JP4601353B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機に関し、更に詳細には、機裏側に設けた取付部に第1基板ケースを取付けて、この第1基板ケースに第2基板ケースを取付けるようにした遊技機に関するものである。
パチンコ機やアレンジボール機に代表されるこの種の遊技機では、外郭をなす外枠に開閉および着脱可能に組付けられる中枠の各部に、前枠およびガラス扉、上球皿および下球皿、球送り・発射装置、各種の球処理部等を有する機構セット盤、電飾表示部材等が夫々組付けセットされている。そしてこのような基本構成にあって、前記中枠に遊技盤が前側または裏側から着脱交換可能にセットされる。また、前記遊技盤には、入賞具や通入具の他に、図柄を可変表示させて遊技演出を行なう図柄表示装置や開閉部材を開閉させて内部に取り込んだ遊技球で遊技演出を行なうよう構成した所謂センター役物等の遊技演出装置、電動式入賞装置、スイッチ付き入賞具、遊技表示具、ランプ類等が適宜配置されている。一方、前記パチンコ機の裏側には、主制御基板、払出制御基板、ランプ制御基板等の各種制御基板が配設されており、対応する部材を制御するよう構成されている。なお、前記各制御基板は、所要の基板ケースに収容される。
このように、パチンコ機には多数の部材が配設されており、各部材を効率的に配置する必要がある。そこで、所要の制御基板を収容した第1基板ケースの前面に、別の制御基板を収容した第2基板ケースを重ね合わせるよう配設する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1では、前記図柄表示装置および該図柄表示装置の制御基板を収容した第1基板ケースの前側に、前記主制御基板と各制御基板との間の電気的接続を取りまとめる中継基板を収容した第2基板ケースを取付けるよう構成されており、該第1基板ケースの前面側に形成した孔部に、第2基板ケースの係合フックを係合することで、該第2基板ケースを第1基板ケースに対し着脱自在に配設している。
登録実用新案第3058765号公報
しかしながら、パチンコ機を遊技場(所謂ホール)に設置するに際しては、各パチンコ機の裏側を夫々対向する状態で設置台に取付けるため、パチンコ機の裏側に突出し得る大きさは限られている。ここで、前述のように、前記第1基板ケースと第2基板ケースとを単に重ね合わせるよう配置した場合には、該第2基板ケースがパチンコ機の後方に大きく突出する。従って、パチンコ機の前後方向の奥行き寸法の増大を招き、対向配置したパチンコ機と干渉する畏れがある。また、前記特許文献1に記載されるように、前記第1基板ケースと第2基板ケースとを重ね合わせるよう構成すると、該第2基板ケースが重なる範囲では第1基板ケースに収容した制御基板を外部から視認し得なくなる。このため、前記第1基板ケース内の制御基板を確認する場合には、その都度第2基板ケースを第1基板ケースから取外さなければならず、作業が煩雑になる欠点がある。
そこで、本発明は、第1基板ケースに第2基板ケースを取付けた際に、前後方向の奥行き寸法の増大を抑制すると共に、該第2基板ケースを取外すことなく第1基板ケース内を視認し得る遊技機を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る遊技機は、
機本体の裏側に設けた取付部に、裏面(20a)を対向させて第1基板ケース(20)を取付け、この第1基板ケース(20)に形成した第1係合手段(28)と、第2基板ケース(41)に形成した第2係合手段(44)とを係脱自在に係合させることで、該第1基板ケース(20)に第2基板ケース(41)を取付けるよう構成される遊技機において、
前記第1係合手段(28)は、
前記第1基板ケース(20)における裏面(20a)と交差する側面(26a)に前記第2基板ケース(41)を挟むよう形成され、該側面(26a)の長手方向への第2基板ケース(41)の移動を規制する一対の第1規制部(29,30)と、
前記第1規制部(29)の一方に形成され、他方の第1規制部(30)側に突出する第2規制部(31)と、
前記第2規制部(31)が形成された第1規制部(29)における前記第1基板ケース(20)の側面(26a)から離間する端部に形成され、他方の第1規制部(30)側に突出する第3規制部(32)と、
前記第2規制部(31)および第3規制部(32)が形成された第1規制部(29)に対向する他方の第1規制部(30)に形成された係合孔(33)とからなり、
前記第2係合手段(44)は、
