JP4601836B2 - ガス絶縁開閉装置用圧力容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス絶縁開閉装置用圧力容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス絶縁開閉装置は、母線、遮断器、断路器、避雷器など開閉装置の構成機器における充電部を接地金属容器からなる圧力容器の内部に配置し、この金属容器内部に絶縁性能の優れたSFなどを所定の圧力で封入し、充電部と金属容器との間を絶縁する密閉形開閉装置である。
【0003】
従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器として、特開平9−275609号公報に記載されているものがある。図5は同公報の圧力容器構造の要点を示す要部断面図である。同図に示すように、フランジ21を溶接した圧力容器本体1のフランジ21に機械加工によって必要な深さのネジ穴33を設け、ネジ穴33と螺合するボルト31とワッシャ32でパッキン4を介して蓋5をフランジ21に締め付けている。このときフランジ21の板厚はネジ穴33による耐圧強度の低下を考慮して厚くしている。
【0004】
また、図6のガス絶縁開閉装置用圧力容器の要部断面図に示すように、圧力容器本体1のフランジ21内側に厚板のネジ座34を溶接し、フランジ21を貫通しネジ座34に至るように必要な深さのネジ穴33を機械加工によって設け、ネジ穴33と螺合するボルト31とワッシャ32でパッキン4を介して蓋5をフランジ21に締め付けている。この場合には、ネジ座34によってネジ穴33による耐圧強度の低下を抑制している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記図5および図6に示したガス絶縁開閉装置用圧力容器では、製作工程において作業性の悪いネジ穴の加工があるという問題があった。
【0006】
また、図4に示した厚板のフランジの場合には、材料費が高くなり、また、圧力容器の重量が重くなるという問題があった。
【0007】
また、厚板のフランジを溶接するときに、板厚の差による熱容量の違いによって溶接時における溶け込みが難しく、気密な溶接を行うためには高度な溶接技術が必要となるという問題があった。
【0008】
また、図5に示したフランジにネジ座を溶接する場合には、多数のネジ座の溶接部における気密性を保つために、高度な溶接技術とともに、ガスリーク試験等による気密性の試験と再溶接が必要になるという問題があった。
【0009】
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、ネジ穴の加工を必要とせず、作業性がよく、かつ材料費が節約でき、軽量であるとともに、気密性に対する信頼性が高いガス絶縁開閉装置用圧力容器を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るガス絶縁開閉装置用圧力容器は、開口部にフランジを有する圧力容器本体、上記フランジの外面側に溶接部またはろう付け部によって固定した複数個のスタッドボルト、この複数個のスタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が形成され、上記フランジの外面と対向する接続部を有する蓋体、上記フランジの外面と上記接続部との間に配置されるパッキン、上記スタッドボルトに螺合し、上記スタッドボルトに上記貫通孔を嵌め合わせた上記接続部を上記フランジの外面に押圧するナットを備え、
上記貫通孔の径は、上記フランジ側では接続部が上記溶接部または上記ろう付け部に当接しない大きさであり、上記ナット側では上記スタッドボルトの径に近い大きさであるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1(a)および(b)は、この発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態1を示す要部断面図であり、図1(b)は、図1(a)のスタッドボルト3を溶接した部分の構造を拡大して示している。図において、1は開口部にフランジ2が溶接された圧力容器本体、3はフランジ2の外面側に溶接したスタッドボルトであり、このスタッドボルト3は丸棒の一端側にねじを切ったものである。4はフランジ2の外面と対向する蓋体5の接続部5aとフランジ2外面との間に設けられたパッキン、6はスタッドボルト3と螺合するナット、7はワッシャ、8はスタッドボルト3の溶接部、9は蓋体5の接続部5aをスタッドボルト3に嵌め合わせるための貫通孔であり、貫通孔9は接続部5aが溶接部8に当たらないような大きさとし、スタッドボルト3に貫通孔9を嵌め合わせ、スタッドボルト3と螺合するナット6とワッシャ7で、パッキン4を介して蓋体5をフランジ2に締め付ける。
【0012】
上記図1に示した構成においては、ネジ穴を設ける必要がないので、製造工程における作業性が向上し、かつフランジ2の板厚を厚くする必要がなく、また、フランジ2の内表面にネジ座を溶接する必要もない。従って、材料費を節約し、かつ軽量化できるとともに、フランジ2の溶接部における気密性に対する信頼性を高くすることができる、あるいはネジ座の溶接部のような気密性に対する信頼性を低下させる部分をなくすことができる。
【0013】
実施の形態2.
