JP3343913B2 - 可動体の案内装置 - Google Patents

可動体の案内装置

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JP3343913B2 JP02878991A JP2878991A JP3343913B2 JP 3343913 B2 JP3343913 B2 JP 3343913B2 JP 02878991 A JP02878991 A JP 02878991A JP 2878991 A JP2878991 A JP 2878991A JP 3343913 B2 JP3343913 B2 JP 3343913B2
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哲郎 渋川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械のテーブル
などの可動体の案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な可動体の案内装置を図6
について説明する。この可動体の案内装置は、図6に示
すように、ベッド1上に固定案内体2が設けられ、この
固定案内体2は1対の横(左右)方向に離間して配置さ
れた案内部材3と、可動体7の左右両側に一対づつ配置
されて各対が上下方向に離間して配置された案内部材
4,5とを主要部材とし、これらを固定することによっ
て構成されている。
【0003】1対の横方向の案内部材3は、ベッド1上
に相互間隔を設けてそれぞれ固定され、これら左右の案
内部材3にそれぞれ対向する案内面3aがこれらの長手
方向に沿うように可動体7に形成されている。
【0004】また、上下方向に離間して配置された上下
案内部材4,5は、下案内部材5が左右横方向案内部材
3の左右方向外側にそれぞれ配置されて固定ベースと兼
用され、下案内部材5上にスペーサ6を介してガイドレ
ールとなる上案内部材4が固定され、上下案内部材4,
5のスペーサ6から左右方向内側に突出して対向する案
内面4a,5aがこれらの長手方向に沿って形成されて
いる。
【0005】工作機械のテーブルなどの可動体7には、
1つの下方突出部7aと、2つの横方向突出部7b,7
bとが形成されている。前記下方突出部7aは横方向案
内部材3間に配設され、これらの案内面3aと下方突出
部7aの両側面に設けた摺動面7cとが摺動自在に対向
されている。前記横方向突出部7b,7bはそれぞれ上
下案内部材4,5の対向する案内面4a,5a間に挿入
され、これらの案内面4a,5aと横方向突出部7bの
上下面に設けた摺動面7d,7eとが摺動自在に対向さ
れている。
【0006】前記横方向及び上下案内部材3,4,5の
各々の案内面3a,4a,5aと可動体7の各々の摺動
面7c,7d,7eとの間には静圧軸受8がそれぞれ設
けられており、可動体7は固定案内体2の長手方向すな
わち前後方向に移動可能に静圧軸受8の潤滑油を介して
左右および上下方向の移動が規制されるように案内支持
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の可動体の案内装
置は、前述したように各対の案内部材に設けた対向する
案内面間に、可動体の摺動面を静圧軸受を介して案内支
持させているので、可動体は静圧軸受により各対の案内
部材の中央位置、すなわち静圧軸受の両側の軸受隙間が
等しくなる位置に位置決めされる。従って、対向する案
内面の形状によって可動体の運動精度が大きな影響を受
け、案内面の加工精度が低い場合や、室温と静圧軸受に
用いる潤滑油温の差などによって案内面に熱変形が生じ
た場合には、可動体の直進性が損われる。
【0008】すなわち、図7に例示するように、下案内
部材5の案内面5aが可動体7の移動方向である長手方
向の中央部が高い凸弧状に湾曲しているなど平面でない
とき、例え上案内部材4の案内面4aが平面であって
も、可動体7の横方向突出部7b,7bは静圧軸受8,
8によって案内面4a,5aの長手方向における各部位
の間隔の二等分位置に拘束されながら移動され、つまり
下案内部材5の長手方向における凸弧状湾曲の影響を受
けて凸弧状に湾曲した図7に示す中心線0に沿って移動
され、このため可動体7は水平に直進せず、上下方向へ
の凸湾曲を伴った移動になるという問題点があった。
【0009】この発明は、前述した問題点を解決して、