前記第2基板ケース(41)における第2規制部(31)および第3規制部(32)が形成された第1規制部(29)に対向する一側面(41a)から突出するよう形成された一対の第4規制部(45,46)と、
前記第2基板ケース(41)における前記第4規制部(45,46)を形成した一側面(41a)とは反対の側面(41b)に弾性変形可能に形成され、前記係合孔(33)に係脱自在に係合し得る係合フック(47)とからなり、
前記第1基板ケース(20)は、カバー体(21)とベース体(26)とから構成され、前記第1係合手段(28)と第2係合手段(44)とを係合した際に、前記第2基板ケース(41)の表面(41e)に当接して該第2基板ケース(41)が前記機本体から離間する方向へ移動するのを規制する第5規制部(27)が、該カバー体(21)とベース体(26)とを分離不能に固定する固定手段(24)に形成されると共に、
前記第1基板ケース(20)は、前記第1係合手段(28)と第2係合手段(44)とを係合した際に、前記第2基板ケース(41)の裏面(41d)に当接して該第2基板ケース(41)が前記機本体に対して近接する方向へ移動するのを規制する第6規制部(60)を備え、
前記第4規制部(45,46)は、前記第2規制部(31)が該第4規制部(45,46)の間に位置することで、前記機本体に対して近接および離間する方向への第2基板ケース(41)の移動を規制すると共に、前記係合フック(47)が係合孔(33)に係合した際に前記第3規制部(32)に係合することで、前記第1基板ケース(20)から離間する方向への第2基板ケース(41)の移動を規制するよう形成され、
前記第4規制部(45,46)の間に前記第2規制部(31)を位置させたもとで、第2基板ケース(41)を前記第5規制部(27)および第6規制部(60)の間で挟持した状態で第1基板ケース(20)に対し回動させて前記一対の第1規制部(29,30)の間に臨ませることで、前記係合フック(47)が係合孔(33)に係合すると共に第4規制部(45)が前記第3規制部(32)に係合して、該第2基板ケース(41)の他側面(41c)を第1基板ケース(20)の側面(26a)に当接した状態で取付けるよう構成したことを特徴とする。
また、係合フック(47)は、前記第2基板ケース(41)に連接する弾性変形可能な操作片(48)と、該操作片(48)に形成され前記係合孔(33)に係脱自在に係合し得る爪部(49)とを備え、該爪部(49)が係合孔(33)に係合した状態で操作片(48)を操作可能に構成してもよい。
更にまた、前記第1基板ケース(20)における前記第3規制部(32)が形成された第1規制部(29)側の側面(26b)に突起部(22)が形成されると共に、該第1基板ケース(20)における他方の第1規制部(30)側の側面(26c)に固定孔(23a)を備えた支持部(23)が形成され、該突起部(22)および固定孔(23a)を介して第1基板ケース(20)が前記取付部に取付けられるようにしてもよい。
また、第2基板ケース(20)は、第1係合手段(28)と第2係合手段(44)とを係合した際に第5規制部(27)が差込まれる略L字状の規制片(51)を備えている
更に、第2基板ケース(41)における第4規制部(45,46)を形成した一側面(41a)側に、コネクタ受部(40a)が機本体から離間する方向を指向して臨む開口部(42a)を形成するようにしてもよい。
更にまた、第1基板ケース(20)の下面(26a)に第2基板ケース(41)を取付けるよう構成してもよい。
本発明の請求項1に係る遊技機によれば、第2基板ケースを第1基板ケースの側面に取付けるようにしたことで、遊技機裏側への第2基板ケースの突出量を抑制し得る。すなわち、対向配置した遊技機に第2基板ケースが干渉するのを防止し得る。そして、第1基板ケースと第2基板ケースとが前後に重なり合わないから、該第2基板ケースを取外すことなく第1基板ケース内を視認することができ、メンテナンス作業等の作業性が向上する。
