JP4601986B2 - Ptp包装体 - Google Patents

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本発明は、食品、医薬品等を包装したPTP(PressThroughPackage)包装体に関し、特に各種錠剤やカプセル剤等の医療用固形製剤を包装するPTP包装体に関するものである。
従来から、各種錠剤やカプセル剤などの医療用固形製剤の包装形態としてPTP包装体が広く用いられている。前記PTP包装体は、一方の面に開口部を有する凹部と前記開口部の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部とからなる底材の前記凹部内に内容物である固形製剤を収容し、破断可能な蓋材を前記フランジ部で熱接着して前記凹部を密封したものであり、従来の軟包材によるストリップ包装体と比較して、その開封性や固形製剤の保護性に優れ、また、固形製剤1個当たりの包装スペースが小さく、収納スペースを小さくできるなどの優れた特徴を持っている。
PTP包装体の底材は、硬質ポリ塩化ビニルやポリプロピレンなどからなり、固形製剤を保護(品質劣化防止)する目的等から、その厚さは、通常0.2〜0.4mmと比較的厚いものが用いられている。また、蓋材は、底材と比較して、破断を容易にするために、ヒートシール剤を塗布したアルミニウム箔などが主に用いられ、その厚さは20〜30μm程度のものが用いられている。そして、固形製剤を取り出す場合には、底材の他方の面側から凹部内に収容された固形製剤を押圧し、該固形製剤で蓋材を破断し、凹部に収容された固形製剤を取り出して服用するものである。
ところで、近年、世界的に医療用固形製剤等の医薬品の偽造が問題となっている。世界保健機構(WHO)によると、世界全体の医薬品の10%程度が偽造品であるとの調査結果が報告されている。そのために、医薬品を包装する包装形態として広く用いられているPTP包装体においても真正品と偽造品とを区別することができる偽造防止機能を具備することは使用者は当然のことながら医薬品業界にとっても重要な課題である。
一般に、包装体に偽造防止効果をもたせる方法としては、包材に蛍光インキ、パールインキ、磁気インキ、赤外線や紫外線感応インキ等の特殊インキを用いて印刷層を形成する方法(たとえば、特許文献1参照)、あるいは、ホログラム層を形成する方法(たとえば、特許文献2参照)等がある。特許文献1に記載された技術は、パール印刷層を包装材に設けることにより偽装防止機能をもたせるものであり、それなりに有効な方法ではあるが、この技術は外装向けに供されるものであり、医療用固形製剤等の医薬品を直接包装するPTP包装体に用いる場合には医薬品を直接包装する包装体としての毒性等の検証が必要になるために時間と費用がかかるという問題がある。また、特許文献2に記載された技術は、ホログラム層を形成することにより特殊な意匠効果と偽造防止機能をもたせると共に改竄防止機能をもたせたものであるが、包装するものが高価なものであれば問題ないが、物量においてほぼ天文学的数量であるPTP包装体にこの技術を用いた包材をもちいると包材コストが高くなり過ぎるために費用対効果の点から使えないという問題がある。
特開2002−87460号公報 特開平4−87958号公報
そこで本発明は、包材としての毒性等の検証が不必要であって、真正品か偽造品かを目視で識別することができると共に第3者に対して認識し難く偽造防止効果が高い識別情報が組み込まれたPTP包装体を安価に提供することである。
本発明者は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、一方の面に間隔をあけて規則正しく設けられた開口部を有する凹部と、前記開口部の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部とからなる底材の前記凹部内に内容物を収容し、破断可能な蓋材を前記フランジ部で熱接着して前記凹部を密封したPTP包装体において、前記フランジ部の前記蓋材側に熱接着時に熱接着用金型で刻印された識別情報が設けられており、前記識別情報が格子柄からなり、前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部に欠如部を複数有していることを特徴とするものである。
