているとともに、固定リング4に保持されたボール9を介して、中心に位置するスペーサー5を軸に、互いに回転可能な構成となっている。
バランス運動用台1は、直径325mm程度で、外面の中央に円形の凹部10とこの凹部10を塞ぐキャップ11を備えている。凹部10には、バランス運動用台1の中心に位置するスペーサー挿入部12と、中心から離れた場所に位置する止め具挿入部13が形成されている。止め具挿入部13は、中心を通る線上に中心から等しく離れた2箇所に形成されているが、個数や位置を適宜変更することができる。
スペーサー挿入部12は、ツイスト運動用台2側に垂直に延び、スペーサー5を包囲する形状であり、バランス運動用台1はスペーサー5を中心に回転可能になっている。また、スペーサー挿入部12の外面側には、ワッシャ8が入る窪み14が形成されており、その上方に連結ボルト6の頭部が露出するようにしている。
2つの止め具挿入部13は、いずれも連結ボルト6よりも短いボルトである止め具7が挿入される2段の円筒状で、上段部分13aが止め具7の頭部よりわずかに大きな径を有し、下段部分13bが止め具7の本体部よりわずかに大きな径を有しており、止め具7が垂直方向(軸方向)に移動可能になっている。
バランス運動用台1の内面側には、同心円状に形成された大小の2つの円状の溝15,16が形成されている。溝15,16は断面弧状で、ボール9の転がりが可能となっている。
バランス運動用台1には、外面に足裏の指圧用の突起17aと接地用の突起17bがそれぞれ多数形成されている。指圧用の突起17aは、東洋医学に基づいて、足裏にある各種のツボに当たるように配置されており、図示しないが、足形に文字や色分けを付すことによって、使用者に身体のどの部分に関係のあるツボであるのかが分かるように表示することができる。また、接地用の突起17bは、バランス運動用台1の周縁部に配置されており、バランス運動用台1を下にしたときに接地するようになっている。
固定リング4は、直径290mm程度で、比較的厚みの薄い同心円状に形成された大小の2つの円状部4a,4bと、これら円状部4a,4b間に掛け渡された複数の半径方向に延びるスポーク状部4cからなり、2つの円状部4a,4bにはそれぞれ適宜間隔でボール9よりわずかに大きい径のボール用孔18が複数形成されている。また、小さな円状部4aの内側の孔19は、前記バランス運動用台1の凹部10の周壁が嵌る大きさとなっている。
固定リング4はバランス運動用台1に嵌め込まれており、ボール9は前記ボール用孔18で転がり可能に保持されるようになっている。
ツイスト運動用台2は、中央にバランス運動用突出部3を備えている。バランス運動用突出部3は、円形のカップ状であり、ツイスト運動用台2の外側の中央部分に嵌合しており、その接地する面3aは緩やかな曲面となっている。
バランス運動用突出部3の内側には、ツイスト運動用台2の中心に位置するスペーサー挿入部20が形成されている。スペーサー挿入部20は、バランス運動用台1側に垂直に延び、バランス運動用台1のスペーサー挿入部12と同様にスペーサー5を包囲する形状であり、ツイスト運動用台2はスペーサー5を中心に回転可能になっている。
ツイスト運動用台2のスペーサー挿入部20は、バランス運動用突出部3付近から延びている分、バランス運動用台1のスペーサー挿入部12より長く形成されており、両台1,2のスペーサー挿入部12,20によってスペーサー5の外周の大部分が包囲されるようになっている。また、スペーサー挿入部20の外側には、連結ボルト6のワッシャ21とナット22が入る筒状部23が形成されている。
ツイスト運動用台2の内側には、同心円状に形成された径の異なる3つの円状リブ24,25、26と、前記スペーサー挿入部20から放射状に延び前記円状リブ24,25、26と交差する複数の直線状リブ27が形成されている。
最小の円状リブ24と最大の円状リブ26は、それぞれ前記バランス運動用台1の2つの円状の溝15,16、並びに固定リング4の2つの円状部4a,4bと径が一致し、それらの頂部は断面弧状で、ボール9の転がりが可能となっている。
直線状リブ27は、前記最小の円状リブ24の内側の、前記止め具7の延長線上の部分付近が、ツイスト運動用台2を下にしたときに下降した前記止め具7の先端部が達する位置よりも高くなるように形成されている。
また、ツイスト運動用台2には、外面に突起28が多数形成されているとともに、前記円状リブ24,25、26及び直線状リブ27に対応する溝29が形成されており、これらがツイスト運動時の使用者の足の滑り止めとなるようにしている。
