JP2002222622A - ガス絶縁開閉装置用圧力容器 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置用圧力容器

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JP2002222622A
JP2002222622A JP2001017786A JP2001017786A JP2002222622A JP 2002222622 A JP2002222622 A JP 2002222622A JP 2001017786 A JP2001017786 A JP 2001017786A JP 2001017786 A JP2001017786 A JP 2001017786A JP 2002222622 A JP2002222622 A JP 2002222622A
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圭二 後藤
Masayoshi Nishizaki
雅芳 西崎
Eiji Morifuji
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネジ穴の加工を必要とせず、作業性がよく、
かつ材料費が節約でき、軽量であるとともに、気密性に
対する信頼性が高いガス絶縁開閉装置用圧力容器を提供
する。 【解決手段】 フランジ2を有する圧力容器本体1のフ
ランジ2の外面側に溶接部8によって複数個のスタッド
ボルト3を固定し、この複数個のスタッドボルト3と嵌
まり合う貫通孔9が形成され、フランジ2の外面と対向
する接続部5aを有する蓋体5をフランジ2の外面と接
続部5aとの間にパッキン4を介して、スタッドボルト
3に螺合するナット6とワッシャ7でフランジ2の外面
に押圧する構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
用圧力容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置は、母線、遮断器、断
路器、避雷器など開閉装置の構成機器における充電部を
接地金属容器からなる圧力容器の内部に配置し、この金
属容器内部に絶縁性能の優れたSFなどを所定の圧力
で封入し、充電部と金属容器との間を絶縁する密閉形開
閉装置である。
【0003】従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器とし
て、特開平9−275609号公報に記載されているも
のがある。図5は同公報の圧力容器構造の要点を示す要
部断面図である。同図に示すように、フランジ21を溶
接した圧力容器本体1のフランジ21に機械加工によっ
て必要な深さのネジ穴33を設け、ネジ穴33と螺合す
るボルト31とワッシャ32でパッキン4を介して蓋5
をフランジ21に締め付けている。このときフランジ2
1の板厚はネジ穴33による耐圧強度の低下を考慮して
厚くしている。
【0004】また、図6のガス絶縁開閉装置用圧力容器
の要部断面図に示すように、圧力容器本体1のフランジ
21内側に厚板のネジ座34を溶接し、フランジ21を
貫通しネジ座34に至るように必要な深さのネジ穴33
を機械加工によって設け、ネジ穴33と螺合するボルト
31とワッシャ32でパッキン4を介して蓋5をフラン
ジ21に締め付けている。この場合には、ネジ座34に
よってネジ穴33による耐圧強度の低下を抑制してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記図5および図6に
示したガス絶縁開閉装置用圧力容器では、製作工程にお
いて作業性の悪いネジ穴の加工があるという問題があっ
た。
【0006】また、図4に示した厚板のフランジの場合
には、材料費が高くなり、また、圧力容器の重量が重く
なるという問題があった。
【0007】また、厚板のフランジを溶接するときに、
板厚の差による熱容量の違いによって溶接時における溶
け込みが難しく、気密な溶接を行うためには高度な溶接
技術が必要となるという問題があった。
【0008】また、図5に示したフランジにネジ座を溶
接する場合には、多数のネジ座の溶接部における気密性
を保つために、高度な溶接技術とともに、ガスリーク試
験等による気密性の試験と再溶接が必要になるという問
題があった。
【0009】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたものであり、ネジ穴の加工を必要とせ
ず、作業性がよく、かつ材料費が節約でき、軽量である
とともに、気密性に対する信頼性が高いガス絶縁開閉装
置用圧力容器を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1のガ
ス絶縁開閉装置用圧力容器は、開口部にフランジを有す
る圧力容器本体、上記フランジの外面側に溶接部または
ろう付け部によって固定した複数個のスタッドボルト、
