JP4605449B2 - 券硬貨分離装置 - Google Patents
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請求項1に記載の発明によれば以下に示す作用を得る。両送りローラ間付近で券類が引っかかっている場合に、接離手段により第1送りローラを第2送りローラに接触させて券類を挟みつける。すると、回転駆動手段により回転駆動している第2送りローラの外周面と、第1送りローラの外周面とが当接することにより、該第1送りローラも回転する。即ち、第1送りローラ及び第2送りローラは、外周面の互いに向かい合う部分同士がそれぞれ下方へ移動するように回転する。そのため、両送りローラに挟まれている券類は、両送りローラと摩擦を生じることなく下方へ好適に搬送される。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図15に従って説明する。
まず、券硬貨分離装置11の全体構成を概略的に説明する。
図2に示すように、回転駆動装置18は、モータや歯車列により構成されている。第2分離ローラ15及び第2送りローラ17は、回転駆動装置18からの駆動力が伝達されることにより、回転駆動するようになっている。
図10に示すように、第1分離ローラ14の各大径部14bは、その上方が、切欠き部41d又は小径部被覆体41c間に配置されている。さらに詳しく述べると、図2に示すように、第1分離ローラ14と被覆体41とが進退方向Vにおいて相対移動しても、第1分離ローラ14の各大径部14bは、その上方が、切欠き部41d又は小径部被覆体41c間に常に配置されるようになっている。
そのため、図2に示すように、投入口シャッタ46が券硬貨投入口体13の券硬貨投入口13aを開放している場合には、当接部56bは被覆体41に当接して斜状に傾き、当接部56bの各切欠き57に各大径部16bの一部が配置されるようになっている。詳述すると、当接部56bは、上方から下方へ向かうにつれ第2送りローラ17へ向かう斜状に傾く。一方、図5に示すように、投入口シャッタ46が壁部40に当接している場合には、当接部56bは、その全面が壁部40に当接するようになっている。
図2に示すように、券硬貨投入口体13に、券類T及び硬貨Cが投入されると、それらは、両分離ローラ14,15にて分離される。詳述すると、券類Tは、両分離ローラ14,15間を通過し、その後、図示しない券類収納箱に収納される。硬貨Cは、両分離ローラ14,15間上を滑って行き分離ローラ14,15の下端から落下し、その後、図示しない硬貨収納箱に収納される。
(1)両送りローラ16,17間付近で券類Tが引っかかっている場合に、接離装置19を駆動させ第1送りローラ16の大径部16bを第2送りローラ17の大径部17bへ接触させて券類Tを挟みつける。すると、回転駆動装置18により回転駆動している第2送りローラ17の大径部17bの外周面と、第1送りローラ16の大径部16bの外周面とが当接することにより、該第1送りローラ16も回転する。即ち、第1送りローラ16及び第2送りローラ17は、外周面の互いに向かい合う部分同士がそれぞれ下方へ移動するように回転する。そのため、両送りローラ16,17に挟まれている券類Tは、両送りローラ16,17と摩擦を生じることなく下方へ好適に搬送される。従って、券硬貨分離装置11は、券類Tの搬送を好適に行うことができる。
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図16〜図21に従って説明する。
なお、説明の便宜上、第1実施形態と同様又は相当する構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
図16及び図17に示すように、券硬貨分離装置60は、接離手段としての接離装置61と投入口シャッタ64とを備えている。接離装置61は、連動手段としての連動機構62(図17参照)と、駆動手段としてのソレノイド63とを備えている。
なお、図16と図17とは、作動状態が対応しており、図18と図19とは、作動状態が対応しており、図20と図21とは、作動状態が対応している。
図20及び図21に示すように、ソレノイド63に電力が供給されていない場合には、投入口シャッタ64は、壁部40に当接しており(券硬貨投入口体13の券硬貨投入口13aを閉鎖しており)、第1送りローラ16の大径部16bは、第2送りローラ17の大径部17bと当接している。
図17及び図19に示すように(図17→図19)、ソレノイド63に供給している電力を停止すると、投入口シャッタ64及び可動板69は、引張バネ70の付勢力によって接近方向V2へ向けて一体に移動し、係止部69bが支持部65aに当接する。
(1)連動機構62は、投入口シャッタ64と第1送りローラ16とを一つの駆動手段の駆動であるソレノイド63に基づいて連動させるように構成した。そのため、投入口シャッタ64と第1送りローラ16との連動を好適に行うことができる。
なお、前記各実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・前記第1実施形態では、被覆体41を備えていたが、その被覆体41を省略してもよい。この場合、第1送りローラ16は、小径部16aと大径部16bとが互い違いに配置された構成とするのではなく、単なる円柱状となるように構成してもよい。また、このような態様の変更を第2実施形態において具体化してもよい。