また、第1基板ケースの第1係合手段と第2基板ケースの第2係合手段とを係合させた際に、該第1基板ケースにおける一対の第1規制部の間に第2基板ケースが臨むようにしたから、当該第2基板ケースが第1基板ケースの側面に沿う方向へ移動するのは規制される。更に、前記第1基板ケースの第2規制部が第2基板ケースの第4規制部の間に位置することで、該第2基板ケースが取付部から離間する方向へ移動するは規制される。更にまた、第1基板ケースの第3規制部と第2基板ケースの第4規制部とが係合すると共に、該第2基板ケースが第1基板ケースの側面に当接するよう構成したことで、当該第1基板ケースに対して第2基板ケースの近接する方向および離間する方向への移動を規制し得る。また、第5規制部が第2基板ケースの表面に当接すると共に、第6規制部が第2基板ケースの裏面に当接するよう構成したことで、第2基板ケースの機本体に対し近接および離間する方向への移動を規制し得る。そして、前記第1基板ケースの第2規制部と第2基板ケースの第4規制部とが係合して、該第2基板ケースを所定位置に保持するようにしたから、第2基板ケースを第1基板ケースの側面に確実に取付けることができる。また、前記係合フックを弾性変形させることで、前記係合孔との係合を解除し得るから、第2基板ケースを簡単に第1基板ケースに着脱することが可能となる。更に、第1基板ケースにおけるベース体およびカバー体とを固定する固定手段に前記第5規制部を設けたことで、該第5規制部を新たに別部材として設ける必要がなく、遊技機の製造コストを抑制し得る。
そして、請求項2に係る遊技機によれば、第2基板ケースを取外すに際しては、操作片を弾性変形させるだけでよいから、容易に作業を行なうことができる。
また、請求項に係る遊技機によれば、第2基板ケースに形成した規制片により、前記第1係合手段と第2係合手段とを係合した際に、第2基板ケースが機本体に対して近接および離間する方向に移動するのを規制することができる。
更に、請求項に係る遊技機によれば、第1基板ケースの下面に第2基板ケースを取付けることで、球タンク等から落下した遊技球が第2基板ケースに衝突するのを抑制し得る。
次に、本発明に係る遊技機につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。なお実施例では、遊技機として、パチンコ球を遊技媒体として使用する一般的なパチンコ機を例にして説明する。
図1に示すように、実施例のパチンコ機10は、外郭をなす外枠11に、遊技盤を着脱交換可能に配設した中枠12を、図示しない連結支持手段および施錠手段等を利用して着脱および開閉可能に組付けてある。そして、この中枠12の前側に、前記遊技盤を透視保護するガラス板を組付けた前枠や、パチンコ球を貯留する上下の球皿、その他打球発射装置等(何れも図示せず)が組付けられると共に、該中枠12の裏側に機構セット盤13が配設されている。また、パチンコ機10の側方には、貸球の払い出し制御に必要とされる球貸ユニット16を隣接設置してある。ここで、実施例において、パチンコ機本体(機本体)という場合には、各種部品の組付けベースとして機能する前記外枠11に、前記中枠12や前枠、機構セット盤13を組付けた状態を云うものとする。なお、以下の説明において、左・右とは、特に断りのない限り、図1に示すようにパチンコ機10を裏側から見た状態において指称するものとする。
また、前記機構セット盤13には、遊技盤点検用の窓口13aが開口されて、この窓口13aの外周囲部に、パチンコ球を貯留する球タンク14a等を備えた球貯留供給部14が設けられている。そして、球貯留供給部14の下端部に、カセット形態とされる電動制御式の球払出装置15が設置される一方、この球払出装置15の下方に賞球または貸球を前記上下の球皿へ排出する球排出経路(図示せず)が形成されている。なお、前記機構セット盤13における前記球払出装置15の下方位置に、該球払出装置15を制御する払出制御装置18を着脱自在に取付可能な取付部(図示せず)を設けてある。また、前記払出制御装置18の下方に、前記球貸ユニット16と球払出装置15とを接続する中継基板としてのインターフェイス基板40を配置してある(図2参照)。
図3または図4に示すように、前記払出制御装置18は、各種電子部品を実装した払出制御基板19と、該払出制御基板19を収容保持する略矩形箱状の第1基板ケース20とから基本的に構成される。ここで、前記第1基板ケース20は、前記払出制御基板19の実装面側を保護する第1カバー体(カバー体)21と、該払出制御基板19の裏面側を保護する第1ベース体(ベース体)26とから形成され、該第1カバー体21と第1ベース体26とを組付けることで、払出制御基板19を所定位置で保持し得るようになっている。ここで、前記第1ベース体26の下面(側面)26aには、左右方向の略全長に亘って下方に延出する第1フランジ部(第規制部)27が形成されて、該第1フランジ部27に形成した第1固定部(固定手段)27aと、前記第1カバー体21の下面21aに形成した第2固定部(固定手段)24とをネジ止めすることで、第1カバー体21と第1ベース体26とを分離不能に組付けるようになっている。
