JPH0975381A - 脊椎固定用ブロック - Google Patents
脊椎固定用ブロックInfo
- Publication number
- JPH0975381A JPH0975381A JP26480495A JP26480495A JPH0975381A JP H0975381 A JPH0975381 A JP H0975381A JP 26480495 A JP26480495 A JP 26480495A JP 26480495 A JP26480495 A JP 26480495A JP H0975381 A JPH0975381 A JP H0975381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- processus
- spine fusion
- spinossuses
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7062—Devices acting on, attached to, or simulating the effect of, vertebral processes, vertebral facets or ribs ; Tools for such devices
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自家骨採取による患者の精神的肉体的負担を
軽減するとともに、移植後に骨吸収やずれが生じること
のない脊椎固定用ブロックを提供する。 【解決手段】 ＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系等の結晶化ガラス、
アパタイト、アルミナ、ジルコニア等のセラミックス或
いはチタン、チタン合金等の金属からなり、棘突起と嵌
合する嵌合溝が上面及び下面に形成されてなることを特
徴とする。
軽減するとともに、移植後に骨吸収やずれが生じること
のない脊椎固定用ブロックを提供する。 【解決手段】 ＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系等の結晶化ガラス、
アパタイト、アルミナ、ジルコニア等のセラミックス或
いはチタン、チタン合金等の金属からなり、棘突起と嵌
合する嵌合溝が上面及び下面に形成されてなることを特
徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、脊椎の後方固定術の際
に使用される脊椎後方固定用ブロックに関するものであ
る。
に使用される脊椎後方固定用ブロックに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】脊椎分離症、脊椎辷り症、脊椎分離辷り
症、椎間板ヘルニア等の脊椎疾患の治療には様々な治療
方法があるが、なかでも脊椎の棘突起間固定による後方
固定術は有用な術式として広く採用されている。この方
法は、後方固定術により椎間を固定して脊椎を修復する
際に、固定椎間の棘突起間に移植骨を挟み込むことによ
り後方から椎間を固定するという術式である。
症、椎間板ヘルニア等の脊椎疾患の治療には様々な治療
方法があるが、なかでも脊椎の棘突起間固定による後方
固定術は有用な術式として広く採用されている。この方
法は、後方固定術により椎間を固定して脊椎を修復する
際に、固定椎間の棘突起間に移植骨を挟み込むことによ
り後方から椎間を固定するという術式である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】棘突起間に挟み込まれ
る移植骨は、患者の腸骨等から採取した自家骨を用いる
のが一般的であるが、このような方法では自家骨を採取
した後、適当な形状に加工する必要があり、手術が長時
間に亙ったり、出血量が増大する等二次的手術による患
者の精神的肉体的負担が大きい。また移植骨が挿入位置
からずれたり、骨吸収や強度不足から変形してしまう場
合があり、椎間の固定という目的を十分に達成できない
という問題がある。
る移植骨は、患者の腸骨等から採取した自家骨を用いる
のが一般的であるが、このような方法では自家骨を採取
した後、適当な形状に加工する必要があり、手術が長時
間に亙ったり、出血量が増大する等二次的手術による患
者の精神的肉体的負担が大きい。また移植骨が挿入位置
からずれたり、骨吸収や強度不足から変形してしまう場
合があり、椎間の固定という目的を十分に達成できない
という問題がある。
【０００４】本発明の目的は、自家骨採取による患者の
精神的肉体的負担を軽減するとともに、移植後に骨吸収
やずれが生じることのない脊椎固定用ブロックを提供す
ることである。
精神的肉体的負担を軽減するとともに、移植後に骨吸収
やずれが生じることのない脊椎固定用ブロックを提供す
ることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の脊椎固定用ブロ
ックは、脊椎の棘突起間に挿入固定される脊椎固定用ブ
ロックであって、棘突起と嵌合する嵌合溝が上面及び下
面に形成されてなることを特徴とする。
ックは、脊椎の棘突起間に挿入固定される脊椎固定用ブ
ロックであって、棘突起と嵌合する嵌合溝が上面及び下
面に形成されてなることを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明の脊椎固定用ブロックは、人工材料から
なるために骨吸収され難く、また上面及び下面に形成さ
れた嵌合溝が棘突起と嵌合するためにずれ難い。
なるために骨吸収され難く、また上面及び下面に形成さ
れた嵌合溝が棘突起と嵌合するためにずれ難い。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１及び図２は本発明の脊椎固定用ブロックの実
施例を示すものであり、また図３は脊椎固定用ブロック
を棘突起間に挿入固定した状態を示している。
する。図１及び図２は本発明の脊椎固定用ブロックの実
施例を示すものであり、また図３は脊椎固定用ブロック
を棘突起間に挿入固定した状態を示している。
【０００８】本実施例の脊椎固定用ブロック１０は、図
１に示すように、上面１１及び下面１２に棘突起と係合
する嵌合溝１３、１３’が形成されたＨ型のブロック体
である。なおこの嵌合溝の断面形状は、棘突起の形態に
合わせてＵ字型、Ｖ字型等を適宜選択すればよい。また
図２のようにブロック１０の中央部に凸部１４を設け、
