JP4609377B2 - 自動製パン機 - Google Patents

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本発明は、一般家庭で使用されるもので、パンの食材を混ぜ生地を作り、それを焼き上げる自動製パン機に関するものである。
従来のこの種の自動製パン機は、本体に形成されヒータで加熱される焼成室と、前記焼成室に着脱自在に装着されるパン焼き型と、前記パン焼き型の底部に回転自在に設けられた練り羽根と、前記練り羽根を、プーリーとベルトを介して回転駆動するモーターなどから構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−143884号公報
しかしながら、前記従来の自動製パン機の構成では、ベルトが経年劣化により、ベルトに亀裂が入ったり、すべり易くなったりして、ベルトとプーリー間でスリップしたり、歯飛びが起こり、モーターの回転動力が練り羽根に十分伝わらず、練り性能が劣化するという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、安定した生地の練り性能を備えた自動製パン機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動製パン機は、ヒータで加熱される焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に装着されるパン焼き型と、前記パン焼き型内に回転自在に設けた練り羽根と、ベルトを介して前記練り羽根を駆動するモーターと、前記焼成室の温度を検知する温度検知部と、各調理メニュー毎に記憶された製パン工程にしたがって、前記ヒータおよび前記モーターを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ベルトの劣化情報を収集するベルト劣化情報部と、収集された前記劣化情報に応じて、前記練り羽根を回転駆動する練り工程を補正する練り補正部を有するもので、例えば、練り工程の時間を積算しそれを劣化情報とし、その積算時間が大きくなったら練り工程時間を延長するよう補正すれば、経年等によるベルトの劣化でモーターの駆動力が正確に練り羽根に伝わらなくなり設計通りの練り性能が出なくなってきても、安定した練り性能を確保することができる。
本発明の自動製パン機は、ベルトの経年劣化による練り性能の低下を防ぎ、使用者は常に安定したパンの出来映えを確保することができる。
第1の発明は、ヒータで加熱される焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に装着されるパン焼き型と、前記パン焼き型内に回転自在に設けた練り羽根と、ベルトを介して前記練り羽根を駆動するモーターと、前記焼成室の温度を検知する温度検知部と、各調理メニュー毎に記憶された製パン工程にしたがって、前記ヒータおよび前記モーターを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ベルトの劣化情報を収集するベルト劣化情報部と、収集された前記劣化情報に応じて、前記練り羽根を回転駆動する練り工程を補正する練り補正部を有するもので、例えば、練り工程の時間を積算しそれを劣化情報とし、その積算時間が大きくなったら練り工程時間を延長するよう補正すれば、経年等によるベルトの劣化でモーターの駆動力が正確に練り羽根に伝わらなくなり設計通りの練り性能が出なくなってきても、安定した練り性能を確保することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のベルト劣化情報部は、劣化情報として練り工程の積算時間をカウントするもので、練り工程においてモーターが回転し駆動力を練り羽根に伝えることが継続することで、ゴム製のベルトに負荷が掛かり摩耗劣化が進み、ベルトの引張強度が弱くなることでモーターの駆動力が正確に練り羽根伝わらなくなるのを確実に検知できる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の練り補正部は、練り工程時間を補正するもので、補正の方法としても簡単であり、安定した練り性能を確保できる。