また、前記第1ベース体26の右面26bには、右方向に突出する突起部22,22が形成され、該第1ベース体26の左面26cには、前後に貫通する固定孔23a,23aを穿設した支持部23,23が左方向に突出するよう形成されている。すなわち、前記突起部22,22および固定孔23a,23aを介して、前記第1基板ケース20の裏面20a(すなわち第1ベース体26)を前記取付部に対向させた状態で、該第1基板ケース20が取付けられるようになっている。なお、前記第1カバー体21の上方位置には、前記払出制御基板19に設けたコネクタ受部19aをケース外部に臨ませる開口部21bが形成され、該開口部21bから第1基板ケース20の外側に露出したコネクタ受部19aに、前記球払出装置15やインターフェイス基板40等に接続した配線のコネクタ(図示せず)が接続されている。
図3および図4に示すように、前記第1ベース体26(第1基板ケース20)の下面26aには、前記インターフェイス基板40を保持した第2基板ケース41(後述)を取付ける第1係合手段28が形成される。前記第1係合手段28は、前記第2基板ケース41の左右方向への移動を規制する左右移動規制部(第1規制部)29,30と、該第2基板ケース41の前後方向への移動を規制する前後移動規制部(第2規制部)31と、第2基板ケース41の下方向への移動を規制する下移動規制部(第3規制部)32と、該左移動規制部30に開設される係合孔33とから構成され、これら各部29,30,31,32,33により第2基板ケース41の移動を規制して所定位置に保持するようになっている。
ここで、前記右移動規制部29は、前記第1ベース体26の下面26aにおける右端部から下方に延出するよう形成されると共に、前記左移動規制部30は、該第1ベース体26の下面26aの左端部から下方に延出するよう形成され、該左右移動規制部29,30の離間距離を前記第2基板ケース41の左右方向の幅寸法(第2基板ケース41の右側面41aから後述する係合フック47の爪部49までの距離寸法)に略合致するよう設定される。すなわち、前記第2基板ケース41が左右移動規制部29,30の間に位置することで、該第2基板ケース41の左右方向への移動を規制するようになっている。そして、前記右移動規制部29の前後方向の略中央位置に、上下方向に延在して前記左移動規制部30側に突出するように前記前後移動規制部31が形成されると共に、該右移動規制部29の下端部(第1基板ケース20の下面26aから離間する端部)に、左移動規制部30側に突出するように前記下移動規制部32が形成されている。
また、前記インターフェイス基板40を保持する前記第2基板ケース41は、図5〜図7に示すように、該インターフェイス基板40の実装面側を保護する第2カバー体42と、略平板状に形成されてインターフェイス基板40の裏面側を保護する第2ベース体43とから形成されている。そして、前記第2基板ケース41に形成した第2係合手段44を、前記第1基板ケース20に形成した第1係合手段28と係脱自在に係合させることで、第1ベース体26(第1基板ケース20)の下面26aに第2基板ケース41が取付けられるようになっている。なお、前記第2カバー体42には、前記インターフェイス基板40に設けた各種コネクタ受部40aをケース外部に臨ませる開口部42aを開設してある。
前記第2係合手段44は、図5または図6に示すように、前記第2基板ケース41の右側面(第2基板ケース41の一側面)41aから右方向に向けて突出するよう形成された第1および第2突出片(第4規制部)45,46と、当該第2基板ケース41の左側面(一側面とは反対の側面)41bに弾性変形可能に形成される係合フック47とから構成される。また、前記第1突出片45は、前記右側面41aの上下方向の略中央位置から下方に向けて延在すると共に、前記第2突出片46は、該第1突出片45より第2ベース体43側に位置し、該第2基板ケース41における右側面41aの上端縁から略中央位置まで延在して、両突出片45,46が略平行となるよう形成されている。
ここで、前記第1突出片45と第2突出片46との間の離間寸法は、前記第1基板ケース20に形成した前記前後移動規制部31の前後の厚み寸法と略同等に形成されており、該第1および第2突出片45,46の間に前後移動規制部31を位置させることで、前記第2基板ケース41の右側部がパチンコ機本体に近接する方向および、該パチンコ機本体から離間する方向へ移動するのを規制するようになっている。更に、前記第1および第2突出片45,46の間に前記前後移動規制部31を臨ませて、前記第2基板ケース41の上面(第2基板ケース41の他側面)41cを第1基板ケース20(第1ベース体26)の下面26aに当接させた際に、該第1突出片45の下端部が、第1基板ケース20に形成した前記上下移動規制部32に当接して、該第2基板ケース41の下方移動を規制するよう構成されている。
