JP4605607B2 - 水冷式エンジンの冷却水通路構造 - Google Patents

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本発明は、シリンダブロック内に形成される冷却水室に、水ポンプからシリンダブロック外に配置した冷却水通路を通じて冷却水を供給する水冷式エンジンの冷却水通路構造に関する。
従来から、シリンダブロックの上方に冷却水タンクを配設するとともに、シリンダブロックのシリンダの周囲に冷却水室を形成し、冷却水タンクと冷却水室とを冷却水通路で連通し、冷却水タンクに貯溜した冷却水を冷却水室に冷却水通路を介して送ることによって、シリンダを冷却するようにした水冷式エンジンは公知となっている(例えば、特許文献1参照)。このようなエンジンでは、シリンダブロック側壁に冷却水通路に通じる冷却水孔が設けられ、該冷却水孔を介して冷却水通路が冷却水室と連通されていた。また、シリンダブロックの冷却水室の近傍には潤滑油通路が形成され、該潤滑油通路がシリンダヘッドおよびボンネットで構成される弁腕室と連通されて潤滑可能とされていた。
特開2006−29206号公報
従来の水冷式エンジンの冷却水通路構造では、冷却水ポンプからの冷却水室の入口となる冷却水孔を冷却水通路に対して、互いの軸心が一致するように設ける構成とされていたので、冷却水孔がシリンダの周囲に形成されたヘッドボルトボスと干渉し、これを避けるために、ヘッドボルトボスの一部が削減されていた。そのため、シリンダブロックの強度が低下するという問題が生じていた。また、冷却水孔をヘッドボルトボスとの干渉を回避するように配置しようとした場合、潤滑油路と干渉してしまい、その配置が困難となっていた。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1においては、シリンダブロック(2)内に形成した冷却水室(40)に、冷却水ポンプ(28)からシリンダブロック(2)外に配置した冷却水通路(53)を通じて冷却水を供給する水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記シリンダブロック(2)の側壁で、該シリンダブロック(2)に形成されるヘッドボルトボス(2a)および潤滑油通路(44)を回避する位置に冷却水孔(2b)を設け、該冷却水孔(2b)を介して前記冷却水室(40)と冷却水通路(53)とを連通するように構成し、前記シリンダブロック(2)の側壁に設ける前記冷却水孔(2b)と、前記冷却水通路(53)との間に間座(60)を配置し、該間座(60)に、冷却水通路(53)と冷却水孔(2b)とを連通する連通孔(60a)を設け、前記間座(60)の連通孔(60a)の径を、前記冷却水孔(2b)の径よりも大きくしたものである。
請求項2においては、請求項1記載の水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記間座(60)の連通孔(60a)の中心を、前記冷却水孔(2b)の中心に対して偏心させたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、シリンダブロック(2)内に形成した冷却水室(40)に、冷却水ポンプ(28)からシリンダブロック(2)外に配置した冷却水通路(53)を通じて冷却水を供給する水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記シリンダブロック(2)の側壁で、該シリンダブロック(2)に形成されるヘッドボルトボス(2a)および潤滑油通路(44)を回避する位置に冷却水孔(2b)を設け、該冷却水孔(2b)を介して前記冷却水室(40)と冷却水通路(53)とを連通するように構成したので、前記冷却水孔を設けるためにシリンダブロックのヘッドボルトボスを削減する必要がなくなる。そのため、ヘッドボルトボスを十分に確保して、シリンダブロックの強度を維持することができ、また潤滑油通路を容易に配置することできる。
また、前記シリンダブロック(2)の側壁に設ける前記冷却水孔(2b)と、前記冷却水通路(53)との間に間座(60)を配置し、該間座(60)に、冷却水通路(53)と冷却水孔(2b)とを連通する連通孔(60a)を設けたので、前記冷却水孔をヘッドボルトボスおよび潤滑油通路を回避する位置に設けた場合に、冷却水通路の出口と冷却水孔が一致しなくても間座により両者を連通することができ、冷却水通路の出口及び冷却水孔を設ける位置の自由度を高めることができる。