上下の棘突起間の隙間に嵌入させるようにしてもよい。
さらに上面１１から下面１２へ貫通する貫通孔１５、１
５’を形成しておくことにより、ワイヤーを用いて上下
の棘突起と締結固定することも可能である。
１に示すように、上面１１及び下面１２に棘突起と係合
する嵌合溝１３、１３’が形成されたＨ型のブロック体
である。なおこの嵌合溝の断面形状は、棘突起の形態に
合わせてＵ字型、Ｖ字型等を適宜選択すればよい。また
図２のようにブロック１０の中央部に凸部１４を設け、
上下の棘突起間の隙間に嵌入させるようにしてもよい。
さらに上面１１から下面１２へ貫通する貫通孔１５、１
５’を形成しておくことにより、ワイヤーを用いて上下
の棘突起と締結固定することも可能である。
【０００９】また本実施例の脊椎固定用ブロックは生体
為害性のない高強度材料、例えばＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系等
の結晶化ガラス、アパタイト、アルミナ、ジルコニア等
のセラミックス、チタン、チタン合金等の金属を用いて
作製される。これらの材料の中でもＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系
結晶化ガラス、アパタイト等の生体活性材料を用いれ
ば、上下の棘突起と化学的に結合し長時間安定した脊椎
機能を維持できるために好ましい。また生体活性のない
アルミナ、ジルコニア、チタン、チタン金属等の材料に
ついても、少なくとも棘突起と接触する部分に上記した
生体活性材料をコーティングしておくことにより同様の
効果を得ることが可能である。
為害性のない高強度材料、例えばＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系等
の結晶化ガラス、アパタイト、アルミナ、ジルコニア等
のセラミックス、チタン、チタン合金等の金属を用いて
作製される。これらの材料の中でもＣａＯ−Ｐ2 Ｏ5 系
結晶化ガラス、アパタイト等の生体活性材料を用いれ
ば、上下の棘突起と化学的に結合し長時間安定した脊椎
機能を維持できるために好ましい。また生体活性のない
アルミナ、ジルコニア、チタン、チタン金属等の材料に
ついても、少なくとも棘突起と接触する部分に上記した
生体活性材料をコーティングしておくことにより同様の
効果を得ることが可能である。
【００１０】次に、この脊椎固定用ブロックの使用方法
の一例を説明する。例えば脊椎辷り症等の場合は、ベデ
ィクルスクリュウを固定椎体に刺入する。次いで適当な
大きさと形状を有する脊椎固定用ブロック１０を選択
し、各嵌合溝１３、１３’が上下の棘突起ａ、ｂと嵌合
するように脊椎固定用ブロック１０を棘突起間に挿入固
定する。その後、プレート等を装着し、固定用ブロック
１０を支点として辷りを矯正し、矯正位を保ったままプ
レートにより脊椎の固定を行う。なお図中Ａ及びＢは椎
体を示している。
の一例を説明する。例えば脊椎辷り症等の場合は、ベデ
ィクルスクリュウを固定椎体に刺入する。次いで適当な
大きさと形状を有する脊椎固定用ブロック１０を選択
し、各嵌合溝１３、１３’が上下の棘突起ａ、ｂと嵌合
するように脊椎固定用ブロック１０を棘突起間に挿入固
定する。その後、プレート等を装着し、固定用ブロック
１０を支点として辷りを矯正し、矯正位を保ったままプ
レートにより脊椎の固定を行う。なお図中Ａ及びＢは椎
体を示している。
【００１１】
【発明の効果】本発明の脊椎固定用ブロックは予め所定
の形状に成形されているため、手術中に加工する必要が
ない。また自家骨の採取も必要ないため手術時間の短縮
や出血量の減少等、患者の精神的肉体的負担を大幅に軽
減することができる。
の形状に成形されているため、手術中に加工する必要が
ない。また自家骨の採取も必要ないため手術時間の短縮
や出血量の減少等、患者の精神的肉体的負担を大幅に軽
減することができる。
【００１２】また棘突起を係合する係合溝を上下面に備
えているために、上下の棘突起を確実に固定することが
できる。しかも骨吸収や強度不足等のブロックの不安定
性がないため、脊椎疾患治療の向上に寄与することがで
き、患者の早期離床、早期社会復帰を可能にするもので
ある。
えているために、上下の棘突起を確実に固定することが
できる。しかも骨吸収や強度不足等のブロックの不安定
性がないため、脊椎疾患治療の向上に寄与することがで
き、患者の早期離床、早期社会復帰を可能にするもので
ある。
【図１】本発明の脊椎固定用ブロックの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の脊椎固定用ブロックの他の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】本発明の脊椎固定用ブロックを棘突起間に挿入
配置した状態を示すものであり、（ａ）は脊椎の右側方
から見た状態を示す説明図、（ｂ）は脊椎の後方から見
た状態を示す説明図である。
配置した状態を示すものであり、（ａ）は脊椎の右側方
から見た状態を示す説明図、（ｂ）は脊椎の後方から見
た状態を示す説明図である。
【符号の説明】 １０ 脊椎固定用ブロック １３、１３’ 係合溝 １４ 凸部 Ａ 椎体 ａ 棘突起
Claims (1)
- 【請求項１】 脊椎の棘突起間に挿入固定される脊椎固
定用ブロックであって、棘突起と嵌合する嵌合溝が上面
及び下面に形成されてなることを特徴とする脊椎固定用
ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26480495A JPH0975381A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 脊椎固定用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26480495A JPH0975381A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 脊椎固定用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975381A true JPH0975381A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17408454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26480495A Pending JPH0975381A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 脊椎固定用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975381A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110534A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Advantest Corp | 半導体素子製造システム、電子ビーム露光装置 |
