JP4608121B2 - 棘突起スペーサー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、頸椎症性脊髄症、頸部脊柱管狭窄症又は頸椎後縦靱帯骨化症等を治療する際に用いる頸椎棘突起縦割法椎弓形成術の際、棘突起を縦割後拡大した棘突起の間に挟み込み、拡大位を保持する棘突起スペーサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
頸椎後縦靱帯骨化症、頸椎症性脊髄症などの疾患に対する治療法の一つとして手術的治療がある。手術方法は主に二種類の方法が多く実施されている。すなわち、左右どちらか一方の椎弓を縦割し、他方に側溝を形成して椎弓を片側に開く片開き式椎弓形成術と棘突起を縦割して両側に拡大する頸椎棘突起縦割法椎弓形成術である。発明者らは、神経根の障害などの合併症がより少ないと考え、頸椎棘突起縦割法椎弓形成術を実施している。その方法は、頸椎を後方から展開後、両椎間関節部に側溝を作製し、棘突起先端部を切除し、さらに棘突起を縦割する。その後拡開した部分に、腸骨から採取した骨や切除した棘突起先端部の骨等の自家骨又は他家骨を加工し移植するか、又は台形や弓形のセラミック製棘突起スペーサーを用いて縦割した棘突起間に挟み込み、ワイヤー、絹糸、合成糸などで締結固定し、頸椎の脊柱管の拡大を行うものである。このことにより、狭い脊柱管によって圧迫された脊髄にかかった圧力を除圧することができる。しかし、この方法は棘突起を縦割し、拡大すると頭側と尾側が同等に拡大されず、頭側の方が尾側より広く開き、この拡大を保持するスペーサーが安定しないという難しさがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、骨移植を行う場合、移植する前に骨片を自家骨より採取する必要が生じ、特に腸骨からの採取は健常部を傷つけるという二次的侵襲が余儀なくされる。またこの際、治療に対する充分な骨量が採取できるとは限らず、しかも移植するための骨を加工する時間が必要とされるため、手術時間の延長、出血量の増大という問題も生じる。
【0004】
一方、既存のセラミック製棘突起スペーサーを使用する場合は、移植骨の問題は解消できるが、縦割した棘突起の面との密着性が不充分であり、固定性が悪いという問題がある。つまり棘突起を縦割して拡大すると、脊柱管側より背中側(棘突起基部より棘突起先端)が大きく開くだけでなく、尾側と頭側では頭側の方が大きく開くという特性があるためである。ところが従来のスペーサーは、これらの点について充分に考慮されていない。しかも縦割した棘突起の開き方は人によってかなり異なるため、個人差のある患者それぞれの体質に合った形状を作ることが難しく、これが棘突起の縦割面との密着(適合性)をさらに難しくしている。よって全ての患者に共通する形状の棘突起スペーサーを作製することは困難であると考えられてきた。
【0005】
よって既存のセラミック製棘突起スペーサーでは、固定する際にワイヤー、絹糸、合成糸などで締結固定する必要があった。しかし、たとえワイヤー、絹糸、合成糸を使用しても形状に起因する密着性が充分でないため固定性は不充分であった。ましてワイヤー、絹糸、合成糸なしで棘突起スペーサーを固定することは不可能であると考えられてきた。
【0006】
さらに、この種の手術では術野が狭いので、従来のスペーサーを使った場合、ワイヤー、絹糸、合成糸を縦割した棘突起の穴に通し、さらにスペーサーに通す作業が容易ではなく、多大な時間を要する。まして通常の手術で一度に使用される5〜6個のスペーサーを固定する場合にはかなりの長時間を要し、これが手術時間の延長、出血量の増大を招くといった問題を生じていた。
【0007】
縦割した棘突起へのスペーサーの初期固定が悪ければ、スペーサーの動きにより棘突起が吸収されスペーサーの固定性は一層悪くなる。また固定に使用したワイヤー、絹糸や合成糸がスペーサーの動きにより、切断され、結果として、スペーサーの脊柱管内への落ち込みが発生することもある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、頸椎椎弓形成術等における前記の問題点を解消し、固定性(適合性)が良好で、手術時間を短縮することができるスペーサーを提供することにある。
【0009】
