JP4401199B2 - スイッチギヤおよびスイッチギヤの製造方法 - Google Patents
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また、他の従来技術においては、高温安定性のある薄膜を有する薄板部材を複数の導電性薄板部材間に配置し、これらを必要に応じ一体化したフレキシブル導体であって、中央部近傍の剛性を他の部分よりも小さくし、よってフレキシブル導体の固定点あるいは固着点の応力を小さくして、フレキシブル導体の寿命を長くする。スイッチギヤ内のフレキシブル導体は、接地された真空容器内で、可動ブレードと導体間を接続している(例えば、特許文献2参照)。
可撓性導体周囲に可撓性を有するカバーを設け内部を酸素又は窒素で充満する方法は、真空及び高温の条件下で内部の気体を維持する気密を確保する構造は複雑で、製造工程も複雑となる上、真空中に気体の充満したものを配置することにより、真空の維持の点で信頼性を低下させる問題があった。
また、真空容器の外側に可撓性導体を配置する構造は、可撓性導体周囲を電気的には気中絶縁することになるため、スイッチギヤの小形化に限界を与える問題があった。
そして、高温安定性のある薄膜を有する薄板部材と導電性薄板部材を交互に積層して可撓性導体に凝着防止の機能を付加した場合は、高温安定性のある薄膜を有する薄板部材を製作し、真空中でろう付けするため高温安定性のある薄膜を有する薄板部材と導電性薄板部材を全て脱脂処理し、交互に積層しなければならず、高価になる問題があり、さらに、真空容器内に配置することから、負荷電流の増加に対して、可撓性導体が大きくなり真空容器自身も大型化してしまい、材料費のみならず大型化したことで製造コストの大幅な上昇を招く問題があった。
また、この発明に係るスイッチギヤにおいては、複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、複数の接続導体部材、前記可動電極とそれぞれ電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を前記接続導体部材にそれぞれ電気的に接続される複数の可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記複数の可撓性導体部材をそれぞれ収納する複数の気密容器を備え、前記複数の接続導体部材同士を接続し、互いに接続された複数の接続導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記複数の接続導体部材同士の接続部分に生じる空隙を導電性樹脂、導電性接着剤、はんだ、導電性ゴムの何れかでまたは複合して埋めることを特徴とするものである。
さらに、この発明に係るスイッチギヤにおいては、複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、複数の接続導体部材、前記可動電極とそれぞれ電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を前記接続導体部材にそれぞれ電気的に接続される複数の可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記複数の可撓性導体部材をそれぞれ収納する複数の気密容器を備え、前記複数の接続導体部材同士を接続し、互いに接続された複数の接続導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記複数の接続導体部材同士の接続部分に生じる空隙を導電性テープ部材を固着して塞ぐことを特徴とするものである。
そして、この発明に係るスイッチギヤにおいては、複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、前記複数の開閉部における可動電極にそれぞれ各別に設けられ前記可動電極の移動に応じ移動する第1および第2の電流取り出し部材、前記第1の電流取り出し部材に一端を電気的に接続され前記第2の電流取り出し部材に他端を電気的に接続される可撓性導体部材を備え、前記可撓性導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記モールド部材で一体に成形された一体モールド内部に前記真空容器と区画して埋め込まれる複数の気密容器を設け、前記複数の気密容器に前記複数の可撓性導体部材を各別に収納するとともに、前記複数の気密容器を接合して一体の気密容器とし前記電流取り出し部材同士を前記可撓性導体部材で接続して母線を構成したことを特徴とするものである。
そしてまた、この発明に係るスイッチギヤの製造方法においては、真空容器に収納され固定電極および可動電極で構成される開閉部、前記可動電極と電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を接続端子に電気的に接続される可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記可撓性導体部材を収納する気密容器を備え、前記真空容器および前記気密容器の周囲を前記接続端子とともにモールド部材で一体に成形したスイッチギヤを製造するにあたり、前記可撓性導体部材を収納する気密容器は2分割以上に分かれ、前記可撓性導体部材の接続後、前記気密容器部品間を接合して一体の気密容器を構成することを特徴とするものである。
さらにまた、この発明に係るスイッチギヤの製造方法においては、真空容器に収納され固定電極および可動電極で構成される開閉部、前記可動電極と電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を接続端子に電気的に接続される可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記可撓性導体部材を収納する気密容器を備え、前記真空容器および前記気密容器の周囲を前記接続端子とともにモールド部材で一体に成形したスイッチギヤを製造するにあたり、前記可撓性導体部材を収納する前記気密容器の一部を前記真空容器製作時に前記真空容器に接合することを特徴とするものである。
