JP4601372B2 - グリル昇降装置および天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、グリル昇降装置および天井埋込型空気調和装置に関する。
一般に、天井内に埋設される本体の下端に、吹出口と吸込口とを有するグリル枠を設け、このグリル枠の吸込口開口部にフィルタを支持する吸込グリルを設け、この吸込グリルをフィルタごと昇降自在に形成し、フィルタを交換するときには吸込グリルをフィルタごと降下させて、このフィルタを低所で交換できるようにした空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
従来の構成では、吸込グリルの四隅をそれぞれ吊りひもで支持し、この吊りひもを繰り出し、或いは巻き取りする昇降機構を収納する機構ボックスを備えるのが一般的である。
特開2002−349893号公報
しかしながら、上記の機構ボックスを空気調和装置本体の内部に設置する場合、機構ボックスの設置スペースを確保するために本体のサイズを変更するのは、本体が大型となるので好ましくない。また、空気調和装置の設置後に機構ボックスを空気調和装置本体の内部に組み込むのは容易ではなかった。
そこで、本発明の目的は、空気調和装置本体のサイズを変更することなく組み込みが可能で、空気調和装置本体の設置後であっても容易に組み込みが可能なグリル昇降装置及びグリル昇降装置を備えた天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、空気調和装置本体の内部が仕切り板により機械室と熱交換室とに仕切られ、機械室には送風機ユニット及び電装箱が配置され、空気調和装置本体に設けられる化粧パネルの吸込口が機械室を覆う個所に設けられ、化粧パネルの吸込口にはフィルタが着脱可能に取り付けられた吸込グリルが昇降自在に設けられ、前記吸込グリルを昇降すべく支持するための吊りひもを含む昇降用機構が内蔵されるとともに、取付金具に保持された一対のグリル昇降ユニットが、前記機械室の送風機ユニット両側の空間にそれぞれ設けられ、前記グリル昇降ユニットを保持した取付金具が、前記機械室の前記空間の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合されて仮止めされる係合部を備えた、ことを特徴としている。
この場合において、前記吸込グリルは略長方形状をしており、前記取付金具は、前記吊りひもが前記吸込グリルの長手方向の端部から所定距離だけ離れた位置に取り付け可能となるように、前記グリル昇降ユニットを前記機械室の側板から離れた位置に支持する形状とされているようにしてもよい。
また、前記係合部として、前記取付金具には、だるま孔が形成されており、前記だるま孔に前記空気調和装置本体の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合させて仮止めした状態で、前記機械室内に取り付け可能とされているようにしてもよい。
また、空気調和装置本体を有する天井埋め込み型空気調和装置は、空気調和装置本体の内部が仕切り板により機械室と熱交換室とに仕切られ、機械室には送風機ユニット及び電装箱が配置され、空気調和装置本体に設けられる化粧パネルの吸込口が機械室を覆う個所に設けられ、化粧パネルの吸込口にはフィルタが着脱可能に取り付けられた吸込グリルが昇降自在に設けられ、前記吸込グリルを昇降すべく支持するための吊りひもを含む昇降用機構が内蔵されるとともに、取付金具に保持された一対のグリル昇降ユニットが、前記機械室の送風機ユニット両側の空間にそれぞれ設けられ、前記グリル昇降ユニットを保持した取付金具が、前記機械室の前記空間の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合されて仮止めされる係合部を備えた、ことを特徴としている。
この場合において、前記吸込グリルは略長方形状をしており、前記取付金具は、前記吊りひもが前記吸込グリルの長手方向の端部から所定距離だけ離れた位置に取り付け可能となるように、前記グリル昇降ユニットを前記機械室の側板から離れた位置に支持する形状とされているようにしてもよい。
本発明によれば、吸込グリルを昇降するためのグリル昇降装置を、空気調和装置本体のサイズを変更することなく組み込みが可能で、空気調和装置本体の設置後であっても容易に組み込みが可能となる。
