JP4604935B2 - コイン処理機用試験装置 - Google Patents

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本発明は、コイン投入口から投入されたコインを自重によって径方向に転動させコイン排出口から排出させるコイン処理機を試験するコイン処理機用試験装置に関するものである。
従来のコイン処理機用試験装置としては、コイン処理機のコイン排出口から排出されたコインを順次押し上げ手段によって誘導路内に押し上げ、コイン処理機のコイン投入口に導くものがある。この装置では、周面に半円形の切欠きを設けた押し上げカムを回転させることによって、コインの自重に抗して径方向に多数枚積層させたコインを押し上げていく方法を採っている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭59−88775号公報(公報の2頁8行〜3頁18行、第1図乃至第4図)
上述した従来のコイン処理機用試験装置においては、多数枚のコインの自重に抗してコインを押し上げるため、押し上げカムに大きな負荷がかかり長時間の試験によって動作不良を起こすおそれがあるという問題があった。また、押し上げカムの周面に設けた半円形の切欠きによってコインを押し上げる構造としているため、コインを押し上げるための押し上げ力が充分に得られないため信頼性に乏しいという問題もあった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、無人による連続した長時間にわたる試験に対しても信頼性の高いコイン処理機用試験装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、コイン投入口と、このコイン投入口に連通されコインを自重によって径方向に転動させるコイン通路と、このコイン通路を転動するコインを一旦係止する係止部材と、前記コイン処理通路の終端に設けたコイン排出口とを備えたコイン処理機を試験するコイン処理機用試験装置において、前記コイン投入口へコインを供給し前記コイン排出口から排出されるコインを回収する1つのコインホルダーと、このコインホルダーを前記コイン排出口と前記コイン投入口との間で昇降させる昇降手段とを備え、前記コインホルダーに揺動自在に支持され前記コイン投入口に供給するコインを係止する第1のシャッタと、前記コイン排出口から排出されるコインを係止し上下方向に移動自在で前記コインホルダーが前記コイン排出口まで下降することにより、前記第1のシャッタにより移動する第2のシャッタと、前記コインホルダーが前記コイン投入口まで上昇することにより、前記第1のシャッタを揺動させる係合部材とを設けたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、コインを係止する方向に第1のシャッタを付勢する付勢手段と、前記第1のシャッタに設けられ前記第2のシャッタを押し下げる係合ピンと、前記係合部材に設けられ前記係合ピンが係合することにより、前記第1のシャッタを前記付勢手段に抗して揺動させ第1のシャッタを前記コインホルダーから供給されるコインのガイドとして機能させるカム面とを備えたものである。
請求項1に係る発明によれば、1枚のコインを使用して昇降手段によってコイン処理機のコイン投入口とコイン排出口との間を往復動させるように構成したため、従来のように多数枚のコインをコイン投入口まで押し上げる必要がない。したがって、確実にコインの投入と回収を行うことができるから、無人による連続した長時間にわたる試験に対しても信頼性が得られる。
請求項2に係る発明によれば、第1のシャッタは付勢手段の付勢力によってコインホルダーから供給されるコインを係止し、係合ピンがカム面に係合することにより、コインをコイン処理機に供給するようにしたことにより、第1のシャッタを駆動するソレノイド等が不要になる。また、コインを係止する第1のシャッタ30は、コインの係止を解除することにより、コイン処理機へコインを供給するガイドとしても機能するため、部品点数を削減することができる。また、第2のシャッタを第1のシャッタの係合ピンとの係合によって押し下げるようにしたため、第2のシャッタを駆動するためのソレノイド等による駆動手段を必要としない。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るコイン処理機用試験装置の側面図であってコイン処理機にコインを供給する状態を示し、図2は同じくコイン処理機から排出されたコインを回収する状態を示し、図3は図1におけるIII 矢視図、図4は図2におけるIV矢視図、図5および図6は同じくコイン処理機にコインを供給する状態を示す要部の断面図、図7および図8は同じくコイン処理機から排出されたコインを回収する状態を示す要部の断面図である。