また、請求項2記載の本発明は、一方の面に間隔をあけて規則正しく設けられた開口部を有する凹部と、前記開口部の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部とからなる底材の前記凹部内に内容物を収容し、破断可能な蓋材を前記フランジ部で熱接着して前記凹部を密封したPTP包装体において、前記フランジ部の前記蓋材側に熱接着時に熱接着用金型で刻印された識別情報が設けられており、前記識別情報が格子柄からなり、前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部に欠如部を有し、前記欠如部に図柄が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1、2のいずれかに記載のPTP包装体において、前記識別情報が前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部および該格子部の欠如部以外の部分に図柄を有していることを特徴とするものである。
本発明のPTP包装体は、上記構成とすることにより、真正品か偽造品かを目視で識別することができると共に第3者に対して認識し難いという優れた効果を奏するものである。また、本発明のPTP包装体は、識別し難い識別情報が底材と蓋材とを熱接着するときに同時に包装体にエンボス賦型する構成からなるために消耗品である熱板ないし熱ロールの加工費で事足りるために安価であると共に包材としての毒性等の検証が不必要であるという優れた効果を奏するものである。
最初に本発明のPTP包装体に用いる包装材料および包装機について説明する。包装材料としては、底材と蓋材とからなり、従来のPTP包装体に使用されている底材および蓋材はすべて使用することができる。底材として、たとえば、硬質ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート等のポリエステルなどの単体のシートの他に、防湿性や蓋材との接着性などを向上させる目的で、これらにポリ塩化ビニリデン等を塗布などして積層した積層シート、あるいは、ポリエチレン、ポリプロピレン、環状オレフィンコポリマー、フッ素樹脂などを積層した積層シートを用いることができ、その厚さとしては0.2〜0.4mmの範囲が適度の硬さと成型性から好ましい。
また、蓋材としては、防湿性の他に、内容物を取り出す際の破断性が求められ、一般的には10〜25μm厚さのアルミニウム箔を基材とし、プライマーコートなどを施した後に、表示事項などの印刷を行い、さらに外側となる面に保護層としてのオーバープリント層を設け、内側(底材と熱接着する側)となる面に熱接着性樹脂層を設けたものを用いることができるが、基材としてアルミニウム箔を用いることなく、たとえば、一軸方向に延伸したポリプロピレンフィルムやポリエチレンテレフタレートフィルム、あるいは、タルクなどの無機充填剤を混練したポリプロピレンフィルムなどを用いてもよいものであり、その厚さとしては、防湿性や破断性を考慮して適宜決めればよいものである。
また、本発明のPTP包装体を製造する包装機としては、たとえば、底材と蓋材を供給する給紙機構、底材を成型する成型機構、各種錠剤やカプセル剤などの医療用固形製剤を供給すると共に成型された凹部に製剤を収容する製剤供給機構、底材と蓋材とを熱接着するヒートシール機構、分割線を入れると共に1シート毎に分離する分割トリミング機構等を備えた周知のPTP包装機を用いることができる。
次に、従来のPTP包装体について説明する。
図7は上記したPTP包装機で製造された従来のPTP包装体の一実施例を図解的に示す底材側からの平面図、図8は図7のX−X線断面を図解的に示す拡大図であって、従来のPTP包装体10は一方の面に間隔をあけて規則正しく設けられた開口部20を有する凹部(図7上、10個の凹部)21と、前記開口部20の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部22とからなる上記したような底材2の前記凹部21内にカプセル剤などの固形製剤である内容物3を収容し、上記したような蓋材4を前記フランジ部22で熱接着して前記凹部21を密封した1シート分である。なお、PTP包装体10には、調剤し易いように、また、内容物3をPTP包装体ごと誤飲するのを防止する意味から、2錠を一つの単位として切り離しできるように底材2のフランジ部22にハーフカットの切込(図7、図8上、5本)23が設けられている。
