JP6786639B2 - 静圧リニアレール - Google Patents

静圧リニアレール Download PDF

Info

Publication number
JP6786639B2
JP6786639B2 JP2019018662A JP2019018662A JP6786639B2 JP 6786639 B2 JP6786639 B2 JP 6786639B2 JP 2019018662 A JP2019018662 A JP 2019018662A JP 2019018662 A JP2019018662 A JP 2019018662A JP 6786639 B2 JP6786639 B2 JP 6786639B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
oil
rail
static pressure
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019018662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020125809A (ja
Inventor
朱永欽
林建廷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiwin Technologies Corp
Original Assignee
Hiwin Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hiwin Technologies Corp filed Critical Hiwin Technologies Corp
Priority to JP2019018662A priority Critical patent/JP6786639B2/ja
Publication of JP2020125809A publication Critical patent/JP2020125809A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6786639B2 publication Critical patent/JP6786639B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

本発明は、リニアレール、特に加工しやすい静圧リニアレールに関するものである。
静圧リニアレールとは圧力を一定にしたうえでレールとスライド部との間に填充した潤滑油によって油膜を形成し、無摩擦状態下の直線運動の変位をスムーズに行うものである。
特許文献1により掲示された静圧リニアレールでは、ホルダー部材はスライド部とレールとの間に配置され、レールに向かう側面にオイルチャンバーを有する。潤滑油はオイルチャンバーによってスライド部とレールとの間に油膜を形成する。
しかしながら、スライド部とホルダー部材を組み合わせるにはスライド部を予め加工することが必要であるため、該案は構造上の原因によってスライド部の加工が難しいという問題がある。
米国特許4,978,233号公報
本発明は加工を簡単化し、製造工程の難度を大幅に下げることができる静圧リニアレールを提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するための静圧リニアレールは、レール、スライド部および二つの負荷部材を備える。レールは外周面に二つの相対する外側溝を有する。スライド部はスライド溝を有する。スライド部はスライド溝によってスライドできるようにレールに配置される。スライド溝は壁面に二つの相対する内側溝を有する。スライド部の内側溝とレールの外側溝は一つずつ相互に対応する。二つの負荷部材はそれぞれレールの外側溝およびスライド部の内側溝との間に配置され、負荷部および当接部を有する。負荷部材の負荷部はレールの外側溝の壁面と一定距離を保ち、オイルチャンバーを有する。オイルチャンバーはレールの外側溝の壁面に対応して潤滑油に負荷部材とレールとの間の油膜を形成させる。二つの負荷部材は当接部がスライド部の内側溝の壁面に当接するため、スライド部とともに作動できる。
上述した構造特徴により、本発明による静圧リニアレールはオイルチャンバーが負荷部材に配置されるため、スライド部を予め加工する必要がなく、製造工程の難度を大幅に下げることができる。
比較的好ましい場合、レールのそれぞれの外側溝は壁面に二つの第一負荷面を有する。それぞれの負荷部材の負荷部は二つの第二負荷面を有する。レールの第一負荷面は負荷部材の第二負荷面に相対する。それぞれの負荷部材は第二負荷面にオイルチャンバーを有するため、良好な負荷効果を果たすことができる。
比較的好ましい場合、スライド部のそれぞれの内側溝は壁面に二つの第一当接面を有する。それぞれの負荷部材の当接部は二つの第二当接面を有する。スライド部の第一当接面は負荷部材の第二当接面に当接する。第一当接面および第二当接面は相互に対応できる斜面または円弧面を呈する。