この発明による実施の形態1を図1および図2について説明する。図1は実施の形態1における構成を示す縦断面図である。図2は実施の形態1における気密容器の構成を示す上面図および側面図ならびに端面図である。図3は実施の形態1における気密容器の構成を示す上面図および側面図ならびに端面図である。図4は実施の形態1における気密容器の構成を示す上面図および側面図ならびに端面図である。
金属製真空容器Mの封着部材90に図示では下側に絶縁物容器2が固定され、内部に主回路開閉部4が配置されている。主回路開閉部4は、固定電極4aと可動電極4bで構成され、それぞれ固定電極棒5、可動電極棒6の先端に固定されている。固定電極棒5は封着部材30を介して絶縁物容器2に接続されている。主回路開閉部4の周囲には、電流開閉時に発生するアークの拡散を抑制し、絶縁物容器2の内面の汚損を防ぐアークシールド50が配置されている。
例えば、絶縁物容器2、3、絶縁物7は真空バルブ製作時の真空、ろう付け時の高温条件に耐えるアルミナセラミックなどの絶縁物で製作され、封着部材は熱膨張係数の近い、鉄−ニッケル合金、鉄−ニッケル−コバルト合金、強度が低く耐食性に優れた銅−ニッケル合金、薄肉化したステンレスが用いられる。
電流取り出し用端子10は、主回路開閉部4の電流開閉により発生する粒子が接地電位部である操作棒33、ベローズ32、封着部材31へ拡散できないバリヤの役目を果たし、電気的に絶縁する絶縁物7の沿面を汚損することはないため、電気的絶縁性能の信頼性向上が図れる。また、電流取り出し用端子10により、主回路開閉部4側と絶縁物7側で真空気密が分割されるため、一方が万一真空不良に至っても他方には影響しない構造となっている。
主回路開閉用バルブの周囲は、絶縁性の樹脂により固定電極棒5に接続される外部導体45、図示していないセンサ類と共に一体モールドされている。外部導体45,外部導体46はモールド20によりブッシング構造25,26が一体で成形されており、ケーブル等が接続できるようになっている。例えば、一体モールド20はエポキシ樹脂で真空注型により成形する。
外部導体45は固定電極棒5と一体で製作されても良い。モールド表面は導電処理21を施し、接地電位とする。導電処理21は、金属溶射や導電性塗料の塗布で行われる。
この発明による実施の形態2を図5および図6について説明する。図5は実施の形態2における構成を示す縦断面図である。図6は実施の形態2における変形構成を示す縦断面図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同様の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
この発明による実施の形態3を図7について説明する。図7(a)実施の形態2における構成を示す縦断面図である。図7(b)は図7(a)のVII:b−VII:b線における断面図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1および実施の形態2における構成と同様の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図7ではガイドの回転方向のずれは、容器内面の3面と係合して抑制されているが、気密容器内に設けられた突起などで抑制しても良い。
電流取り出し用端子10の上下方向の可動域にわたってガイド180と係合させ、可動電極棒6の傾き及び横方向の偏心を抑制している。特に、可撓性導体15が変形する際に発生する突っ張り力、大電流通電時に発生する電磁力による傾きおよび偏心の抑制を目的としている。また、可動電極4bに近い位置でのガイドとなるため、効果は高くなる。ガイド180の設置は、気密容器150の密閉作業時に同時に実施する。ガイドによって、ベローズのねじれによる寿命低下を防ぎ、可動電極棒の傾き及び偏心抑制で電気的絶縁性能の信頼性が向上する。
この発明による実施の形態4を図8および図9について説明する。図8は実施の形態4における構成を示す縦断面図である。図9は実施の形態4における変形構成を示す縦断面図である。
この実施の形態4において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態3までにおける構成と同様の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図8は、外部導体48同士を接続導体80で接続している。接続は、ボルト締結、ろう付けなどで行う。主回路開閉用真空バルブによって挟まれた位置にある真空バルブは気密容器150内部で、電流取り出し用端子10と外部導体48を可撓性導体15で接続した部位を2箇所持ち、両側で隣接する真空バルブとそれぞれ接続している。
図8では、電流取り出し用端子10の異なる2種類の主回路開閉用真空バルブを使用しているが、中央の電流取り出し用端子10、気密容器150を同一としても良いことは勿論である。しかし、より小形化を目指す場合は図9のように2種類とした方が良い。一体モールド内部で外部導体48同士を接続導体80で接続することにより、モールド内部で母線接続を実現している。
図8では、3回路の同相分を一体モールドした形になっている。同相分を一体モールドし、モールド20の表面に導電処理21を施すことにより、地絡優先で異相地絡短絡事故に至らない、回路間ピッチを縮小した複合絶縁スイッチギヤが得られる。主回路開閉用真空バルブの部品公差、組立公差を許容し得る母線接続が必要であり、寸法ばらつきを吸収するためには例えば、外部導体48間にばらつき吸収用の隙間を設ける必要があり、接続導体80と共にボルト締結で固定した場合、隙間85(斜線部)が生じ、隙間85の大きさによってはモールドのクラックの発生原因となるため対策が必要となる。
回路間ピッチをできる限り小形化する場合は、この隙間85を埋めるもしくは塞ぐ対策を行う。埋める場合は、導電性樹脂、導電性接着剤、導電性ゴム、はんだ、ろう材の何れかで行う。導電性樹脂及び導電性接着剤の場合は、モールド用の樹脂との密着性、接着性の点から主材をモールド用の樹脂と同一とし、導電性添加物として、カーボン、ニッケル、銀などを使用する。塞ぐ場合は、粘着材を塗布している金属テープ、金属箔、メッシュの周囲をはんだ付けあるいはろう付けなどで実施する。
