JP4608859B2 - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関するものである。
自動変速機とは、例えば自動車等の車両に搭載されて、車両の走行状態などに応じてクラッチ操作やギヤシフトを自動的に行う装置である。そして、このような自動変速機の油圧制御装置(以下、油圧制御装置と略す)は、自動変速機の変速要素を油圧により制御する装置である。
油圧制御装置は、オイルを吸引して油圧を発生させるとともに自動変速機へオイルを供給するオイルポンプ、変速信号に応じて油路を切り替えるシフトバルブ、油路を形成するとともにシフトバルブを収容するバルブボディ、自動変速機から排出されたオイルを貯留するオイルパン、オイルパンとオイルポンプの間に介在してオイル中の異物を除去するオイルストレーナなどを備える。
ここで、バルブボディは自動変速機の下部に締結され、このバルブボディの下面にオイルストレーナが連結されている。このオイルストレーナとバルブボディとを下方から包囲するように、オイルパンが配置され自動変速機の下面に締結されている。そして、オイルストレーナの下端にはオイルの吸込口が設けられて、オイルパンに貯留されたオイル中に開口している。
しかし、車両の急加減速や急旋回等により、オイルパンに貯留されたオイル(以降、貯留油と呼ぶ)の液面が傾くと、吸込口の開口部が露出して空気が吸引されてしまう場合がある。このような場合には、オイルポンプによるオイル吸入量が減って正常な油圧を維持できなくなる。そこで、特許文献1に記載のごとく、車両の急加減速時や急旋回時にも吸込口の開口部が露出しないように、開口部近傍で、暫時、充分な液面を保つ機構が提案されている。
この機構によれば、オイルパンの底面に取り付けられた可倒部材が車両の急激な動きに伴って傾倒することにより貯留油の移動をせき止め、吸込口の開口部近傍で、暫時、貯留油を保持する。しかし、この機構を採用するには、上記のごとく車両の急激な動きに伴って柔軟に傾倒できるように所定の部材を加工しておく必要がある。また、このような可倒部材をオイルパンの底面に取り付ける必要があり、組付作業も煩雑になる。
特開2002−181170号公報
本発明が解決しようとする課題は、油圧制御装置において、特殊な部材を用いたり、組付作業を煩雑にすることなく、車両の急加減速時や急旋回時にもオイルの吸込口の開口部が露出しないように、開口部近傍で充分な液面を保つことができる機構を提供することにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の発明によれば、バルブボディが、上下に分割された上側ボディと下側ボディとからなる。また、オイルストレーナは、下側ボディの下面に連結され、上側ボディの下面と下側ボディの上面との間にはシール材が介挿され、シール材は吸込口よりも上側に配される。そして、シール材が、バルブボディの外周からオイルパンの内周に向かって延長され、シール材の外周とオイルパンの内周との間の隙間が、バルブボディの外周とオイルパンの内周との間の隙間よりも狭くなっている。
これにより、シール材の外周とオイルパンの内周との間に絞りが形成されるため、貯留油の液面が車両の急加減速や急旋回により傾斜しても、貯留油の大部分がシール材よりも下側に保持され、吸込口の開口部が露出しなくなる。また、この機構では、シール材の形状を変えただけなので、特殊な部材を用いることもなく、組付作業を煩雑にすることもなく、吸込口の開口部近傍で充分な液面を保つことができる。
〔請求項2の手段〕
請求項2に記載の発明によれば、上側ボディの下面と下側ボディの上面との間に介挿されるシール材は、オイルパンの内周に向かって下方に傾斜している。
これにより、シール材の外周とオイルパンの内周との間の隙間が狭くても、自動変速機から排出されたオイル(以降、排出油と呼ぶ)を円滑にオイルパンへ還流することができる
上側ボディの下面と下側ボディの上面との間に介挿されたシール材を、バルブボディの外周からオイルパンの内周に向かって延長し、シール材の外周とオイルパンの内周との間の隙間を、バルブボディの外周とオイルパンの内周との間の隙間よりも狭くすることにより、シール材の外周とオイルパンの内周との間に絞りを形成した。これにより、車両の急加減速や急旋回が生じても、貯留油の大部分をシール材よりも下側に保持することができ、吸込口の開口部近傍で充分な液面を保つことができた。