比較的好ましい場合、スライド部材は二つの相対する端面にオイル注入用サイドキャップおよびオイル排出用サイドキャップを別々に有する。オイル注入用サイドキャップは注入孔および注入孔に繋がる第一オイル注入経路を有する。オイル排出用サイドキャップは排出孔および排出孔に繋がる第一オイル排出経路を有する。それぞれの負荷部材はオイルチャンバーに繋がる給油孔およびオイルチャンバーに隣接するオイル誘導孔を有する。それぞれの負荷部材は内部に第二オイル注入経路および第二オイル排出経路を有する。第二オイル注入経路は一端が第一オイル注入経路に繋がり、一端が給油孔に繋がる。第二オイル排出経路は一端が第一オイル排出経路に繋がり、一端がオイル誘導孔に繋がる。
上述した構造特徴により、潤滑油は注入孔から第一オイル注入経路に流れ込み、第一オイル注入経路に沿って第二オイル注入経路へ流動し、続いて第二オイル注入経路からオイルチャンバーに流れ込むことができる。オイルチャンバーに溢れた潤滑油はオイル誘導孔から第二オイル排出経路に流れ込み、第二オイル排出経路に沿って第一オイル排出経路へ流動し、続いて排出孔から外部に流出することができる。
本発明による静圧リニアレールの詳細な構造、特徴、組み立てまたは使用方法について、以下の実施形態の詳細な説明を通して明確にする。なお、以下の詳細な説明および本発明により提示された実施形態は本発明を説明するための一例に過ぎず、本発明の請求範囲を限定できないことは、本発明にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。
本発明の一実施形態による静圧リニアレールを示す斜視図である。 本発明の一実施形態による静圧リニアレールを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態による静圧リニアレール中の負荷部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による静圧リニアレール中のオイル注入用サイドキャップが省略された状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態による静圧リニアレール中の第一当接面および第二当接面が円弧面に形成された状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態による静圧リニアレール中のレールおよびスライド部が省略された状態を示す斜視図である。 図6中のオイル注入用サイドキャップおよび負荷部材との間のオイル経路が配置された状態を示す断面図である。 図6中のオイル排出用サイドキャップおよび負荷部材との間のオイル経路が配置された状態を示す断面図である。
以下、本発明による静圧リニアレールを図面に基づいて説明する。なお、明細書において、方向性用語は図面に示した方向に基づいて表現される。図中の同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。
(一実施形態)
図1および図2に示すように、本発明の一実施形態による静圧リニアレール10はレール20、スライド部30および二つの負荷部材60を備える。
レール20は外周面の上方および下方に二つの外側溝21を有する。それぞれの外側溝21はレール20の長さ方向に沿って伸びる。
図4に示すように、外側溝21は壁面に二つの第一負荷面22と、二つの第一負荷面22を連結する第一連結面23とを有する。二つの第一負荷面22は第一連結面23に対して鏡面対称となる斜面である。
スライド部30はスライド溝31を有する。スライド部30はスライド溝31がレール20に嵌合されることによってレール20に沿って移動することができる。
図2および図4に示すように、スライド溝31は壁面に二つの相対する内側溝32を有する。スライド部30の内側溝32とレール20の外側溝22は一つずつ相互に対応する。スライド部30の内側溝32は壁面に二つの第一当接面33と、二つの当接面33を連結する第二連結面34とを有する。二つの第一当接面33は第二連結面34に対して鏡面対称となる斜面である。
図2、図6および図7に示すように、スライド部30の二つの相対する端面はねじなどの締付部材によってオイル注入用サイドキャップ40およびオイル排出用サイドキャップ50に別々に固定される。オイル注入用サイドキャップ40は注入孔41と、注入孔41に繋がる第一オイル注入経路42とを有する。オイル排出用サイドキャップ50は排出孔51と、排出孔51に繋がる第一オイル排出経路52とを有する。