案内部材の基準になる案内面が低い精度の加工や熱変形
などによって、長手方向に湾曲しているなど平面でない
場合でも、可動体を高精度に直進させることができる可
動体の案内装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、可動体の移
動方向に延びるようにこの可動体に形成された複数対の
平行な摺動面と、前記可動体の移動方向に延びるように
案内体に形成され前記複数対の平行な摺動面とそれぞれ
対向する平行な案内面を有する複数対の案内部材とから
なり、各対の平行な摺動面とそれぞれ対向する各対の平
行な案内部材の案内面との間にそれぞれ静圧軸受を配設
した可動体の案内装置において、前記各対の案内部材の
一方を弾性変形可能に設け、個々に調整操作できる複数
の案内面調整機構を前記一方の案内部材の長手方向に配
置し、前記一方の案内部材の案内面と他方の案内部材の
案内面との間隔をこの間隔の長手方向に沿う中心線を基
準として対称形とするように前記案内面調整機構の各々
が各案内面調整機構の配置個所に対応する前記一方の案
内部材の部位を弾性変形できる機構とされ、さらに前記
案内面調整機構は、前記一方の案内部材と前記他方の案
内部材との間に、これら案内部材の長手方向を横切る方
向に位置調整可能に配置された傾斜面が形成された部材
と、この部材の位置を調整する手段とからなり、前記傾
斜面が形成された部材を位置調整することにより前記一
方の案内部材を弾性変形するようにしたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】この発明による可動体の案内装置は、前記対向
する案内部材間の長手方向の複数個所に、個々に調整操
作できる案内面調整機構を設け、この案内面調整機構に
傾斜面が形成された部材を設けた構成としたので、一方
の案内部材の前記案内面調整機構を配置した各部位を弾
性変形させて、前記一方の案内部材の案内面と他方の案
内部材の案内面との間隔を調整でき、他方の案内部材の
湾曲など平面でない基準となる案内面と前記弾性変形さ
れる一方の案内部材の案内面との間隔を、この間隔の長
手方向に沿う中心線を基準として対称形とすることがで
きる。
【0012】これによって、両案内面と可動体との間に
それぞれ設けた静圧軸受の働きにより、可動体を前記間
隔の中心に保って移動させることができる。また、両案
内部材の間隔が傾斜面の面当たりにより、高荷重の負荷
状態においても高精度かつ安定して維持される。このた
め、前記一方或いは他方の案内部材の案内面が湾曲して
いるなど平面度が低くても、可動体を高精度に直進させ
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例につき、図1ない
し図5を参照して説明する。図1,図2において、図6
と同符号は対応する部分を示し、9は左右各1対の上下
案内部材4,5の長手方向の各部位において上下案内部
材4,5間にそれぞれ設けた複数の案内面調整機構であ
り、次のように構成されている。
【0014】すなわち、案内面調整機構9の各々は、図
3,図4にも示すように下案内部材5の外側部上面に高
さ調整ブロック10が支持され、高さ調整ブロック10
の上面10aには内側に向かって突出高さが低くなる傾
斜が設けられている。また高さ調整ブロック10には、
これを上下方向に貫通し左右方向に長い長孔10bが複
数箇所に設けられている。
【0015】下案内部材5の外側面には高さ調整ブロッ
ク10の真下にブラケット11の下端部が固定され、ブ
ラケット11の上端部には左右方向に延びる水平な調整
ねじ12が軸方向への進退を拘束されかつ軸回りに回動
可能なように貫通支持されている。調整ねじ12の内端
部は高さ調整ブロック10にねじ嵌合され、調整ねじ1
2のブラケット11外側に突出した外端部にはロックナ
ット13がねじ嵌合されている。
【0016】上案内部材4の外側部下面に支持ブロック
14が複数の取付ボルト15によって固定され、支持ブ
ロック14の下面に案内溝14aが左右方向に沿って形
成され、案内溝14aに高さ調整ブロック10の上部が
嵌合されている。上案内部材4の長手方向における案内
溝14aの両端壁14bに対し、同方向における高さ調
整ブロック10の上部両端面が案内支持されていると共
に、案内溝14aの底面14cには内側に向かって突出
高さが高くなる傾斜が設けられ、高さ調整ブロック10