図2は、この発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態2を示す要部断面図であり、図において、図1と同一符号は同一部分または相当部分を示している。
【0014】
この実施の形態においては、フランジ2のスタッドボルト3を溶接する部分に穴2aを設け、穴2a内部に溶接部8を設けて溶接部8がフランジ2の外表面から突出しないようにしている。
【0015】
溶接部8がフランジ2の外表面から突出しないようにすることによって、蓋体5の接続部5aが溶接部8に当たらないようになるので、接続部5aにおける気密性を安定に保つとともに、蓋体5の接続部5aに設けられる貫通孔9の径をスタッドボルト3の径に近づけ、フランジ2と蓋体5との位置ずれを小さくすることができる。
【0016】
実施の形態3.
図3は、この発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態3を示す要部断面図であり、図において、図1と同一符号は同一部分または相当部分を示している。
【0017】
この実施の形態においては、蓋体5の接続部5aに設けた貫通孔9の径がフランジ2と接する側では溶接部8に当たらないように大きくし、ワッシャ7と接するナット6側ではスッタドボルト3の径に近づけている。
【0018】
この実施の形態によれば、フランジ2と接する側では溶接部8に当たらないように大きくし、ナット6側でスッタドボルト3の径に近づけているので、接続部5aにおける気密性を安定に保つとともに、フランジ2と蓋体5との位置ずれを小さくすることができる。
【0019】
フランジ2と蓋体5との位置ずれを小さくするためには、その他種々考えられるが、例えば、フランジ2に複数個のピンを設け、このピンに嵌まり合う孔を蓋5の接続部5aに設けてもよい。
【0020】
なお、上記実施の形態1ないし3は、平板状の蓋体5を用いて密閉構造とした圧力容器の例を示したが、蓋体5を容器の形状を有するものとしてもよい。例えば、図4に示すように、接続部5aに連続する容器10の形状を有するものを圧力容器本体1のフランジ2に接続して密閉構造とすることができる。
【0021】
また、上記実施の形態1ないし3において、スタッドボルト3をフランジ2に溶接する例を示したが、ろう付けでスタッドボルト3をフランジ2に固定してもよい。
【0022】
【発明の効果】
この発明に係るガス絶縁開閉装置用圧力容器によれば、開口部にフランジを有する圧力容器本体、上記フランジの外面側に溶接部またはろう付け部によって固定した複数個のスタッドボルト、この複数個のスタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が形成され、上記フランジの外面と対向する接続部を有する蓋体、上記フランジの外面と上記接続部との間に配置されるパッキン、上記スタッドボルトに螺合し、上記スタッドボルトに上記貫通孔を嵌め合わせた上記接続部を上記フランジの外面に押圧するナットを備え
上記貫通孔の径は、上記フランジ側では接続部が上記溶接部または上記ろう付け部に当接しない大きさであり、上記ナット側では上記スタッドボルトの径に近い大きさであるものであるので、
ネジ穴の加工を必要とせず、作業性がよく、材料費を節約し、かつ軽量化できるとともに、気密性に対する信頼性を高くすることができ、また、この発明に係る第1のガス絶縁開閉装置用圧力容器によれば、フランジの外面のスタッドボルトを固定する位置に穴が設けられ、溶接部またはろう付け部は上記穴の内部にあるものであるので、接続部における気密性を安定に保つとともに、貫通孔の径をスタッドボルトの径に近づけ、フランジと蓋体との位置ずれを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態1を示す要部断面図である。
【図2】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態2を示す要部断面図である。
【図3】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態3を示す要部断面図である。
【図4】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器のその他の実施の形態を示す要部断面図である。
【図5】 従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器を示す要部断面図である。
【図6】 従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 圧力容器本体、2 フランジ、2a 穴、3 スタッドボルト、4 パッキン、
5 蓋体、5a 接続部、6 ナット、7 ワッシャ、8 溶接部、9 貫通孔、
10 容器。

Claims (1)

  1. 開口部にフランジを有する圧力容器本体、上記フランジの外面側に溶接部またはろう付け部によって固定した複数個のスタッドボルト、この複数個のスタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が形成され、上記フランジの外面と対向する接続部を有する蓋体、上記フランジの外面と上記接続部との間に配置されるパッキン、上記スタッドボルトに螺合し、上記スタッドボルトに上記貫通孔を嵌め合わせた上記接続部を上記フランジの外面に押圧するナットを備え、
    上記貫通孔の径は、上記フランジ側では接続部が上記溶接部または上記ろう付け部に当接しない大きさであり、上記ナット側では上記スタッドボルトの径に近い大きさであることを特徴とするガス絶縁開閉装置用圧力容器。
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