また、練り工程の時間を練り羽根が回転するのを見て確認することで補正の度合いが分かり、現在のベルトの状態も判断できる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明のベルト劣化情報部は、劣化情報として自動製パン機の使用開始からの経過年数をカウントするもので、酸素やオゾンによる酸化作用の継続による科学的劣化により、ベルトの引張強度が弱くなることでモーターの駆動力が正確に練り羽根伝わらなくなるのを確実に検知できる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の練り補正部は、練り工程時のモーターの回転数を補正するもので、たとえば、練り工程の時間を延長する代わりに練り羽根の回転数を上げる補正を行うようにすれば、練り工程時間の増加を抑えて安定した練り性能を確保でき使い勝手がよい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下に、本発明の実施の形態1における自動製パン機について、図1〜6を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における自動製パン機の全体構成図である。
図において、自動製パン機の本体1の内部に、パンを焼成する焼成室2を設けている。そして、焼成室2には、焼成室2を加熱するヒータ3と、パン生地を練る練り羽根4を有するパン焼き型5を設けている。
なお、練り羽根4は、モーター6とゴム製のベルト7にて水平に繋がっており、モーター6が回転すると、ベルト7にて回転力が伝わり練り羽根4も回転する。焼成室2には、焼成室2内の温度を検知するサーミスタからなる温度検知部8と、上部にはイースト菌を投入するイースト投入装置9とを設けている。本体1には、調理メニューの選択や調理の開始等の操作を行う操作部10と、選択されたメニュー及び出来上がり時間等の各種データを表示する液晶で構成された表示部11と、温度検知部8、操作部10からの信号を受けてヒータ3やモーター6、イースト投入装置9、表示部11を、予め記憶された製パン工程に従って制御する制御手段となるマイクロコンピューター12を備えている。
商用電源13は、本体1に電源を供給するものである。また、マイクロコンピューター12には、時計機能として時間をカウントする為の水晶振動子14と、本体1が商用電源13から切り離されても時計機能を維持する為の補助電源15が接続されている。さらにマイクロコンピューター12内には、ベルト7の劣化情報を収集するベルト劣化情報部12aと、ベルト劣化情報部12aの収集した劣化情報に応じて、練り羽根4をモーター6により駆動し、パン焼き型5内の食材を混練するする製パン工程内の練り工程を補正する練り補正部12bを備えている。
以上のように構成された自動製パン機について、図2を用いて、以下その動作、作用を説明する。
図2は、本実施の形態における自動製パン機に予め記憶されている各メニュー毎の製パン工程の内、食パンの製パン工程を表した詳細図である。
この図2において、マイクロコンピューター12は、使用者から操作部10により食パンメニューが選択され、製パン工程がスタートすると、最初の練り1工程で、50回/分で10分間練り羽根4をモーター6でベルト7を介して回転させ、パン焼き型5内の小麦粉等食パンの食材を混練し、その後イースト投入装置9からパン焼き型5内にイーストを投入した後、ねかし工程で焼成室2内の温度が一定になるようヒータ3で温度調節を行い、練り2工程では、練り1工程と同様50回/分で20分間練り羽根4を回転させ、パン焼き型5内の食材とイーストを混練しパン生地を作り、その後、パン生地を、第1発酵、第2発酵、成形発酵と、焼成室2内の温度をヒータ3で調節して生地を発酵させ、その間には練り羽根4を短い時間回転させて生地内の発酵で生じたガスを抜くガス抜きを行った後、ヒータ3で高温に焼き上げ、食パンが出来上がる。
図3は、本実施の形態における自動製パン機のベルト劣化情報部12aの動作を表す動作図である。ベルト劣化情報部12aは、製パン工程が始まるとステップ1で、現在の工程が練り工程かどうか判断する。Yesならステップ2で練り工程の時間をカウントする。本実施の形態では、まず食パンの練り1の工程時間10分を練りの積算工程時間として足し込む。その後のステップ3でも練り工程が始まるのを待ち、練り工程2が始まるとステップ4でその練り2の工程時間をカウントし、20分を練りの積算工程時間として足し込む。このようにベルト劣化情報部12aは、製パン工程が終了するまで、練りの工程時間を積算してカウントする。
自動製パン機においては、ゴム製のベルト7は、モーター6の駆動力を練り羽根7に伝えるものであるため、練り工程で、モーター6が回転することで負荷がかかり、ゴムに対する外力による疲労となって、小さなクラックが生じてベルト7自身が延びてきて、べルト7の引っ張り強度が落ちてくる。また、練りによるモーター6と練り羽根4のそれぞれとベルト7との接触面の摩耗によっても引っ張り強度が落ちてくる。
図4は、積算練り時間とベルト7の引っ張り強度の関係を表した図であり、練り時間の増加に伴ってベルト7の引っ張り強度が落ちてくる。ベルト7の引っ張り強度が落ちると、それに比例して、モーター6の回転が練り羽根4の回転に正確に反映されなくなり、回転数も落ちてくる。