図9は図7に示すPTP包装体の蓋材側からの平面図であって、上記したPTP包装体10において前記底材2と前記蓋材4との熱接着は、表面が凸状の格子柄に加工された金属製の熱板や熱ロールで蓋材側から行なわれ、開口部20を除くフランジ部22全体に格子柄のエンボス模様が賦型される(図7では示さなかったが、図7においても前記底材2のフランジ部22に賦型された格子柄のエンボス模様が見えるものである)。このように表面が凸状の格子柄に加工された熱板や熱ロールを用いる理由としては、前記底材2と前記蓋材4とを熱接着する際に、前記底材2と前記蓋材4の間に気泡が咬み込むことを防止して美麗なPTP包装体10を得るためである。
次に、本発明について図面等を用いて以下に詳しく説明する。
図1は本発明にかかるPTP包装体の第1実施形態を図解的に示す要部拡大平面図であって、図9に対応するフランジ部22の拡大平面図である。PTP包装体1は、熱接着することによりエンボス賦型された格子柄を有し、格子柄の格子部に欠如部5を有する柄となっている。前記欠如部5は一つのクロスする格子にクロスする中心から等距離の位置に4箇所形成され、これにより前記欠如部5で区切られた十字形状パターンが形成される(図1上はクロスする格子を2つ間に置いて2つの十字形状パターンを示したが、実際には図1上の上下方向にクロスする格子2つ置きに十字形状パターンが規則正しく設けられている)。前記十字形状パターンを規則正しく設けることが真正品であることを示す証拠となるものであり、PTP包装体の1シートに対して少なくとも2つの前記十字形状パターンを設けるように構成するのが好ましく、図示はしないが1つ置きでも3つ以上置いてもよいし、また、2つ以上連続して設けた前記十字形状パターンを1つないし複数個置いて設けてもよいものである。また、前記十字形状パターンの設ける位置としては、前記十字形状パターンがPTP包装体の1シートに対して少なくとも2つが規則性をもって現れる位置であれば特に位置を特定する必要はないが、たとえば、図9において中央部のフランジ部22や「TABLET」なる錠剤名が設けられるフランジ部22(図7参照)が適当である。また、前記欠如部5の幅としては、たとえば、格子の中心間の寸法aが0.8mmで格子の幅bが0.1mmの格子柄の場合、目視で判別することができ、かつ、第3者に判別される可能性が低く、偽造防止に繋がる意味から0.2〜0.3mmが適当である。なお、前記欠如部5の幅は、格子の中心間の寸法aや格子の幅bが上記と異なる場合は、目視で判別することができ、かつ、第3者に判別される可能性が低いように適宜決めればよいものである。
また、前記欠如部5により形成されるパターンは、十字形状パターンに限ることはなく、たとえば、図2に示すI字形状パターンであってもよいし、図3に示すT字形状パターンや図4に示すL字形状パターンであってもよいものであり、これらの設け方(PTP包装体の1シート分)についても図示した設け方に限るものではなく、少なくともパターン2つが規則性をもって現れるように設けられていればよいものである。
図5は本発明にかかるPTP包装体の第5実施形態を図解的に示す要部拡大平面図であって、図9に対応するフランジ部22の拡大平面図である。PTP包装体1’は、熱接着することによりエンボス賦型された格子柄を有し、格子で囲まれた部分に「A」なる図柄を有しているものである。この「A」なる図柄は、1シートに対して1個必ず現れるように構成してもよいが、規則性をもって少なくとも2個が1シートに対して現れるように構成するのが真正品であることが明確になるので好ましい。「A」なる図柄の太さとしては、目視で判別することができ、かつ、第3者に判別される可能性が低いことから、0.1mmが適当であるが、格子で囲まれた部分に複数の文字や数字等の図柄を入れる場合にあっては、文字や数字の数等を考慮して0.01mm以上の太さから適宜選択すればよいものである。当然のことながら、図柄は文字や数字に限ることはなく平仮名やカタカナ、漢字、記号であってもよく、たとえば、製薬会社の社名等のロゴや紋章等であってもよいものである。ちなみに、図5において、格子の中心間の寸法aは0.8mmで格子の幅bは0.1mmである。
図6は本発明にかかるPTP包装体の第6実施形態を図解的に示す要部拡大平面図であって、図9に示すフランジ部22の拡大平面図である。PTP包装体1”は、熱接着することによりエンボス賦型された格子柄を有し、格子柄の格子部に欠如部5を有すると共に該欠如部5に「ABCDE」なる図柄が格子の幅で設けられているものである。この「ABCDE」なる図柄は、1シートに対して1個必ず現れるように構成してもよいが、規則性をもって少なくとも2個が1シートに対して現れるように構成するのが真正品であることが明確になるので好ましい。「ABCDE」なる図柄の文字の太さとしては、文字数等を考慮して0.01mm以上の太さから適宜選択すればよいものである。また、図柄はアルファベットに限ることはなく、平仮名やカタカナ、数字、あるいは、記号であってもよいし、たとえば、前記欠如部5内に収まる前記欠如部5を構成する格子に平行あるいは垂直な複数の直線であってもよいものである。ちなみに、図6において、図示はしないが、格子の中心間の寸法aは0.8mmで格子の幅bは0.1mmである。
