JP4607050B2 - ダイヤルクリック構造 - Google Patents

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Description

本発明はトースターの焼き色調節ダイヤル等、家庭用の各種電気製品のダイヤルクリック構造に関する。
従来、例えば家庭用のトースターでは、特許文献1に示すように、ヒータの抵抗値を変化させてトーストの焼き色を調節するための焼き色調節ダイヤルが設けられている。この焼き色調節ダイヤルは、目盛りがあるものの、どの位置にも停止できるので、正確な焼き色に設定しにくいという問題があった。
特開2001−178632号公報
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、ダイヤルにクリック感をもたせてダイヤルを目盛りの位置に正確に合わせることができるダイヤルクリック構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、
本体に回転操作可能に取り付けたダイヤルのクリック構造において、
前記本体と前記ダイヤルのいずれか一方に、前記ダイヤルの回転方向に延びる弾性片を設けて該弾性片に凸部を形成し、他方に、前記ダイヤルの軸を中心とする円弧上に複数の突起を形成して、前記ダイヤルを回転させたときに前記弾性片の凸部が前記複数の突起を乗り越えるようにし、前記複数の突起の最も外側の突起の近傍に、前記ダイヤルの回りすぎを防止するストッパを形成したものである。
前記本体は、前記ダイヤルを支持する支持部材からなり、
前記支持部材に円弧状のスリットを形成して該スリットに沿って前記弾性片を形成することが好ましい。このようにすると、弾性片を容易に形成することができる。
前記支持部材が前記ダイヤルの位置を示す目盛り板であることが好ましい。
本発明によれば、ダイヤルを回転させたときに弾性片の凸部が複数の突起を乗り越えるのでクリック感が得られ、その位置で正確にダイヤルを停止させることができる。
また、弾性片がダイヤルの回転方向に延びているので、弾性片の凸部が複数の突起を乗り越えて突起間に係止する際に弾性片が捩れることなく撓み、滑らかなクリック感が得られる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1〜4は本発明に係るダイヤルクリック構造を適用したトースター1の全体斜視図、平面図、正面図、背面図を示す。このトースター1は、胴本体2、底体3、天板4、パネル5及び背板6とからなっている。
胴本体2は、略楕円の筒形で、正面と背面には下端から逆U字形に切り欠くことで開口部7a,7bが形成されている。胴本体2の内部には、図示しないヒータを備えた2つの焼成室が形成されている。底体3は、アルミ又はアルミ合金からなる皿形で、胴本体2の下端に取り付けられている。底体3には、前記焼成室が固定されている。天板4は、胴本体2の上端に取り付けられ、パンの挿入口となるスロット8が2つ形成されている。
パネル5は、前記胴本体2の正面の開口部7aに取り付けられ、開口部7aの上縁と底体3の間に挟持されている。パネル5には、中央に上下方向に延びるスリット9が形成され、該スリット9からパンの昇降レバー10が突出している。スリット9の右側には、1枚/2枚選択、冷凍、取消の各種モードスイッチ11a,11b,11cと、それらが選択されたことを示す表示ランプ12a,12b,12cが取り付けられている。パネル5の下端には切欠き13が形成され、該切欠き13から焼き色調節ダイヤル14が突出し、トースター1が載置される床面に対し水平に回転操作可能に取り付けられている。パネル5の上端には、外方に突出する把手15が形成されている。背板6は、パネル5におけるスリット9、昇降レバー10、各種スイッチ11a,11b,11c、ランプ12a,12b,12c及び切欠き13が無い以外は、前記パネル5と同一の形状を有し、前記パネルと同様に取り付けられている。
図5は、前記焼き色調節ダイヤル(以下、単にダイヤルという。)14の取付構造の構成部品である、ダイヤル14、底体3、基板ホルダ16、基板17、軸18、目盛り板19を示す。