本発明の棘突起スペーサーは、 縦割され、拡大された棘突起面において、該棘突起面に接する側面を両端に有する本体部分は、脊柱管の圧迫を防止する為に弓型形状となっており、該本体部分の両側面がなす角度が50〜80度であるように形成され、且つ該両側面には本体部分を回旋し得る突起が設けられ、前記縦割、拡大された棘突起面に該突起を挿入後、回旋させて適合させ、棘突起の戻しの押圧力によって強固に固定されるようにした棘突起スペーサーを提供するものである。
又前記突起は、該断面が回旋を容易にする為に円柱状とすることをことで、より棘突起との適合性を得ることが可能となる。
即ち、棘突起部分を縦割して広げると、脊柱管側より背中側が大きく開くだけでなく、尾側と頭側では、頭側の方が大きく開くので、回旋によって前額面で頭側の方が尾側より大きくなるので、適合性がよくなるのである。
脊柱管側と背中側の開き具合及び頭側と尾側の開き具合は、回旋の程度を調整することにより、微調整が可能である。
更には、前記本体部分の頭側の面と背中側の面がなす角度又は脊柱側の面なす角度は、脊髄を圧迫しないように面取りされていることが好ましい
【0010】
さらに、前記両側面がなす角度が55〜75度であることがより好ましい。
また、両側面に円柱状の突起が形成されていることが好ましい。これにより、縦割された棘突起の固定用孔に挿入した後に、若干回旋させることが可能となり、棘突起の縦割面との適合性を得ることができる。すなわち、スペーサーの脊柱管側の面が尾側に(つまり、背中側の面が頭側に)向くように若干回旋させることで、縦割された棘突起間に亘る垂直方向の断面間の距離は頭側が尾側より大きくなり適合性が良くなる。脊柱管側と背中側の開き具合、及び頭側と尾側の開き具合は、回旋の程度を調整することにより微調整が可能である。
【0011】
また、前記本体部分と同材質の突起は前記側面から略鉛直方向に延びていることが好ましい。これにより、さらに棘突起の縦割面との安定性を得ることができる。さらに、前記突起が円柱状であることが好ましい。これにより、棘突起の縦割面との適合性を得るための回旋性を容易にすることができる。
【0012】
この種の手術では術野が狭く、スペーサー自体その突起の部分だけ長くなるので、スペーサーを挿入することは容易ではない。しかし、突起の長さを短くすれば、容易に脱転する。この問題点を解決するため、すなわち挿入を容易にし、また脱転を予防するため突起の長さは2.5〜5.5mmであることが好ましく、より好ましくは、固定孔を貫通するぎりぎりの長さ、すなわち、3.5mm〜4.5mmである。さらに、前記突起の直径は1〜3mmであることがより好ましい。この長さにすることにより、突起の強度も確保できる。
【0013】
また、前記側面の縦の長さは4〜8mm、横の長さは4〜8mmであることが好ましく、より好ましくは、縦の長さは6mm、横の長さは6mmである。これにより、棘突起の縦割面の適合性を得るための回旋性を容易にすることができ、さらに棘突起スペーサーの強度を確保できる。
【0014】
前記本体部分の背中側の脊柱管と垂直方向の長さは、16〜23mmであることが好ましい。さらに、本体部分の背中側の脊柱管と垂直方向の長さは、18〜22mmであることが好ましい。
【0015】
本発明の棘突起スペーサーでは、固定する際にワイヤー、絹糸、合成糸などで締結固定する必要は特にないが、これらによって固定しても何等差し支えない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳述する。
図1は本発明の好適な実施形態を示している。
図中、1はスペーサーであり、該スペーサー1は棘突起の縦割面と接する側面111、112を有する本体部分11と、側面111、112の略中心部に形成された突起12、13とからなる。側面111、112のなす角度は、50〜80度の範囲で適宜選択すればよい。この角度が上記範囲外になると、棘突起の縦割面と該スペーサーを密に接触させることが困難になる。
【0017】
本体部分11は、脊柱管の圧迫を防ぐ理由から弓形形状を有することが好ましい。また、本体部分11の頭側の面113と背中側の面114がなす角度は、面取りが施されていることが好ましい。つまりこの部分は回旋時に頭側へ突出することになるため、患者が頭部を後方に曲げた場合に隣接するスペーサーと角部が接触しないようにするためである。また頭側の面113と脊柱管側の面115がなす角部も面取りされていることが好ましい。つまりこの部分は、回旋時に脊柱管側に突出することになるため、角部が脊髄を圧迫しないようにするためである。