これにより、外部導体及び接続導体接続に必要な寸法が必要ないため、より回路ピッチ間を縮小できるので、複合絶縁スイッチギヤの小形化がより一層図れる。また、主回路開閉用真空バルブの部品公差、組立公差は可撓性導体15により許容されるため製作工程が簡素化できる。当然、図8または図9のどちらの構造に対しても、n回路に対して対応可能である。
Claims (9)
- 真空容器に収納され固定電極および可動電極で構成される開閉部、前記可動電極に設けられ前記可動電極の移動に応じて移動する電流取り出し用端子部材、一端を前記可動電極に前記電流取り出し用端子部材を介して電気的に接続されて他端を接続端子に電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動する可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記可撓性導体部材を収納する気密容器を備え、前記電流取り出し用端子部材に係合するようにガイド部材を設けたことを特徴とするスイッチギヤ。
- 前記真空容器および前記気密容器の周囲を前記接続端子とともにモールド部材で一体に成形したことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
- 前記モールド部材で一体成形された一体モールドの表面に導電処理を施し接地電位としたことを特徴とする請求項2に記載のスイッチギヤ。
- 複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、複数の接続導体部材、前記複数の開閉部の可動電極とそれぞれ各別に電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を前記接続導体部材にそれぞれ各別に電気的に接続される複数の可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記複数の可撓性導体部材をそれぞれ各別に収納する複数の気密容器を備え、前記複数の接続導体部材同士を電気的に接続し、互いに電気的に接続された複数の接続導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記複数の接続導体部材同士の電気的接続部分に生じる空隙を導電性樹脂、導電性接着剤、はんだ、導電性ゴムの何れかでまたは複合して埋めることを特徴とするスイッチギヤ。
- 複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、複数の接続導体部材、前記複数の開閉部の可動電極とそれぞれ各別に電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を前記接続導体部材にそれぞれ各別に電気的に接続される複数の可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記複数の可撓性導体部材をそれぞれ各別に収納する複数の気密容器を備え、前記複数の接続導体部材同士を電気的に接続し、互いに電気的に接続された複数の接続導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記複数の接続導体部材同士の電気的接続部分に生じる空隙を導電性テープ部材を固着して塞ぐことを特徴とするスイッチギヤ。
- 前記導電性樹脂の主材は前記モールド部材の主材と同じで、導電性添加剤としてカーボン、ニッケル、銀の何れか又は複合して添加したものを使用することを特徴とする請求項4に記載のスイッチギヤ。
- 複数の真空容器にそれぞれ各別に収納され固定電極および可動電極で構成される複数の開閉部、前記複数の開閉部における可動電極にそれぞれ各別に設けられ前記可動電極の移動に応じ移動する第1および第2の電流取り出し部材、前記第1の電流取り出し部材に一端を電気的に接続され前記第2の電流取り出し部材に他端を電気的に接続される可撓性導体部材を備え、前記可撓性導体部材の周囲をモールド部材で一体に成形しているものであって、前記モールド部材で一体に成形された一体モールド内部に前記真空容器と区画して埋め込まれる複数の気密容器を設け、前記複数の気密容器に前記複数の可撓性導体部材を各別に収納するとともに、前記複数の気密容器を接合して一体の気密容器とし前記電流取り出し部材同士を前記可撓性導体部材で接続して母線を構成したことを特徴とするスイッチギヤ。
- 真空容器に収納され固定電極および可動電極で構成される開閉部、前記可動電極と電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を接続端子に電気的に接続される可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記可撓性導体部材を収納する気密容器を備え、前記真空容器および前記気密容器の周囲を前記接続端子とともにモールド部材で一体に成形したスイッチギヤを製造するにあたり、前記可撓性導体部材を収納する気密容器は2分割以上に分かれ、前記可撓性導体部材の接続後、前記気密容器部品間を接合して一体の気密容器を構成することを特徴とするスイッチギヤの製造方法。
- 真空容器に収納され固定電極および可動電極で構成される開閉部、前記可動電極と電気的に接続され前記可動電極の移動に応じ一端を移動し他端を接続端子に電気的に接続される可撓性導体部材、前記真空容器と区画して設けられ前記可撓性導体部材を収納する気密容器を備え、前記真空容器および前記気密容器の周囲を前記接続端子とともにモールド部材で一体に成形したスイッチギヤを製造するにあたり、前記可撓性導体部材を収納する前記気密容器の一部を前記真空容器製作時に前記真空容器に接合することを特徴とするスイッチギヤの製造方法。
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