JP4604767B2 - 直下型バックライト装置 - Google Patents
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Description
一方、直下型バックライト装置は、複数本の並列配置した冷陰極管と、冷陰極管の背面に設けられた反射板と、発光面をなす光拡散板とを組み合わせた構成からなる。直下型はエッジライト型とは対照的に、冷陰極管の使用本数を増やすことができるために、発光面を容易に高輝度化することができる。
しかし、直下型バックライト装置には、発光面の輝度均斉度が悪いという問題がある。特に、冷陰極管の真上で輝度が高くなるために発生する周期的輝度むらが大きな問題となる。つまり、バックライト装置発光面の輝度均斉度が悪いと、液晶ディスプレイの表示画面に表示むらが発生する。
しかし、輝度均斉度の改良手段として、光量補正パターンの印刷を行うと、光束の一部を遮断するので、蛍光管が放射する光束の利用率が低下し、十分な輝度が得られないという問題があった。また、波型反射板を用いると、装置の構成が複雑となり、バックライト装置の製造コストが上昇するという問題があった。
従来より輝度均斉度を向上するために、厚み50μmから300μm程度のシートに光拡散効果を付与してなる拡散シートが使用されている。この拡散シートは、透明シート上に微細な断面鋸歯状のプリズム条列を有する輝度向上効果のあるプリズムシートと併用されることが多い。
(1) 並列配置された複数本の線状光源と、線状光源からの光を反射する反射板と、線状光源からの直射光及び反射板からの反射光を拡散照射する光拡散板とを備え、該光拡散板が少なくとも一つの主面に断面鋸歯状で頂角が60度以上170度以下でかつピッチが20μm以上700μm以下であるプリズム条列を有し、且つ前記主面に存する凹みの集まりが5個以下であり、前記凹みがプリズム条列の高さの5%以上の深さ、50μm以上の幅及び750μm以上の長さを持つものである、直下型バックライト装置である。
本発明直下型バックライト装置の好適な態様は、
(2)光拡散板のプリズム条列の長手方向と線状光源の長手方向とが成す角が60度以下であり、
(3)光拡散板が透明樹脂に光拡散剤を分散させた物からなり、該分散物の全光線透過率が60%以上92%以下、かつヘーズが40%以上94%以下であり、
(4)光拡散板に使用する透明樹脂が、吸水率0.25%以下であり、又は/及び
(5)光拡散剤が、ポリスチレン系重合体、ポリシロキサン系重合体又はそれらの架橋物である。
(6)第1偏光を透過し、第2偏光を反射する偏光分離膜をさらに備えており、
(7)前記第1偏光が右回転又は左回転の円偏光であり、第2偏光が第1偏光の回転方向と逆の方向に回転する円偏光であり、偏光の位相をずらして円偏光から直線偏光に変化させる位相差板をさらに備えており、又は
(8)前記第1偏光が直線偏光であり、第2偏光が第1偏光の方向に直角な方向の偏光である。
線状光源の中心間の距離は特に限定されないが、15mm以上150mm以下であることが好ましく、20mm以上100mm以下であることがより好ましい。線状光源の中心と光拡散板の光源に近い側の面との距離も特に限定されないが、5mm以上30mm以下であることが好ましく、5mm以上25mm以下であることがより好ましい。
反射板は特に限定されないが、白色または銀色に着色された樹脂、金属等を使用することができ、色は輝度均斉度改良から白色が好ましく、材質は軽量化の点から樹脂が好ましい。
この場合の全光線透過率とはJIS K7361-1により両面平滑な2mm厚み板で測定した値で、ヘーズはJIS K7136により両面平滑な2mm厚み板で測定した値とする。
断面鋸歯状のプリズム条列とは長手方向に垂直な方向に切断した断面が、三角形の突起部が連なった形状であることを言い、三角形突起部のすそがつながってV字型の溝を形成するようになっていてもよいし、三角形突起部のすそ間に水平部が存在してもよいが、光を好適に拡散させるために三角形のすそがつながってV字型の溝を形成するようになっていることが好ましい。また三角形の形状は前述した頂角の範囲内であれば、特に制限されないが、液晶ディスプレイの正面方向の輝度が一番高いようにするために、二等辺三角形であることが好ましい。
本発明装置において、光拡散板のプリズム条列のピッチは20μm以上700μm以下であることが好ましく、30μm以上500μm以下であることがより好ましく、40μm以上400μm以下であることがさらに好ましい。光拡散板のプリズム条列のピッチが20μm未満であると、形状が微細なために形状付与が難しくなったり、光拡散効果が低下したりするおそれがある。プリズム条列のピッチが700μmを超えると、光拡散が粗くなり、輝度むらを生じるおそれがある。
光拡散板を構成する透明樹脂としては、例えば、ポリエチレン、プロピレン−エチレン共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、芳香族ビニル系単量体と低級アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体、ポリエチレンテレフタレート、テレフタル酸−エチレングリコール−シクロヘキサンジメタノール共重合体、ポリカーボネート、アクリル樹脂、脂環式構造を有する樹脂などを挙げることができる。これらの中で、ポリカーボネート、ポリスチレン、芳香族ビニル系単量体を10%以上含有する芳香族ビニル系単量体と低級アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体または脂環式構造を有する樹脂等の吸水率が0.25%以下である樹脂が、吸湿による変形が少ないので、反りの少ない大型の光拡散板を得ることができる点で好ましい。脂環式構造を有する樹脂は、流動性が良好であり、大型の光拡散板を効率よく製造し得る点でさらに好ましい。脂環式構造を有する樹脂と光拡散剤を混合したコンパウンドは、光拡散板に必要な高透過性と高拡散性とを兼ね備え、色度が良好なので、好適に用いることができる。