この複数個のスタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が形成
され、上記フランジの外面と対向する接続部を有する蓋
体、上記フランジの外面と上記接続部との間に配置され
たパッキン、上記スタッドボルトに螺合し、上記スタッ
ドボルトに上記貫通孔を嵌め合わせた上記接続部を上記
フランジの外面に押圧するナットを備えたものである。
【0011】この発明に係る第2のガス絶縁開閉装置用
圧力容器は、上記第1のガス絶縁開閉装置用圧力容器に
おいて、フランジの外面のスタッドボルトを固定する位
置に穴が設けられ、溶接部またはろう付け部は上記穴の
内部にあるものである。
【0012】この発明に係る第3のガス絶縁開閉装置用
圧力容器は、上記第1のガス絶縁開閉装置用圧力容器に
おいて、貫通孔の径は、フランジ側では接続部が溶接部
またはろう付け部に当接しない大きさであり、ナット側
ではスタッドボルトの径に近い大きさであるものであ
る。
【0013】この発明に係る第4のガス絶縁開閉装置用
圧力容器は、上記第1のガス絶縁開閉装置用圧力容器に
おいて、蓋体は、接続部に連続した容器形状に形成され
たものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明におけるガス絶縁
開閉装置用圧力容器の実施の形態を図に基づいて説明す
る。 実施の形態1.図1(a)および(b)は、この発明に
おけるガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態1を示
す要部断面図であり、図1(b)は、図1(a)のスタ
ッドボルト3を溶接した部分の構造を拡大して示してい
る。図において、1は開口部にフランジ2が溶接された
圧力容器本体、3はフランジ2の外面側に溶接したスタ
ッドボルトであり、このスタッドボルト3は丸棒の一端
側にねじを切ったものである。4はフランジ2の外面と
対向する蓋体5の接続部5aとフランジ2外面との間に
設けられたパッキン、6はスタッドボルト3と螺合する
ナット、7はワッシャ、8はスタッドボルト3の溶接
部、9は蓋体5の接続部5aをスタッドボルト3に嵌め
合わせるための貫通孔であり、貫通孔9は接続部5aが
溶接部8に当たらないような大きさとし、スタッドボル
ト3に貫通孔9を嵌め合わせ、スタッドボルト3と螺合
するナット6とワッシャ7で、パッキン4を介して蓋体
5をフランジ2に締め付ける。
【0015】上記図1に示した構成においては、ネジ穴
を設ける必要がないので、製造工程における作業性が向
上し、かつフランジ2の板厚を厚くする必要がなく、ま
た、フランジ2の内表面にネジ座を溶接する必要もな
い。従って、材料費を節約し、かつ軽量化できるととも
に、フランジ2の溶接部における気密性に対する信頼性
を高くすることができる、あるいはネジ座の溶接部のよ
うな気密性に対する信頼性を低下させる部分をなくすこ
とができる。
【0016】実施の形態2.図2は、この発明における
ガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態2を示す要部
断面図であり、図において、図1と同一符号は同一部分
または相当部分を示している。
【0017】この実施の形態においては、フランジ2の
スタッドボルト3を溶接する部分に穴2aを設け、穴2
a内部に溶接部8を設けて溶接部8がフランジ2の外表
面から突出しないようにしている。
【0018】溶接部8がフランジ2の外表面から突出し
ないようにすることによって、蓋体5の接続部5aが溶
接部8に当たらないようになるので、接続部5aにおけ
る気密性を安定に保つとともに、蓋体5の接続部5aに
設けられる貫通孔9の径をスタッドボルト3の径に近づ
け、フランジ2と蓋体5との位置ずれを小さくすること
ができる。
【0019】実施の形態3.図3は、この発明における
ガス絶縁開閉装置用圧力容器の実施の形態3を示す要部
断面図であり、図において、図1と同一符号は同一部分
または相当部分を示している。
【0020】この実施の形態においては、蓋体5の接続
部5aに設けた貫通孔9の径がフランジ2と接する側で
は溶接部8に当たらないように大きくし、ワッシャ7と
接するナット6側ではスッタドボルト3の径に近づけて
いる。
【0021】この実施の形態によれば、フランジ2と接
する側では溶接部8に当たらないように大きくし、ナッ
ト6側でスッタドボルト3の径に近づけているので、接
続部5aにおける気密性を安定に保つとともに、フラン
ジ2と蓋体5との位置ずれを小さくすることができる。
【0022】フランジ2と蓋体5との位置ずれを小さく
するためには、その他種々考えられるが、例えば、フラ
ンジ2に複数個のピンを設け、このピンに嵌まり合う孔
を蓋5の接続部5aに設けてもよい。
【0023】なお、上記実施の形態1ないし3は、平板
状の蓋体5を用いて密閉構造とした圧力容器の例を示し
たが、蓋体5を容器の形状を有するものとしてもよい。
例えば、図4に示すように、接続部5aに連続する容器