また、前記係合フック47は、前記第2基板ケース41の左側面41bの上端縁に連接する弾性変形可能な操作片48に、左方向に突出するよう爪部49を形成して構成される。そして、前記第1および第2突出片45,46の間に前後移動規制部31を臨ませた状態で、前記第2基板ケース41の上面41cを第1基板ケース20の下面26aに当接するに際し、前記爪部49が、前記第1基板ケース20に形成した前記左移動規制部30の下端部に当接するようになっている。すなわち、前記左移動規制部30の下端部に前記爪部49が当接した状態で、前記第1基板ケース20の下面26aに第2基板ケース41の上面41cが当接するよう第2基板ケース41を更に移動させることで、前記操作片48が第2基板ケース41側に弾性変形し、該爪部49が前記係合孔33に臨んで操作片48が弾性復帰することで該係合孔33と爪部49(係合フック47)が係合するよう構成される。ここで、前記爪部49(係合フック47)の前後の幅寸法と前記係合孔33の前後方向の開口幅寸法とは略同一に設定されており、該爪部49と係合孔33とが係合した際に、第2基板ケース41の左側部がパチンコ機本体に対して近接および離間する方向に前後移動するのを規制するよう構成される。
更に、前記第2基板ケース41の表面41e(すなわち第2カバー体42)の左側部には、端部が上方を指向する略L字状の規制片51が形成され、該第2基板ケース41の表面41eと規制片51との間に、前記第1基板ケース20の第1フランジ部27が差込まれるようになっている(図7参照)。これにより、前記第2基板ケース41の左側部がパチンコ機本体に対して近接および離間する方向に移動するのを規制している。また、前記第2基板ケース41の表面41eには、複数の突部52,52,52が左方向に離間して形成されて、前記第1係合手段28と第2係合手段44とを係合した際に、該突部52,52,52が前記第1フランジ部27に当接するよう構成される(図8参照)。このとき、前記第1フランジ部27の裏側から突出している前記第1固定部27aは、前記突部52,52,52の間に臨むようになっている。また、前記第2基板ケース41の裏面41d(すなわち第2ベース体43)の上端部には、上方に向けて延出する第2フランジ部50が第2基板ケース41の左右方向の略全長に亘って形成されており、前記第1係合手段28と第2係合手段44とを係合して前記第1基板ケース20の下面26aに第2基板ケース41を取付けた際に、該第2フランジ部50が第1基板ケース20の裏面20a(第1ベース体26)に当接するようになっている。
〔実施例の作用〕
次に、実施例に係るパチンコ機の作用につき説明する。
先ず、前記第1基板ケース20(払出制御装置18)への第2基板ケース41(インターフェイス基板40)の取付方法について説明する。図9に示すように、前記第2基板ケース41に形成した前記第1および第2突出片45,46の間に、前記第1基板ケース20に形成した前記前後移動規制部31を臨ませ、この状態で第2基板ケース41の上面41cを第1基板ケース20の下面26aに当接するよう移動させる。そして、前記第2基板ケース41に形成した係合フック47の爪部49が第1基板ケース20に設けた前記左移動規制部30の下端部に当接し(図10参照)、更に第2基板ケース41の上面41cを第1基板ケース20の下面26aに当接するよう移動させると、該係合フック47の操作片48が弾性変形し、爪部49が左移動規制部30に形成した係合孔33に臨むと操作片48が弾性復帰して爪部49(係合フック47)と係合孔33とが係合する(図2参照)。このとき、前記第2基板ケース41の第1突出片45が前記下移動規制部32に当接する。