図5は、本実施の形態におけるマイクロコンピューター12内の練り補正部12bの動作を表す動作図である。練り補正部12bは、製パン工程が開始すると、ベルト劣化情報部12aから積算練り工程時間を受け取り、その積算練り工程時間に応じて、予め実験等で求めた練り工程時間の補正を行う。積算練り時間が20時間未満ならば、練り工程時間の補正を行わない。
積算練り時間が、20時間以上30時間未満ならば、練り羽根4の回転数が約10%低下する為、練り工程時間を+10%。同じく30時間以上40時間未満は+20%。40時間以上50時間未満は+30%。50時間以上は+40%それぞれ延長する。
例えば、ベルト劣化情報部12aがカウントした積算練り時間が25時間とすると、練り補正部12bが補正する練り工程の時間は+10%となる。
図6は、本実施の形態における自動製パン機に記憶された食パンの製パン工程で、練り補正部12bで、練り工程を+10%補正した場合の食パンの製パン工程図を示すものである。練り1の工程時間が10分から11分に。練り2の工程時間が20分から22分に補正する。
以上のように本実施の形態によれば、ベルト7の劣化情報として練り工程の積算時間を収集するベルト劣化情報部12aと、ベルト劣化情報部12aの収集した練り工程の積算時間に応じて製パン工程内の練り工程時間を補正する練り補正部12bを設けることにより、使用頻度が高く練りを多く行っている自動製パン機でも、練り工程の積算時間からベルト7の疲労劣化による練り羽根4の回転数の低下を検知し、それに応じて練り工程時間を延ばすことにより、安定した練りの性能を確保し、また、練り工程時間を計測することで補正の度合いが分かるので、現在のベルト7の状態判断も可能で使い勝手が良い。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2について、図7及び図8を用いて説明する。
上記第1の実施の形態では、練り工程の積算時間に応じて、練り工程時間を補正するようにしたが、本実施の形態は、自動製パン機の経過年数をカウントして、その経過年数に応じて練り工程時間を補正するようにしたもので、自動製パン機の基本的構成は、上記第1の実施の形態における自動製パン機と同じなので、同一符号を用いてその説明を省略する。
ゴム製のベルト7は、モーター6の駆動力を練り羽根7に伝えるものであるが、素材がゴムであるため、モーター6が回転しなくても空気中の酸素やオゾンによる酸化作用で化学的に劣化し、小さなクラックが生じてベルト7自身が延びてきてべルト7の引っ張り強度が落ちてくるが、本実施の形態では、水晶振動子14を用いて自動製パン機の経過年数をカウントして、その経過年数に応じて練り工程時間を補正するようにしたものである。
図7は、経過年数とベルト7の引っ張り強度の関係を表した図であり、年数が経過するにつれ引っ張り強度が落ちてくる。ベルト7の引っ張り強度が落ちると、それに比例してモーター6の回転が練り羽根4の回転に正確に反映されなくなり、回転数も落ちてくる。
図8は、本実施の形態2におけるマイクロコンピューター12内の練り補正部12bの動作を表す動作図である。
練り補正部12bは、製パン工程が開始すると、ベルト劣化情報部12aから経過年数を受け取り、その経過年数に応じて、予め実験等で求めた練り工程時間の補正を行う。経過年数が5年未満ならば、練り工程時間の補正は行わず、5年以上9年未満ならばベルト7の科学的劣化により、練り羽根4の回転数が約10%低下する為、練り工程時間を+10%、同じく9年以上12年未満のときは+20%、12年以上14年未満は+30%、14年以上は+40%と、それぞれ練り工程時間を延長する補正を行う。例えば、ベルト劣化情報部12aがカウントした経過年数が7年の場合、練り補正部12bが補正する練り工程の時間は+10%となる。
以上のように本実施の形態によれば、ベルト7の劣化情報として経過年数を収集するベルト劣化情報部12aと、ベルト劣化情報部12aの収集した経過年数に応じて製パン工程内の練り工程時間を補正する練り補正部12bを設けることにより、経過年数からベルト7の空気中の酸素やオゾンによる化学的劣化の影響で生じる練り羽根4の回転数の低下を検知し、それに応じて練り工程時間を延ばすことができるので、年数が経過しても安定した練りの性能を確保できる。
なお、本実施の形態に於いては、ベルト劣化情報部12aは、経年による化学的劣化による補正のみを行ったが、練りの継続による磨耗劣化に対する補正と組み合わせても何ら問題ない。
(実施の形態3)
図9は、本発明の第3の実施の形態における自動製パン機の練り補正部の動作を表す動作図である。なお、上記実施の形態における自動製パン機と同一部分については、同一符号を用いてその説明を省略する。