10の形状を有するものを圧力容器本体1のフランジ2
に接続して密閉構造とすることができる。
【0024】また、上記実施の形態1ないし3におい
て、スタッドボルト3をフランジ2に溶接する例を示し
たが、ろう付けでスタッドボルト3をフランジ2に固定
してもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明に係る第1および第4のガス絶
縁開閉装置用圧力容器によれば、開口部にフランジを有
する圧力容器本体、上記フランジの外面側に溶接部また
はろう付け部によって固定した複数個のスタッドボル
ト、この複数個のスタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が
形成され、上記フランジの外面と対向する接続部を有す
る蓋体、上記フランジの外面と上記接続部との間に配置
されたパッキン、上記スタッドボルトに螺合し、上記ス
タッドボルトに上記貫通孔を波娶せた上記接続部を上記
フランジの外面に押圧するナットを備えたものであるの
で、ネジ穴の加工を必要とせず、作業性がよく、材料費
を節約し、かつ軽量化できるとともに、気密性に対する
信頼性を高くすることができる。
【0026】この発明に係る第2のガス絶縁開閉装置用
圧力容器によれば、フランジの外面のスタッドボルトを
固定する位置に穴が設けられ、溶接部またはろう付け部
は上記穴の内部にあるものであるので、接続部における
気密性を安定に保つとともに、貫通孔の径をスタッドボ
ルトの径に近づけ、フランジと蓋体との位置ずれを小さ
くすることができる。
【0027】この発明に係る第3のガス絶縁開閉装置用
圧力容器によれば、貫通孔の径は、フランジ側では接続
部が溶接部またはろう付け部に当接しない大きさであ
り、ナット側ではスタッドボルトの径に近い大きさであ
るものであるので、接続部における気密性を安定に保つ
とともに、フランジと蓋体との位置ずれを小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器
の実施の形態1を示す要部断面図である。
【図2】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器
の実施の形態2を示す要部断面図である。
【図3】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器
の実施の形態3を示す要部断面図である。
【図4】 本発明におけるガス絶縁開閉装置用圧力容器
のその他の実施の形態を示す要部断面図である。
【図5】 従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器を示す要
部断面図である。
【図6】 従来のガス絶縁開閉装置用圧力容器を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 圧力容器本体、2 フランジ、2a 穴、3 スタ
ッドボルト、4 パッキン、5 蓋体、5a 接続部、
6 ナット、7 ワッシャ、8 溶接部、9 貫通孔、
10 容器。
フロントページの続き (72)発明者 森藤 英二 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5G017 GG01 HH01 5G028 GG12 GG24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部にフランジを有する圧力容器本
    体、上記フランジの外面側に溶接部またはろう付け部に
    よって固定した複数個のスタッドボルト、この複数個の
    スタッドボルトと嵌まり合う貫通孔が形成され、上記フ
    ランジの外面と対向する接続部を有する蓋体、上記フラ
    ンジの外面と上記接続部との間に配置されるパッキン、
    上記スタッドボルトに螺合し、上記スタッドボルトに上
    記貫通孔を嵌め合わせた上記接続部を上記フランジの外
    面に押圧するナットを備えたことを特徴とするガス絶縁
    開閉装置用圧力容器。
  2. 【請求項2】 フランジの外面のスタッドボルトを固定
    する位置に穴が設けられ、溶接部またはろう付け部は上
    記穴の内部にあることを特徴とする請求項1記載のガス
    絶縁開閉装置用圧力容器。
  3. 【請求項3】 貫通孔の径は、フランジ側では接続部が
    溶接部またはろう付け部に当接しない大きさであり、ナ
    ット側ではスタッドボルトの径に近い大きさであること
    を特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置用圧力容
    器。
  4. 【請求項4】 蓋体は、接続部に連続した容器形状に形
    成されたものであることを特徴とする請求項1記載のガ
    ス絶縁開閉装置用圧力容器。
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