ここで、前記第1基板ケース20の第1係合手段28と第2基板ケース41の第2係合手段44とを係合させた際に、該第1基板ケース20における左右移動規制部29,30の間に第2基板ケース41が臨むことで、該第2基板ケース41が第1基板ケース20の下面26aの長手方向(すなわち左右方向)へ移動するのは規制される。また、前記第2基板ケース41の第1および第2突出片45,46の間に、前記第1基板ケース20の前後移動規制部31が位置することで、該第2基板ケース41の右側部がパチンコ機本体に対して近接および離間する方向(すなわち前後方向)へ移動するのは規制される。更に、前記第1基板ケース20の下移動規制部32に前記第2基板ケース41の第1突出片45が当接すると共に、該第2基板ケース41の上面41cが第1基板ケース20の下面26aに当接することで、当該第2基板ケース41が第1基板ケース20に近接および離間する方向へ移動するのを規制し得る。更にまた、前記第1基板ケース20の係合孔33と、前記第2基板ケース41の係合フック47の爪部49とが係合することで、該第2基板ケース41の左側部の前後および上下移動は規制されるから、第2基板ケース41を第1基板ケース20の下面26aに確実に取付けることができる。
そして、前記係合孔33を、第1基板ケース20における前記前後移動規制部31および下移動規制部32の形成側(右側面26b)とは反対側(左側面26c)に形成し、前記係合フック7を、前記第2基板ケース41における第1および第2突出片45,46の形成側(右側面41a)とは反対側(左側面41b)に形成してある。このように、前記前後移動規制部31、下移動規制部32、第1および第2突出片45,46の夫々と、前記係合孔33および係合フック47の夫々とを離間して形成したことにより、該係合孔33と係合フック47を係合した際に、第2基板ケース41を第1基板ケース20に安定して取付け得る。更に、実施例では、前記第2基板ケース41を第1基板ケース20の下面26aに取付けた際に、該第2基板ケース41(第2カバー体42)に形成した規制片51が、第1基板ケース20の第1フランジ部27を挟むよう構成したことで、前記係合孔33と係合フック47とを係合させただけの構造に較べて、より確実に第2基板ケース41の左側部がパチンコ機本体に対して近接および離間する方向に移動するのを規制して、該第2基板ケース41をガタツクことなく所定位置に保持し得る。
また、前記第2基板ケース41を第1基板ケース20の下面26aに取付けたことで、両基板ケース20,41を前後に重なり合うよう配置した場合に較べて、遊技機裏側への第2基板ケース41の突出量は減少する。従って、遊技場において対向配置したパチンコ機10に第2基板ケース41が干渉するのを防止し得る。また、前記第1基板ケース20と第2基板ケース41とを前後に重なり合わないようにしたことで、該第2基板ケース41を第1基板ケース20に取付けた状態で第1基板ケース20内を視認することができるから、メンテナンス作業等の作業性が向上する。更に、第1基板ケース20の下面26aに第2基板ケース41を取付けることで、前記機構セット盤13の球タンク14a等から落下したパチンコ球が第2基板ケース41に衝突し難くなるため、該第2基板ケース41やインターフェイス基板40の損傷等を抑制し得る利点もある。
また、前記第1基板ケース20の下面26aに前記第2基板ケース41を取付けた際に、該第1基板ケース20に形成した第1フランジ部27が第2基板ケース41の突部52,52,52に当接するよう構成したから、前記第2基板ケース41がパチンコ機本体から離間する方向へ移動するのを確実に規制することができる。なお、前記第1フランジ部27は、前記第1基板ケース20の第1カバー体21に形成した第2固定部24を組付ける第1固定部27aを形成する部材として従来から設けられている。すなわち、前記第2基板ケース41の移動を規制するに際して、前記第1フランジ部27を新たに別部材として設ける必要がないから、第1基板ケース20(パチンコ機10)の製造コストを抑制し得る利点がある。同様に、前記第2基板ケース41に第2フランジ部50を形成し、前記第1係合手段28と第2係合手段44とを係合した際に、該第2フランジ部50が第1基板ケース20の裏面20a(第1ベース体26)に当接するようにしたから、当該第2基板ケース41がパチンコ機本体から離間する方向へ移動するのをより確実に規制し得る。
次に、前記第2基板ケース41(インターフェイス基板40)の第1基板ケース20(払出制御装置18)からの取外方法について説明する。前記第2基板ケース41における係合フック47の操作片48を弾性変形させて、該係合フック47の爪部49と第1基板ケース20の係合孔33との係合を解除する。この状態で、前記第2基板ケース41の左側部を、その上面41cが前記第1基板ケース20の下面26aから離間する方向(すなわち下方)に移動させ、該爪部49を前記第1基板ケース20の左移動規制部30の下端部より下方に移動させることで、第2基板ケース41が第1基板ケース20から取外される。このように、前記第2基板ケース41を取外すに際しては、前記係合フック47を弾性変形させるだけでよいから、容易に作業を行なうことができる。すなわち、実施例に係るパチンコ機10では、前記係合フック47を弾性変形させて前記爪部49と係合孔33とを係脱するだけで、前記第2基板ケース41を第1基板ケース20に対して着脱することが可能である。