本実施の形態は、練り補正部12bで、ベルト劣化情報部12aが収集した練り工程の積算時間に応じて、製パン工程内の練り工程における練り羽根4の回転数を補正するようにしたものである。
図9において、練り補正部12bは、製パン工程が開始すると、ベルト劣化情報部12aから積算練り工程時間を受け取り、その積算練り工程時間に応じて、予め実験等で求めた練り工程のモーター6の回転数の補正を行う。積算練り工程時間が20時間未満ならば練り羽根4の回転数の補正を行わない。積算練り工程時間が20時間以上30時間未満ならば練り羽根4の回転数が約10%低下する為、練り用のモーター6の回転数を+10%補正する。同様に、積算練り工程時間が30時間以上40時間未満の場合は+20%、40時間以上50時間未満の場合は+30%、50時間以上は+40%とそれぞれモーター6の回転数を補正する。例えば、ベルト劣化情報部12aがカウントした積算練り時間が25時間とすると、練り補正部12bが補正する練り工程時のモーター6の回転数を+10%上げるようにする。
図10は、練り補正部12bが練り工程時のモーター6の回転数を+10%上げる補正をしたときの食パンの製パン工程図である。図に示すように、練り1、練り2のモーター6の回転数がそれぞれ50回/分から55回/分に補正される。
以上のように本実施の形態によれば、練り補正部12bで製パン工程時の練りの回転数を補正することにより、練り工程時間の増加を抑えてベルト7の劣化による練り性能の補正ができ、使い勝手がよい。
なお、上記実施の形態では、ベルト劣化情報部12aは、練りの継続による磨耗劣化に対する補正を行ったが、経年による化学的劣化による補正または、両方を組み合わせて補正を行っても何ら問題ない。
以上のように、本発明にかかる自動製パン機は、安定した練り性能を維持することができるので、自動製パン機に限らず、餅つき器等ベルトを用いた駆動手段を有する各種機器にも展開できる。
本発明の実施の形態1における自動製パン機の全体構成図 同自動製パン機に予め記憶されている食パンの製パン工程図 同自動製パン機のベルト劣化情報部の動作を表す動作図 同自動製パン機の積算練り時間とベルトの引っ張り強度の関係を表した関係図 同自動製パン機の練り補正部の動作を表す動作図 同自動製パン機の練り補正部が動作した食パンの製パン工程図 本発明の実施の形態2における自動製パン機のベルトの経過年数と引っ張り強度との関係を表した関係図 同自動製パン機の練り補正部の動作を表す動作図 本発明の実施の形態3における自動製パン機の練り補正部の動作を表す動作図 同自動製パン機の練り補正部が動作した食パンの製パン工程図
符号の説明
1 本体
2 焼成室
3 ヒータ
4 練り羽根
5 パン焼き型
6 モーター
7 ベルト
8 温度検知部
9 イースト投入装置
10 操作部
11 表示部
12 マイクロコンピューター(制御手段)
12a ベルト劣化情報部
12b 練り補正部
13 商用電源
14 水晶振動子
15 補助電源

Claims (5)

  1. ヒータで加熱される焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に装着されるパン焼き型と、前記パン焼き型内に回転自在に設けた練り羽根と、ベルトを介して前記練り羽根を駆動するモーターと、前記焼成室の温度を検知する温度検知部と、各調理メニュー毎に記憶された製パン工程にしたがって、前記ヒータおよび前記モーターを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ベルトの劣化情報を収集するベルト劣化情報部と、収集された前記劣化情報に応じて、前記練り羽根を回転駆動する練り工程を補正する練り補正部を有する自動製パン機。
  2. ベルト劣化情報部は、劣化情報として練り工程の積算時間をカウントすることを特徴とする請求項1に記載の自動製パン機。
  3. 練り補正部は、練り工程時間を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の自動製パン機。
  4. ベルト劣化情報部は、劣化情報として自動製パン機の使用開始からの経過年数をカウントすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動製パン機。
  5. 練り補正部は、練り工程時のモーターの回転数を補正することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動製パン機。
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