以下図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は本実施の形態に係る空気調和装置の外観構成を示す斜視図である。
図1に示すように、空気調和装置1は、空気調和装置本体2と、化粧パネル3と、吸込グリル4とを備えている。空気調和装置本体2は天井内に収納されるものであり、板金製の箱型の本体ケース5を有し、この本体ケース5の両側板5aの各々には吊り金具6が2つずつ設けられている。この吊り金具6は、天井梁に吊り下げられた吊りボルト(図示せず)に固定されるものである。空気調和装置本体2を天井内に収納する際には、天井面に設けられた天井穴から空気調和装置本体2を天井内に導入し、吊り金具6の各々を吊りボルトに引っかけて固定して、空気調和装置本体2を天井内部に収納する。
図2は吸い込みグリルを降ろした状態の化粧パネルの外観斜視図である。図3は、化粧パネルの分解斜視図である。
化粧パネル3は、ポリスチレン(PS)などの樹脂で形成されており、天井穴を塞ぐように天井面に設けられるものであり、図2に示すように略矩形に形成されている。この化粧パネル3には、室内空気を吸込むための吸込口7、及び、室内へ調和空気を吹き出すための吹出口8が各々1つずつ設けられている。これらの吸込口7、吹出口8及び化粧パネル3の縁が断熱材31により囲まれている。吸込口7には、吸込グリル4が開閉自在に設けられている。
また、吸込グリル4の枠体10には吸気口9を覆うフィルタ13が載置されている。
化粧パネル3の吹出口8には、水平フラップ14が回動自在に設けられる。具体的には、水平フラップ14には2つの回動軸15が設けられ、回動軸15の各々が軸受16に回動自在に支持されている。
また、この吹出口8には発泡材17が設けられ、冷房運転時の結露防止が図られている。 化粧パネル3の左右両側の各々には、空気調和装置本体2の吊り金具6付近にアクセスして空気調和装置本体2の取り付け高さを調整などするための4つのメンテナンス用開口18が設けられ、これらのメンテナンス用開口18を覆うサイドカバー19A、19Bが化粧パネル3に着脱自在に設けられる。
以上述べた他にも、化粧パネル3には、ワイヤレスリモコンからの信号を受光する受光部20が嵌め込まれる受光部取付穴21等が設けられている。
次いで、空気調和装置本体2の内部構成について図4及び図5を参照して説明する。図4は空気調和装置本体2の内部構成を示す斜視図であり、図5は空気調和装置本体2及び化粧パネル3の構成を模式的に示す断面視図である。
図4に示すように、空気調和装置本体2の本体ケース5は、その内部に仕切り板40が設けられ、この仕切り板40により、機械室41と熱交換室42とに仕切られている。
機械室41には送風機ユニット50及び電装箱51とが配置される。
化粧パネル3の吸込口7は機械室41を覆う個所に設けられ、送風機ユニット50の送風動作により、吸込口7から室内空気が空気調和装置本体2に導入される。この送風機ユニット50は、互いに離間配置される2つの遠心送風機52と、これらの遠心送風機52の間に設けられて遠心送風機52の各々を同軸で駆動するモータ53とを備えている。
遠心送風機52は、円筒材の内周面に多数の羽根が設けられモータ53により円筒の中心軸を回転軸として回転駆動される多翼ファン54と、この多翼ファン54を収納する断面視渦巻き螺旋状のケーシング55を備える。ケーシング55の両側には多翼ファン54の直径に相当する大きさの空気吸込口56が設けられ、この空気吸込口56が空気調和装置本体2の側方を向くように遠心送風機52が機械室41に配置される。また、遠心送風機52のケーシング55の内部には断面視渦巻き螺旋状の通風路57が形成され、この通風路57の吐出口(出口)がダクト58を介して仕切り板40に形成された空気導入口43(図5参照)に接続される。したがって、図4中、矢印Aで示すように、遠心送風機52の多翼ファン54の回転によって、遠心送風機55の両側面の空気吸込口56から室内空気が吸込まれ、矢印Bで示すように、ダクト58及び仕切り板40を介して熱交換室42に吐き出される。
ここで、グリル昇降装置について説明する。
本実施形態のグリル昇降装置は、オプションとして用意されるものであり、あとから設置することが可能となっている。
図6は化粧パネル3を取り外したときの空気調和装置1を床側から見た平面図である。図7は、グリル昇降装置を遠心送風機側から見た図である。
図6に示すように、グリル昇降装置80は、空気調和装置本体2の機械室41内に面した空気調和装置本体2の側板5a近傍に対となって組み込まれる。