この回転運動具は、ツイスト運動用台2を下にして設置したときにバランス運動用台1の回転を抑止するロック機構が設けられたものとなっている。ロック機構は、ツイスト運動用台2を下にして設置したときに前記止め具7が下降し、ツイスト運動用台2に係止されることにより、バランス運動用台1の回転を抑止するようにしたものである。
すなわち、前記止め具挿入部13に入っている止め具7は、ツイスト運動用台2を下にすると、その自重で下方(ツイスト運動用台2側)に移動し、先端部がツイスト運動用台2の内側の隣接する2つの直線状リブ27間に入る(図4参照)。このとき、バランス運動用台1を回転させようとすると、止め具7は、前記直線状リブ27のいずれかに当たるので、バランス運動用台1の回転が抑止される。
逆に、バランス運動用台1を下にすると、前記止め具7は自重で下方(バランス運動用台1側)に移動し、先端部が直線状リブ27間から抜け出し、ツイスト運動用台2の回転が可能となる(図5参照)。なお、止め具7はその頭部がキャップ11に当たるので、バランス運動用台1から抜け落ちることはない。
この回転運動具でバランス運動を行う場合は、図6に示したように、ツイスト運動用台2を下にして設置し、バランス運動用台1に足を載せ、バランス運動用突出部3のみで接地し、ツイスト運動用台2が接地しないように身体をバランスさせる。この場合、使用者の姿勢、体重のかけかたにより、左右方向、前後方向、あるいは垂直方向に揺れが生じるので、平衡感覚のトレーニングになる。
また、バランス運動を行う場合は、前述のロック機構により、バランス運動用台1のツイスト運動用台2に対する回転が抑止されるので、使用者はしっかりとバランス運動用台1に足を載せてバランス運動を確実に行えるとともに、不意に足をひねったり転倒したりすること等が防止され、安全に使用することができる。さらに、バランス運動の際には、前記突起17aにより、足裏の指圧も同時に行えるようになっている。
ツイスト運動を行う場合は、図7に示したように、バランス運動用台1を下にして設置し、バランス運動用台1に足を載せ、身体を左右にひねる。ツイスト運動を行うことにより、わき腹やウエストなどの筋肉を鍛え、シェイプアップすることができる。
バランス運動用台1を下にして設置しているときは、前記止め具7はバランス運動用台1側に落下しており、その先端部がツイスト運動用台2の直線状リブ27に当たらないため、ロック機構は作用せず、バランス運動用台1の回転は妨げられない。
なお、この発明は、上述の実施形態の構成に限定されるものではなく、各構成部材の形状、寸法等を適宜変更して実施することができる。
この発明の実施形態の回転運動具の分解状態の説明図である。 この発明の実施形態の回転運動具のツイスト運動用台を下にして設置した場合の斜視図である。 この発明の実施形態の回転運動具のバランス運動用台を下にして設置した場合の斜視図である。 この発明の実施形態の回転運動具のツイスト運動用台を下にして設置した場合の断面図である。 この発明の実施形態の回転運動具のバランス運動用台を下にして設置した場合の断面図である。 この発明の実施形態の回転運動具でこの回転運動具でバランス運動を行っている様子を示す説明図である。 この発明の他の実施形態の回転運動具でツイスト運動を行っている様子を示す説明図である。
符号の説明
1 バランス運動用台
2 ツイスト運動用台
3 バランス運動用突出部
7 止め具

Claims (3)

  1. バランス運動用台(1)とツイスト運動用台(2)を表裏に備え、ツイスト運動用台(2)の側にバランス運動用突出部(3)を有しているとともに、ツイスト運動用台(2)がバランス運動用台(1)に対して回転可能になっており、ツイスト運動用台(2)を下にして設置したときにはバランス運動用台(1)に足を載せてバランス運動が行えるようにし、バランス運動用台(1)を下にして設置したときにはツイスト運動用台(2)に足を載せてツイスト運動が行えるようにしていることを特徴とする回転運動具。
  2. バランス運動用台(1)とツイスト運動用台(2)を互いに回転可能に取り付け、さらに、ツイスト運動用台(2)を下にして設置したときにバランス運動用台(1)のツイスト運動用台(2)に対する回転を抑止するロック機構を設けたものとしている請求項1記載の回転運動具。
  3. ロック機構は、垂直方向の移動が可能な止め具(7)をバランス運動用台(1)の側に有しており、ツイスト運動用台(2)を下にして設置したときに、前記止め具(7)が下降してツイスト運動用台(2)に係止されることにより、バランス運動用台(1)の回転を抑止するようにしたものである請求項2記載の回転運動具。
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