JP4605293B2 - フレックス燃料機関の燃料供給制御装置 - Google Patents
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Description
以下、この発明に係る、フレックス燃料機関の燃料供給制御装置の第1の実施の形態について、図1〜図4を参照しつつ説明する。
したがって、残存燃料供給判定部41は、ステップS109の判断処理を通じて、空燃比センサ32のセンサ出力値にリッチ側への有意な変動が継続して生じる期間が所定時間(第4判定期間)を経過したか否かを判定する。リッチ側への有意な変動が継続して生じる期間が第4判定期間を超えるとき(ステップS109の判断処理において「YES」)、残存燃料が噴射供給され、さらには、燃焼室12で混合気が燃焼消費されたことを意味するため、続くステップS111の処理として、学習値更新部42cは、記憶保持部42dに記憶保持されている学習値を、先のステップS101の処理にて取り込んだアルコール濃度センサ25のセンサ出力値に更新した上で、この処理を一旦終了する。一方、リッチ側への有意な変動が継続して生じる期間が第4判定期間を超えないとき(ステップS109の判断処理において「NO」)、学習値更新部42cは、まだ、残存燃料が噴射供給され、さらには、燃焼室12で混合気が燃焼消費されていないことを意味するため、記憶保持部42dに記憶保持されている学習値を更新することなく、当該学習値更新処理を一旦終了する。
次に、この発明に係るフレックス燃料機関の燃料噴射制御装置の第2の実施の形態について、図8を参照しつつ説明する。ここで、図8は、先の図5に対応する図であって、本実施の形態の、学習値更新処理の処理手順を示すフローチャートである。この図8に示されるように、この実施の形態も、先の第1の実施の形態(正確にはその変形例)に準じた処理手順を実行している。
次に、この発明に係るフレックス燃料機関の燃料噴射制御装置の第3の実施の形態について、図10を参照しつつ説明する。ここで、図10は、先の図5及び図8に対応する図であって、本実施の形態の学習値更新処理の処理手順を示すフローチャートである。この図10に示されるように、この実施の形態も、先の第1の実施の形態(正確にはその変形例)及び第2の実施の形態に準じた処理手順を実行している。
上記各実施の形態(変形例を含む)では、アルコール濃度センサ25を燃料タンク24に配設していたが、その配設位置はここに限らない。したがって、残存燃料量も、燃料通路23の容量に限らない。アルコール濃度センサ25の配設位置としては、他に、燃料タンク24内に貯留された混合燃料を燃焼室12に供給する燃料通路23に配設することとしてもよい。この場合、残存燃料量は、アルコール濃度センサ25の配設箇所からインジェクタ19までの燃料通路23の容量となる。また、そうしたアルコール濃度センサ25の濃度検出原理も、混合燃料の静電容量に基づく必要はない。要は、混合燃料に主燃料が占める割合である濃度を検出することができれば、アルコール濃度センサ25の濃度検出原理やそれに伴って変わる構成についても任意である。
Claims (12)
- 主燃料とこの主燃料とは性状が異なる副燃料とが混合された混合燃料を用いるフレックス燃料機関の燃料供給制御装置であって、
前記フレックス燃料機関は、前記混合燃料をインジェクタに供給する燃料通路もしくは該燃料通路に連結されて前記混合燃料が貯留される燃料タンクに配設されて、前記混合燃料に前記主燃料が占める割合である濃度を検出する濃度センサと、燃焼室での燃焼に供された混合気の空燃比を検出する空燃比センサとを有しており、
当該燃料供給制御装置は、
前記濃度センサによって検出される濃度に基づいて、前記燃焼室内への混合燃料の供給量を算出する供給量算出部と、
前記供給量算出部によって算出された前記供給量の混合燃料を、前記インジェクタの駆動制御を通じて前記燃焼室内に供給する供給制御部と、
前記濃度センサによって検出される濃度に有意な変化が生じたとき、その旨判定する濃度変化判定部と、
前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定されるとき、その旨判定される前の変化前濃度の混合燃料である残存燃料が、前記濃度センサの配設位置に応じて決まる所定量だけ、前記インジェクタから前記フレックス燃料機関に供給されたか否かを判定する残存燃料供給判定部とを備え、
前記残存燃料供給判定部は、前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定され、且つ、所定の空燃比フィードバック条件が成立するとき、前記空燃比センサによって検出される空燃比に有意な変動が生じたことをもって、前記残存燃料が供給されたと判定し、