図1に全体を符号1で示す試験されるコイン処理機は、本体の上方に設けられたコイン投入口2と、このコイン投入口2に連通され、コインをその自重によって径方向に転動させるコイン通路3と、このコイン通路3の終端で本体の下方に設けられたコイン排出口4とを備えている。コイン通路3には、転動してくるコインCを一旦係止する第1の係止部材5と第2の係止部材6とが設けられており、これら第1および第2の係止部材5,6は図示を省略したソレノイドによって、コイン通路3内を進退するように設けられている。
10は本発明に係るコイン処理機用試験装置であって、コインCをコイン処理機1へ供給および回収する1つのコインホルダー11と、基台12に立設されコインホルダー11を昇降させる昇降手段13と、コインホルダー11からコインCを供給する際および回収する際にコインCを案内する上部ガイド14および下部ガイド15とによって概ね構成されている。
コインホルダー11は、図3に示すように互いに対向する一対の側板21,22と、これら両側板21,22を連結する背面部23とによって断面コ字状に形成されており、図5に示すように両側板21,22間の下部に介装されたスペーサ24によって、前方と上方とに跨る開口部25が形成されている。両側板21,22間の間隔はコインCの厚みよりもやや大きく形成されている。26はコインホルダー11内に保持されているコインCの有無を検出する検出センサである。
スペーサ24の上面は、図5中右方から左方に向かって下方に傾斜したガイド面24aが形成されている。27は両側板21,22の下端部に設けられた回動規制片であって、後述する第1のシャッタ30の回動端限を規制する規制部27aが設けられ、ピン28が植設されている。
30は第1のシャッタであって、その基端部が両側板21,22の下部に設けた軸31によって揺動自在に支持されている。また、この第1のシャッタ30の揺動端部には係合ピン33が植設されており、上面にはガイド面30aが形成されている。この第1のシャッタ30は、軸31に巻回され一端部が第1のシャッタ30に係止され、他端部がピン28に係止されたねじりコイルばね32のねじりモーメントによって図中時計方向に付勢されており、下端部が回動規制片27の規制部27aに係合することにより回動が規制されている。この状態で、この第1のシャッタ30によって、コインホルダー11の開口部25の前方側が閉じられており、コインホルダー11からコイン投入口2に供給されるコインCが係止される。
昇降手段13は、図1に示すように、基台12に立設されたスタンド35と、このスタンド35に設けられたガイド部材36と、このガイド部材36に回転自在に支持され図示を省略したモータの駆動によって正、逆方向に回転する上下方向に延在するねじ棒37と、このねじ棒37に螺合する移動子38とによって構成されている。39は上記したコインホルダー11が取り付けられ、ガイド部材36に上下方向に移動自在に案内されるスライダーであって、移動子38が回転を規制された状態で連結されている。
したがって、ねじ棒37が正、逆方向に回転することによって、移動子38が上下方向に移動し、これにともなってコインホルダー11がスライダーを介して上下方向に移動する。図3において、40はコインホルダー11の上昇限を検知する上昇限検知センサであって、スライダー39に設けられた検知片41を検知することによりコインホルダー11の上昇を停止させる。図4において、42はコインホルダー11の下降限を検知する下降限検知センサであって、前記検知片41を検知することによりコインホルダー11の下降を停止させる。
図3において、上部ガイド14は、コインCの厚みよりもやや大きい間隔をもって互いに対向する一対の側板45,46と、これら側板45,46の下端部でこれら側板45,46の間に設けられ図中右方から左方に向かって下側に傾斜したレール47とによって構成されている。この上部ガイド14は、図中左端が上記したコイン処理機1のコイン投入口2に対向するように、基台12に立設されたスタンド48に支持台49を介して取り付けられている。
両側板45,46の下端には、図5に示すように傾斜したカム面45a,46a(一方のカム面46aは図示せず)が形成されており、コインホルダー11が上昇限に近づくことにより第1のシャッタ30の係合ピン33が係合する。係合ピン33がカム面45a,46aに係合した状態でコインホルダー11が上昇限まで上昇することにより、図6(B)に示すように、第1のシャッタ30は軸31を回動中心として、ねじりコイルばね32のねじりモーメントに抗して図中反時計方向に回動する。したがって、この第1のシャッタ30によって閉じられていたコインホルダー11の開口部25が開放され、コインホルダー11と上部ガイド14の右端とが連通する。
