JP4609180B2 - 直動案内装置 - Google Patents

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本発明は、ワークテーブル等の移動体をその移動方向に案内する装置として産業機械等に用いられる直動案内装置に関し、特に、スライダ本体の転動体戻し路内に樹脂製のスリーブを挿入した直動案内装置に関する。
スライダ本体の転動体戻し路内に樹脂製のスリーブを挿入した直動案内装置として、下記の特許文献1に記載されたものが知られている。この直動案内装置は、特許文献2に記載された直動案内装置のように、金属製のスライダ本体に樹脂製の型成形体を一体成形する必要がなく、型成形体を樹脂成形する際に形状の複雑な金型を用いる必要がないため、比較的安価に製造することができるという利点を有している。
特開2002−54633号公報 特開平7−317762号公報
しかしながら、特許文献1に記載された直動案内装置では、樹脂成形された部品同士を嵌合せしめて転動体の循環路を形成する場合、樹脂成形された部品の寸法誤差により各部品間の嵌合部でガタが生じることがある。このため、各部品間の嵌合部に生じたガタにより樹脂成形された部品が振動して騒音特性が増大したり、各部品の間に生じた位置ズレにより作動性が低下したりするおそれがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、保持器とスリーブでスライダを挟み込む力が発生するようにして、スライダに保持器とスリーブを固定すると共に、転動体保持器やスリーブに樹脂成形時のヒケによる寸法誤差やスライダに設ける貫通穴の位置誤差を自動調整し、位置ずれを可及的に小さくして、一層の作動性及び騒音特性の向上を容易にし、生産性の向上やコストダウンが実現可能な直動案内装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る直動案内装置は、案内レールと、該案内レール上に形成された転動体転動溝と対向する転動体転動溝を有するスライダ本体と、前記案内レール及び前記スライダ本体の両転動体転動溝間に形成された転動体転走路及び前記スライダ本体内に形成された転動体戻し路に連通する方向転換路を夫々有する二つのエンドキャップと、前記スライダ本体及び前記エンドキャップからなるスライダの相対的直線運動に伴って前記転動体転走路、前記転動体戻し路及び前記方向転換路を転動する複数の転動体と、前記スライダ本体と前記エンドキャップとの間にプレート部を有する樹脂製の転動体保持器と、前記転動体戻し路に挿入された樹脂製のスリーブとを備え、前記転動体保持器が前記スライダ本体に対する位置決め部と、前記スリーブの端部と嵌合するスリーブ嵌合孔とを有する直動案内装置において、前記位置決め部にて前記転動体保持器が前記スライダに対して位置決めされたときの、前記スライダ本体の転動体転動溝中心から前記スリーブ嵌合孔の中心までの中心間距離を、前記スライダ本体の転動体転動溝中心から前記転動体戻し路の中心までの中心間距離と異なる値としたことを特徴とする。
本発明に係る直動案内装置において、転動体保持器及びスリーブはスライダ本体の左右方向及び上下方向のうち少なくともいずれか一方向に対して遊びのないようにスライダ本体に組み付けられていることが好ましい。また、転動体はベルト状に形成された樹脂製のセパレータによりセパレートされていることが好ましい。この場合、スリーブは転動体戻し路に沿って二つに分割されていることがより好ましい。
本発明に係る直動案内装置によれば、位置決め部にて転動体保持器がスライダに対して位置決めされたときの、スライダ本体の転動体転動溝中心からスリーブ嵌合孔の中心までの中心間距離を、スライダ本体の転動体転動溝中心から転動体戻し路の中心までの中心間距離と異なる値としたことにより、スライダ本体の転動体転動溝と転動体戻し路との間の肉厚部を挟み込むようにして転動体保持器及びスリーブがスライダ本体に組み付けられる。したがって、転動体保持器のプレート部に嵌合するスリーブ全てでバランスを取りながらスリーブ等の樹脂部品はスライダに固定されるため、転動体保持器やスリーブに樹脂成形時のヒケによる寸法誤差やスライダに設ける貫通穴の位置にズレが生じてもズレ量に応じて各スリーブを押す力が定まり、樹脂部品に対して貫通穴の位置ズレが最も小さくなるような位置で自動的にスライダに樹脂部品が固定される。そのため、スライダに保持器とスリーブを固定すると共に、スライダに設ける貫通穴の位置誤差を自動調整し、位置ずれを可及的に小さくして、一層の作動性及び騒音特性の向上を容易に実現することが可能となる。また、スライダの貫通穴の位置精度が緩和されるため、生産性が有利となり、安価となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1の実施形態を示す図であり、第1の実施形態に係る直動案内装置10(図1参照)は、案内レール11、スライダ本体12、エンドキャップ13A,13B及び多数の転動体16を備えている。案内レール11は鋼等の金属を所定の形状に引抜き加工して形成されており、その右側面部と左側面部には、例えば二条の転動体転動溝14が案内レール11の長手方向に沿ってそれぞれ設けられている。