| JP2003079649A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-18 | Pentax Corp | 環軸椎固定用スペーサ |
| WO2004100840A1 (ja) | 2003-05-16 | 2004-11-25 | Pentax Corporation | 棘間スペーサ |
| FR2861285A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-04-29 | Cousin Biotech | Support inter-lamaire |
| FR2861286A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-04-29 | Cousin Biotech | Support inter-lamaire |
| FR2870109A1 (fr) * | 2004-05-17 | 2005-11-18 | Spine Next Sa | Cale intervertebrale pour vertebres cervicales |
| FR2882513A1 (fr) * | 2005-02-28 | 2006-09-01 | Sami Khalife | Systeme de stabilisation inter-epineux |
| WO2006133292A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Synthes (U.S.A.) | Implant for spinal stabilization and its method of use |
| KR100701574B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-30 | (주)우리들척추건강 | 척추간 삽입체 |
| JP2008534127A (ja) * | 2005-03-31 | 2008-08-28 | ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド | 脊柱を安定させるための椎間装置および該装置を埋入する方法 |
| JP2008546502A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド | 脊柱を安定させるための脊椎間人工デバイスおよびその植込み方法 |
| US7753938B2 (en) | 2005-08-05 | 2010-07-13 | Synthes Usa, Llc | Apparatus for treating spinal stenosis |
| WO2010120333A1 (en) | 2009-04-13 | 2010-10-21 | Rlt Healthcare, Llc | Interspinous spacer and facet joint fixation device |
| US8216278B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-07-10 | Synthes Usa, Llc | Expandable interspinous process spacer |
| US8690919B2 (en) | 2006-05-23 | 2014-04-08 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical spacer with shape control |
| US8840617B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-09-23 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Interspinous process spacer diagnostic parallel balloon catheter and methods of use |
| US8840646B2 (en) | 2007-05-10 | 2014-09-23 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Spinous process implants and methods |
| US8888816B2 (en) | 2003-05-22 | 2014-11-18 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Distractible interspinous process implant and method of implantation |
| US8894686B2 (en) | 2002-10-29 | 2014-11-25 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Interspinous process implants and methods of use |
| WO2020002838A1 (fr) | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Cousin Biotech | Dispositif implantable pour la fusion de deux vertebres adjacentes |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP26480495A patent/JPH0975381A/ja active Pending