グリル昇降装置80は、大別すると、取付金具81と、昇降用モータ、コントローラなどの図示しない昇降用機構が内蔵されるとともに、取付金具81に保持されたグリル昇降ユニット82と、を備えている。
図8は、グリル昇降装置を床側から見た平面図である。図9は、図7の部分拡大図である。
取付金具81は、大別すると、仮止め用のだるま孔81Aを有するベース部81Bと、ベース部81Bから板金を折り曲げることにより立設された立設部81Cと、立設部81Cから再び板金を折り曲げることにより形成された支持部81Dと、支持部81Dから再び板金を折り曲げることにより形成された固定部81Eと、を備えている。これらの結果、取付金具81は、断面階段状に形成されている。
グリル昇降ユニット82は、取付時に下面となる面に吸い込みグリル4を昇降自在に吊持する吊りひも85が繰り出される繰り出し孔82Aが2カ所に設けられている。
グリル昇降ユニット82は、例えば、上部及び下部に設けられた二つの軸受けに支持されるシャフトと、このシャフトに取り付けられる二つのボビンと、シャフトに取り付けられる駆動ギアと、この駆動ギアと噛み合う第1のギアと、この第1のギアと噛み合う第2のギアと、ステッピングモータと、このステッピングモータの回転軸に取り付けられ第2のギアと噛み合うウォームギアとを有している。
これによって、ステッピングモータにより二つのボビンが回転駆動され、このボビンにそれぞれ巻き付けられた吊りひも85の図示しない一端がそれぞれ巻き取られる。これら吊りひも85は、繰り出し孔82Aからグリル昇降ユニット82外に導出されて、吸込グリルに導かれ、後述するように取り付けられることとなる。
図10は、吸い込みグリルのフィルタ側から見た平面図である。
図10に向かって右側はフィルタ13を取り除いた状態であり、左側はフィルタ13が取り付けられた状態である。実際には、左右双方にフィルタ13が取り付けられる。
吸込グリル4の長手方向の両端部から所定距離Lだけ離れた位置には、それぞれ吸込グリル4の長手方向の両端部に並行に、吊りひも固定用フレーム90が設けられている。
これらの吊りひも固定用フレーム90が、吸込グリル4の長手方向の両端部から所定距離Lだけ離れた位置に設けられているのは、吸込グリル4が樹脂製であるため、強度的に撓みやすいため、その撓みを防止するためである。この撓みが防止される結果、吸込グリル4の昇降時に発生する吸込グリル4自体の振動を抑制でき、より高速に昇降動作を行えることとなる。
図11は吊りひも固定用フレームの側面図である。
図11に示すように、吊りひも固定用フレーム90は、フィルタ13を通過する空気の流れを妨げないように、フィルタ13の表面から所定距離離間するように、支持フレーム91A、91Bに支持されている。
吊りひも固定用フレーム90の上面には、吊りひも85が摺動可能に引っかけられて、吸い込みグリル4が昇降可能に支持される取付部92が2カ所に設けられている。
さらに吊りひも85の端部には、吸い込みグリル4の昇降時に、吊りひも85から振動が伝わることにより吸い込みグリル4に生じるぶれを吸収し、なめらかに昇降させるためのばね93が連結されている。
次にグリル昇降装置80の取付方法について、図8を参照して説明する。
グリル昇降装置80を空気調和装置本体2に取り付ける場合には、まず、本体ケース5を構成する天板5tにだるま孔81に対応する位置、すなわち、図中、破線の円で示す位置にビス95を2本打ち込む。
続いてだるま孔81の太径部分にビス95を通し、図中、右方向に摺動させることにより、だるま孔81の細径部分にビス95を位置させ、係合させる。
これによりグリル昇降装置80は、本体ケース5の天板5tに仮止めされるので、その状態で、ねじ96により固定部81Eを本体ケース5の側板5aに締め付け固定する。
この結果、容易にグリル昇降装置80を空気調和装置本体2に取り付けることが可能となる。
その後、吊りひも85をグリル昇降装置80から引き出して、吊りひも固定用フレーム90の上面の取付部92に吊りひも85を引っかけることにより、吸込グリル4が昇降可能に支持され、取り付けられることとなる。
以上の説明のように、本実施形態によれば、グリル昇降装置80を空気調和装置本体2のサイズを変更することなく組み込みが可能で、空気調和装置本体2の設置後であっても容易に組み込みが可能となる。
さらにグリル昇降装置80は、空気調和装置本体2の機械室内に仮止めできるので、作業者が一人であっても、容易にグリル昇降装置を空気調和装置本体に取り付けることができる。