はその上面10aが溝底面14cに密接して左右方向に
摺動可能に支持されている。
【0017】上案内部材4および支持ブロック14に設
けた複数の丸孔4bおよび丸孔14dに通された締付ボ
ルト16は、高さ調整ブロック10の長孔10bにも通
されている。締付ボルト16の先端ねじ部が下案内部材
5のねじ孔5bにねじ嵌合され、締付ボルト16の頭部
が支持ブロック14の丸孔14dに設けた段14eに支
持されることにより、上案内部材4は支持ブロック14
および高さ調整ブロック10をスペーサとして下案内部
材5に締め付け固定される。
【0018】以上のように構成された各案内面調整機構
9は、締付ボルト16を僅かに緩めると共に、ロックナ
ット13を緩めた状態で、調整ねじ12の頭部に工具を
かけてこのねじ12を回動させて調整操作をする。
【0019】この操作によって、高さ調整ブロック10
が左右(内外)方向に下案内部材5の上面を移動し、高
さ調整ブロック10を図3の右方向に移動させるとこの
案内面調整機構9の配置個所に対応する上案内部材4の
部位が弾性変形して下降し、この部位における上案内部
材4の案内面4aと下案内部材5の案内面5aとの間隔
が狭くなる。逆に高さ調整ブロック10を図3の左方向
に移動させると上案内部材4のこの部位が弾性変形して
上昇し、この部位における上案内部材4の案内面4aと
下案内部材5の案内面5aとの間隔が広くなる。
【0020】以上、1つの案内面調整機構9について説
明したが、案内面調整機構9は図2に示すように、上下
案内部材4,5の長手方向の全長にわたり、所定間隔で
多数が配設されている。
【0021】そして、図5に例示するように、下案内部
材5の案内面5aが可動体7の移動方向と一致するその
長手方向の中央部で高くなる凸弧状に湾曲している場合
には、上下案内部材4,5の対向面に形成された案内面
4a,5a間の間隔が、この間隔の中心線0に対し長手
方向の各部位において上下対称形になるように、複数の
案内調整機構9を個別に調整操作する。
【0022】すなわち、各案内面調整機構9の前述した
調整操作により、下案内部材5に対する上案内部材4の
間隔を長手方向中央部から両端に向かうに連れて次第に
広げるように上案内部材4の両端部を中央部よりも上方
へ反らせて弾性変形させる。その後、ロックナット13
を工具を用いて回動させ、ブラケット11に押し付ける
ことにより、調整ねじ12が回動できないようにする。
さらにその後、僅かに緩めていた締付ボルト16を充分
に締め付け、上案内部材4を弾性変形させた状態で固定
する。このようにして、上案内部材4の案内面4aを下
案内部材5の案内面5aと対称形の凸弧状に湾曲させ
る。
【0023】前述のようにして左右両側の上下案内部材
4,5の案内面4a,5aの形状を、これら間隔の同一
水平面上に位置する中心線0に対して長手方向に沿うそ
れぞれの位置で上下対称形としたことにより、可動体7
の横方向突出部7b,7bの上下面に設けた摺動面7
d,7eと対向して案内面4a,5aに設けられている
静圧軸受8,8が前記横方向突出部7b,7bを前記案
内面4a,5a間の間隔の中心に保つように働くので、
可動体7は移動方向の全域に亘って高精度に水平に直進
する。
【0024】以上の説明は、基準となる下案内部材5の
案内面5aが凸弧状に湾曲した場合について述べたが、
前記案内面が凹弧状や波状などに湾曲している場合で
も、上下案内部材4,5の対向案内面4a,5aがそれ
ら間の直線状の中心線に対し対称形となるように上案内
部材4を弾性変形させて調整すれば、前述の場合と同様
に可動体7を移動方向の全域に亘って高精度に直進させ
ることができる。
【0025】なお、この実施例の前述した以外の構成は
図6に示す従来の案内装置と同様である。また、この発
明は、前記実施例のように上案内部材4に別部材の支持
ブロック14を固定することなく、上案内部材4の下面
にこれと一体に支持ブロック14を突出させて形成して
もよい。さらに、この発明は、横方向案内部材3の一方
にも適用でき、その一方の案内面3aを、横方向案内部
材3の他方の案内面3aと左右対称形に調整することに
より、可動体7を左右方向の移動に対して制約して高精
度に直進させることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、対向
する案内部材のうちの一方の案内部材を弾性変形させて