Cited By (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110534A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Advantest Corp | 半導体素子製造システム、電子ビーム露光装置 |
| JP2003079649A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-18 | Pentax Corp | 環軸椎固定用スペーサ |
| JP4539900B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2010-09-08 | Ｈｏｙａ株式会社 | 環軸椎固定用スペーサ |
| US8894686B2 (en) | 2002-10-29 | 2014-11-25 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Interspinous process implants and methods of use |
| WO2004100840A1 (ja) | 2003-05-16 | 2004-11-25 | Pentax Corporation | 棘間スペーサ |
| KR101146572B1 (ko) * | 2003-05-16 | 2012-05-16 | 호야 가부시키가이샤 | 극간 스페이서 |
| EP1625835A4 (en) * | 2003-05-16 | 2012-05-30 | Hoya Corp | Interspinous-HOLDER |
| JP4976014B2 (ja) * | 2003-05-16 | 2012-07-18 | Ｈｏｙａ株式会社 | 棘間スペーサ |
| EP1625835A1 (en) * | 2003-05-16 | 2006-02-15 | Pentax Corporation | Interspinal spacer |
| JPWO2004100840A1 (ja) * | 2003-05-16 | 2006-07-13 | ペンタックス株式会社 | 棘間スペーサ |
| US8888816B2 (en) | 2003-05-22 | 2014-11-18 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Distractible interspinous process implant and method of implantation |
| FR2861286A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-04-29 | Cousin Biotech | Support inter-lamaire |
| WO2005044118A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Cousin Biotech, S.A.S. | Support inter-lamaire |
| US7811307B2 (en) | 2003-10-24 | 2010-10-12 | Cousin Biotech Sas | Inter-laminar support |
| FR2861285A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-04-29 | Cousin Biotech | Support inter-lamaire |
| KR100701575B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-30 | (주)우리들척추건강 | 척추간 삽입체 |
| KR100701573B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-30 | (주)우리들척추건강 | 척추간 삽입체 |
| KR100701574B1 (ko) * | 2004-05-17 | 2007-03-30 | (주)우리들척추건강 | 척추간 삽입체 |
| FR2870109A1 (fr) * | 2004-05-17 | 2005-11-18 | Spine Next Sa | Cale intervertebrale pour vertebres cervicales |
| FR2882513A1 (fr) * | 2005-02-28 | 2006-09-01 | Sami Khalife | Systeme de stabilisation inter-epineux |
| JP2008534127A (ja) * | 2005-03-31 | 2008-08-28 | ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド | 脊柱を安定させるための椎間装置および該装置を埋入する方法 |
| WO2006133292A1 (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Synthes (U.S.A.) | Implant for spinal stabilization and its method of use |
| US7686832B2 (en) | 2005-06-06 | 2010-03-30 | Synthes Usa, Llc | Implant for spinal stabilization and its method of use |
| JP2008546502A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド | 脊柱を安定させるための脊椎間人工デバイスおよびその植込み方法 |
| US7753938B2 (en) | 2005-08-05 | 2010-07-13 | Synthes Usa, Llc | Apparatus for treating spinal stenosis |
| US8690919B2 (en) | 2006-05-23 | 2014-04-08 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical spacer with shape control |