〔変更例〕
なお、遊技機の構成としては、実施例のものに限らず、種々の変更が可能である。例えば、実施例では、第1基板ケースの下面に第1係合手段を形成して、該第2基板ケースを第1基板ケースの下面に取付けるよう構成したが、第1基板ケースの左右の側面や上面に第1係合手段を形成して、対応する面に第2基板ケースを取付けるようにしてもよい。すなわち、前記第1基板ケースの側部に隣接して第2基板ケースが位置するよう構成することが可能である。また、第1基板ケースに払出制御基板を収容保持すると共に、第2基板ケースにインターフェイス基板を収容保持するようにしたが、遊技機に配置される任意の基板を各基板ケースに収容することができる。
また、実施例では、第1基板ケースおよび第2基板ケースの夫々に、該第2基板ケースが機本体から離間する方向へ移動するのを規制するよう第1および第2フランジ部を形成するようにしたが、該第1基板ケースまたは第2基板ケースの何れかに、第2基板ケースが機本体側へ移動するのを規制する第6規制部を備えるよう構成することも可能である。具体的には、図11に示すように、前記第1ベース体26(第1基板ケース20)の機本体側の端縁から下方に延出するよう第3フランジ部(第6規制部)60を形成する一方、第2基板ケース41には前記第2フランジ部50を形成しないよう構成する。これにより、前記第1係合手段28と第2係合手段44とを係合した際に、前記第3フランジ部60が第2基板ケース41の裏面41dに当接して、該第2基板ケース41が機本体側へ移動するのを規制し得る。なお、図11において、実施例と同一の部材には同一の符号を付してある。
お、実施例では、遊技機としてパチンコ機を採用したが、アレンジボール機やスロットマシン機等であってもよく、所要の基板を保持した基板保持部を重ね合わせるようにしたものであれば、何れの遊技機も採用し得る。
〔付記〕
また、本発明の具体的構成としては、以下のような限定が可能である。
請求項1〜6の何れかに記載の遊技機に関し、前記第4規制部(45,46)は、前記第2基板ケース(41)の一側面(41a)から突出する一対の突出片(45,46)であって、該突出片(45,46)の間に前記第2規制部(31)が位置することで、前記機本体に対して近接および離間する方向への前記第2基板ケース(41)の移動を規制するよう構成する。
このように、前記第1基板ケースの第2規制部を一対の突出片で挟むよう構成することで、第2基板ケースが機本体に対して近接および離間する方向へ移動するのを規制し得るから、該第2基板ケースをより確実に所定位置に保持し得る。
本発明の実施例に係るパチンコ機を示す背面図である。 実施例に係る第1基板ケースの下面に第2基板ケースを取付けた状態を示す正面図である。 実施例に係る第1基板ケースを示す正面図である。 実施例に係る第1基板ケースを示す底面図である。 実施例に係る第2基板ケースを示す正面図である。 実施例に係る第2基板ケースを示す底面図である。 実施例に係る第2基板ケースを示す左側面図である。 実施例に係る第1基板ケースの下面に第2基板ケースを取付けた状態で、第2基板ケースを破断して示す左側面図である。 実施例に係る第2基板ケースを第1基板ケースの下面に取付ける状態を示す正面図であって、該第2基板ケースの第1および第2突出片の間に、第1基板ケースの前後移動規制部を臨ませた状態を示す。 実施例に係る第2基板ケースを第1基板ケースの下面に取付ける状態を示す正面図であって、該第2基板ケースの係合フックの爪部が、第1基板ケースの左移動規制部の下端部に当接した状態を示す。 変更例に係る第1基板ケースの下面に第2基板ケースを取付けた状態で、第2基板ケースを破断して示す左側面図である。
符号の説明
20 第1基板ケース
20a 裏面
21 第1カバー体(カバー体)
22 突起部
23 支持部
23a 固定孔
24 固定手段
26 第1ベース体(ベース体)
26a 下面(裏面と交差する側面)
26c 左面(第1規制部側の側面)
27 第1フランジ部(第5規制部)
28 第1係合手段
29 右移動規制部(一方の第1規制部)
30 左移動規制部(他方の第1規制部)
31 前後移動規制部(第2規制部)
32 下移動規制部(第3規制部)
33 係合孔
40a コネクタ受部
41 第2基板ケース