スライダ本体12は鋼等の金属材料からなり、エンドキャップ13A,13Bと共に直動案内装置10のスライダ15を形成している。また、スライダ本体12は、図2に示すように、案内レール11の転動体転動溝14と各々対向する四条の転動体転動溝14を有しており、転動体転動溝14と転動体転動溝14との間には、転動体16を案内レール11の長手方向に転走させるための転動体転走路17(図1参照)が形成されている。
エンドキャップ13A,13Bはそれぞれ複数本の止めネジ(図示せず)によりスライダ本体12の前端面12aと後端面12bに取り付けられており、これらエンドキャップ13A,13Bの内部には、ほぼ略U字状に湾曲した四つの方向転換路18(図1参照)が形成されている。また、エンドキャップ13A,13Bは例えば樹脂材を所定の形状に射出成形して形成されており、エンドキャップ13A,13Bの前面部には、案内レール11とエンドキャップ13A,13Bとの隙間をシールするサイドシール20が取り付けられているとともに、グリースニップル等の潤滑剤供給ニップル(図示せず)をエンドキャップ13A,13Bに装着するためのニップル取付け孔21が設けられている。
転動体16は、鋼等の金属材料あるいはセラミックス等の材料で球状に形成されている。また、転動体16はスライダ15が案内レール11の長手方向に相対移動すると上記転動体転動溝14,14上を転動するようになっており、スライダ15には、直動案内装置10の組立時や分解時に転動体16がスライダ15から脱落するのを防ぐために、樹脂からなる二つの転動体保持器22(図3参照)が組み付けられている。さらに、転動体16はスライダ15内に組み込まれた複数(本実施形態では四つ)の樹脂製セパレータ23(図1参照)により一定間隔でセパレートされており、各セパレータ23はベルト状に成形されている。
方向転換路18は転動体転走路17に連通しており、従って、転動体転走路17を転動した転動体16は例えばエンドキャップ13Aの方向転換路18で方向転換するようになっている。また、方向転換路18はスライダ本体12内に形成された複数(本実施形態では四つ)の転動体戻し路19(図1参照)にも連通しており、従って、転動体戻し路19を転動した転動体16は例えばエンドキャップ13Bの方向転換路18で方向転換するようになっている。
転動体戻し路19は案内レール11の長手方向に沿ってスライダ本体17内に形成されており、各転動体戻し路19には、セパレータ23の摩耗を抑制するために、樹脂製のスリーブ24(図2参照)が挿入されている。
転動体保持器22は、相対向する二つのプレート部221(図4参照)をそれぞれ有している。これらのプレート部221はスライダ本体12とエンドキャップ13A,13Bとの間に配置されており、各プレート部221には、グリース等の潤滑剤を方向転換路18や転動体戻し路19に供給する潤滑剤供給溝25(図5参照)が設けられているとともに、エンドキャップ13A,13Bの背面部に設けられた突起部(図示せず)に各々係合して転動体保持器22を位置決めする二つの位置決め部27(図5参照)が設けられている。
スリーブ24は、転動体戻し路19に沿って二つに分割されている。また、スリーブ24はその両端部が転動体保持器22のプレート部221に形成されたスリーブ嵌合孔28(図5参照)に嵌合されており、上記スリーブ嵌合孔28の周縁部には、二つに分割されたスリーブ24の位相決めとセパレータ23の案内路29(図2参照)の一部を形成する二つの突起部30が設けられている。
潤滑剤供給溝25はエンドキャップ13A,13Bの背面部に形成された潤滑剤流通溝(図示せず)に連通しており、この潤滑剤流通溝には、上記ニップル取付け孔21に装着された潤滑剤供給ニップルからグリース等の潤滑剤が供給されるようになっている。