図3に示すように、二つの負荷部材60は柱状を呈し、それぞれ負荷部61および当接部64を有する。負荷部材60の負荷部61は二つの第二負荷面62と、二つの第二負荷面62を連結する第三連結面63とを有する。二つの第二負荷面62は第三連結面63に対して鏡面対称となる斜面である。負荷部材60の当接部64は二つの第二当接面65と、二つの第二当接面65を連結する第四連結面66とを有する。二つの第二当接面65は第四連結面66に対して鏡面対称となる斜面である。それぞれの負荷部材60の負荷部61は第二負荷面62にオイルチャンバー67と、オイルチャンバー67に繋がる給油孔68とを有する。負荷部材60の負荷部61の第三連結面63は両端にオイルチャンバー67に隣接するオイル誘導孔69を別々に有する。
図3、図7および図8に示すように、負荷部材60は内部に第二オイル注入経路70および第二オイル排出経路71を有する。第二オイル注入経路70は一端が二つの給油孔68に繋がる。第二オイル排出経路71は四つのオイル誘導孔69に繋がる。
図4に示すように、負荷部材60はレール20の外側溝21およびスライド部30の内側溝32との間に配置される。詳しく言えば、負荷部材60の第二負荷面62はレール20の第一負荷面22に接触しない。負荷部材60の第三連結面63はレール20の第一連結面23に接触せず対応する。負荷部材60の負荷部61はレール20と一定間隔を保つ。負荷部材60のオイルチャンバー67とレール20の第一負荷面22は一つずつ相互に対応する。負荷部材60の第二当接面65はスライド部30の第一当接面33に当接する。負荷部材60の第四連結面66はスライド部30の第二連結面34に接触せず対応する。負荷部材60はスライド部30とともに同調作動できる。
スライド部30の第一当接面33および負荷部材60の第二当接面65は斜面(図4参照)に限定されず、円弧面(図5参照)であってもよい。つまり、スライド部30の第一当接面33および負荷部材60の第二当接面65が相互に対応できればよい。スライド部30の第一当接面33および負荷部材60の第二当接面65が斜面であれば、構造上の剛性および位置決め精度を高めることができる。スライド部30の第一当接面33および負荷部材60の第二当接面65が円弧面であれば、微調整によって加工時の誤差を吸収することができる。
図6から図8に示すように、二つの負荷部材60の両端はねじなどの締付ユニットによってオイル注入用サイドキャップ40およびオイル排出用サイドキャップ50に別々に固定されるため、二つの負荷部材60の第二オイル注入経路70は一端がオイル注入用サイドキャップ40の第一オイル注入経路42に繋がる。
上述した構造特徴により、潤滑油は注入孔41に装着されたオイル注入用接続部72から第一オイル注入経路42に流れ込み、第一オイル注入経路42に沿って負荷部材60の第二オイル注入経路70へ流動し、続いて給油孔68からオイルチャンバー67に流れ込んで負荷部材60の第二負荷面62とレール20の第一負荷面22との間に一層の油膜(図中未表示)を形成することができる。
二つの負荷部材60の第二オイル排出経路71は一端がオイル排出用サイドキャップ50の第一オイル排出経路52に繋がるため、オイルチャンバー67に溢れた潤滑油はオイル誘導孔69から第二オイル排出経路71に流れ込み、第二オイル排出経路71に沿って第一オイル排出経路52へ流動し、続いて排出孔51に装着されたオイル排出用接続部73から外部に流出することができる。
オイルチャンバー67に溢れた潤滑油の流動方向を制御するために、図2および図4に示すように、負荷部材60とスライド部30との間に少なくとも一つのスペーサー74を増設することができる。スペーサー74はゴムから製作され、数がオイルチャンバー67に応じて調整される。本実施形態において、スペーサー74は一対ずつ配置され、数が四つである。スペーサー74はオイルチャンバー67に隣接し、かつオイル誘導孔69と一緒にオイルチャンバー67の相対する両側に位置する。
上述した構造特徴により、オイルチャンバー67に溢れた潤滑油はスペーサー74によって妨害され、オイル誘導孔69の方向へ流動するため、オイル排出作業の便をはかることができる。一方、スペーサー74は防塵効果を果たし、粉塵がオイルチャンバー67に侵入することを抑制することができる。
上述したとおり、本発明による静圧リニアレール10はオイルチャンバー67、第二オイル注入経路70および第二オイル排出経路71が負荷部材60に配置されるため、スライド部30を予め加工する必要がなく、製造工程の難度を大幅に下げることができる。
10 静圧リニアレール
20 レール
21 外側溝
22 第一負荷面
23 第一連結面
30 スライド部
31 スライド溝
32 内側溝
33 第一当接面
34 第二連結面
40 オイル注入用サイドキャップ
41 注入孔
42 第一オイル注入経路
50 オイル排出用サイドキャップ
51 排出孔
52 第一オイル排出経路
60 負荷部材
61 負荷部
62 第二負荷面
63 第三連結面
64 当接部
65 第二当接面
66 第四連結面
67 オイルチャンバー
68 給油孔
69 オイル誘導孔
70 第二オイル注入経路
71 第二オイル排出経路
72 オイル注入用接続部
73 オイル排出用接続部
74 スペーサー