脂環式構造としては、飽和環状炭化水素(シクロアルカン)構造、不飽和環状炭化水素(シクロアルケン、シクロアルキン)構造などを挙げることができる。機械的強度、耐熱性などの観点から、シクロアルカン構造やシクロアルケン構造が好ましく、中でもシクロアルカン構造が最も好ましい。脂環式構造を構成する炭素原子数は、格別な制限はないが、通常4〜30個、好ましくは5〜20個、より好ましくは5〜15個の範囲であるときに、機械的強度、耐熱性及び光拡散板の成形性の特性が高度にバランスされ、好適である。
脂環式構造を有する樹脂中の脂環式構造を有する繰り返し単位の割合は、使用目的に応じて適宜選択すればよいが、通常50重量%以上、好ましくは70重量%以上、より好ましくは90重量%以上である。脂環式構造を有する繰り返し単位の割合が過度に少ないと、耐熱性が低下し好ましくない。
円偏光から直線偏光に変化させる位相差板は、1/4波長板8だけで構成されていてもよいが、視野角特性などの観点から、式Rth=[(nx+ny)/2-nz]×d(式中、nx、nyは厚さ方向に垂直な互いに直交する2方向の屈折率を表し、nx>nyである。nzは厚さ方向の屈折率を表し、dは膜厚を表す。)で定義されるRthが−20nm〜−1000nmである位相差素子7と、1/4波長板8とを組み合わせたものが好ましい。1/4波長板としては可視光線領域全体に対して略1/4λの位相差が生じるいわゆる広帯域1/4波長板が好適である。広帯域1/4波長板は、例えば、1/2波長板と1/4波長板とをそれぞれの遅相軸が交わる角度を20〜100度、好ましくは50〜70度にして重ね合わせることによって得ることができる。
透明樹脂として脂環式構造を有する樹脂[日本ゼオン(株)、ゼオノア1060R、吸水率0.01%]99.7重量部と、光拡散剤としてポリシロキサン系重合体の架橋物からなる微粒子[GE東芝シリコーン(株)、トスパール120]0.3重量部とを混合し、二軸押出機で混練してストランド状に押し出し、ペレタイザーで切断して光拡散板用ペレットを製造した。この光拡散板用ペレットから、射出成形機[型締め力1000kN]を用いて、両面が平滑な厚み2mmで100mm×50mmの試験板を成形した。この試験板の全光線透過率とヘーズを、JIS K7361-1とJIS K 7136にしたがって、積分球方式色差濁度計を用いて測定した。全光線透過率は78%であり、ヘーズは92%であった。
実施例1と同様にして成形し、成形後、主面(プリズム部)を軽く擦って、光拡散板を得た。光拡散板の主面に凹みが集中してある場所があり、その集まりの数は6個であった。この光拡散板を、実施例1と同様にして、プリズム条列を冷陰極管と平行で、反対側になるようにし、冷陰極管中心と光拡散板の冷陰極管に近い側の面との距離が14mmになるように設置した。冷陰極管を点灯させ、光拡散板の正面から1m離れた地点から光拡散板を観察すると、輝点や輝線を直ぐに発見することができた。
2 光拡散板
3 線状光源
4 反射板
5 プリズムシートのプリズム条列の頂角
6 偏光分離膜
7 位相差素子
8 1/4波長板
Claims (8)
- 並列配置された複数本の線状光源と、線状光源からの光を反射する反射板と、線状光源からの直射光及び反射板からの反射光を拡散照射する光拡散板とを備え、
該光拡散板が透明樹脂に光拡散剤を分散させた物からなり、該分散物の全光線透過率が60%以上92%以下、かつヘーズが50%以上94%以下であり、
該光拡散板が少なくとも一つの主面に断面鋸歯状で頂角が60度以上170度以下でかつピッチが20μm以上700μm以下であるプリズム条列を有し、且つ前記主面に存する凹みの集まりが5個以下であり、前記凹みがプリズム条列の高さの5%以上の深さ、50μm以上の幅及び750μm以上の長さを持つものである、直下型バックライト装置。 - 光拡散板のプリズム条列の長手方向と線状光源の長手方向とが成す角が60度以下であることを特徴とする請求項1に記載の直下型バックライト装置。
- 前記透明樹脂が、吸水率0.25%以下のものである請求項1又は2記載の直下型バックライト装置。
- 前記光拡散剤が、ポリスチレン系重合体、ポリシロキサン系重合体、又はそれらの架橋物である請求項1〜3のいずれか1項に記載の直下型バックライト装置。
- さらに、第1偏光を透過し、第2偏光を反射する偏光分離膜を備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の直下型バックライト装置。
- 前記第1偏光が右回転又は左回転の円偏光であり、第2偏光が第1偏光の回転方向と逆の方向に回転する円偏光であり、さらに偏光の位相をずらして円偏光から直線偏光に変化させる位相差板を備える請求項5に記載の直下型バックライト装置。
- 前記第1偏光が直線偏光であり、第2偏光が第1偏光の方向に直角な方向の偏光である、請求項5に記載の直下型バックライト装置。
- 画面サイズが30インチ以上である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の直下型バックライト装置。
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