また、冷却水通路をパイプフランジなどで構成した場合に、その取付強度を低下させることなく、シリンダブロックにパイプフランジを取り付けることができる。
また、前記間座(60)の連通孔(60a)の径を、前記冷却水孔(2b)の径よりも大きくしたので、前記冷却水孔をヘッドボルトボスおよび潤滑油通路を回避する位置に配置して、その位置が冷却水通路に対して多少ずれた場合でも、間座の連通孔により冷却水通路から冷却水孔を通じて冷却水室に、冷却水を円滑に供給することができる。
請求項2においては、請求項1記載の水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記間座(60)の連通孔(60a)の中心を、前記冷却水孔(2b)の中心に対して偏心させたので、前記冷却水通路をパイプフランジなどで構成した場合に、その取付部を下方へずらすことが可能となり、肉厚の厚いシリンダブロックに強固に固定することが可能となる。また、冷却水孔を冷却水通路の出口の位置にかかわらず、シリンダブロックにヘッドボルトボスおよび潤滑油通路と干渉することない位置に配置することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例に係るエンジンの全体的な構成を示した左側面図である。
図2は同じく正面図、図3は同じく一部右側面断面図である。
図4は図1におけるX−X矢視断面図、図5は図4における一部拡大図である。
図1、図2に示すように、本発明に係る水冷式エンジン1を横型エンジンとした場合、該エンジン1においては、シリンダブロック2の上側に冷却水を貯溜する冷却水タンク3と、燃料を貯溜する燃料タンク4とが設けられ、下側に潤滑油を貯溜するオイルパン5が設けられている。そして、シリンダブロック2の前側にシリンダヘッド6が設けられ、該シリンダヘッド6の上方で、冷却水タンク3の前方にエアクリーナ7と排気マフラ8とが設けられている。
前記シリンダヘッド6にはエアクリーナ7と連通する吸気ポートや排気マフラ8と連通する排気ポートが形成されるとともに、図3に示すように、吸気弁や排気弁12、燃料噴射弁13などが設けられている。そして、シリンダヘッド6のシリンダブロック2とは反対側の前部にボンネット15が取り付けられて、その内部に弁腕室16が形成され、該弁腕室16に吸気弁と排気弁12それぞれを開閉するための弁腕18などを備えた動弁機構が設けられている。
また、前記シリンダブロック2の一側にはギヤケース21が取り付けられ、該ギヤケース21にクランク軸22の一端に固設したクランクギヤ23や、該クランク軸22の動力をカムやポンプ等の各部に伝達するための種々のギヤが収納されている。一方、シリンダブロック2のギヤケース21と反対側には、クランク軸22の他端に固設したフライホイル25が配置されるとともに、冷却水タンク3からシリンダブロック2内の冷却水室40に冷却水を送る冷却水ポンプ28や、オイルパン5からギヤケース21内や弁腕室16に潤滑油を送る潤滑油ポンプなどが設けられている。
前記シリンダブロック2では、図3に示すように、その内部にシリンダ30が横(前後)方向に形成され、該シリンダ30内にピストン31が収納されている。そして、シリンダ10の軸方向と直交する方向に前記クランク軸22が軸支され、該クランク軸22とシリンダ30内のピストン31とがコンロッド33を介して連結されて、該ピストン31がクランク軸22の回転に伴ってシリンダ10内を往復動するようになっている。
図4に示すように、前記シリンダ(シリンダライナ)30の周囲には、冷却水室40として中空状の空間がシリンダ30を包囲するように設けられるとともに、ヘッドボルトボス2a・2a・2a・2aがシリンダ30の周囲に適宜間隔をあけて軸心方向と略平行に形成されている。冷却水室40は、シリンダ30やシリンダブロック3等を冷却するための空間であり、冷却水を流すことができるようにして、該冷却水ポンプ28にて送られる冷却水タンク3の冷却水を通過させることでシリンダ30およびその周囲を冷却し、その冷却後の冷却水を冷却水タンク3に還流させることができるように構成されている。
前記ヘッドボルトボス2a・2a・2a・2aは、冷却水室40と接して配置され、各々ヘッドボルト42を前方より螺挿して、シリンダブロック2にシリンダヘッド6を固定することができるように構成されている。また、前記シリンダ30の周囲には、潤滑油通路44として孔がシリンダ30の軸方向と、略平行にシリンダヘッド6に向かって延びるように形成され、該潤滑油通路44を通じて潤滑油ポンプから弁腕室16に潤滑油が送油可能とされている。