(イ)外周面の互いに向かい合う部分同士がそれぞれ下方へ移動するように回転する第1分離ローラと第2分離ローラとを備え、前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間を券類が通過し、かつ前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間を硬貨が通過しないように、前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間隔を設定可能とした券硬貨分離装置において、前記第1分離ローラの上方に配置された第1送りローラと、前記第2分離ローラの上方に配置されかつ前記第1送りローラと所定間隔だけ離間して配置した第2送りローラとを備え、前記第1分離ローラ、前記第2分離ローラ、前記第1送りローラ、前記第2送りローラは、それぞれ複数の小径部と複数の大径部とを備えると共に該小径部と該大径部とがその軸線方向において交互に構成されており、前記第1送りローラの前記小径部には、該第1送りローラの軸線に対して相対移動不能に設けられた巻き込み防止部材を被覆し、前記巻き込み防止部材の一部を、前記第1分離ローラにおける互いに隣り合う一対の前記大径部間に配置したことを特徴とする券硬貨分離装置。このように構成すると、巻き込み防止部材は、第1送りローラの軸線に対して相対移動しない。即ち、第1送りローラが回転しても、巻き込み防止部材は回転しない。巻き込み防止部材は、第1送りローラの小径部を被覆すると共に、その一部が第1分離ローラにおける互いに隣り合う一対の大径部間に配置されている。そのため、券類が第1送りローラと第1分離ローラとの間へ侵入することが抑制される。
Claims (6)
- 外周面の互いに向かい合う部分同士がそれぞれ下方へ移動するように回転する第1分離ローラと第2分離ローラとを備え、前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間を券類が通過し、かつ前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間を硬貨が通過しないように、前記第1分離ローラと前記第2分離ローラとの間隔を設定可能とした券硬貨分離装置において、
前記第1分離ローラの上方に配置された第1送りローラと、
前記第2分離ローラの上方に配置されかつ回転駆動手段により回転駆動される第2送りローラと、
前記第2送りローラに対して前記第1送りローラを接離可能とする接離手段とを備えた券硬貨分離装置。 - 投入された券類及び硬貨を前記第1送りローラと前記第2送りローラとの間に導く券硬貨投入口を有する券硬貨投入部材の下方に配置されかつ該券硬貨投入口を遮蔽可能な投入口シャッタを備え、
前記券硬貨投入口を遮蔽及び開放するように前記投入口シャッタを可動させる可動手段と、
前記投入口シャッタが遮蔽状態の場合に該投入口シャッタと当接する壁部とを備え、
前記投入口シャッタと前記第1送りローラとを個別に可動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の券硬貨分離装置。 - 前記投入口シャッタの先端側に揺動可能に設けられると共に、前記投入口シャッタが遮蔽状態の場合に前記壁部に密着し、前記投入口シャッタが開放状態の場合に前記第1送りローラに当接して斜状に傾く揺動案内部材とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の券硬貨分離装置。
- 前記接離手段は、その回転軸が正逆回転可能なモータと、
前記回転軸の回転を直線運動に変更するネジ対偶機構と、
前記第1送りローラを支持し、前記ネジ対偶機構に固定されている直線運動を行う支持体とを備え、
前記ネジ対偶機構は、前記第1送りローラを、前記第2送りローラに対して所定間隔だけ離間した第1位置と、前記第2送りローラに対して当接させた第2位置と、
前記第1位置よりも前記第2送りローラとは反対側の位置である第3位置とに位置決め可能に構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の券硬貨分離装置。 - 前記投入口シャッタと前記第1送りローラとを一つの基板上に設け、
前記接離手段は、一つの駆動手段と、前記駆動手段の駆動に基づいて前記投入口シャッタと前記第1送りローラとを相対移動させる連動手段とを備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の券硬貨分離装置。 - 前記第1分離ローラ、前記第2分離ローラ、前記第1送りローラ、前記第2送りローラは、それぞれ複数の小径部と複数の大径部とを備えると共に該小径部と該大径部とがその軸線方向において交互に構成されており、
前記第1送りローラの前記小径部には、該第1送りローラの軸線に対して相対移動不能に設けられた巻き込み防止部材を被覆し、
前記巻き込み防止部材の一部を、前記第1分離ローラにおける互いに隣り合う一対の前記大径部間に配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項に記載の券硬貨分離装置。
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