図4において、下部ガイド15は、コインCの厚みよりもやや大きい間隔をもって互いに対向する一対の側板51,52と、これら側板51,52の上、下端部でこれら側板51,52の間に設けられ図中左方から右方に向かって下側に傾斜したスペーサ53およびレール54とによって構成されている。この下部ガイド15は、図中左端が上記したコイン処理機1のコイン排出口4に対向するように、スタンド48に支持台55を介して取り付けられている。
この下部ガイド15のレール54の右端部には、図7に示すように挿通孔54aが設けられており、この挿通孔54aにはL字状に形成された第2のシャッタ56が上下方向に摺動自在に支持されている。この第2のシャッタ56は、図示を省略した付勢部材によって上方に向かって付勢されており、折曲部56aがレール54に係合することにより、上端部56bが挿通孔54aから上方に進出した状態になる。この第2のシャッタ56の折曲部56aには、下降限に近づいたコインホルダー11の係合ピン33が係合し、コインホルダー11が下降限まで下降することにより、図8に示すように、第2のシャッタ56が押し下げられ、上端部56bが挿通孔54a内に後退する。この状態で、下部ガイド15の右端が開放され、下部ガイド15とコインホルダー11とが連通する。
次に、このように構成されたコイン処理機用試験装置によってコイン処理機を試験する動作について説明する。予め、図示を省略したソレノイドを駆動し、コイン処理機1の第1および第2の係止部材5,6をコイン通路3内に進出させておく。この状態で、図2に示すように、下降限に位置付けられているコインホルダー11内に1枚のコインCを収容する。収容されたコインCは、第1のシャッタ30がコインホルダー11の開口部25が閉じているため、この第1のシャッタ30とスペーサ24とによって保持されている。
図示を省略したモータを正方向に駆動することによって、ねじ棒37が正方向に回転するため、移動子38が上方に移動しコインホルダー11が上昇する。コインホルダー11が上昇限に近づくことによって、図5(B)に示すように第1のシャッタ30の係合ピン33が上部ガイド14のカム面45aに当たる。さらに、コインホルダー11が上昇することによって、カム面45aに係合ピン33が押圧されることによって、図6(A)に示すように第1のシャッタ30がねじりコイルばね32のねじりモーメントに抗して軸31を回動中心として反時計方向に回動する。
コインホルダー11が上昇限まで上昇することによって、同図(B)に示すように、第1のシャッタ30が反時計方向に倒伏し、コインホルダー11の開口部25が開放されるため、コインCはスペーサ24のガイド面24aおよび第1のシャッタ30のガイド面30aを自重によって径方向に転動する。したがって、コインCはガイド面30aから上部ガイド14のレール47上を転動し、コイン処理機1のコイン投入口2から投入される。コイン投入口2から投入されたコインCは、図1に示すように、コイン通路3を転動して第1の係止部材5によって係止される。
コインホルダー11が上昇限まで上昇すると、上昇限検知センサ40によってこれが検知されるため、コインホルダー11の上昇が停止する。さらに、コインホルダー11からコインCが上部ガイド14へ送られると、これが検出センサ26によって検出されるため、図示を省略したモータが逆方向に駆動し、コインホルダー11が下降を開始する。
コインホルダー11が下降限に近づくことによって、図7(B)に示すように、第2のシャッタ56の折曲部56aにコインホルダー11の係合ピン33が係合する。さらに、コインホルダー11が下降限まで下降することにより、図8に示すように、第2のシャッタ56が係合ピン33によって押し下げられ、第2のシャッタ56の上端部56bが挿通孔54a内に後退する。この状態で、下部ガイド15の右端が開放され、下部ガイド15とコインホルダー11とが連通する。コインホルダー11が下昇限まで上昇すると、下昇限検知センサ42によってこれが検知されるため、コインホルダー11の下降が停止する。
一方、コイン処理機1の第1の係止部材5によって係止されたコインCは、第1の係止部材5によって正常に係止されたことが図示を省略した検知手段によって確認されると、第1の係止部材5がコイン通路3から退出するため、コイン通路3を再び転動し、第2の係止部材6によって係止される。この第2の係止部材6によって正常に係止されたことが図示を省略した検知手段によって確認されると、第2の係止部材6がコイン通路3から退出するため、コインCはコイン排出口4から排出される。コイン排出口4から排出されたコインCは、下部ガイド15のレール54を転動し、コインホルダー11内に回収される。