Claims (9)

  1. レール、スライド部および二つの負荷部材を備え、
    前記レールは外周面に二つの相対する外側溝を有し、
    前記スライド部はスライド溝を有し、前記スライド溝によってスライドできるように前記レールに配置され、前記スライド溝は壁面に二つの相対する内側溝を有し、前記内側溝は前記レールの前記外側溝に対応し、
    二つの前記負荷部材はそれぞれ前記レールの前記外側溝および前記スライド部の前記内側溝との間に配置され、負荷部および当接部を有し、
    前記負荷部は前記レールの前記外側溝の壁面と一定距離を保ち、オイルチャンバーを有し、
    前記オイルチャンバーは前記レールの前記外側溝の壁面に相対し、
    前記当接部は前記スライド部の前記内側溝の壁面に当接し、
    前記スライド部材は二つの相対する端面にオイル注入用サイドキャップおよびオイル排出用サイドキャップを別々に有し、
    前記オイル注入用サイドキャップは注入孔および前記注入孔に繋がる第一オイル注入経路を有し、
    前記オイル排出用サイドキャップは排出孔および前記排出孔に繋がる第一オイル排出経路を有し、
    それぞれの前記負荷部材は第二オイル注入経路、前記オイルチャンバーに繋がる給油孔と、第二オイル排出経路と、前記オイルチャンバーに隣接するオイル誘導孔とを有し、
    前記第二オイル注入経路は一端が前記第一オイル注入経路に繋がり、一端が前記給油孔に繋がり、
    前記第二オイル排出経路は一端が前記第一オイル排出経路に繋がり、一端が前記オイル誘導孔に繋がることを特徴とする、
    静圧リニアレール。
  2. 前記レールのそれぞれの前記外側溝は壁面に二つの第一負荷面を有し、それぞれの前記負荷部材の前記負荷部は二つの第二負荷面を有し、前記負荷部材の前記負荷部の前記第二負荷面は前記レールの前記外側溝の前記第一負荷面に相対し、前記オイルチャンバーを有することを特徴とする請求項1に記載の静圧リニアレール。
  3. 前記レールのそれぞれの前記外側溝は壁面にさらに二つの前記第一負荷面を連結する第一連結面を有し、前記負荷部材の前記負荷部はさらに二つの前記第二負荷面を連結する第三連結面を有し、前記第三連結面は前記レールの前記外側溝の前記第一連結面に相対することを特徴とする請求項2に記載の静圧リニアレール。
  4. 二つの前記第一負荷面は前記第一連結面に対して鏡面対称となる斜面であり、二つの前記第二負荷面は前記第三連結面に対して鏡面対称となる斜面であることを特徴とする請求項3に記載の静圧リニアレール。
  5. 前記スライド部のそれぞれの前記内側溝は壁面に二つの第一当接面を有し、それぞれの前記負荷部材の前記当接部は二つの第二当接面を有し、前記第二当接面は前記スライド部の前記内側溝の前記第一当接面に当接することを特徴とする請求項1に記載の静圧リニアレール。
  6. 前記スライド部のそれぞれの前記内側溝は壁面にさらに二つの前記第一当接面を連結する第二連結面を有し、それぞれの前記負荷部材の前記当接部はさらに二つの前記第二当接面を連結する第四連結面を有し、前記第四連結面は前記スライド部の前記内側溝の前記第二連結面に相対することを特徴とする請求項5に記載の静圧リニアレール。
  7. 二つの前記第一当接面は前記第二連結面に対して鏡面対称となる斜面であり、二つの前記第二当接面は前記第四連結面に対して鏡面対称となる斜面であることを特徴とする請求項6に記載の静圧リニアレール。
  8. 二つの前記第一当接面は前記第二連結面に対して鏡面対称となる円弧面であり、二つの前記第二当接面は前記第四連結面に対して鏡面対称となる円弧面であることを特徴とする請求項6に記載の静圧リニアレール。
  9. 前記負荷部材と前記スライド部との間にはスペーサーが配置され、前記スペーサーは前記オイルチャンバーに隣接し、かつオイルチャンバーの相対する両側に位置することを特徴とする請求項に記載の静圧リニアレール。
JP2019018662A 2019-02-05 2019-02-05 静圧リニアレール Active JP6786639B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019018662A JP6786639B2 (ja) 2019-02-05 2019-02-05 静圧リニアレール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019018662A JP6786639B2 (ja) 2019-02-05 2019-02-05 静圧リニアレール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020125809A JP2020125809A (ja) 2020-08-20
JP6786639B2 true JP6786639B2 (ja) 2020-11-18

Family

ID=72084793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019018662A Active JP6786639B2 (ja) 2019-02-05 2019-02-05 静圧リニアレール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6786639B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020125809A (ja) 2020-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4965362B2 (ja) ローラ形式の直動案内ユニット
JP5673688B2 (ja) 直動案内軸受装置及びそれに用いられるシール部材
JP4938547B2 (ja) 内面シールを備えた直動案内ユニット
EP2604875A1 (en) Linear motion guide device
US10704598B1 (en) Hydrostatic linear guideway
JP6786639B2 (ja) 静圧リニアレール
WO2018043045A1 (ja) 直動装置
JP5428290B2 (ja) ボールねじ一体型直動案内ユニット
WO2016078583A1 (zh) 直线运动引导装置
JP2010106934A5 (ja)
JP6329364B2 (ja) 転動体間にセパレータを配設した直動案内ユニット
JP4619226B2 (ja) 転がり案内装置
CN111486176B (zh) 液静压线性滑轨
TWI695125B (zh) 液靜壓線性滑軌
JP5108741B2 (ja) 運動案内装置
JP2006234032A (ja) 直動案内軸受装置
WO2021235075A1 (ja) 運動案内装置
KR102162620B1 (ko) 정유압 리니어 가이드웨이
JP2008002660A (ja) 直動案内装置
JP6349084B2 (ja) ボールスプライン
JP5494850B2 (ja) 直動装置
JP5545356B2 (ja) リニアガイド装置
JP4770261B2 (ja) 直動案内装置
JP5772159B2 (ja) 直動案内装置
JP5874337B2 (ja) リニアガイド装置のシール機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200407

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201028

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6786639

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250