図1、図2に示すように、前記冷却水ポンプ28は、シリンダヘッド6(前)寄りの冷却水室40の、シリンダブロック2外側の側壁に固定されて、クランク軸22よりプーリ及びベルト等の動力伝達手段を介して駆動可能とされ、当該冷却水ポンプ28の吐出口から下方に延設したパイプフランジ51、及び、その先端に設けた間座60を介して冷却水室40の入口に連通されている。該冷却水室40の入口は最も高温となるシリンダヘッド6寄りの、シリンダブロック2の側部の下部に配置されている。そして、シリンダ30を冷却した後の高温となった冷却水が上昇して冷却水タンク3内に戻るように構成されている。
こうして、図4に示すように、冷却水タンク3内の冷却水を冷却水ポンプ28によりパイプフランジ51内に形成された冷却水通路53を通じて、シリンダブロック2内の冷却水室40に供給することができるようになっている。ここで、シリンダブロック2のパイプフランジ51の取付部には、冷却水室40への入口として、該パイプフランジ51の冷却水通路53に通じる冷却水孔2bが設けられ、該冷却水孔2bを介して冷却水通路53と冷却水室40とが連通可能とされている。
前述のように冷却水室40への入口は、シリンダブロック2の前下部の限られた位置に設けられるため、前記冷却水孔2bは、シリンダブロック2の冷却水ポンプ28側の側壁で、冷却水室40の外周部の配置されたヘッドボルトボス2a・2a・2a・2aおよび潤滑油通路44から外れ、該ヘッドボルトボス2a・2a・2a・2aおよび潤滑油通路44を回避して、それらと干渉しない位置に配置されている。
つまり、図4、図5に示すように、冷却水室40の下左右一側にヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44が近接して前後方向に配置される場合に、冷却水孔2bはヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44から側方に所定距離離れたシリンダブロック2側壁に配置して開口される。そして、冷却水室40はヘッドボルトボス2aの上方外周部に迂回路40aを形成し、該迂回路40aに冷却水孔2bを連通させる構成とされている。このようにして、冷却水通路53から送られる冷却水をヘッドボルトボス2aの形状を変更しなくても、冷却水室40に流すことができるようになっている。ただし、前記迂回路40aはヘッドボルトボス2aの下方外周部に形成することも可能であり、この場合、図5に示す下凹部2cに連通される。
以上のように、シリンダブロック2内に形成した冷却水室40に、冷却水ポンプ28からシリンダブロック2外に配置した冷却水通路53を通じて冷却水を供給する水冷式エンジン1の冷却水通路構造において、前記シリンダブロック2の側壁で、該シリンダブロック2に形成されるヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44を回避する位置に冷却水孔2bを設け、該冷却水孔2bを介して前記冷却水室40と冷却水通路53とを連通するように構成したことにより、該冷却水孔2bを設けるためにシリンダブロック2のヘッドボルトボス2aを削減する必要がなくなる。そのため、ヘッドボルトボス2aを十分に確保して、シリンダブロック2の強度を維持することができ、また潤滑油通路44を容易に配置することできる。
さらに本実施例では、前記パイプフランジ51とシリンダブロック2との間に間座60が介装され、該間座60に備えた連通孔60aを介してパイプフランジ51の冷却水通路53とシリンダブロック2の冷却水孔2bとが連通可能とされている。該間座60はその連通孔60aを冷却水孔2bに合わせて配置されて、シリンダブロック2とパイプフランジ51をボルトなどの締結具62により共締めされている。なお、冷却水通路53はパイプフランジ51とは別途配管などを設けて、シリンダブロック2外に配置することもできる。
前記間座60において、連通孔60aは冷却水通路53および冷却水孔2bの軸方向と略平行となるように形成され、その一側で冷却水通路53の出口と連通され、他側で冷却水孔2b(冷却水室40の入口)と連通されている。こうして、冷却水通路53と冷却水室40とが連通孔60aと冷却水孔2bとを介して連通されて、冷却水ポンプ28から冷却水室40に通じる冷却水の通路が構成され、該冷却水ポンプ28にて冷却水タンク3の冷却水がパイプフランジ51の冷却水通路53を通って間座60の連通孔60aとシリンダブロック2側壁の冷却水孔2bを順に経て冷却水室40に供給可能とされている。