前記供給量算出部は、前記残存燃料供給判定部によって前記残存燃料が供給された旨判定されるとき、前記混合気の目標空燃比の決定及び前記混合気の空燃比がこの目標空燃比を維持する供給量の算出に際し使用する前記混合燃料の濃度を、前記有意な変化が生じた旨判定される前の変化前濃度からその旨判定された後の変化後濃度に切り換えた上で、前記燃焼室内への混合燃料の供給量を算出することを特徴とする、フレックス燃料機関の燃料供給制御装置。 - 前記残存燃料供給判定部は、前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定され、且つ、前記空燃比フィードバック条件が成立するとき、前記空燃比センサによって検出される空燃比に有意な変動が継続して生じる期間が第4判定期間を経過することをもって、前記残存燃料が供給されたと判定することを特徴とする、請求項1に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記第4判定期間は、当該フレックス燃料機関がアイドル運転状態にあるときに、前記残存燃料を供給するのに必要とされる期間よりも短い期間に予め定められていることを特徴とする、請求項2に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記残存燃料供給判定部は、前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定され、且つ、前記空燃比フィードバック条件が不成立であるとき、この判定時を起点として第1判定期間が経過することをもって、前記残存燃料が供給されたと判定することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記残存燃料供給判定部は、前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定され、且つ、前記空燃比フィードバック条件が不成立であるとき、この判定時以後、前記燃焼室に吸入された吸入空気量の積算量が第2判定量を超えることをもって、前記残存燃料が供給されたと判定することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記残存燃料供給判定部は、前記濃度変化判定部によって前記有意な変化が生じた旨判定され、且つ、前記空燃比フィードバック条件が不成立であるとき、この判定時以後、前記供給量算出部によって算出された前記供給量の積算量が第3判定量を超えることをもって、前記残存燃料が供給されたと判定することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記供給量算出部は、
当該機関の吸入空気量及び機関冷却水温を含む機関運転状態に基づいて、前記燃焼室への前記副燃料の供給量である基本供給量を算出する基本供給量算出部と、
前記基本供給量を、前記燃焼室への前記混合燃料の供給量である換算供給量に換算する供給量換算部と、
前記基本供給量を前記換算供給量に換算するに当たり使用される学習値を記憶保持する記憶保持部と、
前記残存燃料が供給された旨判定されるとき、前記有意な変化が生じた旨判定される前の、前記濃度センサのセンサ出力値から、前記有意な変化が生じた旨判定された後の、前記濃度センサのセンサ出力値に、前記学習値を更新する学習値更新部と、
前記空燃比フィードバック条件が成立するとき、前記空燃比センサのセンサ出力値に基づいて、前記混合気の空燃比が理論空燃比を維持する供給量である最終供給量に前記換算供給量を補正する空燃比補正部とをさらに含んで構成されており、
前記供給制御部は、前記空燃比フィードバック条件が成立するとき、前記最終供給量の混合燃料を前記燃焼室に供給する一方、前記空燃比フィードバック条件が成立しないとき、前記換算供給量の混合燃料を前記燃焼室に供給することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。 - 前記濃度変化判定部は、前記濃度センサのセンサ出力値を第5判定期間毎に取り込んでおり、この取り込んだセンサ出力値と前記学習値の間に、第6判定値を超える変化が生じたことをもって、前記有意な変化が生じた旨判定することを特徴とする、請求項7に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記第1判定期間は、当該フレックス燃料機関が最大出力状態にあるときに、前記残存燃料を供給するのに必要とされる期間よりも長い期間に予め定められていることを特徴とする、請求項4、7及び8のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記残存燃料供給判定部は、当該フレックス燃料機関が前記残存燃料を燃焼消費するのに要する吸入空気量を、前記有意な変化が生じた旨判定される前の、前記濃度センサのセンサ出力値に基づいて算出するとともに、この算出した吸入空気量を前記第2判定量とすることを特徴とする、請求項5、7及び8のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記第3判定量は、前記残存燃料量に余裕を含めた量に予め定められていることを特徴とする、請求項6〜8のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
- 前記副燃料は、前記主燃料よりも燃焼性能の高いものであることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載のフレックス燃料機関の燃料供給制御装置。
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