【0018】
突起12、13は、側面111、112に対して鉛直に形成されていることが望ましい。これは、スペーサー1を回旋して側面111、112を棘突起の縦割面に密着させたときに、突起12、13が棘突起の縦割面に対して鉛直となり、良好な固定性が得られるためである。尚、突起12、13を円柱状にしておくと、スペーサー1の回旋を容易にするとともに、突起12、13が挿入される棘突起の固定用孔との隙間を極小にでき、固定性をさらに向上させることができる。
【0019】
上記構成を有するスペーサーは、リン酸三カルシウム、リン酸三カルシウムとハイドロキシアパタイトの複合材料、アルミナ、ジルコニア、ハイドロキシアパタイト、リン酸カルシウム、リン酸四カルシウム等のセラミック材料、リン酸カルシウム系ガラス、リン酸カルシウム系結晶化ガラス等の生体活性ガラス材料、高密度ポリエチレン(HDPE)等の生体適合性の高い有機化合物、チタン等の金属材料などの生体適合性がよい材料であれば、どのような材料でも使用可能である。この中で、特にハイドロキシアパタイト、リン酸カルシウム、リン酸四カルシウム、リン酸カルシウム系ガラス、リン酸カルシウム系結晶化ガラス等の生体活性材料でスペーサーを作製すると、自然骨との直接結合が可能になるため好ましい。
【0020】
次に、本発明のスペーサーの使用方法を、図2を用いて説明する。
先ず、椎弓2に側溝21、22を形成した後、棘突起を縦割して拡大する。次に縦割した棘突起31、32の略中央部分に固定用孔を形成する。
続いて、形成した固定用孔にスペーサー1の突起12、13を挿入する。その後、スペーサー1の脊柱管側の面114が尾側に(つまり、背中側の面116が頭側に)向くように若干回旋させることにより、棘突起の縦割面にスペーサー1の側面111、112を密に接触させる。
【0021】
術後、縦割された棘突起は閉塞しようとするため、棘突起間に設置されたスペーサーは、両側から押圧される。この押圧力と突起111、112の存在により、本発明のスペーサー1は棘突起間に強固に固定される。
【0022】
【発明の効果】
本発明の棘突起スペーサーを使用することにより、骨採取が不要となる。しかも縦割した棘突起の縦割面と密着させることができ、固定性に優れている。また、従来のスペーサーのように、ワイヤー、絹糸、合成糸などで締結する時間が不要である。それ故、手術に要する時間を大幅に短縮させることができ、結果として、出血量も減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棘突起スペーサーの一実施形態を示す説明図であり、(a)はスペーサーの平面図を、(b)は正面図を、(c)は側面図をそれぞれ示している。
【図2】本発明の棘突起スペーサーの使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 棘突起スペーサー
11 本体部分
111、112 側面
12、13 突起
113 本体部分の頭側の面
114 本体部分の背中側の面
115 本体部分の脊柱管側の面

Claims (4)

  1. 縦割され、拡大された棘突起面において、該棘突起面に接する側面を両端に有する本体部分は、脊柱管の圧迫を防止する為に弓型形状となっており、該本体部分の両側面がなす角度が50〜80度であるように形成され、且つ該両側面には本体部分を回旋し得る突起が設けられ、前記縦割、拡大された棘突起面に該突起を挿入後、回旋させて適合させ、棘突起の戻しの押圧力によって強固に固定されるようにしたことを特徴とする棘突起スペーサー
  2. 前記突起は、本体部分の両側面に対して鉛直に形成されていることを特徴とする請求項1記載の棘突起スペーサー
  3. 前記突起は、該断面が回旋を容易にする為に円柱状とすることを特徴とする請求項1又は2記載の棘突起スペーサー
  4. 前記本体部分の頭側の面と背中側の面がなす角度又は脊柱側の面なす角度は面取りされていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の棘突起スペーサー
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