エンドキャップ13A,13Bのリターンガイド131の位置決め部27は転動体保持器22のプレート部221を円弧状に切り欠いて形成されており、この位置決め部27の中心とスライダ本体12の転動体転動溝中心とは、転動体保持器22がスライダ15に対して位置決めされたときに中心が一致するように設定されていて、位置決め部27の中心からスリーブ嵌合孔28の中心までの中心間距離をL(図5参照)、スライダ本体12の転動体転動溝中心から転動体戻し路19の中心までの中心間距離をL(図2参照)とすると、スリーブ嵌合孔28は、L<Lとなるように転動体保持器22のプレート部221に設けられている。
このように構成される直動案内装置10では、スライダ本体12の転動体転動溝14の中心からスリーブ嵌合孔28の中心までの中心間距離Lをスライダ本体12の転動体転動溝中心から転動体戻し路19の中心までの中心間距離Lよりも小さくしたことにより、スライダ本体12の転動体転動溝14と転動体戻し路19との間の肉厚部を挟み込むようにして転動体保持器22及びスリーブ24がスライダ本体12に組み付けられる。したがって、転動体保持器22のプレート部221に嵌合するスリーブ24全てでバランスを取りながらスリーブ等の樹脂部品はスライダ15に固定されるため、転動体保持器22やスリーブ24に樹脂成形時のヒケによる寸法誤差やスライダ15に設ける貫通穴19の位置にズレが生じてもズレ量に応じて各スリーブ24を押す力が定まり、樹脂部品に対して貫通穴19の位置ズレが最も小さくなるような位置で自動的にスライダ15に樹脂部品が固定される。そのため、スライダ15に保持器22とスリーブ24を固定すると共に、スライダ15に設ける貫通穴19の位置誤差を自動調整し、位置ずれを可及的に小さくして、一層の作動性及び騒音特性の向上を容易に実現することが可能となる。また、スライダ15の貫通穴19の位置精度が緩和されるため、生産性が有利となり、安価となる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、スライダ本体12に対する転動体保持器22及びスリーブ24の組付け力を調整するために、スリーブ24の外径を適当な外径に変えるようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る直動案内装置の平面図である。 図1に示す線II−IIに沿う断面図である。 図1に示す線III−IIIに沿う断面図である。 図3に示す転動体保持器の正面図である。 図4に示す転動体保持器の側面図である。
符号の説明
11 案内レール
12 スライダ本体
13A,13B エンドキャップ
14,14 転動体転動溝
15 スライダ
16 転動体
17 転動体転走路
18 方向転換路
19 転動体戻し路
20 サイドシール
21 ニップル取付け孔
22 転動体保持器
221 プレート部
23 セパレータ
24 スリーブ
25 潤滑剤供給溝
27 位置決め部
28 スリーブ嵌合孔

Claims (4)

  1. 案内レールと、該案内レール上に形成された転動体転動溝と対向する転動体転動溝を有するスライダ本体と、前記案内レール及び前記スライダ本体の両転動体転動溝間に形成された転動体転走路及び前記スライダ本体内に形成された転動体戻し路に連通する方向転換路を夫々有する二つのエンドキャップと、前記スライダ本体及び前記エンドキャップからなるスライダの相対的直線運動に伴って前記転動体転走路、前記転動体戻し路及び前記方向転換路を転動する複数の転動体と、前記スライダ本体と前記エンドキャップとの間にプレート部を有する樹脂製の転動体保持器と、前記転動体戻し路に挿入された樹脂製のスリーブとを備え、前記転動体保持器が前記スライダ本体に対する位置決め部と、前記スリーブの端部と嵌合するスリーブ嵌合孔とを有する直動案内装置において、
    前記位置決め部にて前記転動体保持器が前記スライダに対して位置決めされたときの、前記スライダ本体の転動体転動溝中心から前記スリーブ嵌合孔の中心までの中心間距離を、前記スライダ本体の転動体転動溝中心から前記転動体戻し路の中心までの中心間距離と異なる値としたことを特徴とする直動案内装置。
  2. 前記転動体保持器及び前記スリーブは、前記スライダ本体の左右方向及び上下方向のうち少なくともいずれか一方向に対して遊びのないように前記スライダ本体に組み付けられていることを特徴とする請求項1記載の直動案内装置。
  3. 前記転動体はベルト状に形成された樹脂製のセパレータによりセパレートされていることを特徴とする請求項1又は2記載の直動案内装置。
  4. 前記樹脂製スリーブは前記転動体戻し路に沿って二つに分割されていることを特徴とする請求項3記載の直動案内装置。
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