以上の説明においては、取付金具81の一例を説明したが、これに限定されるものではなく、吊りひもを所定の位置でつり下げられるとともに、空気調和装置本体2の機械室内に仮止め可能な構造であり、かつ、被調和空気の流れを極力妨げないような構造であれば、どのような構造であってもかまわない。
実施の形態に係る空気調和装置の外観構成を示す斜視図である。 吸い込みグリルを開いた状態の化粧パネルの外観斜視図である。 化粧パネルの分解斜視図である。 空気調和装置本体の内部構成を示す斜視図である。 空気調和装置本体及び化粧パネルの構成を模式的に示す断面視図である。 化粧パネルを取り外したときの空気調和装置を床側から見た平面図である。 グリル昇降装置を遠心送風機側から見た図である。 グリル昇降装置を床側から見た平面図である。 図7の部分拡大図である。 吸い込みグリルのフィルタ側から見た平面図である。 吊りひも固定用フレームの側面図である。
符号の説明
1…空気調和装置
2…空気調和装置本体
3…化粧パネル
4…吸込グリル
19A…サイドパネル
19B…サイドパネル
80…グリル昇降装置
81…取付金具
81A…だるま孔(係合部)
81B…ベース部
81C…立設部
81D…支持部
81E…固定部
82…グリル昇降ユニット
82A…繰り出し孔
85…吊りひも
90…吊りひも固定用フレーム
91A、91B…支持フレーム
92…取付部
93…ばね
95…ビス(仮止め部材)

Claims (5)

  1. 空気調和装置本体の内部が仕切り板により機械室と熱交換室とに仕切られ、機械室には送風機ユニット及び電装箱が配置され、空気調和装置本体に設けられる化粧パネルの吸込口が機械室を覆う個所に設けられ、化粧パネルの吸込口にはフィルタが着脱可能に取り付けられた吸込グリルが昇降自在に設けられ、前記吸込グリルを昇降すべく支持するための吊りひもを含む昇降用機構が内蔵されるとともに、取付金具に保持された一対のグリル昇降ユニットが、前記機械室の送風機ユニット両側の空間にそれぞれ設けられ、前記グリル昇降ユニットを保持した取付金具が、前記機械室の前記空間の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合されて仮止めされる係合部を備えたことを特徴とするグリル昇降装置。
  2. 請求項1記載のグリル昇降装置において、
    前記吸込グリルは略長方形状をしており、
    前記取付金具は、前記吊りひもが前記吸込グリルの長手方向の端部から所定距離だけ離れた位置に取り付け可能となるように、前記グリル昇降ユニットを前記機械室の側板から離れた位置に支持する形状とされていることを特徴とするグリル昇降装置。
  3. 請求項1または請求項2記載のグリル昇降装置において、
    前記係合部として、前記取付金具には、だるま孔が形成されており、前記だるま孔に前記空気調和装置本体の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合させて仮止めした状態で、前記機械室内に取り付け可能とされていることを特徴とするグリル昇降装置。
  4. 空気調和装置本体を有する天井埋め込み型空気調和装置において、空気調和装置本体の内部が仕切り板により機械室と熱交換室とに仕切られ、機械室には送風機ユニット及び電装箱が配置され、空気調和装置本体に設けられる化粧パネルの吸込口が機械室を覆う個所に設けられ、化粧パネルの吸込口にはフィルタが着脱可能に取り付けられた吸込グリルが昇降自在に設けられ、前記吸込グリルを昇降すべく支持するための吊りひもを含む昇降用機構が内蔵されるとともに、取付金具に保持された一対のグリル昇降ユニットが、前記機械室の送風機ユニット両側の空間にそれぞれ設けられ、前記グリル昇降ユニットを保持した取付金具が、前記機械室の前記空間の天板に予め取り付けられる仮止め部材に係合されて仮止めされる係合部を備えたことを特徴とする天井埋め込み型空気調和装置。
  5. 請求項4記載の天井埋め込み型空気調和装置において、
    前記吸込グリルは略長方形状をしており、
    前記取付金具は、前記吊りひもが前記吸込グリルの長手方向の端部から所定距離だけ離れた位置に取り付け可能となるように、前記グリル昇降ユニットを前記機械室の側板から離れた位置に支持する形状とされていることを特徴とする天井埋め込み型空気調和装置。
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