この一方の案内部材の案内面と他方の案内部材の案内面
との間隔を、この間隔の長手方向に沿う中心線を基準と
して対称形とする案内面調整機構を前記案内部材の長手
方向の複数個所に設け、前記案内面調整機構は、前記一
方の案内部材と前記他方の案内部材との間に、これら案
内部材の長手方向を横切る方向に位置調整可能に配置さ
れた傾斜面が形成された部材と、この部材の位置を調整
する手段とからなり、前記傾斜面が形成された部材を位
置調整することにより前記一方の案内部材を弾性変形す
るようにしたので、次の効果が得られる。
【0027】前記複数の案内面調整機構を個々に調整操
作することによって、一方の案内部材を長手方向の各部
位で弾性変形させて、これら長手方向の各部位における
一方の案内部材の案内面と他方の案内部材の案内面との
間隔を調整でき、他方の案内部材の湾曲など平面でない
基準となる案内面と前記一方の案内部材の案内面との間
隔を、この間隔の長手方向に沿う中心線を基準として対
称形とすることができる。
【0028】これによって、両案内面と可動体との間に
それぞれ設けた静圧軸受の働きにより、可動体を前記間
隔の中心に保って移動させることができる。また、両案
内部材の間隔が傾斜面の面当たりにより、高荷重の負荷
状態においても高精度かつ安定して維持される。
【0029】このため、案内部材の案内面が湾曲してい
るなど平面度が低くても、可動体を高精度に直進させる
ことができ、従って案内面の加工精度をあまり高くしな
くてもよく、案内部材の熱変形対策もほとんど必要ない
ことにより、高い案内精度を持つ可動体の案内装置を安
価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による可動体の案内装置を
示した概略横断面図
【図2】図1のA矢視部分側面図
【図3】図1のB部の拡大部分図
【図4】図3のC−C線断面図
【図5】図1に示した案内装置の上下案内部材の作用説
明用縦断面図
【図6】従来例による可動体の案内装置を示した概略横
断面図
【図7】図6に示した案内装置の上下案内部材の変形説
明用縦断面図
【符号の説明】
1 ベッド 2 固定案内体 3 横方向の案内部材 4,5 上下案内部材 3a,4a,5a 案内面 7 可動体 7c,7d,7e 摺動面 8 静圧軸受 9 案内面調整機構 10 高さ調整ブロック 11 ブラケット 12 調整ねじ 13 ロックナット 14 支持ブロック 16 締付ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−229016(JP,A) 実開 平4−106131(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 1/00 - 1/76 F16C 32/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体の移動方向に延びるようにこの
    可動体に形成された複数対の平行な摺動面と、前記可動
    体の移動方向に延びるように案内体に形成され前記複数
    対の平行な摺動面とそれぞれ対向する平行な案内面を有
    する複数対の案内部材とからなり、各対の平行な摺動面
    とそれぞれ対向する各対の平行な案内部材の案内面との
    間にそれぞれ静圧軸受を配設した可動体の案内装置にお
    いて、前記各対の案内部材の一方を弾性変形可能に設
    け、個々に調整操作できる複数の案内面調整機構を前記
    一方の案内部材の長手方向に配置し、前記一方の案内部
    材の案内面と他方の案内部材の案内面との間隔をこの間
    隔の長手方向に沿う中心線を基準として対称形とするよ
    うに前記案内面調整機構の各々が各案内面調整機構の配
    置個所に対応する前記一方の案内部材の部位を弾性変形
    できる機構とされ、さらに前記案内面調整機構は、前記
    一方の案内部材と前記他方の案内部材との間に、これら
    案内部材の長手方向を横切る方向に位置調整可能に配置
    された傾斜面が形成された部材と、この部材の位置を調
    整する手段とからなり、前記傾斜面が形成された部材を
    位置調整することにより前記一方の案内部材を弾性変形
    するようにしたことを特徴とする可動体の案内装置。
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