41a 右側面(第2基板ケースの一側面)
41b 左側面(一側面とは反対の側面)
41c 上面(第2基板ケースの他側面)
42a 開口部
44 第2係合手段
45 第1突出片(第4規制部)
46 第2突出(第4規制部)
47 係合フック
49 爪部
48 操作片
51 規制片
60 第3フランジ部(第6規制部)

Claims (6)

  1. 機本体の裏側に設けた取付部に、裏面を対向させて第1基板ケースを取付け、この第1基板ケースに形成した第1係合手段と、第2基板ケースに形成した第2係合手段とを係脱自在に係合させることで、該第1基板ケースに第2基板ケースを取付けるよう構成される遊技機において、
    前記第1係合手段は、
    前記第1基板ケースにおける裏面と交差する側面に前記第2基板ケースを挟むよう形成され、該側面の長手方向への第2基板ケースの移動を規制する一対の第1規制部と、
    前記第1規制部の一方に形成され、他方の第1規制部側に突出する第2規制部と、
    前記第2規制部が形成された第1規制部における前記第1基板ケースの側面から離間する端部に形成され、他方の第1規制部側に突出する第3規制部と、
    前記第2規制部および第3規制部が形成された第1規制部に対向する他方の第1規制部に形成された係合孔とからなり、
    前記第2係合手段は、
    前記第2基板ケースにおける第2規制部および第3規制部が形成された第1規制部に対向する一側面から突出するよう形成された一対の第4規制部と、
    前記第2基板ケースにおける前記第4規制部を形成した一側面とは反対の側面に弾性変形可能に形成され、前記係合孔に係脱自在に係合し得る係合フックとからなり、
    前記第1基板ケースは、カバー体とベース体とから構成され、前記第1係合手段と第2係合手段とを係合した際に、前記第2基板ケースの表面に当接して該第2基板ケースが前記機本体から離間する方向へ移動するのを規制する第5規制部が、該カバー体とベース体とを分離不能に固定する固定手段に形成されると共に、
    前記第1基板ケースは、前記第1係合手段と第2係合手段とを係合した際に、前記第2基板ケースの裏面に当接して該第2基板ケースが前記機本体に対して近接する方向へ移動するのを規制する第6規制部を備え、
    前記第4規制部は、前記第2規制部が該第4規制部の間に位置することで、前記機本体に対して近接および離間する方向への第2基板ケースの移動を規制すると共に、前記係合フックが係合孔に係合した際に前記第3規制部に係合することで、前記第1基板ケースから離間する方向への第2基板ケースの移動を規制するよう形成され、
    前記第4規制部の間に前記第2規制部を位置させたもとで、第2基板ケースを前記第5規制部および第6規制部の間で挟持した状態で第1基板ケースに対し回動させて前記一対の第1規制部の間に臨ませることで、前記係合フックが係合孔に係合すると共に第4規制部が前記第3規制部に係合して、該第2基板ケースの他側面を第1基板ケースの側面に当接した状態で取付けるよう構成した
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記係合フックは、前記第2基板ケースに連接する弾性変形可能な操作片と、該操作片に形成され前記係合孔に係脱自在に係合し得る爪部とを備え、該爪部が係合孔に係合した状態で操作片を操作可能に構成されている請求項1記載の遊技機。
  3. 前記第1基板ケースにおける前記第3規制部が形成された第1規制部側の側面に突起部が形成されると共に、該第1基板ケースにおける他方の第1規制部側の側面に固定孔を備えた支持部が形成され、該突起部および固定孔を介して第1基板ケースが前記取付部に取付けられる請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 前記第2基板ケースは、前記第1係合手段と第2係合手段とを係合した際に前記第5規制部が差込まれる略L字状の規制片を備えている請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
  5. 前記第2基板ケースにおける前記第4規制部を形成した一側面側に、コネクタ受部が前記機本体から離間する方向を指向して臨む開口部が形成されている請求項1〜の何れか一項に記載の遊技機。
  6. 前記第1基板ケースの下面に前記第2基板ケースを取付けるよう構成した請求項1〜の何れか一項に記載の遊技機。
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