参考例1の構成〕
参考例の油圧制御装置1を図面に基づいて説明する。本参考例の油圧制御装置1は、
自動変速機2の変速要素(図示せず)を油圧により制御する装置である。また、自動変速機2は、例えば自動車等の車両に搭載されて、車両の走行状態などに応じてクラッチ操作やギヤシフトを自動的に行う装置である。
油圧制御装置1は、オイルを吸引して油圧を発生させるとともに自動変速機2へオイルを供給するオイルポンプ(図示せず)、変速信号に応じて油路を切り替えるシフトバルブ(図示せず)、油路を形成するとともにシフトバルブを収容するバルブボディ3、自動変速機2から排出されたオイルを貯留するオイルパン4、オイルパン4とオイルポンプの間に介在してオイル中の異物を除去するオイルストレーナ5などを備える。
そして、図1に示すごとく、バルブボディ3は自動変速機2の下部に締結され、このバルブボディ3の下面にオイルストレーナ5が連結されている。このオイルストレーナ5とバルブボディ3とを下方から包囲するように、オイルパン4が配置され自動変速機2の下面に締結されている。そして、オイルストレーナ5の下端にはオイルの吸込口6が設けられて、オイルパン4の貯留油中に開口している。
自動変速機2の下部には、バルブボディ3を下方から組み込んで締結するボディ組込部7が形成されている。そして、自動変速機2に締結されたバルブボディ3は、図1に示すごとく、上側の所定部分がボディ組込部7の内部に配置され、下側の所定部分がボディ組込部7の外部に配置されている。また、ボディ組込部7の開口部端縁には、図1および図2に示すごとく、オイルパン4が締結される締結面8が形成されている。この締結面8とオイルパン4の上面との間にシール材9が介挿されて、オイルパン4が自動変速機2の下面に締結される。
参考例1の特徴〕
参考例の油圧制御装置1の特徴を、図面に基づいて説明する。バルブボディ3の下面には、図2に示すごとく、オイルストレーナ5以外にも各種部材が取り付けられている。また、バルブボディ3の下面自体が部分的に隆起するなどして複雑な形状になっている。このため、バルブボディ3の外周は、複雑に入り組んだ形状になっている。そして、本参考例では、図3に示すごとく、シール材9の内周がバルブボディ3の外周形状に沿う形状に加工されている。すなわち、シール材9の内周がバルブボディ3の外周に向かって延長され、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間の隙間が狭くなっている。なお、ここで述べているバルブボディ3の外周形状とは、図1の矢印Aのごとく、締結面8と同水準の高さにおける外周形状である。
また、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間の隙間は、1mm以上かつ6mm以下になっている。
参考例1の効果〕
参考例では、自動変速機2の締結面8とオイルパン4の上面との間に介挿されたシール材9が、バルブボディ3の外周に向かって延長され、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間の隙間が狭くなっている。
これにより、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間に絞りが形成されるため、車両の急加減速や急旋回により貯留油の液面が傾斜しても、貯留油の大部分がシール材9よりも下側に保持され、吸込口6の開口部が露出しなくなる。また、この機構では、シール材9の形状を変えただけなので、特殊な部材を用いることもなく、組付作業を煩雑にすることもなく、吸込口6の開口部近傍で充分な液面を保つことができる。
また、本参考例では、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間の隙間を、1mm以上かつ6mm以下としている。
これにより、シール材9の内周とバルブボディ3の外周との間の隙間を適切に保って、車両の急加減速時または急旋回時にも貯留油の大部分をシール材9よりも下側に保持することができるとともに、排出油を円滑にオイルパン4へ還流することができる。