以上のように、前記水冷式エンジン1の冷却水通路構造において、前記シリンダブロック2の側壁に設ける前記冷却水孔2bと、前記冷却水通路53との間に間座60を配置し、該間座60に冷却水通路53と冷却水孔2bとを連通する連通孔60aを設けたことにより、冷却水孔2bをヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44を回避する位置に設けた場合に、冷却水通路53の出口と冷却水孔2bが一致しなくても間座60により両者を連通することができ、冷却水通路53の出口及び冷却水孔2bを設ける位置の自由度を高めることができる。また、冷却水通路53を構成するパイプフランジ51の取付強度を低下させることなく、該パイプフランジ51をシリンダブロック2に取り付けることができる。
また、前記間座60は、連通孔60aの径D1を冷却水孔2bの径D2よりも大きくして、該連通孔60aの一部を冷却水孔2bに合わせることで冷却水通路53と冷却水孔2bとを連通させることができるように構成されている。このように、前記水冷式エンジン1の冷却水通路構造において、前記間座60の連通孔60aの径D1を、前記冷却水孔2bの径D2よりも大きくしたことにより、該冷却水孔2bをヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44を回避する位置に配置して、その位置が冷却水通路53に対して多少ずれた場合でも、間座60の連通孔60aにより冷却水通路53から冷却水孔2bを通じて冷却水室40に、冷却水を円滑に供給することができる。
さらに、前記間座60は、連通孔60aの中心O1を冷却水孔2bの中心O2に対して偏心させ、該連通孔60aを冷却水孔2bに合わせることができる範囲でシリンダブロック2の任意位置に配置されて、冷却水通路53と冷却水孔2bとを連通させることができるように構成されている。このように、前記水冷式エンジン1の冷却水通路構造において、前記間座60の連通孔60aの中心O1を、前記冷却水孔2bの中心O2に対して偏心させたことにより、冷却水通路53を構成するパイプフランジ51の取付部を下方へずらすことが可能となり、肉厚の厚いシリンダブロック2に強固に固定することが可能となる。また、冷却水孔2bを冷却水通路53の出口の位置にかかわらず、シリンダブロックにヘッドボルトボス2aおよび潤滑油通路44と干渉することない位置に配置することができる。
本発明の一実施例に係るエンジンの全体的な構成を示した左側面図。 同じく正面図。 同じく一部右側面断面図。 図1におけるX−X矢視断面図。 図4における一部拡大図。
D1 連通孔60aの径
D2 冷却水孔2bの径
O1 連通孔60aの中心
O2 冷却水孔2bの中心
1 エンジン
2 シリンダブロック
2b 冷却水孔2b
28 冷却水ポンプ
40 冷却水室
44 潤滑油通路
53 冷却水通路
60 間座
60a 連通孔

Claims (2)

  1. シリンダブロック(2)内に形成した冷却水室(40)に、冷却水ポンプ(28)からシリンダブロック(2)外に配置した冷却水通路(53)を通じて冷却水を供給する水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記シリンダブロック(2)の側壁で、該シリンダブロック(2)に形成されるヘッドボルトボス(2a)および潤滑油通路(44)を回避する位置に冷却水孔(2b)を設け、該冷却水孔(2b)を介して前記冷却水室(40)と冷却水通路(53)とを連通するように構成し、前記シリンダブロック(2)の側壁に設ける前記冷却水孔(2b)と、前記冷却水通路(53)との間に間座(60)を配置し、該間座(60)に、冷却水通路(53)と冷却水孔(2b)とを連通する連通孔(60a)を設け、前記間座(60)の連通孔(60a)の径を、前記冷却水孔(2b)の径よりも大きくしたことを特徴とする水冷式エンジンの冷却水通路構造。
  2. 請求項1記載の水冷式エンジンの冷却水通路構造において、前記間座(60)の連通孔(60a)の中心を、前記冷却水孔(2b)の中心に対して偏心させたことを特徴とする水冷式エンジンの冷却水通路構造。
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