| US8840646B2 (en) | 2007-05-10 | 2014-09-23 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Spinous process implants and methods |
| US8216278B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-07-10 | Synthes Usa, Llc | Expandable interspinous process spacer |
| US8652174B2 (en) | 2008-12-22 | 2014-02-18 | DePuy Synthes Products, LLC | Expandable interspinous process spacer |
| EP2419032A4 (en) * | 2009-04-13 | 2014-07-02 | Rlt Healthcare Llc | INNER SPACEUR AND FASTENER ATTACHMENT DEVICE |
| WO2010120333A1 (en) | 2009-04-13 | 2010-10-21 | Rlt Healthcare, Llc | Interspinous spacer and facet joint fixation device |
| EP2419032A1 (en) * | 2009-04-13 | 2012-02-22 | Rlt Healthcare, Llc | Interspinous spacer and facet joint fixation device |
| US8920504B2 (en) | 2009-04-13 | 2014-12-30 | Rlt Healthcare, Llc | Interspinous spacer and facet joint fixation device |
| US9770342B2 (en) | 2009-04-13 | 2017-09-26 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Interspinous spacer and facet joint fixation device |
| US8840617B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-09-23 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Interspinous process spacer diagnostic parallel balloon catheter and methods of use |
| WO2020002838A1 (fr) | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Cousin Biotech | Dispositif implantable pour la fusion de deux vertebres adjacentes |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0975381A (ja) | 脊椎固定用ブロック | |
| US9320549B2 (en) | Spinal fixation plates | |
| US6461359B1 (en) | Spine stabilization device | |
| US5180381A (en) | Anterior lumbar/cervical bicortical compression plate | |
| US5360431A (en) | Transpedicular screw system and method of use | |
| US7806911B2 (en) | Fixation plate and method of use | |
| US6660007B2 (en) | Laminoplasty fixation system | |
| US7112222B2 (en) | Anterior lumbar interbody fusion cage with locking plate | |
| US8523917B2 (en) | Anterior cervical instrumentation systems, methods and devices | |
| WO2002076303A2 (en) | Anatomic posterior lumbar plate | |
| JPH07503864A (ja) | 背骨用板状インプラント | |
| JPH11502147A (ja) | 背面脊椎骨手術用アンカー装置 | |
| JP4976014B2 (ja) | 棘間スペーサ | |
| JP2004337277A (ja) | 椎間スペーサ | |
| Carter II et al. | Biomechanical comparison of fixation devices in experimental scaphoid osteotomies | |
| Hopf et al. | CDH: preliminary report on a new anterior spinal instrumentation | |
| JPH0810276A (ja) | 脊椎補綴部材 | |
| EP1635721B1 (en) | Orthopedic clamps | |
| JP2597305Y2 (ja) | 人工骨スペーサー | |
| JP3889649B2 (ja) | 棘突起スペーサー | |
| JP3093379B2 (ja) | 脊椎管拡大術用スペーサー | |
| JP4608121B2 (ja) | 棘突起スペーサー | |
| Peek et al. | History of spinal fusion | |
| RU2102934C1 (ru) | Способ и эндопротез для переднего спондилодеза | |
| RU2117463C1 (ru) | Устройство для фиксации сегментов позвоночника |