ところで、今まで説明した第1〜第6実施形態は、それぞれ単独で用いてもよいし、加工の難易度は上がるが、それぞれを組み合わせて用いてもよいものである。今までの説明で十分に理解できることであるが、第1〜第6実施形態は底材2と蓋材4とを熱接着することによりエンボス賦型されるものであり、当然のことながら、第1〜第6実施形態の図柄はPTP包装機のヒートシール機構に組み込まれた熱板ないし熱ロールの表面に形成されているものである。また、今までは、識別情報として格子柄を基本パターンにおいたものを例に挙げて説明してきたが、万線柄やヘアーライン柄等を基本パターンにおいてものであってもよいものである。さらにまた、本発明のPTP包装体は、今まで説明したものに限ることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範疇のものはすべて本発明に含まれるものである。
本発明にかかるPTP包装体の第1実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 本発明にかかるPTP包装体の第2実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 本発明にかかるPTP包装体の第3実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 本発明にかかるPTP包装体の第4実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 本発明にかかるPTP包装体の第5実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 本発明にかかるPTP包装体の第6実施形態を図解的に示す要部拡大平面図である。 従来のPTP包装体の一実施例を図解的に示す底材側からの平面図である。 図7のX−X線断面を図解的に示す拡大図である。 図7に示すPTP包装体の蓋材側からの平面図である。
符号の説明
1、1’、1”,10 PTP包装体
2 底材
3 内容物
4 蓋材
5 欠如部
20 開口部
21 凹部
22 フランジ部
23 ハーフカットの切込

Claims (3)

  1. 一方の面に間隔をあけて規則正しく設けられた開口部を有する凹部と、前記開口部の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部とからなる底材の前記凹部内に内容物を収容し、破断可能な蓋材を前記フランジ部で熱接着して前記凹部を密封したPTP包装体において、前記フランジ部の前記蓋材側に熱接着時に熱接着用金型で刻印された識別情報が設けられており、前記識別情報が格子柄からなり、前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部に欠如部を複数有していることを特徴とするPTP包装体。
  2. 一方の面に間隔をあけて規則正しく設けられた開口部を有する凹部と、前記開口部の周縁に設けられた前記一方の面を構成するフランジ部とからなる底材の前記凹部内に内容物を収容し、破断可能な蓋材を前記フランジ部で熱接着して前記凹部を密封したPTP包装体において、前記フランジ部の前記蓋材側に熱接着時に熱接着用金型で刻印された識別情報が設けられており、前記識別情報が格子柄からなり、前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部に欠如部を有し、前記欠如部に図柄が設けられていることを特徴とするPTP包装体。
  3. 前記識別情報が前記格子柄を構成する前記熱接着用金型で刻印された格子部および該格子部の欠如部以外の部分に図柄を有していることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載のPTP包装体
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