ダイヤル14は、図6に示すように、円板形で、外周には多数のノッチ20が形成されている。ダイヤル14の上面には円形の窪み21が形成されている。窪み21の中心には目盛り板19を取り付けるために先端に爪22を有する4つの弾性突片23が突設されている。窪み21の外周部には、ダイヤル14の軸心を中心とする円弧上に4つの突起24が等間隔で配置されている。最も端に位置する突起24の近傍には、1対の係止片25が放射状に形成されている。ダイヤル14の下面には、円形の窪み26と、該窪み26の外側に環状の係合凹部27が形成されている。窪み26の中心には、突部28が形成され、該突部28に不等辺五角形(正確には、正方形の1辺が三角形に突出した形状)の凹部29が形成されている。この凹部29の形状は、不等辺五角形に限らず、後述する軸18が一体回転可能な形状であればよく、さらに好ましくは、後述する軸18が一方向にしか係合できない形状である。なお。ダイヤル14には、後述する目盛り板の目盛りに合わせる図示しない指標が設けられている。
底体3には、図7に示すように、前側上端縁から前方に水平に突出する略半円形状の突出部30が形成されている。突出部30の縁には円弧状の被係合凸部31が形成されている。この被係合凸部31の両端は、底体3内にある点を中心として略270°にわたって底体3の内側まで延びている。円弧状の被係合凸部31の周方向の長さは、180°より大きければよい。180°以下では、被係合凸部31にダイヤル14を載せた際にダイヤル14が傾くからである。
基板ホルダ16は、前記底体3の前側部分にねじ止めされている。基板ホルダ16の前側縁は、前記底体3の円弧状の被係合凸部31の両端間に位置する張出部32を有し、この張出部32に後述する軸18が係合する環状リブ状の軸受部33が形成されている。
基板17は、前記基板ホルダ16に取り付けられ、前記基板ホルダ16の軸受部33と対応する位置に焼き色調節用のボリューム34が実装されている。
軸18は、図8に示すように、本体部35とその第1端である上端に位置する頭部36からなっている。本体部35は前記基板17のボリューム34を貫通し係合するD字形の横断面形状を有し、その第2端である下端は前記基板ホルダ16の軸受部33に回転可能に係合するようになっている。頭部36は不等辺五角形の断面形状を有し、前記ダイヤル14の不等辺五角形の凹部29に係合して当該ダイヤル14と一体回転するようになっている。頭部36の頂面には、成形時のひけ防止用の穴39が形成されている。
目盛り板19は、前記ダイヤル14の押さえ部材であり、本発明のダイヤルクリック構造の本体となるもので、図9に示すように、円板状で、その対向する位置に一対の取付アーム38a,38bを有し、この取付アーム38a,38bが前記底板3にねじ止めされている。目盛り板19の中心には上面および下面から上下方向に突出する突出部39を有し、該突出部39に貫通孔40が設けられている。また、目盛り板19の軸芯を中心とする円弧状のスリット41を形成することで、該スリット41の外側に弾性片42が設けられている。弾性片42の中央下面には半球状の凸部43が形成されている。目盛り板19の裏面には、前記突出部39の外周面から放射状に延びる1対のストッパ44a,44bと該1対のストッパ44a,44bの先端を結ぶ円弧状のリブ45が形成されている。目盛り板19の弾性片42と反対側の上面には、前記ダイヤル14の指標が合わせられる図示しない目盛りが設けられるようになっている。
次に、前記構成からなるダイヤルクリック構造によるダイヤル14の取付手順及びその作用を説明する。
前記ダイヤル14を取り付けるには、まず、ボリューム34を実装した基板17を基板ホルダ16に保持し、該基板ホルダ16を底板3の所定の位置にねじ止めして取り付ける。次に、軸18の本体部35の下端をボリューム34に挿入して基板ホルダ16の軸受部33に係合する。そして、ダイヤル14の係合凹部27が底体3の被係合凸部31に係合するようにダイヤル14を載置し、ダイヤル14の凹部29を軸18の頭部36に係合する。このとき、ダイヤル14の凹部29と軸18の頭部36はともに不等辺五角形であるので、軸18は一方向にしか係合することができない。このため、軸18の本体部35が係合するボリューム34の回転方向位置とダイヤル14の回転方向位置は1位置で対応する。最後に、目盛り板19の貫通孔40にダイヤル14の4つの弾性突片23が挿入されるようにして、目盛り板19をダイヤル14に装着するとともに、取付アーム38a,38bを底体3の所定の位置にねじ止めにより取り付ける。これにより、ダイヤル14の中心部は、軸18の頭部36と目盛り板19とで挟み込まれて支持される。このため、ダイヤル14を回転操作すると、その回転力はダイヤル14の凹部29と軸18の頭部36の係合を介して軸18に伝達される。これにより、軸18が回転し、ボリューム34が可変される。