コインホルダー11内にコインCが回収されると、これが検出センサ26によって検出されるため、図示を省略したモータが正方向に駆動し、コインホルダー11が上昇を開始する。コインホルダー11が上昇限まで上昇することによって、上記した動作と同様にコインホルダー11内のコインCがコイン処理機1のコイン投入口2へ供給され、以下、上述した一連の動作が繰り返し自動的に行われる。
このように、1枚のコインCを使用して昇降手段13によってコインホルダー11をコイン処理機1のコイン投入口2とコイン排出口3との間を往復動させるように構成したため、従来のように多数枚のコインをコイン投入口2まで押し上げる必要がない。したがって、確実にコインの投入と回収を行うことができるから無人による連続した長時間にわたる試験に対しても信頼性が維持できる。また、第1のシャッタ30は、ねじりコイルばね32の付勢力によってコインホルダー11の開口部25を閉じ、係合ピン33がカム面45aに係合すると、開口部25を開放するようにしたことにより、第1のシャッタ30を駆動するソレノイド等が不要になる。また、開口部25を閉じる第1のシャッタ30は、開口部25を開放することにより、コイン投入口2へコインCを供給するガイドとしても機能するため、部品点数を削減することができる。また、第2のシャッタ56を第1のシャッタ30の係合ピン33との係合によって押し下げるようにしたため、第2のシャッタ56を駆動するソレノイド等の駆動手段を必要としない。
本発明に係るコイン処理機用試験装置の側面図であってコイン処理機にコインを供給している状態を示す。 本発明に係るコイン処理機用試験装置の側面図であってコイン処理機から排出されたコインを回収している状態を示す。 図1におけるIII 矢視図である。 図2におけるIV矢視図である。 本発明に係るコイン処理機用試験装置において、コイン処理機にコインを供給する状態を示す要部の断面図であって、同図(A)はコインホルダー11が上昇限に近づいている状態を示し、同図(B)は第1のシャッタが回動を開始した状態を示す。 本発明に係るコイン処理機用試験装置において、コイン処理機にコインを供給する状態を示す要部の断面図あって、同図(A)はコインホルダー11の開口が開放された状態を示し、同図(B)はコインがコインホルダー内から供給される状態を示す。 本発明に係るコイン処理機用試験装置において、コイン処理機から排出されたコインを回収する状態を示す要部の断面図であって、同図(A)はコインホルダーが下降限に近づいている状態を示し、同図(B)は下部ガイドが開放された状態を示す。 本発明に係るコイン処理機用試験装置において、コイン処理機から排出されたコインをコインホルダー内に回収する状態を示す要部の断面図である。
符号の説明
1…コイン処理機、2…コイン投入口、4…コイン排出口、5…第1の係止部材、6…第2の係止部材、10…コイン処理機用試験装置、11…コインホルダー、13…昇降手段、14…上部ガイド、15…下部ガイド、30…第1のシャッタ、32…ねじりコイルばね、33…係合ピン、40…上昇限検知センサ、42…下降限検知センサ、45a,46a…カム面、56…第2のシャッタ、C…コイン。

Claims (2)

  1. コイン投入口と、このコイン投入口に連通されコインを自重によって径方向に転動させるコイン通路と、このコイン通路を転動するコインを一旦係止する係止部材と、前記コイン処理通路の終端に設けたコイン排出口とを備えたコイン処理機を試験するコイン処理機用試験装置において、
    前記コイン投入口へコインを供給し前記コイン排出口から排出されるコインを回収する1つのコインホルダーと、このコインホルダーを前記コイン排出口と前記コイン投入口との間で昇降させる昇降手段とを備え、
    前記コインホルダーに揺動自在に支持されコインホルダーから前記コイン投入口に供給するコインを係止する第1のシャッタと、前記コイン排出口から排出されるコインを係止し上下方向に移動自在で前記コインホルダーが前記コイン排出口まで下降することにより、前記第1のシャッタにより移動する第2のシャッタと、前記コインホルダーが前記コイン投入口まで上昇することにより、前記第1のシャッタを揺動させる係合部材とを設けたことを特徴とするコイン処理機用試験装置。
  2. 請求項1記載のコイン処理機用試験装置において、
    コインを係止する方向に第1のシャッタを付勢する付勢手段と、前記第1のシャッタに設けられ前記第2のシャッタを押し下げる係合ピンと、前記係合部材に設けられ前記係合ピンが係合することにより、前記第1のシャッタを前記付勢手段に抗して揺動させ第1のシャッタを前記コインホルダーから供給されるコインのガイドとして機能させるカム面とを備えたことを特徴とするコイン処理機用試験装置。
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