参考例2の特徴および効果〕
参考例では、図4に示すごとく、自動変速機2の締結面8とオイルパン4の上面との間に介挿されたシール材9は、バルブボディ3の外周に向かって下方に傾斜している。
これにより、排出油をより円滑にオイルパン4へ還流することができる。
〔実施例の特徴および効果〕
本実施例では、図5に示すごとく、バルブボディ3は、上下に分割された上側ボディ10と下側ボディ11とからなる。また、オイルストレーナ5は、下側ボディ11の下面に連結され、上側ボディ10の下面と下側ボディ11の上面との間にはシール材12が介挿され、シール材12は吸込口6よりも上側に配される。そして、シール材12が、オイルパン4の内周に向かって延長され、シール材12の外周とオイルパン4の内周との間の隙間が狭くなっている。
これにより、シール材12の外周とオイルパン4の内周との間に絞りが形成されるため、車両の急加減速や急旋回により貯留油の液面が傾斜しても、貯留油の大部分がシール材12よりも下側に保持され、吸込口6の開口部が露出しなくなる。また、この機構では、シール材12の形状を変えただけなので、特殊な部材を用いることもなく、組付作業を煩雑にすることもなく、吸込口6の開口部近傍で充分な液面を保つことができる。
また、本実施例では、シール材12の外周とオイルパン4の内周との間の隙間を、1mm以上かつ6mm以下としている。
これにより、シール材12の外周とオイルパン4の内周との間の隙間を適切に保って、車両の急加減速時または急旋回時にも貯留油の大部分をシール材12よりも下側に保持することができるとともに、排出油を円滑にオイルパン4へ還流することができる。
〔実施例の特徴および効果〕
本実施例では、図6に示すごとく、上側ボディ10の下面と下側ボディ11の上面との間に介挿されたシール材12は、バルブボディ3の外周に向かって下方に傾斜している。
これにより、排出油をより円滑にオイルパン4へ還流することができる。
参考例1の油圧制御装置を説明する説明図である。 参考例1のバルブボディおよびオイルパンとの締結面を示す下面図である。 参考例1のバルブボディおよびシール材を示す下面図である。 参考例2の油圧制御装置を説明する説明図である。 実施例の油圧制御装置を説明する説明図である。 実施例の油圧制御装置を説明する説明図である。
符号の説明
1 油圧制御装置
2 自動変速機
3 バルブボディ
4 オイルパン
5 オイルストレーナ
6 吸込
締結面(自動変速機の下面)
0 上側ボディ
11 下側ボディ
12 シール材

Claims (2)

  1. 自動変速機の下部に締結されるバルブボディと、
    このバルブボディの下面に連結されるとともに、下端に吸込口を有するオイルストレーナと、
    前記バルブボディおよび前記オイルストレーナを下方から包囲して、前記自動変速機の下面に締結されたオイルパンとを備え、
    前記吸込口から吸引したオイルを、前記オイルストレーナを経て前記バルブボディに供給し、さらに前記バルブボディから前記自動変速機に供給した後、前記自動変速機から排出されたオイルを前記オイルパンに還流する自動変速機の油圧制御装置において、
    前記バルブボディは、上下に分割された上側ボディと下側ボディとからなり、
    前記オイルストレーナは、前記下側ボディの下面に連結され、
    前記上側ボディの下面と前記下側ボディの上面との間にはシール材が介挿され、このシール材は前記吸込口よりも上側に配され、
    前記シール材を、前記バルブボディの外周から前記オイルパンの内周に向かって延長し、前記シール材の外周と前記オイルパンの内周との間の隙間を、前記バルブボディの外周と前記オイルパンの内周との間の隙間よりも狭くしたことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 請求項1に記載の自動変速機の油圧制御装置において、
    前記シール材は、前記オイルパンの内周に向かって下方に傾斜していることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置
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