前記ダイヤル取付構造では、ダイヤル14はその係合凹部27が底体3の被係合凸部31に回転可能に支持され、軸18はダイヤル14と別体で、その頭部36がダイヤル14の凹部29に一体回転可能に、しかも、水平,垂直方向に隙間を持って係合しているだけである。このため、図10中矢印P1に示すように、ダイヤル14に軸18に垂直な外力が加わっても、外力はダイヤル14の係合凹部27から底体3の被係合凸部31に伝達されるが、軸18には伝達されることはない。また、図10中矢印P2で示すように、外力はダイヤル14の係合凹部27から底体3の被係合凸部31に伝達されるが、軸18には伝達されない。したがって、このような外力が作用しても、軸18が破損することはない
前記ダイヤル14は、目盛り板19の弾性片42の凸部43とダイヤル14の複数の突起24とからなるクリック構造を有する。ダイヤル14を回転操作すると、目盛り板19の弾性片42の凸部43がダイヤル14の複数の突起24を乗り越えて突起24間に係止する際にクリック感が得られるので、その位置で正確にダイヤル14を停止させることができ、焼き色を正確に設定することができる。また、目盛り板19の弾性片42はダイヤル14の回転方向に延びているので、弾性片42の凸部43が複数の突起24を乗り越える際に弾性片42が捩れることなく撓み、滑らかなクリック感が得られる。
また、ダイヤル14を左右いずれかの方向に回してゆき、弾性片42の凸部43がダイヤル14の複数の突起24の最後のものを乗り越えると、ダイヤル14の係止片25が目盛り板19のストッパ44a,44bに当接するので、ダイヤル14の回りすぎが防止される。
なお、前記実施形態では、軸18を垂直方向に設けてダイヤル14を水平方向に回転操作するようにしたが、軸18を水平に設けてダイヤル14を垂直方向に回転操作するようにしてもよい。
また、前記ダイヤル取付構造では、係合凹部27をダイヤル14に設け、被係合凸部31を底体3に設けたが、これと逆に、係合凸部をダイヤル14に設け、被係合凹部を底体3に設けてもよい。
また、前記ダイヤルクリック構造では、弾性片42を目盛り板19に設け、複数の突起24をダイヤルに設けたが、これと逆に、弾性片をダイヤル14に設け、複数の突部を目盛り板19に設けてもよい。
本発明のダイヤルクリック構造を適用したトースターの全体斜視図。 図1のトースターの平面図。 図1のトースターの正面図。 図1のトースターの背面図。 ダイヤル取付構造を示す分解斜視図。 ダイヤルの平面図(a)、正面図(b)、底面図(c)。 底体の一部平面図(a)及び一部正面図(c)。 軸の平面図(a)、正面断面図(b)、底面図(c)。 目盛り板の平面図(a)、正面図(b)、底面図(c)、(a)のA−A線断面図(d)。 ダイヤルクリック構造を示す断面図。
符号の説明
3 底体(本体)
14 焼き色調節ダイヤル
18 軸
19 目盛り板(支持部材)
24 突起
41 スリット
42 弾性片
43 凸部
44a,44b ストッパ

Claims (4)

  1. 本体に回転操作可能に取り付けたダイヤルのクリック構造において、
    前記本体と前記ダイヤルのいずれか一方に、前記ダイヤルの回転方向に延びる弾性片を設けて該弾性片に凸部を形成し、他方に、前記ダイヤルの軸を中心とする円弧上に複数の突起を形成して、前記ダイヤルを回転させたときに前記弾性片の凸部が前記複数の突起を乗り越えるようにし、前記複数の突起の最も外側の突起の近傍に、前記ダイヤルの回りすぎを防止するストッパを形成したことを特徴とするダイヤルクリック構造。
  2. 前記凸部は前記本体に設けられ、前記複数の突起は前記ダイヤルに設けられ、
    前記ストッパは、前記ダイヤルの複数の突起の最も外側の突起の近傍に設けた1対の係止片と、前記1対の係止片が当接する前記支持部材に設けた1対のストッパとからなることを特徴とする請求項1に記載のダイヤルクリック構造。
  3. 前記本体は、前記ダイヤルを支持する支持部材からなり、
    前記支持部材に円弧状のスリットを形成して該スリットに沿って前記弾性片を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のダイヤルクリック構造。
  4. 前記支持部材が前記ダイヤルの位置を示す目盛り板であることを特徴とする請求項に記載のダイヤルクリック構造。
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